ブログ記事995件
こんばんは。国公立医学生らいです。さしぶりのブログになりました。本試験が一旦ひと段落つきました。出来は散々でした。この試験期間に、本当の医学部の勉強の厳しさを突きつけられました。正直、メンタルがやばいです。初発の発生学の試験。この試験は年末からコツコツとバイトと部活の合間を縫って前々から、対策していました。しかし、結果は『保留』。つまり、再試験対象です。解き終わった後も、手応えがあり、これは合格したと、思っていた矢先の想定外の結果でした。とてつも
こんばんは!国公立大医学生らいです。試験勉強に疲れたので、ブログを書いてリフレッシュしたいと思います。医学部の部活事情。について、触れたいと思います。医学部には、部活というものがあります。普通の大学では、サークルとか同好会がメインだと思います。しかし、医学部は部活がメインです。私の大学医学部にはサークルはなく、部活しかありません。(もしかしたらサークルあるのかもしれないけど全くそのような話聞かない。)部活なので、結構がちな感じです。どの部も週3回、3時間ほど
こんばんは。前回は医学科に入学するには、という内容でした。今回はそんな中でも地域枠という方法で入学した方たちのお話。この入学方法では大学卒業後、県内に残留し田舎の病院に勤務する必要があります。多くのこの入学者は入学ともに6年間奨学金をもらい、返金しない代わりに田舎に勤務という交換条件のもと成り立っています。そのため、県外に出ていろいろやりたい!と思っている人はいただいた奨学金以上を返金しないと自由になりません。そして返金する人が多いため、最近は返金ができにくく
今回は、私立大学医学科の1人当たりの合格数について記載します。11月に広尾学園に関する記事が出ていました。延べ375名「海外大学合格」で断トツの広尾学園、人気校の現在地…AP(アドバンスト・プレイスメント)プログラムに注力する理由とは東京大学の18名を含む国立公大学79名、医学部医学科94名、早慶上智ICUが378名。これが2025年、私立「広尾学園」の卒業生の大学合格者数実績である。紛れもない進学校である。しかし、同校にはもっと驚くべき375名…toyokeizai.net