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〈ONEGOSHOこの一節とともに!〉妙法尼御前御返事(一句肝心の事)2024年4月28日同志と学び語り合う男子部教学室編栄光の「5・3」から青年の月・7月へ――今回は「妙法尼御前御返事(一句肝心の事)」を拝して、教学を学び語り合う重要性を心に刻んでいきましょう。御文末法のきょうこのごろ法華経の一句一偈のいわれをも尋ね問う人はありがたし。(新2098・全1402)通解末法の今日において、法華経の一句一偈の意義を尋ね問う人はまれであり尊い。背景本抄は、弘安元年(12
「恩師・戸田先生は、「今年こそは」という新年の決意を大切にされていた。大宇宙と同じく我ら人間にも、一切をより良く転換させていける妙法の大生命力がある。信心をしていながら、それを自覚できなければ、自分が損をしてしまうからだ。正月は、心新たに、この生命力のスイッチを入れる時である。そして、宇宙運行の妙なるリズムの軌道に乗り、その年の生活に、「人間革命」の実証を晴れ晴れと示すのだ、と恩師は教えられた。まさに「一身一念法界に遍し」(同247ページ)である。(中略)若き
1月13日(月)この三連休には色々と楽しい予定が入っていたのに、生まれて初めてのインフルエンザで全てキャンセルになりました。去年から風邪が多く、とうとうインフルエンザにまでなって、だんだん弱ってきたみたいです。とはいえ、13日はもう外出してもよいというので、軽く山の方に行く事にしました。前から気になっていた宝ヶ池の山です。池の南側に五山送り火の「妙法」の字がある山に登ってみることにしました。登ると言っても186メートルです。一番低そうな吉田山は105メートル、船岡山は112メートル