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胎盤は、ボロっと塊で出てくる事もあれば、段々と溶けて悪露と一緒に生理みたいに出てくる事もあるそうです。なんにせよ、少しずつ排出され、残りは体内にも吸収されていくでしょうって人の体って凄いなぁ癒着が強いので、1年くらいかけて、少しずつ出てくれるのを待つ事になりました。最初は悪露の量が凄くて、産褥パッドのLサイズを2週間ほど使っていました。それと痛み止めを飲まないと立っていられないくらいの、強い腹痛。これは他の人も同じなのかな？きっと他の人と違ったのは、悪露が約2ヶ月半出続け
---なかなか暗い内容になります---(前回からの続きです)こんな日に限って母から「親戚のおばちゃんから連絡きたけど、妊娠のことは言ってないからね～」なんてLINEきたり、いつも連絡ない兄からも「夕飯おごるから出て来いよ～」的なLINEきたり。。彼らには特殊な嗅覚でも備わっているのでしょうかもちろん兄の誘いは断り、家に帰ってからずーっと家で悲しみに暮れてました。『妊娠初期の流産の原因はだいたいが染色体異常だ』なんて言いますけど、医学的にはそうなん
前の妊娠から出産までの間に、綾野剛さん主演の『コウノドリ』というドラマがやっていました。ちょうど自分の妊娠、出産と重なる部分もあり、大ハマリし、マンガを全巻大人買いしておりました。ちょうどこの少し前から、星野源さんが好きでしたが、コウノドリ以降大ファンです。実は。だから、産後疲れていても、火曜の10時から、ハグの日。もう、逃げるが恥だが役に立つ最終回、入院中でもバッチリ見逃せませんでした。コウノドリのドラマ、漫画でも、無脳症について取り上げられていました。（漫画では2巻の2話です。）正直
思ったよりも早く生まれてきてくれたおかげで、昨日の朝の検診で退院を許可されました。体はほぼほぼ元気。ただ昨日は最後のお別れの日となりました。10時半の火葬に間に合うように退院をし、旦那と2人で火葬場へ向かう。この地域の冬には珍しいくらいの晴天となった昨日。本当にいい日に送り出してあげれたなと思います。130グラムの我が子は、夜は病院で過ごした後、自宅もしくは葬儀場に移動しなければいけないとのことだったので、１日葬儀場で過ごさせてもらいました。火葬前の最後の対面。適温で冷やして頂いて
