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今日ゎ、🐤の病状についてもう1度詳しく書こうと思います。💣単一臍帯動脈臍帯(へその緒の血管)の中には、1本の臍帯静脈と2本の臍帯動脈があります。腹部の大動脈は左右に分かれて、これがさらに大きく2つに分かれますが、臍帯動脈は、その内のひとつである左右の内腸骨動脈から成り立っているので、通常2本あります。臍帯動脈が1本である(単一臍帯動脈)のは、もともと1本しか形成されなかったためか、あるいは2本あったものが途中で1本が萎縮してしまったためにそうなったのか、原因には2つの説がありますが、
夜な夜な書いてしまったので連続更新です。『妊娠5ヶ月【16w5d】羊水検査②』↓この記事からの続きです『妊娠5ヶ月【16w5d】羊水検査』ようやく本題の羊水検査です。NIPTをする人はそこそこいても羊水検査をする人はそんなに…ameblo.jp…からの続き100妊婦中99人が【単一臍帯動脈】とはなんぞや?とりあえずググるか……ってなりますね!(断定)↓当然その夜の私こうなる。私なんかに至ってはまずへその緒に血管が3
まずは試しに出産前後のぴよログ日記そのまんま載せてみる所業ネガティブ全開で長いし面白くないけど高齢出産前のどなたかの参考になれば。暇つぶしドキュメンタリーとして↓ネガティブ出産3日前お腹の中だと生きてるかわからなくて不安だから早く出てきて欲しい。出てきたら、あとは私だけの責任じゃなくなる…医者や家族皆で何とかしてくれる…してくれ…↓ネガティブ出産2日前あと2日。最後の最後まで生きてるか不安。あまり動かないんだよな〜あ~帝王切開日
生まれてからダウン症と診断された娘ですが、妊娠から出産までの出来事を記録しておきます結婚3年目に入り(当時30歳)、そろそろ子供が欲しいねと不妊治療を始めました。人工授精を数回試みるも授からず、仕事が繁忙期に入るので一旦不妊治療はお休みしている時に自然妊娠しました。え、このタイミング!?仕事が忙しくて、生活リズムも整ってないし、食生活は外食が多かったりで体調的には全然良くなかったのに、予想外でビックリ😂発覚の前日、「もし子供が出来たらどんな生活になるんだろうね」と旦那さんがボヤき、
※障害について...今日のブログゎ気分を害されると思いますので否定的な文章が苦手な方は読むのを辞めてください...タクシーで、検診へ。🐤検査。32w3d体重1560g羊水量AFIで30cm越え5人くらいの先生が見ていて、そのうちの一人、ベテランっぽい人が、🐤の腕をやたら見ていた。次は内診。頚管長22mm💦入院は間逃れたが、本当ゎ入院でもいいレベルだけどね~と言われたΣ(゚д゚lll)そして先程のベテラン先生に話があると呼ばれ、嫌な予感しながら先生の所へ...先生『赤ちゃん
ざっくり妊娠中期~後期の記録です。高齢妊娠で不安な誰かの参考になりますように。【週数】胎児体重/自分の体重/子宮底長/腹囲/血圧【21w5d】440g/+3.0kg/16cm/68cm/105-63↓流産ではなく早産になるという安心感【24w6d】750g/+4.0kg/18cm/75cm/115-68↓今生まれても生存率94%なんとかなるという安心感【27w6d】1150g/+5.2kg/20cm/80cm/116-70【28w3d】1229g/+5.5kg/22cm/
前回【16w5d】の記事から1年半いや1年半て…1年半といえば当時不妊治療中でブログを読んでくださっていた方が移植して妊娠して無事出産して育児ノイローゼになるくらいの時系列よ?もう世界線変わっちゃってるからね?もう見てくれる人なんていないだろ?…と思っていたのに…大丈夫!見てるわよー!というコメントを頂いてまた更新する気力が湧いてきました。ありがとうございますなので恥を忍んで1年半のブランクをものともせず何事もなかった
異常がわかってからその時まで、夫の前で何度も泣いていたが、その都度受け止めてくれて、時には一緒に泣いてくれたように記憶している。そして、向日葵は何も悪くないと。悪いのは全部自分(夫)だと。この悪いというのは、2人目が欲しかったけど、夫が悪さをしていて作れる状況になかったこと、私を裏切るような行動をし、私を傷付け、辛い思いをさせたこと等を自覚しての悪い、のようだ。もちろん、私は全て夫のせいだとも思っていないし、今回の異常に関しても夫が悪いとかそういう風には思っていない。ただ、昔もっと夫婦
