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『子どもに「ダメ」と言わない方法』は多くの方にブログを読んでいただいています。ですが、お友達から「胡蝶しのぶが分からないので映像を探す」と言われました「鬼滅の刃」を見ていないかた〜ごめんなさい『子どもに「ダメ」と言わない方法胡蝶しのぶになろう』子どもにやめてほしい行動、ありますよね?今回はこの程度を想定しますね。ペンで壁に落書きをする机によじ登る発達段階としては、大人の顔色を伺って「お試し行動…ameblo.jp「育児書」は基本的には役立ちます。けれど・う
私は、普段から子供たちにアイコンタクトをすることが多いです。アイコンタクトを使うと、「褒める」、「認める」、「理解する」、「指示をだす」「叱る」、「注意する」、「抑止力」など言葉で伝えなくても、気持ちや考えを伝えることができます。特に、大きな声で指示を出せないとき、周りの音が大きいときなど、便利ですよね。私の経験からだと、声を出さなくても、声で指示を出すことと同じぐらい気付いてもらいやすく、伝わりやすいと感じています。(ジーと見つめると、意外とこちらを気付いてくれます。視線は感じ取りや
12月20日(土)に「発達障害巡回相談員実力養成講座」を開催します。◆講座の概要は下記のとおりです。【日時】2025年12月20日(土)20時~21時30分(オンライン)【講師】宗形奈津子心理学博士、公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士、学校心理士。明治大学、武蔵野大学大学院、東京成徳短期大学非常勤講師。専門は発達障害、特別支援教育の巡回相談、校内支援システム。【内容】「巡回相談員がぶつかる7つの難問」・この子を通級に行かせるべきなの?・通級はいつ終了すればいいの
このブログでは、主に小学6年生の息子について書いています。1歳前には【目が合わない】など気になることが多くなり、市が運営する発達支援センターへの通所開始に伴い、療育スタート✨その後、LITALICOジュニアやABA療育への通所も開始するなど療育にどっぷりの未就学児期間を過ごしました。現在、公立小学校の自閉・情緒支援級に通う小学6年生です。放課後デイに通所継続中です。発達凸凹児の育児や今までの療育について、現在のことから過去を遡ってのことも書いています。そんなわけで、
🧩1.トイレトレーニングの基本的な考え方障害の有無にかかわらず、**「安心」「予測」「成功体験」**がトレーニングの土台になります。ただし、障害の種類によって支援の工夫が異なります。主な障害別の支援の方向性障害のタイプ特徴支援のポイント発達障害(自閉スペクトラム症など)感覚過敏・見通しが立ちにくい・こだわり視覚支援(写真・ピクトグラム)、手順の固定化、成功時の具体的ほめ方知的障害言語理解がゆっくりステップごとの練習、簡単な言葉や絵カードで説明、時間をかけて定着
お疲れ様です。子育てコーチング協会インストラクターのさとさんです。支援員レベルを上げたい方へ学童保育支援員のための個別コンサル3か月現状:1割減で倍増どの児童クラブに伺っても、発達障害などの多動傾向にある子どもの対応に困っている。小学校では支援級の生徒数が増えている現状だもんね。直近10年間で義務教育段階の児童生徒数は約1割減少している一方で、特別支援教育を受ける児童生徒数は倍増参考までに、こんなサイトもあったよ。特別支援学級とは?近年の実態と令和の
現在、小学校の特別支援教室で講師をしています。学年末の保護者面談が終わりました。保護者のかたとお話するのは大好きなので、楽しかったです保護者のかたからまこる先生は来年もいますか?来年も先生に担当して欲しいです。そう言われたら、やはりうれしいですよ。心の中では泣いていますこの春のお別れは決まっていますから。でもね、いい先生は【◯◯先生じゃなきゃダメ】ではなく【誰が担任でも大丈夫】な状態で、進級させるもの!私もそれを目指しました。どこまでできたかな?可愛い可愛い担当児
⑦高校生(高専生)及びそれ以上高校生(高専生を含む:以下同じ)以上になると、個々人の状況は大きく変わってきます。「コツコツ練習」か「環境の変化で一気に治す」か、個々に応じた方法を選びましょう。1)高校生以上は個々の状況による違いが大きくなる日本の教育制度では、幼児期から小中学生までは基本的に同じようなコースをたどります。このため、中学生までは比較的共通する要素に関して説明することができました。しかし、高校生以上になると個々の状況による違いがとても大きくなります。例え
