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後期高齢を目前にすると、この世とやらが仮の世界に思えてくるから不思議だ。あくまでも通過地点のような気がしてならないからである。立ち止まることは許されず、先を先を目指すしかない。すでに立ち去った者たちの後を追うにしても、どこに向かうかは覚束ないのである。上田閑照が『私とは何か』において、宮澤賢治の詩集『春と修羅』の詩句を解説している。私にような者であっても、宜(うべ)ないたくなるような一文であった。「序」宮沢賢治わたくしといふ現象は仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明です
このコスプレ↑は、春の鬼ヶ岳山頂からのラケットちゃんです。この大岩のてっぺんからの360°パノラマ動画へのリンク付き(YouTube)です。このページは☆論文「仏法における血脈と師弟―釈迦,日蓮,日興門流~創価学会」での、P92,生死一大事血脈抄の科学的アップデートです。ページ末に目次(一部リンク付き)を掲載しております。また、以下のリンクで、これまでの論文記事の目次と簡単な概要説明も記載しております。是非ともご参照ください↓仏法における血脈と師弟|MySite
第64回】全世界の誓願の友と出発諸天善神並びに地涌千界等の菩薩・法華の行者を守護せん此の人は守護の力を得て本門の本尊・妙法蓮華経の五字を以て閻浮提に広宣流布せしめんか(顕仏未来記、507ページ)(通解)諸天善神ならびに地涌の菩薩などは、法華経の行者を守護するだろう。この人はそれらの守護の力によって、本門の本尊である妙法蓮華経の五字を閻浮提に広宣流布させていくだろう。同志への指針御本仏の未来記の通り、妙法を閻浮提に流布したのは創価学会だ。今、日本中、世界中の尊き友が「大法弘
〈学生部教学のページ〉『生死一大事血脈抄』に学ぶ〈上〉2024年1月24日三世を定める「今」の戦い!本年、学生部は年間拝読御書として4編を定め、日蓮仏法の魂を心肝に染める。今回からは、2回にわたって「生死一大事血脈抄」を研さんし、久遠の師弟の縁を学び深める。この時を選んで広宣流布を誓い躍り出た学生部が、一層深い弟子の自覚に立ち、「世界青年学会開幕の年」を弘教拡大で先駆してまいりたい。(今回の範囲)新版1774ページ1行目~1775ページ17行目全集1336ページ1行目~1337ペ
おはようございます、HSPさんの応援団Liorりおーるです北陸もとうとう梅雨入り今日は電気屋さんが来てリビングのエアコンを入れ替えるべく見積もりを出して貰いました。基本的に私は何でも買うまでにはかなりの時間考えますが(下手すると一年越しで熟考いわゆる衝動買いはほとんどない)買うと決めたら即断即決。申し訳無いくらい店員さんの誘いには乗りません(←金銭面ではかなりシビア)この日も予算と搭載機能と使用頻度※我が家は夫婦揃ってエアコンが苦手夏の間に通算10日程稼働したら多い
いわゆるスピ界隈と仏教界隈。似ているようで全く異なる世界に身を置き始めてから考えていたこと。仏教は何のために存在する?スピリチュアルって一体何?紛いものじゃないの?っていうことでした。周りに多かったんです、良く分からない拝みやさん?祈祷師さん?みたいなのにお金を積んだり。恐怖心?不安感みたいなのを煽られて自分では考えられなくなったのか、言われるがままになっている人が。話が横に逸れますが、恐怖心煽ったり不安感を植え付ける人には近寄らないのが一番です。そういうお商売を
梅雨入りしました私は雨は嫌いではないのですが、雨が降るか降らないかの気圧が不安定な状態が苦手でいつもより身体が疲れやすくなります。先日のブログをupした直後に、ネットのニュース記事で見かけた写真にビックリしてしまいました。降嫁されて一般の方なので失礼を承知で書きますが、般若かと思いました。怖すぎます。こんなに顔変わるの!?って。どんな環境に住んでいるかもどんな心境で日々を送っているかも想像すらできませんが、お幸せではないのでしょうね…。リンクコーデするも、お似合
御書とともに我らの肉体が妙法の当体我等(われら)が頭(こうべ)は妙なり喉(のど)は法なり胸は蓮なり胎(はら)は華なり足は経なり此(こ)の五尺の身妙法蓮華経の五字なり(御義口伝、716㌻)〈通解〉我々の頭は妙であり、喉は法であり、胸は蓮であり、胎は華であり、足は経である。この五尺の身が妙法蓮華経の五字の当体である。~同志への指針~広宣流布のために頭を使い、体を動かすことが、どれほど偉大なことか。法のため、人のため、社会のために真剣に
人類を救う100万人の法華経入門『妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五』について18「無垢(むく)清浄の光あって慧日(えにち)諸の闇を破し」汚れていない清浄の光があって、太陽が闇を照らすように「能く災の風火(ふうか)を伏(ふ)して普(あまね)く明かに世間を照す」能く不幸な風火(ふうか)を消して、普(あまね)く明かに世間を照す雨風がやみ、太陽がでてきて世間を照らせば、全て見えます。「悲体(ひたい)の戒(かい)は雷震(らいしん)のごとく慈意(じい)の妙は大雲(だいう
〈学生部教学のページ〉『諸法実相抄』に学ぶ〈上〉2023年11月22日凡夫こそが広宣流布の主役明2024年のテーマは「世界青年学会開幕の年」。世界各地で今、青年が先頭に立ち、広布拡大にまい進している。師弟共戦の心で立ち上がる青年の姿について池田大作先生は、「地涌の自覚の拡大こそ、わが全世界の創価の発迹顕本にほかなりません」とつづられた。ここでは「地涌の義」が説かれた「諸法実相抄」を上下2回にわたって学ぶ。学生部の一人一人が地涌の自覚を深め、対話拡大に勢いよく駆けていこう!(今回の範囲