しばらくすると、その日の担当の助産師さんが部屋に来た。今回の私の療養計画書的なものを説明してくれた後、病棟内の案内をしてくれた。(トイレ、シャワー室、ウォーターサーバー、処置室、LDR等)スマホについては特に制限を設けていないようで、分娩の時等も持ち込めるようだった。そしてこの日の夜から、第1回目の子宮口を開く前処置を行うとのこと。ただ、処置以降は分娩の翌日までシャワーが浴びられないとのことだったので、この日の夕方、シャワーを浴びさせてもらった。シャワー室は予約制で1人あたり30分、助
胎児が2週間分小さいと言われた翌日、大学病院を受診しに行きました前回記事:健診で異常発覚不安でいっぱいでしたが、繁忙期の夫は仕事を休めず一人で向かいました。さすが大学病院…入口を間違い、早速迷子になりましたそして長い長い待ち時間…待つこと2時間…担当の先生が緊急処置が長引いてしまっていたそうで、違う先生に診てもらうことに。今から細かく検査をしていきますが、結果は全て知りたいってことでいいですか?と。
スクリーニング検査翌日の妊婦健診の話。初めて妊婦健診が憂鬱だと思った。今までは、赤ちゃんを目で見ることができる唯一の機会で、とても楽しみな時間だったのに、こんなに嬉しくない妊婦健診があるのか。妊婦健診では、医師の診察の他に、体重や血圧を測ったり、浮腫を見たり、心配や気になる点がないかどうか聞かれたり、といった助産師さんの診察もあるのだけれど、私のカルテにはおそらく前日の超音波検査での異常の記載があったと思う。だから、助産師さんもそれを見て、何も言えなかったのか?その日は必要最低限の
膣剤を入れてしばらくすると、お腹が重たいなぁ、、そんな感じになってきた。他の経験者さんのブログで見ていた通り、生理痛かな?程度で、痛みはまだ序の口。ちなみに、助産師さんからは、急にお腹の痛みが増したりした場合は呼んでください、と言われていた。陣痛誘発剤を使うのは初めてだから、未知ゆえ、どれだけ痛みが強くなるのか?とかなり不安だ。そのうち主治医の女医さんが、向日葵さん、おはよう!どう??と、顔を出してくれた。少しお腹が重い感じがする。。でも陣痛ってこんな楽じゃなかった気がするから、、まだ
大学病院での診察を受けた夜、夫からの「俺は腹はくくれない」の言葉をきっかけに、決断をすることになる。というか、今回は妊娠を諦めた方がいいということは頭で分かっているのに、中絶で赤ちゃんの命を奪う、という精神的な辛さと、中絶の肉体的な怖さが勝って、決断できないでいた。体と心が言うことを聞かない。あと、仕事も直ぐに2ヶ月くらいの長期休みに入らなければならない、という状況も耐え難い。異常の第1報を受けた時から、もしかしたらおろすことになるかもしれない、という光景がよぎったけれど、信じたくなく
今、18トリソミーの子を持つ方のブログを久々に読み漁って、またネガティブブルーな自分に戻ってしまいました。。。18っこに当てはまることが多い。羊水過多、胎児が小さい、手首の屈曲、横隔膜弛緩症など...羊水過多で、胎児異常がなかったとゆう方がなかなか見当たらない。やっぱり🐤ゎ...。最近は、もしかしたら違うのでゎ??と少し希望を持ってきた部分もあったので、悪い方に考えるの辞めようと思ってたいたけど...やっぱり半分は、もしかして?って気持ちがあるから、そっちの気持ちの蓋を久々に開けてみ
ひとしきり話を聞いてもらったが、思うところはあるけどこの決断は変わらない。というか変えられない。私は、話を聞いてくれてありがとうございました。ということを女医さんに伝えて、続いて人工妊娠中絶についての説明を受け、入院スケジュールの決定をした。ちなみに、中絶手術を受けるのに、元々かかっていた産院(個人)の方が自宅から近くて都合が良ければ、そちらでもいいと言ってくれた。紹介状を書いてくれた産院の医師もそこは了承してくれているみたいで、、すでに病院間の連携はとれているようだった。確かに大学病院
