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No.14同じ頃私と妻は2023年6月7日9時19分突然、私が千葉県警捜査一課S刑事から手錠をかけたれた時、妻は捜査一課M警部補と証拠物品押収担当の警察官らと「まんが図書館」にいました。妻の前でM警部補が右手をあげて「はい!星野さん9時19分逮捕されました!」と言ったその頃、私は一旦手錠を外されましたが、帰るつもりでいた私は結局帰らせてもらえず、再び取り調べが始まり昼まで続きました。M警部補は妻に、星野さんは市議会議員で有名なので、昼のニュースで流れるでしょうと言った
No.4千葉県警捜査一課K刑事の取り調べ成田警察署に拘束されていた時は、同じ部屋に2~3人いました。着替える服がないので、ほぼ全員が警察から渡されたジャージかスエットウエアに着替えることになります。取り調べに行くと
No.2あの日からできなくなった活動私は、2023年6月7日から突然246日間、家族とも一切会うことができず身体を拘束されました。千葉県警捜査一課による不当な逮捕でした。その結果、本来であれば進めるべく計画していたことが、まった
和歌山毒物カレー事件未解決事件を霊視考察事件概要1998年7月25日和歌山県和歌山市園部地区で発生した毒物混入・無差別大量殺傷事件。地区で開催された夏祭りで、近所の主婦たちが調理したカレーライスにヒ素が混入され、これを食べた4人が死亡、67人が急性ヒ素中毒になった。現場の近所に住んでいた主婦の林眞須美(当時37歳)が逮捕された。ゆるふわサイキックちゃんねる/ユミーさんの霊視考察リーディング結果
No.3言ってもいない私のセリフマスコミの偏った報道「キスなんて挨拶のようなものだと思った」と、自分からは出るはずもないセリフが報道されました。2人目のT弁護士と接見した際、報道内容について初めて教えてもらいましたが、ま
始めて迎える「1室」での朝。1室は,全7室のなかで「別格」と呼ばれていた部屋なので,さすがに緊張する。ちなみに1室だけ便器が洋式なのでうれしいw和式はきつい!基本的に留置場や検察地下の牢屋は,牢屋のなかにトイレがあるのではなく,みんなで「広いトイレ」にいる,といった方が正しい表現なのである。つまり,丸見え状態で,音も臭いもダダ漏れの中で用便をするのだ。和式はさすがに羞恥心が煽られるので嫌だったwんで,なぜ1室は「別格」と呼ばれていたのか。それは,超大物の,本物の,有名な
親分とお別れする朝がきた。今日、親分は東京拘置所に移送されてしまう。親分は昨晩の就寝時間後、こそこそっと取り調べ室に呼ばれていった。刑事さんたちがお別れ会を開いてくれたとかwさすがにノンアルで。お茶とお菓子はもらったそうでw共犯からの「拘置所で待ってるね!」という伝言ももらったとか。いいのか?wそれはさておき、親分とお別れです。1室でもお別れ会をしました。食事のときに、飲み物の選択を聞かれます。「熱いお茶、冷たい水、ハーフ」お茶はアホみたいに熱くてなかなか飲めない。水はただ
No.12担当のK刑事曰く「誰が逮捕したか覚えていません」2022年6月1日(木)この日は、私は以前からストーカー被害にあっていたので成田警察署の生活安全課に被害届けを出しに行っています。その頃、私によからぬ噂があると知り合いの人から教えられていたので、その件も"ついで"に相談しました。「私が子どもに暴行している」という噂を流されていることを生活安全課の方に相談したところ、管轄が刑事課になる、刑事課は忙しいの
No.1私と家族を支えて下さっている皆様へ心から感謝申し上げます。判決の結果は想定外の有罪判決でした。今後の戦いは更に厳しくなりますが、真実を追求し闘って参ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。ブログを読んで下さって
No.62023年6月7日起きてしまった妻の懸念妻は、事務所兼「まんが図書館」でよく仕事の資料を作っていたので(A)とその周りの子ども達の様子を見ていました。(A)と友人(R)はつるむと、妻に「奥さんかわいいね」
No.13妻に光を与えてくれたジャーナリスト西勝彦さんの『成田からの手紙』西勝彦さんと私の出会い西さんは、1988年から『成田からの手紙』というふるさと新聞を発行されているジャーナリストです。成田市議会にもよく傍聴に来られて記事を書いている関係で、私もお顔はよく知っていました。その西さんが、今回の事件については最初から「警察の捜査はおかしい」と独自に調べて下さっていました。妻と西勝彦さんとの出会い2023年4月23日私と妻が成田市議会議員選挙の開票の様子を見る
No.10クッキーの箱は手に持っていたAは夕方の5時過ぎ、まんが図書館にお菓子をもらいに行ったと証言しています。検察官とのやりとりでは、お菓子の存在には全く触れておらず、抱きつかれた時の体勢については、Aは真っ直ぐに立って腕を下に下ろしていたと話しています。しかし、弁護人からお菓子のことを聞かれたところ「クッキ
