ブログ記事514件
ⅢとⅣの試験は2時間ぶっ続けで行われます。そこで大事だと思ったのが、1.使いやすい筆記用具を準備すること2.タイムマネジメントをきっちりしておくこと(事前練習含む)の2点です。まず1点目。受検の際には「HBの鉛筆」を使うように指示がありました。日常的に鉛筆で120分(2時間)ぐらい文字を書いたりしていますか?私は仕事もPCばっかりで鉛筆で文字を書く機会は皆無でした。1度やってみたら分かると思うのですが、鉛筆で長時間文字を書き続けるのは結構疲れます。というわけで、「
小学校教員資格認定試験の一次試験では、科目を選択しなければならないものが2つあります。「教科及び教職に関する科目(Ⅱ)」と「教科及び教職に関する科目(Ⅲ)」です。すでに知っている方もいるかと思いますが、一応確認がてら書いておきますと、「教科及び教職に関する科目(Ⅱ)」は「小学校の10教科の中から、『音楽』、『図画工作』、『体育』のうち2教科以上を含む6科目」を選択します。試験方法はマークシート方式択一式です。「教科及び教職に関する科目(Ⅲ)」は「小学校の10教科の中から1科目」を
①プロフィール30代のフルタイム勤務の会社員最終学歴は某私立大学卒業。文系です。諸般事情から小学校教員資格認定試験での教員免許取得を目指していました。2021年度の小学校教員資格認定試験に挑戦し、1回目で合格。②合格までの軌跡(ざっくり)2020年12月次年度(2021年度)の小学校教員資格認定試験に挑戦することを決める。ネット上に挙がっていた合格体験記などを片っ端から読んで、計画を立てたり、参考書を買ったりする。2021年1〜3月年が明けてから勉強スタート最初は
夏真っ盛りの7月31日に受験した小学校教員資格認定試験から早2ヶ月半が経ち、日も短くなり肌寒さを感じるこの時期に結果来るまでおせーよと思いながらも合格発表の日を待ちわびていました。自己採点の時点で不合格なのは分かりきっていたので先日ネットで合格発表を見てそらそうだわなって思って忘れようとしていましたが、書類でも結果が届いていたので何が入っているか少し期待しちゃいました。こんな感じで速達の封筒に結果が入って送られてきました。とりあえず開けてみましょう!
1日2時間のサビ残当たり前のようなアホみたいに仕事が忙しい時期がなんとか過ぎ、しっかり腰を据えて放送大学の通信指導も終わったところで、いよいよ7月末に控えた小学校教員資格認定試験の対策に本腰を入れました!過去問を解いたりは3月頃から細々とはやっていましたが、できればもう少し早くしっかりやっておきたかったとは思うものの今そんな話しても仕方がないので、とにかく試験までベストを尽くしたいと思います。さて、タイトルにもある通り、本日のテーマは小学校教員資格認定試験の勉強の進捗についての自分語りと
本日(2/10)から小学校教員資格認定試験の出願開始ということで、みなさま願書はもうGETされましたか?本日は、一次試験は教科及び教職に関する科目(Ⅰ)から(Ⅳ)まで行われることは、前回の記事で確認しました。教職の経験がある方は免除される試験科目があるそうなので、受験案内をご確認ください。ちなみに、ななは、教員経験なしなので、教科及び教職に関する科目(Ⅰ)から(Ⅳ)まで受験しましたそこで、今回は、教科及び教職に関する科目(Ⅱ)の科目選択について書こうと思いますただし、
以前、こんなログを残していた。(6年も前の記録だって!)『「灰色ペン、だーい好き♡」(‥誰?)』以前、総合教育センターへ出張に赴き、昼休みに図書室で立ち読みをした雑誌のなかで、ふと知り得た、「灰色ペン」。子どものノートに朱を入れる代わりに、この灰色ペンで…ameblo.jp「特別支援」というフラグを立てておいたものの、実は通常級の担任の時にも非常に役立ったペン。ただ、このペンで唯一残念なのは、うっかり誤って書いてしまったものを直せないと言う点。なにせ、マッキーですから。そして2024
今回は教科(一次試験のマーク式のほう)と教職教養に関するものを紹介します。私は以下の参考書と問題集を使っていました。〈学習指導要領〉1小学校学習指導要領らくらくマスター(実務教育出版)2小学校新学習指導要領パスライン(時事通信出版局)学習指導要領のアウトプット用問題集は最後まで気にいるものが見つからず・・・。赤シートで隠すと回答範囲がめっちゃ多かったり(ポイントの語句だけ覚えたいのに)で、一番マシだと思ったのが2でした。それでも回答箇所の番号の振り方などに不満はあったので