大学病院を出て最寄り駅までの道を歩きながら、私は夫に言う。「私は生きようとしてる子を殺すなんてできないな。」あまり会話はしてなかったと思うが、こう言ったのは覚えている。私の中では、元気に動いている見た目的には異常はない染色体異常かどうかはわからない医師のこれらのコメントが自分の中で優位になる。年齢を考えたら染色体異常の可能性の方が高いにもかかわらず。。そう、ヒトは自分の都合のいいように物事を捉える傾向にあるのだ。先天性横隔膜ヘルニアの場合、仮に片方の肺が形成されていなくても
病院に今後の妊娠についてどうするかを伝えに行く日の話。諦める場合には、人工妊娠中絶の説明や同意書の対応、入院スケジュールの決定、準備や手続きを行う日。継続する場合には、今後の赤ちゃんのことや妊娠経過等について話す日。精密検査を受けてからわずかな時間しかなかったが、私たち夫婦の決断は、今回の妊娠を諦めるということ。この日も、手術の説明等を一緒に聞くつもりで、夫も付き添ってくれた。向かう足取りは重く、この先のことを考えると相変わらず憂鬱だった。電車の中でも遠くを見つめたり、前日も泣いてば
医療センターを紹介された僕たち夫婦は、次の日早速向かいました。妻は何が起こってるか解らない不安と、生来の楽天的な性格が相まってかなり不安定になっていたので、「よく診てもらって解ってから考えよう。今色々と考えても仕方ないよ」と、声をかけながら車を走らせました。病院に到着後、受付で紹介状を出して産科に向かいます。道中、少し道に迷いながらやっとたどり着くとさすがに産科だけに女性ばかりで、カップルで来られてる方も一組居られましたが、ちょっと居心地悪かったのを覚えて
本日妊婦検診、2回目。NIPTと精密エコーを受けたので、気持ちはかなり落ち着いています今回からお腹のエコーになりました。先生の最近はどうだ、と言う質問に今頃になって吐いてます!といったら、まあ前回も貰った胃酸の薬と料理を小さく切ったもの食べろと。あーん肉の塊じゃなくてハンバーグ食え、油の乗った魚じゃなくて痩せてる魚を選べ。かなぴぃ精密エコーをした時に、てんちゃんは単一臍帯動脈と言われました。胎盤とへその緒を繋ぐ動脈が1本足りないと。。一応、先生にもその件を報告今のと
胎盤が出たあとの話エコーで子宮内に残存物がないかを確認された。すると先生、今日トイレ行った?膀胱パンパンじゃん!って。。どうやら尿が溜まっていたらしい。トイレは午後に1回行っただけだ。子宮口を開く処置は、尿道が圧迫されて狭くなるとは聞いていたけど、そのせいもあったのかな。確かにダイラパンを入れてる間は、尿の出が悪かった気もするし。ということで、分娩直後ということもあり、管を入れて導尿することに。(まじか!!人生初の導尿だ!痛いって聞いたことあるし、やだなぁ)←心の声しかし、ここは
そのうち、やはり今のうちに部屋を移動しましょう、今日はバタバタしてしまいごめんなさいね、ということで、私は車椅子で別の個室に移動。使っていたベッドも同じ個室に移動させることになった。部屋を移動すると、日勤の助産師さんに変わったのか、朝とは別の方が挨拶に来た。結局、8時半すぎの1回目の膣剤では全く分娩に至らず、3時間後の11時半すぎ、2回目の膣剤を入れることに。張りのモニターの線を見ているが、ほとんど山がなくてまだまだなんだろうなと。当たり前だけど、痛みもまだ全然余裕。ただ、仰向けはお腹が張
旦那と🐤検査~(´・ω・`)34w3d体重1700g台(細かくは忘れた)頭の大きさ35w体の大きさ28w羊水量AFIで37cm台🐤、背中向けてて顔見せてくれなかった(´•̥̯•̥`)体重は先週と比べてほとんど増えてなくて羊水量、半端ない増えてる...頭は1w分くらい大きい。体は1ヶ月以上小さい...すっごく不安になった。やっぱり🐤は、18トリソミーなのかな。違う違うと言い聞かせても、こうやって検診に来て、成長具合や増え続ける羊水見ると不安になる。。。先生は、「測
先生の診察後は、病室に戻り、朝ごはんを待った。入院初日に唯一選択できた朝ごはんだ。入院2日目にたまたまパンが出てきたが、それが美味しかったので、今回洋食を選んで再びパンが食べられたのはよかった!また、2日目以降シャワーが浴びられてないので、助産師さんにシャワーを浴びたい旨を伝えて、シャワーの予約も取ってもらった。そのうち、分娩時に担当してくれた助産師さんが母子手帳を持ってきてくれた。片方の手が上手く取れなくてごめんなさい、と言っていたけど、全く気になるレベルではなく。手形足型も綺麗に
