先日のこと。レコード屋の定期巡回をしていところ店頭で和楽器とビッグバンドが共演しているっぽい曲が流れており、エラくカッコいいな〜と。その店は店頭ではCDをかけているのがほとんどなので、まあCDでしょう、あまり気にもとめず。そして1週間後。性懲りもなく定期巡回にてジャズのエサ箱をつついていたところコレが出現。「コレもしかして先週のアレじゃね?」と思って買ってみたところ、見事に正解。これは日本の老舗ラテン・バンド、有馬徹とノーチェ・クバーナの78年アルバム「日本組曲」。店頭でカッコいいと思ったのはB