留置場での朝,運動と呼ばれるイベントがあります。イベントといっても,留置場の一角に全面鉄格子で囲まれたベランダのような場所があって,そこで20分ほど外の空気に触れられるというだけのものですが。いい気晴らしにはなります。ベランダには色んな「室」の人が集まるので,私のいる2室以外のメンバーと触れ合える機会でもあるんです。(別に触れ合いたくないけどw)みんなおしゃべりしたり,髭を剃ったり(髭剃りを貸してもらえる),爪を切ったり(爪切りを貸してもらえる),留置場担当の警察官とおしゃべりし
昨日の丸野検察官の調書が裁判所へ送られ,裁判官が私を10日間勾留するのか,釈放するのかを決める日です。そう。昨日の検察で「釈放!」と言われていなくても,もうワンチャンあるんですね。裁判官が勾留しない!と言えば釈放になれます。でも,また1日手錠&無言でひたすら待つという苦行が待っていますが・・・クリントン「裁判所は検察よりいいよ!なんたって,イスが駅のベンチみたいな個別のイスだから!すわりごごち最高だよ!」駅のベンチってそんなすわり心地よかったか?wまた護送車に乗せ
早朝,2室で中国人のシンくんが奇声をあげました。警察官が5名ほど2室の前に集合しています。警察「どうした?」シン「すいません。ラーメン食べた夢を見ました」あー。世の中にはラーメンやカレーという食べ物がありましたっけ。なつかしいなぁ。午前中,一番早いタイミングで県庁の山崎さんが面会にきてくれました。私「山崎さん,翻訳の仕事たくさんありましたよね?やらせてください!」昨日発見した裏技を山崎さんに説明します。面会に立ち会いの警察官が苦笑いしています。(そういう決ま
No.7千葉地検のI検察官と千葉地裁の鎌倉正和裁判官が「(A)の証言には臨場感がある」と述べています。鎌倉裁判官は判決文内で、「(A)の証言には矛盾があるにしてもそれは小学5年生ですから」とも述べてもいます。今回は、(A)の証言で検察と裁判官が「臨場感ある」と認めた証言内容について、法廷での尋問のやりとりを一部掲載させていただきます。※〇はI検察官答えているのが(A)(略)〇
勾留が決定すると,もう諦めがつきます。勾留満期の10日間が過ぎるまではどうにもならないことが決定するからです。何を叫んでもムダです。普通の人だったら(普通じゃないけど),ここから長い取り調べが始まって,それなりに時間がつぶれるのですが,私の場合は,取り調べがなかったんです。だから,とにかくヒマ!ひたすら牢屋で体育座りしているだけです。一体,何のためにここにいるのだろう。。。大麻所持で20日ほど勾留されているアメリカ人クリントンなんかは慣れたもので,1日中ごろごろしながら浅い眠りを
勾留12日目で書いた通り,1室は親分のおかげで最新の週刊誌が読めます。親分は必ず、週刊誌を私と小池くんに回し読みさせてくれるんです。人生で,こんなに多くの週刊誌を読んだことって無いと思いますね。女性週刊誌に至るまで,売っている週刊誌はほぼ一通り読んでいたと思いますwそれで午前中がつぶれてくれます。ありがたい。午後は必ず誰かが面会にきてくれます。昨日はゼミ生の三竹くんが会いにきてくれて、「歴史地図」を差し入れてくれました。面会で20分も時間がつぶれるし,本当にありがたいほど気
朝一番に留置場担当の警察官が「18番(私),今日,検察ね」やっと取り調べです。取り調べという言葉すら忘れかけていました。でも,またあの,手錠付きで90度背もたれの固いイスで無言のままひたすら待たされる9時間の苦行を経験しなければいけないのです。ロヒプノールを持っていけたら寝れるのに。実際に試みた人がかつているそうなのですが(小池談),ポケットの中から靴下の中までチェックされるので絶対にバレてしまうそうです。親分の教え通り,国には逆らわないことにします。まぁ,警察のみなさんは
3日目の早朝,他の人よりも早く洗面や朝食をとらされ,検察へ護送されました。恒例の手錠&腰縄の「犬の散歩スタイル」が数珠つなぎになります。検察に護送される全員の手錠の真ん中の穴に新たな太いロープを通され,文字通り数珠つなぎになります。留置場には窓がないので,久しぶりにふれる外の風,外の光。それだけでテンションがあがります。街でたまにみかける護送車。「犯罪者が乗ってるんだろうなー」って思ってたあの護送車に自分がつながれて乗る日が来るとは夢にも思いませんでしたが。検察に到着し
No.5「100万円報道」の真実私が(A)の母親に100万円を恐喝していた、との報道がありました。それについて真実をお伝えします。2023年2月頃、まんが図書館によく本を借りに来ている子どものお母さんたちが「星野さんが
