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お久しぶりです!!約1ヶ月ぶりに帰ってきました前回、再び教員という夢に向き合う!ということで再び向き合うことになった経緯や教員資格認定試験を受けることを書きました『挫折から3年、再び教員を目指すまで③〜受験を決めた心情〜』前回の続きです『挫折から3年、再び教員を目指すまで②〜大学に乗り込む〜』『挫折から3年、再び教員を目指す①〜無職1年の近況報告〜』お久しぶりです!色ん…ameblo.jpその教員資格認定試験を受けてきたのでそのことを今回は書いていこうと思いま
小学校教員資格認定試験の一次試験では、科目を選択しなければならないものが2つあります。「教科及び教職に関する科目(Ⅱ)」と「教科及び教職に関する科目(Ⅲ)」です。すでに知っている方もいるかと思いますが、一応確認がてら書いておきますと、「教科及び教職に関する科目(Ⅱ)」は「小学校の10教科の中から、『音楽』、『図画工作』、『体育』のうち2教科以上を含む6科目」を選択します。試験方法はマークシート方式択一式です。「教科及び教職に関する科目(Ⅲ)」は「小学校の10教科の中から1科目」を
教職教養については、普通の教員採用試験の対策が役に立つはず。そう思って、教員採用試験合格者体験談で出てきたYouTubeやラインやX(旧ツィッター)を登録しています。すると、「対策の仕方」とか「面接について」とか、セミナーの案内が来るので、先日、無料のものに参加してみました。「なるほどね」という話もあったけど、ま、通常の試験対策とあまり変わらない感じでした。つまり、私の場合は基本、自分のやり方で進めればいいってことです。その点はホッとしましたけど、驚いたこともありました。セミナーの終わりに
短期決戦型のiroiroです。保育士の資格を取ったときはお正月に思い立って4月の試験で合格したので、勉強期間は4カ月くらいです。今回は、勉強時間としてはちょうど1年あるのですが、3月、4月は仕事が繁忙期なので、3月以降はちらちら復習する程度に仕上げておかないと厳しそうです。試験科目Iと試験科目IIは知識ですから、早く仕上げて、試験科目IIIや試験科目IVの論文対策に取り掛からないとです。知識がないと論文は書けませんからね。試験科目IIで選択する教科を過去問の結果から、生活、音楽、図画工作、
試験を受けるにあたって最初にしたことは、「情報を集めること」でした。ということで、参考にしたブログなどの紹介を。①neiさんのnotenei/会社員→小学校教員|note短大卒業後入社したIT企業で、二十数年、採用・人事・人材育成・キャリア支援等に携わってきました。「小学生にキャリア教育の授業をしたい」という夢が実現できたことをきっかけに、教員を志す決意をしました。こちらのnoteに、小学校教員への道のりと想いを綴っていこうと思います。note.com②まーさんのnote
yahoo!のページの下方に、こんな記事を見つけた。「あんたら、そんなんやし、何も出来ひんねん!」特別支援学級で一日中罵倒する不適切教師、専門職のはずが担任決めも“後回し”にされる“名ばかり支援級”の実態(集英社オンライン)-Yahoo!ニュース記事の内容は、なんとも悲痛な内容。とはいえ、「以前にも、このような記事を見たことがあるぞ…」という既視感もまた覚える。ただ、今回わたし、記事の内容もさることながら、この記事に寄せられたコメントを読むにつれ、なんとも名状しがたい、じ
以前、こんなログを残していた。(6年も前の記録だって!)『「灰色ペン、だーい好き♡」(‥誰?)』以前、総合教育センターへ出張に赴き、昼休みに図書室で立ち読みをした雑誌のなかで、ふと知り得た、「灰色ペン」。子どものノートに朱を入れる代わりに、この灰色ペンで…ameblo.jp「特別支援」というフラグを立てておいたものの、実は通常級の担任の時にも非常に役立ったペン。ただ、このペンで唯一残念なのは、うっかり誤って書いてしまったものを直せないと言う点。なにせ、マッキーですから。そして2024
夏真っ盛りの7月31日に受験した小学校教員資格認定試験から早2ヶ月半が経ち、日も短くなり肌寒さを感じるこの時期に結果来るまでおせーよと思いながらも合格発表の日を待ちわびていました。自己採点の時点で不合格なのは分かりきっていたので先日ネットで合格発表を見てそらそうだわなって思って忘れようとしていましたが、書類でも結果が届いていたので何が入っているか少し期待しちゃいました。こんな感じで速達の封筒に結果が入って送られてきました。とりあえず開けてみましょう!
去る2022年7月31日(日)、私にとってまた1つの決戦の時でした。というのも、小学校教員資格認定試験の受験がこの日にありました。保育士試験が一段落つき、せっかくなのでそこで得た知識をまた活用したいと思い、出願したのが始まりです。教員資格認定試験は、2022年度の試験では以下の3つの資格が得られる試験についての開催がありました。小学校教諭二種免許幼稚園教諭二種免許特別支援学校自立活動教諭一種免許状(聴覚障害教育)特別支援学校自立活動教諭一種免許状(肢体不自由教育)なお、このうち特
今回は教科(一次試験のマーク式のほう)と教職教養に関するものを紹介します。私は以下の参考書と問題集を使っていました。〈学習指導要領〉1小学校学習指導要領らくらくマスター(実務教育出版)2小学校新学習指導要領パスライン(時事通信出版局)学習指導要領のアウトプット用問題集は最後まで気にいるものが見つからず・・・。赤シートで隠すと回答範囲がめっちゃ多かったり(ポイントの語句だけ覚えたいのに)で、一番マシだと思ったのが2でした。それでも回答箇所の番号の振り方などに不満はあったので
5年生の林間学校の引率をしてきた。一泊を伴う業務を済ませ、先ほど帰宅した。勤務校での林間学校の引率としては、3年連続で担っている。会場(宿泊先)も同じ場所なので、それなりの働きをしなくてはと、従事してきた二日間。3年とも「特別支援学級担任」としての立ち位置なので、いわばバックアップ的な役割として全体に目と心を配り、そんな立ち位置ならではの筋肉を使い、疲れて帰ってきた~。会場(宿泊先)が同じ場所なのはいいけれど、実は去年とも、おととしとも違う不確定要素が、今回はいくつかあ
今週は、大きな行事がふたつあった。ひとつめ。火曜日。「陸上フェスティバル」という名称の、市内全校の小6が競技場に集って様々な陸上競技を行うというもの。小6の子を担っているので、通常級の担任と肩を並べて引率。ふたつめ。木曜日。4年生が、学校から徒歩圏内にある、とあるセンターにお邪魔して、ポニーに触ったり毛づくろいをしたり、牛にえさを与えたり、そんなことをしつつ、午後はその場で写生大会をするというもの。勤務校の校長が今年度変わったことが影響して、そんな行事が今年度から始まった。
夏休み終わりかけの、ある平日午後、とある出張に行ってきた。8月上旬に、いきなり教頭から「急で悪いのだが出張が入った」と伝えられ、さいわい出勤日ではあったので、まぁ仕方なく赴いたわけです。三人の先生からの講義を聞けたのだけれど、その三人目の先生による話を、とりわけ深く興味を持って拝聴した。その方は、わたしが勤務する市内の、某小学校に設置されている、『きこえとことばの教室』にお勤めの先生。ご存じの方には、『きこえとことばの教室』というフレーズだけで伝わると思いますが、つまり吃音・難聴・構