白髪の教授が、胎児超音波スクリーニング検査と同じように、経腹エコーで赤ちゃんを見てくれた。赤や青の色も表示させながら。そしてはじめに頭を見ていたかな?丸いのが2つ見えていてその大きさを測っていたので、これは何ですか?と聞いたら、頭の中の嚢胞の大きさを測っています、との回答が。前回の検査では頭のことは何も聞いていなかったので、これはノーマルなのか?と疑問に思いつつ、深く聞くのはやめておいた。大学病院だからなのか?教授の他にも何人か医師や看護師さんがエコーを一緒に見ていた感じ。
医師の診察を聞き、脈略叢嚢胞を除いては、大体インターネットで調べていた通りだった。なので、新たに何かを質問するということも思いつかず、でもその場で決断することもできないので、決断のリミットはいつかを聞いた。精密検査を受けたのは木曜日。教授は、翌日の金曜日にも診察予約を入れておくから、一晩考えて、諦めるようであれば翌日受診してください。中絶のリミットを考えると、日曜日か月曜日には入院してもらう必要があります。と。翌日も連続で仕事休めないよ、、(どうしても仕事のことが気がかりな自分)と
葬儀やさんとの打ち合わせの後は、なるちゃんは預かってもらい、夫も帰宅し、私も眠ることにした。明け方目が覚め、自室の個室に戻ることに。朝の診察で子宮内に胎盤等の残りがあると手術になるので、それに備えて朝ご飯は保留、腕に点滴の針も刺さったままの状態だが、とりあえず再び横になりゴロゴロしていた。ちなみに、フルサイズの赤ちゃんの出産ではないからか、体の痛みは全然違った。というか、体はほとんど痛くないし、お股は、若干排尿時にヒリッと感じたけど、会陰切開はしていないから、穴あきクッションを使わなくて
同情してくれる方や、批判など、沢山のメッセージやコメント、ありがとうございます。あまりにも多すぎて、ちゃんと一人一人に御返事返せなくて大変申し訳ありません。ブログの書き方(ゎ)とか(ぢゃ)も、気をつけていきたいと思います。たまに癖で出てしまっていたら申し訳ありません(>_<)!!変わらず、一日中考える事は、🐤の将来の事と、羊水検査の事...これが、眠ってる時以外無限ループしてる。正しい答えなんて無い。羊水検査...とうとう明日になってしまった。どうするか早く決めなくては...。
入院3日目、2021年6月23日(水)、分娩日当日のお話①0時から絶食、朝6時以降は水分もNGとのこと。抗生剤は飲む必要があったので、6時ギリギリのところでお水で飲んだ。普通のお産の時は水分とか制限されてなかった気がするけど、、今回は分娩して万が一胎盤等が子宮内に残ってしまった場合に、除去術を静脈麻酔を使って行うために絶食なのだそう。通常の出産と中絶の分娩で違うんだなぁと思った。朝8時半前、助産師さんが呼びに来て、LDRの部屋に移動した。ベテランの助産師さんのようで、上のお子さんは大
午後、旦那と🐤検査へ~。羊水検査...やらない事にしました!🐤は、18トリソミーじゃないっ!!やっぱり知ってから絶望的な気持ちで産むのと少しの希望を持って産むこと..気持ち的にも全然違うと思うし。夫婦二人で話し合って決めた事なので!!検査詳細↓33w3d今日は3Dで撮ってくれました♡顔~(˙ᵕ˙)分かるかな~?可愛い~(´・ω・`)♡♡体重は少しずつ増えてます。胎児発育曲線に入ってますが、やはり小さめ。羊水は、AFI30cmから25cmに減っていた。減るなんて
大学病院で精密検査を受けた翌日の話。夜中に目が覚めて、これから起こることが急に怖くなったりしたけど、それなりには寝れた気がする。でも憂鬱すぎて、朝から気持ちが悪い。吐きそうだ。精神的なことが原因でここまで体調が悪いと感じたのは初めて。会社にいく足取りも重すぎて、仕事休みたいなと思ったくらい。ただ、ちゃんと出勤して、赤ちゃんに異常があって妊娠を諦めること、月曜日から休まなければならないこと、を伝えなければならないし、引継ぎもできる限りでやらなきゃいけないから、行かなきゃと。。入院が