「コミュニケーションの支援」をしすぎるとかえって話せない状態が長期化することもある前回の続きです。『場面緘黙の症状のある子に学校でしゃべらせようとしてもいいのか?』「話さなくていいよ」型の支援には要注意「治療1%」で緘黙症状は治る以前の記事で、こんなことを書きました。『「話せなくていいよ」型の<支援>が緘黙症状を…ameblo.jp前回の記事では、「話せなくていいよ」型の<支援>の問題点を指摘しました。今回は「コミュニケーション支援」の問題について考えてみましょう。
小学校低学年からの不登校・緘黙症状を克服し、高校で話せるようになったケース【対象】さとみさん(仮名)女性中学2年生~高校1年生(相談終了時)【概要】小学校低学年から不登校、強い緘黙症状と視線恐怖がありましたが、短期間の取り組みで顕著に症状が改善し、高校で話せるようになった方です。相談開始時は中学2年生、家からほとんど出ることもできず、話せる相手は母親だけという状態でした。本人とよく相談し、まずは緘黙症状の改善から取り組みました。緘黙症状が改善していくにつれ、学校にも少しずつ通
「場面緘黙の症状にどの心理療法が効果があるのでしょうか?」心理療法について相談や質問を受けることがよくあります。このテーマの記事ではこれから、場面緘黙の症状に対して用いられる様々な心理療法や技法について、その効果や注意点について説明していきます。目次場面緘黙と言えば「スモールステップ」!?専門家から勧められることも多い「スモールステップ」「スモールステップ」だけでは緘黙症状は改善しない誤解だらけの「スモールステップ」【誤解①】「スモールステップ」という心理療法がある【誤解②】
志望動機はどう書く?特別支援教育らしいエピソード例つきこんにちは、うさぎです🐰今回は、「特別支援学校の教員になりたい理由って、どうやって言語化すればいいの?」という疑問にお答えします。採用試験でよく問われる「志望動機」の書き方と、特別支援らしいエピソードの具体例を紹介します。🎯志望動機で見られるポイント特別支援学校を志望する学生の志望動機では、主に次のようなポイントが見られています:特別支援教育への理解と関心があるか特別支援学校の役割や子どもへの支援を理解しているか自身の体験や
こんにちは、いちこです。私は現在、うつ病で休職中ですが、通信制大学で心理学や特別支援教育を学んでいます。本来なら「前向きでいいこと」と言ってもらえるのかもしれません。でも正直なところ、勉強が順調な時ほど、強くなる罪悪感があります。たとえば、スクーリングで発言できた日。レポートが無事に提出できた時。「こんなことができるなら、もう仕事に戻れるんじゃない?」そんな風に誰かに思われるんじゃないか、そう考えてしまうのです。でも、調子が良い日があるからといって、それが「元に戻れた」というわけ
発達障害や知的障害を抱える子どもに対する性教育は非常に重要な課題ですが、実際にはあまり進んでいないのが現状です。⸻1.発達障害・知的障害児への性教育が進まない理由(1)障害児への性教育に対する社会的タブー視まず最も大きな理由の一つが、社会的なタブーや偏見です。障害を持つ子どもたちは、しばしば性的な存在として認識されること自体が敬遠される傾向にあります。これは「障害児は純粋で、性的な問題から無縁であるべき」という誤った固定観念が根強いためです。実際、保護者や教員の中には、「子どもが
場面緘黙の症状がある子でも、適切に話す機会を作れば症状は改善します。緘黙症状のある子に「学校で話す機会を作る」という対応が上手くいったケースを紹介します。※専門家の助言の元に慎重に対応を検討したケースです。このまま真似をすることは絶対にしないでください。【事例の概要:相談開始時の様子】・小学2年生女児。・保育園入園時から緘黙症状があり、現在も学校では一言も声が出せない。仲のいい友だちとは学校外では話すことができ、習いごとでも声が出せるなど、学校以外では話せる場面もある。
「緘黙症状が改善しているか」を振り返る場面緘黙の症状は、適切な対応をすれば比較的簡単に改善するケースが多いです。数ヶ月で改善する子もいますし、長くても数年あれば改善させることができます。早期から適切な対応ができれば、多くは小学校低学年のうちには話せるようにります※。※症状が重い、緘黙症状以外の問題が大きい、二次障害が大きい、取り組みが遅れた、等の例外はありますところが実際には、症状が改善しないまま長期化してしまっているケースもあります。そこで今回は緘黙症状を長期化させないため