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こんばんは!@Ricoです。2024奈良巡礼ねえさんぽ👣室生寺さんの続きです^^いよいよ、拝観エリアへ🏃♀️(境内全体図↓)メインエリアを拡大すると、こーんな感じ↓すぐに見えてくるのが仁王門✨バン字池✨※梵字の「バン」(大日如来さまをあらわす種子)の形をしていることから、こう呼ばれています目の前にババン❗️(バン字池と掛けているワケではないよw)と広がってきた鎧坂✨を上がらせていただきます👣👣👣ちなみにですが、シリーズ①でお伝えしたように室生寺さんは、201
神社と滝をめぐる春旅⑤道の駅宇陀路大宇陀昨晩はヘトヘトでたどり着きました。停める場所に苦労して、それが気になって早朝に目が覚めてしまいました。滝旅は3日目。三重県から奈良県に移動して、宇陀市•宇陀郡の滝をめぐります。"へこきまんじゅう"の宿題もあるので赤目四十八滝の再訪も候補でしたが、折角なので初めましての滝に会いに行きます。国道165号線を戻り室生湖の深谷龍鎮渓谷に。入り口となる龍鎮橋のスペースに相棒を停めました。既に参拝されている方がいるようです。自分も素早く準備して、足
五重塔はすっぽりとカバーが懸ってる囲っちゃえばいいんじゃないって思った人は、過去にいっぱいいるんだろうけど初めてやっちゃった人ってどんな人なんだろうな奈良公園を朝んぽ野生の鹿を見るのは慣れてますがこんなに堂々としているのは初めてでとまどうおでんとおいもでは宇陀市に出発~室生寺は犬と境内を歩けるそうです霧雨がかすかに降る中スタートお寺や神社の参拝は少し雨の方が石の表情が綺麗に見えるのでむしろ濡れているのは嬉
長谷寺の参拝を終え、次に向かったのは、女人高野「室生寺」です。雨はやんでいますが、はっきりしない天気です。この先の道は、2018年秋に歩いた彼岸花の寺「仏隆寺」に至る「室生古道」です。室生川に架かる「太鼓橋」を渡ります。見事な紅葉です。「表門」には「真言宗室生寺派・大本山室生寺」とあります。奈良時代の白鳳9年(680)に天武天皇の勅命により修験道の祖・役小角(えんのおづぬ)が建てたと伝えます。また桓武天皇が皇太子の時病に臥し
こんばんは山モグラです😊今回は室生寺への古道について書いていきます。当時、いろんなルートがあったと思いますがその中で、主に名張、伊賀方面からの参拝ルートとして使われた大師道を歩いてみたいと思います。まずは近鉄の三本松駅にやって来ました(下写真)そこから歩いてほどなく三本松の長瀬にやって来ました(下写真)その中心には初瀬街道が通っています。伊勢参りにも利用された道でここから街道を離れて室生寺へと向かいます。まずは室生橋で宇陀川を渡ります。下写真は宇陀川沿いの長瀬の様