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国宝唐招提寺金堂(とうしょうだいじこんどう)奈良時代710-793年桁行七間、梁間四間、一重、寄棟造、本瓦葺奈良時代建立の寺院金堂としては現存唯一のものである(奈良・新薬師寺の本堂は奈良時代の建築だが、当初から本堂として建てられたものではない)。2000年から解体修理(「平成の大修理」)が行われ、2009年11月1日-3日に落慶行事が行われた。寄棟造、本瓦葺きで、大棟の左右に鴟尾を飾る。このうち西側の鴟尾は創建当初のもので、東側は鎌倉時代の元亨3年(1323年)の補作であったが、いずれの
国宝東大寺開山堂(とうだいじかいさんどう)鎌倉前期1250、1200(内陣)桁行三間、梁間三間、一重、宝形造、本瓦葺開山(初代住職)良弁の肖像を安置するための堂。内陣は正治2年(1200年)、外陣は建長2年(1250年)の建築で、東大寺南大門と共に、大仏様(だいぶつよう)建築の数少ない遺作である。本尊木造良弁僧正坐像(国宝)は平安初期9世紀の作品で、良弁の命日の12月16日のみ公開される。東大寺(とうだいじ)は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺院である。金光明四天王護
今までの国宝シリーズ国宝建造物編1国宝建造物編2国宝建造物編3国宝建造物編4No.40まで書き終わった今日はNo.41から始めようNo.41安楽寺八角三重塔近世以前の八角塔としては現存する唯一のものである岩殿山安楽寺は拝観したが長野の安楽寺は未拝観No.42永保寺開山堂No.43永保寺観音堂岐阜は何回も訪れているのにここは未参拝のようだ国宝狙いで寺社仏閣巡りをせず気分で参拝しているので国宝の取りこぼしが多いそろそろ国宝を意識しようかN
広隆寺は国宝彫刻(仏像)を6件保有するお寺です。ここには私の大好きな弥勒菩薩があります。見ているだけで心が洗われるような気がします。基本仏像は写真撮影禁止ですので、ウィキペディアから写真をお借りしています。広隆寺(こうりゅうじ)は、京都市右京区太秦にある寺。宗派は真言宗系単立。山号を蜂岡山と称する。蜂岡寺(はちおかでら)、秦公寺(はたのきみでら)、太秦寺などの別称があり、地名を冠して太秦広隆寺とも呼ばれる。渡来人系の氏族である秦氏の氏寺であり、平安京遷都以前から存在した、京
こんばんは‥(^_-)-☆今日の奈良は14℃と春らしい暖かさですね?・・(^_-)-☆今日は昼過ぎには23℃を超えすっかり春らしい日になりましたね。寒さの性かしんどいが、心持ち寒くなったり暖かくなるので、暖かい日には少しづつ散歩を増やそうと思います・・(^_-)-☆クイズで頭の体操でリフレッシュしましょう!奈良まほろばソムリエ奈良通2級の18回目の問題です。5奈良県の建築、彫刻、絵画に関する事柄について最も適当なものを選びなさい。(46)飛鳥