いよいよ瀬藤弁護士が裁判官と対峙する日がやってきました。昨晩、2室のアメリカ人クリントンがやっと保釈されて出ていきました。外国人は色々と手続きが大変だったようです。特に身元引受人の選定が。ずっと保釈の手続きをしていたので、東京拘置所に移送されなかったのでしょう。クリントン(黄色い箱を持って笑顔で)「先生!またね!Facebookで友達申請するから、よろしくね!」保釈されるときって、警察官が黄色い大きな箱をもって迎えにくるんです。黄色い箱は、牢屋の外にある私物ロッカーのなかの荷物
いよいよ,起訴か不起訴か結果の出る日。起訴なら小菅の東京拘置所へ移送され,さらに拘留が続く。絶対に嫌だ!不起訴なら釈放。今晩,いつものバーへ飲みに行ける。とにかく不安で結果が分かるまで,親分といろんな話をして過ごす。1室の前に警察官が来るたびに呼ばれる気がして落ち着かなかった。午前中,また卒論をもって,川本がやってきた。とてもじゃないけど,川本の相談が頭に入ってこない。ただ,川本に今の状況を伝えてもどうにもならないし。よく覚えていないが,まじめに卒論の指導をしたと思う。
No.11Aと友だちBの証人尋問Aは、まんが図書館に午後5時過ぎに入り、先にいた親子が帰るのを5分ほど待ち、お菓子を持ってまんが図書館から、10分程の場所にある友だちのBの家まで行ったと証言しています。11月の日没は午後4時半頃ですが、AとBの証言では「外はまだ少し明るかった」となっています。Aは、この時の話しをBにするとBが「えー、やばくない」と言っていたと話しています。Aの「6月の供述書」には、Bに話し
検察へ行く日の朝は憂鬱です。1日中,背もたれ90度の固いイスで,手錠をはめられたまま無言で待ち続ける苦行をしなければいけないからです。検察につくと,17もある昔ながらの牢屋に割り振られていきます。12人すわれる固い長椅子のどこに座るのかも指定されていきます。どこに座るのかってとっても重要な問題です。9時間近く手錠をはめられたまま無言で座り続ける場所なわけですから。電車だって,寄りかかれる端っこに座りたいですよね?そのときの気持ちに似ています(検察での端にすわりたい欲求は,はるかにでかい
昨晩は,さすがにあまり眠れず,朝5時にはバッチリ目が覚めてしまいました。起床は何時だろ?何でこんなことになっちゃたんだろ?仕事はどうなるんだろ?家族はどうなるんだろ?いつ帰れるんだろ?色んな思考が頭のなかをぐるぐるまわっています。6時半に起床からの洗面,朝食。朝飯も食えない。不思議と昨日の午後から何も食べていないのに空腹感はありません。このまま飢え死にできるんじゃないかしら?って本気で考えました。午前に取り調べで呼ばれました。恒例の手錠&腰縄の「犬のお散歩スタ
その日,私は大学の担当講義が無い曜日だったので,某県から委託されている業務を遂行するために某県庁にいました。ちゃんと某県の嘱託職員の肩書もいただいていました。デスクで仕事をしていると妻からの着信が5件も!これは何かあったな,子供がケガでもしたか?と思い,休憩室で妻へコールバック。妻「あなた!なんか警察の人が6人も来て,あなたに聞きたいことがあるって言ってる!」私「え?何だ?警察の人に電話かわって。」警察「錦糸町警察署(仮称)です。お話を伺いたいのですが,今,どこにいます
本日より有難いことにこちらの夫の冤罪記録が原作のコミックが連載開始されました。「性犯罪者の妻になった私~夫は絶対やってない~」#ピッコマこちらの遥彼方先生とのコミカライズになりますx.comx.com昨年から出版社である㈱パルソラさんから電子書籍化のお話を頂きやっとこの日を迎えることが出来ました私のブログをコミカライズという方法で連載して下さるとのことで、夫さんの事件がもっと沢山の方に知れ渡り冤罪の恐ろしさとその家族の葛藤を知って頂きたい思いで連載させて頂く事となりました。
今日のスケッチ。水元公園。色は明日。絵ハガキ。今日は3時に起きて、山梨の山に行くつもりだったが、昨日遅くまで飲み過ぎた。1人飲みだと、ダラダラ長時間飲んでしまう。いつもは暇な事務所なのに、3、4、6日とお客さんがお見えになる。5日だけしか空いてない。今日から書きためていた狭山事件について、5回にわたってアップする。狭山事件(さやまじけん)は、1963年5月1日に埼玉県狭山市で発生した、高校1年生の少女を被害者とする強盗強姦殺人事件。
留置場の土日は何もありません。面会も受け付けていないし,朝のベランダに出れる時間もありません。ひたすら牢屋の中にいるしかない,地獄の2日間です。私は月曜日に起訴か不起訴か決まるわけで,とてもじゃないけど狭い檻の中で落ち着いていることなんかできません。走り回りたくて,叫びたくて仕方がありません。仕事も勉強も何も手につきません。親分と話をしていても上の空です。しかたがない。小池くんのマネをして,昼間はデパスを飲んで夜まで寝ました。夜はロヒプノールを飲んで寝ました。それを土曜と