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当ブログに訪問いただき、ありがとうございます今回も、前々回に話した内容と同じように、少ないワーキングメモリと処理速度に関係する内容です。他の注意欠如・多動症(ADHD)の傾向を持つ方のブログを見ていると、人の話を聞こうとしても、虫食い問題みたいになる・集中力が続かない・・・という方の話をよく見かける事があります。そのような傾向を持つ方は大抵、耳から入る情報より目から入る情報の方が頭に入りやすいため、メモをとるという事が非常に大切になってきます。
小2のコウキが教育センターでWISC−Ⅳ知能検査を受けた結果が出ました。検査をしてくれた公認心理師さんから検査結果を解説してもらいその後、初回面談した相談員さん(元支援学校の先生)と再度面談という流れでした。私は「勉強が苦手な子でも高IQって場合があるらしいし、もしコウキがギフテットだったらどうしよう~」と思ってたくらいなので、検査結果を聞いた当日は予想より低いIQに動揺してしまいましたでも、やっと落ち着いてきたので、今日は公認心理士さん、相談員さんのお二
『ウィスク検査とはなんぞや』今、知能検査として主流のWISK-Ⅳ(ウィスク・フォー)について、記しておきます。ウィスクには、言語理解、知覚推理、ワーキングメモリー、速度処理の4つの項…ameblo.jp昨年秋、7歳3ヵ月で児童発達の専門病院にてWISC検査を受けた桜子。検査を受けることになった経緯については、長い事情がありますがそれはまたの機会に。そして、2学期の終わり頃、ようやく検査結果が出ました。私としては、IQは前回(3歳の時)同様、120台であり
高次元意識開発®は、リーブスインスティチュートが世界で初めて開発した、人間の能力と意識を解放するための、画期的な能力・意識開発ワークです。高次元意識開発®の目的は、私達の潜在能力や顕在意識に対して、私達一人一人に独自な高次元領域を、それぞれ独自な状態で開き解放することにより、潜在能力を顕在意識が介入できる状態で活用できるように開発することです。それにより、能力アップ、超能力開発、処理速度アップなど、時間的にもエネルギー的にも経済的にも効率よく生きられるようになることを目指しています。トリニ
前回までの夫の闘病記シリーズで、200名ほどフォロワーさんが増えましたが、闘病の話は以上です倒れて心配したところから早く死ね的なオチまでいったところで、伏線を回収致しましたとはいえ、一応体の心配はしてあげています。(大丈夫程度の心のこもらない声掛け)では、いつものネタに戻ります。桜子、2年3ヵ月ぶりにWISCーⅣ(IQ検査)をしました。本当はWISCーⅤをしたかったのに、医大病院では導入が浅くて、まだ検査の手順が慣れてないとのことで残念。。。
2020年11月9日実施全IQ85言語理解84知覚推理89ワーキングメモリー65処理速度115今回、初めて検査をしてみて、得手不得手が発覚した。ワーキングメモリーの極端な低さ他項目と10以上数値が違うと生きづらさを感じるとのこと。次女ちゃんは、処理速度とワーキングメモリーでは45も違っているそりゃしんどいはずださぁ、これからどうしようか。
さきほど、息子が先日受けたwiscの結果を聞きに行きました。結果から、単刀直入に言います。ギフテッドではなかったです。以前、「ギフテッドだったかも?」という記事を書いていたので、声を大にして訂正させて頂きます。とんだ勘違いで、私も混乱していましたけど、皆様にも混乱させてしまい、申し訳ありませんでしたm(__)m恥ずかしい…穴があったら入りたい(^^;)))一番最初に(幼稚園の頃に)受けたwiscの結果がトータルで、ギリギリ130だったから、「もしや」と思ってしまったんです。前回
最近の記事に対して、皆さん真剣にご意見くださってありがとうございましたいろいろな角度から検討していきたいと思います「最近、昼休みどうしてるの?」と恐る恐る聞いてみましたいつも同級生とトラブルを起こすのは、先生がいない休み時間が多いからです「最近はね、chromebookで『キーボー島』をやってるよ」キーボートーなんじゃそりゃ初めて聞きました。さっそくウィキで調べてみると、正式名称は「キーボー島アドベンチャー」。「小学校での
今回の記事は、5/1と5/2からの続きで、受診結果のご報告になります。*先日の発達障害外来にて、3/31に受けた心理検査の結果についても教えていただきました。(その際のことについてはこちらをご参照下さい)今回先生が説明して下さったのは主にWAIS(ウエイス)の結果でした。この検査につきましては今までにも2回ほど触れさせていただいたことがあります。*これまでの記事につきましてはこちらをご参照下さい。2/15『ADHDの診断までの流れ』について調べてみた3/31発達障害専門外来
おはようございます(*´∀`*)発達障害だけど発達している長男。【長男】おっどろきの発達検査結果処理速度の落ち込みはいままで通り変わらず。ただ、ワーキングメモリーが急上昇したことから適切なものを適切に取り込むことが必要とわかりました。これはまた今度書こうかな。ということで処理速度の落ち込みの秘密兵器を投入!!こちらを購入いたしました!!これで処理速度の改善が見込めるハズ!!エビデンスはこちら4週間の処理速度トレーニ
WISC-Ⅴ検査の主要指標である処理速度指標(PSI)を伸ばすために必要なこととは…ウェクスラー式児童用知能評価尺度第5版(WISC-V)の処理速度指標(PSI)は、子どもの視覚的識別、意思決定、決定実行の速度と正確さを測定します。処理速度指標(PSI)は認知機能の重要な側面であり、学業成績、特に集中力や素早い認知処理を必要とする課題や時間制限のある検査での成績に影響します。処理速度指標(PSI)を高めるに