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うたたねでは、家具のリメイクを行っています。既存の家具、お持ちの家具を作り変えて、サイズや用途を変えて、使っていただけるように仕上げます。先日、座卓をテーブルにしたいというご依頼で、加工を承りました。無垢の木の天板の座卓は、10年ちょっとお使いになったものでした。食事をするのに、椅子を使いたいということで、高さを変えるように脚を伸長することにしました。もともと付いていたのは、ナラ材の脚でしたが、あえて、色の違うウォールナット材の脚を付け、ちょっとモダンなツートーンの
今年のゴールデンウィークは、家の中の片づけをやるぞ!!ということで、大掃除や模様替えなどをされている方、多いのではないでしょうか。そんな時、古くなった家具について、お困りごとはありませんか?全部壊れたわけではないけど、一部使い勝手が悪い、とかまだ十分使えるんだけど、古くてデザインが合わない、、など。家具は家財の中でも大物で、捨てるのも手間がかかりますので、処分するか、買い替えるか、悩ましい。。そんなお悩みがあるかと思います。うたたねでは、家具の修理やリメイクなどのご相談を承っ
飛騨産業さんのダイニングテーブルの割れ、剥がれ、傷、輪染み等の修復の修理のご依頼をいただきました。ストーブを近くに置かれたため割れや剥がれが進んだとのことです。あまりに天板が厚いので、突板と思い、修理方法や修理の限界などを説明しておりましたが、無垢材でした。割れに関しては接着となりますが、剥がれや他の傷に関しては研磨で落とし修理をしております。綺麗になったと驚き、喜んでいただけました。私は飛騨産業さんのこの材料の使い方に流石だなと驚きました。ご購入時はそれなりのお値段だと思いますが、
先日も記事をアップしましたが、うたたねでは家具の修理を承っております。中には名作と呼ばれるものもあります。今回ご紹介する椅子も、言わずと知れた名作椅子の一つ。「アリンコチェア」という愛称を持つフリッツハンセンの#3101です。この写真の背もたれが丸い形の「アリンコチェア」や同じシリーズの肩に向かって背が広がる形状の「セブンチェア」は構造が同じですが、これまでにも何度か修理をさせて頂いています。背と座が一体型の成形合板に、細めのスチールの脚が付いている椅子です。
こんばんはsumu.です。突然ですが皆さんは古い家具はお好きですかアンティーク家具やヴィンテージ家具と呼ばれる昔の家具たまに耳にすると思うのですがそもそもどんな違いがあるのでしょうかアンティークとは製造されてから100年以上経過しているものを言いヴィンテージはそれ以前(25〜100年以内)に製造されたものだそうです現在北欧ヴィンテージ家具に触れながら家具のリペアを学ばせていただいております概ね50〜60年ほど前に作られた家具達古い家具に対して興味がないという人も多くいらっ
人気のマルニさんの、地中海シリーズのダイニングチェアの座面張替え、ウレタン交換、Sバネ補強を行いました。破れやヘタリで傷んでいた座面が、エレガントな薄色の生地で美しく蘇りました。汚れが気になる薄色の生地には、生地メーカーオプションの防汚加工を施し、安心してお使いいただけます。柄合わせにもこだわり、自然な仕上がりを実現。地中海シリーズで統一されたお部屋のインテリア家具でお困りのことがあったら、お気軽にご相談くださいhttps://e-kaguya.net/harikae1.htmlお
古いドレッサーの色替え塗装ブラウン→白艶消しへ歴史を超えて継承される古き良き日本の家具。今の内装には合わなくても、合わせる事はできるんです。白の艶消しって何にでも合うんです。艶ありは少し時代にマッチしない。けど、艶消しは合います。今回ご依頼いただいたお客様は、リピーターのお客様で以前扉を白艶消しに塗装させていただきました。昭和の家具を令和風にご提案します。捨てないで、捨てる前にご相談ください!私は塗装ガンが大好きです。現在12丁のガン達が活躍。でも、まだまだほしいガンが