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にほんブログ村BusinessJournal慶應大学が公認会計士&司法試験に強い本当の理由が下記記事で公認会計士試験に強い理由の記事は下記通り記載されています。(記事部分)公認会計士合格者の大学別実績を見ると、慶應大学は約40年連続1位である。これが、慶應公認会計士三田会員の誇りでもある。しかし、1995年の予備校の調査では、1人の差で早稲田大学に首位を奪われかけたことがあった。公認会計士三田会でよく調べたら、慶大を出て他大学の大学院に進学した合格者がおり、それをカ
にほんブログ村1月30日現在上場会社等監査人登録完了されてないみなし上場監査事務所は9監査事務所になっています。その中で恒栄監査法人について日本公認会計士協会から登録上場監査人等に対する登録審査レビューで極めて重要な不備事項の公表がされていました。内容は下記参照で主に極めて重要な不備として監査事務所の品質管理制度の研修管理等の方針、手続が不適切とのことです。極めて重要な不備より不備レベルが下がる重要な不備は品質管理全般、IT、ガバナンス、事務所のリスク評価プロセス、専門的見解の問い
にほんブログ村下記ダイヤモンドオンライン記事によると、東陽監査法人は、公認会計士・監査審査会(CPAAOB)による検査の対応、構造改革を進めてきた佐山氏と、その方針に異を唱える会計士間の訴訟でバタバタしており、その責任を前理事長だった佐山氏がとったが、23年6月には仰星との合併協議が明らかになる等合併により規模拡大を図り、準大手の地位を確保し続けるよう体制刷新を図っている。体制刷新の一環として非常勤割合を引き下げているのも記載されてます。これは以前公認会計士・監査審査会(CPAAOB)
にほんブログ村下記日本経済新聞記事によると、東京証券取引所はグロース市場の上場維持基準について、「上場10年後に時価総額40億円以上」から「上場5年後に100億円以上」への引き上げを検討している。日本経済新聞が2025年初から4月3日までの平均時価総額を算出したところ、グロース上場企業(外国企業除く)612社のうち、約2/3の423社が100億円未満だった。時価総額40億円以上100億円未満はスタンダード市場への市場区分変更を手当てするとしており、100億円未満の企業がすべて市場か
にほんブログ村昨日昨年12月に行われた英国勅許公認会計士(ACCA)試験のFR(財務報告)に合格して残りは4科目になりました。またethicsも今月7日に合格しました。FRはIFRSの問題で連結もたくさん出て、記述式では、財務諸表作成してコメントしたり、財務分析してコメントする問題が出ます。ACCA試験は15科目のうち、初級3科目、中級6科目、上級必須2科目、選択2科目(4科目中)の13科目合格する必要あり、それ以外にethics、実務経験が36ヶ月以上必要で公認会計士に実務証明
にほんブログ村植松商会が当社の会計監査人である霞友有限責任監査法人より、当該会計監査人が日本公認会計士協会から上場会社等監査人名簿への登録を拒否する(「登録の拒否」)処分を受けた旨の通知を2025年3月24日に受領いたしました。その結果、今期の監査終了をもって会計監査人が異動することとなりました旨の開示を行っています。140120250325599457.pdf現在上場会社等監査人登録完了されてないみなし上場監査事務所は9監査事務所は下記通りで既に爽監査法人、恒栄監査法人、霞友
にほんブログ村日本公認会計士協会から令和6年度(2024年度)修了考査の合格発表がされています。修了考査について|日本公認会計士協会修了考査について合格発表各種書類ダウンロード受験案内令和6年度修了考査...jicpa.or.jp令和4年の修了考査の受験願書提出者数は1,940名(前期2,146名)、受験者数は1,800名(前期1,958名)であり、合格者数は1,388名(前期1,495名)合格率77.1%(前期受験者数合格率76.4%)となっています。
にほんブログ日本経済新聞記事のよると、新興企業が対象のグロース市場に関し、上場から5年たっても時価総額が100億円に満たなければ廃止とする新基準を検討する。機関投資家が求める最低水準である100億円をクリアできていない企業は7割にのぼる。現行のグロースの上場維持基準は「上場10年後に時価総額40億円以上」だ。時価総額100億円に達しない企業は1日時点でグロース上場の約610社のうち420社程度もある。なお、現行の40億でも3割は未達ですので、5年100億が確定した場合はまさに上場廃
にほんブログ村下記日本経済新聞記事によると、3月期決算企業が基準未達だった場合、1年間の「改善期間」を経て26年3月末までに満たせなければ監理銘柄や整理銘柄に指定される。原則は同年10月1日に上場廃止となる。上場基準を満たせない企業は東証全体で200社を超える公算が大きい。地方取引所へ上場「切り替え」、プライム上場企業で上場維持基準を満たす見通しが立たない企業はスタンダードに再上場する対応、MBO(経営陣が参加する買収)などで自ら市場退出等で対応する企業が増える見込みですなお、下記
にほんブログ村古野電気株式会社が会計監査人を監査法人トーマツからあずさ監査法人へ異動予定ですNo会社名市場異動日就任退任前期末監査報酬(千円)異動理由41古野電気株式会社東証プライム2025年5月22日(第74回定時株主総会開催予定日)有限責任あずさ監査法人有限責任監査法人トーマツ64,000"当社は、現会計監査人の継続監査年数が長期にわたっていることから、改めて
にほんブログ村日本ラッド株式会社が会計監査人をアスカ監査法人から清友監査法人へ異動予定です。現在上場会社等監査人登録完了されてないみなし上場監査事務所は9監査事務所は下記通りで既に爽監査法人、恒栄監査法人、霞友有限責任監査法人の3監査法人の被監査会社が登録拒否された旨のIRの開示をしています。(みなし登録上場会社等監査人)アスカ監査法人大瀧認会計士事務所霞友有限責任監査法人恒栄監査法人柴田公認会計士事務所ゼロス有限責任監査法人爽監査法人監査法人ナカチ監査法人まほろ
にほんブログ村ダブルエーが会計監査人を有限責任あずさ監査法人から太陽有限責任監査法人へ異動予定ですNo会社名市場異動日就任退任前期末監査報酬(千円)異動理由37株式会社ダブルエー東証プライム2025年4月25日(第24期定時株主総会開催予定日)太陽有限責任監査法人有限責任あずさ監査法人33,000"同監査法人については、会計監査が適切かつ
にほんブログ村下記ダイヤモンドオンラインによると、下記通りで全上場会社の有価証券報告書に開示されている数値を集計し、各公認会計士が獲得した監査報酬額を推計。実名、実額による「監査報酬獲得額」ランキング30を発表していますが、これは各公認会計士の年収には比例せず、またこれは監査報酬が多い大手企業サインしていれば上位になり、大手企業の監査ほど補助者の公認会計士を大量に使っているのでほんとに何ら意味がない数字ランキングですね。公認会計士「監査報酬獲得額」実名&実額ランキング【ベスト30
にほんブログ村下記が日経ビジネス記事米ナスダック「7社中4社が上場廃止」の深層です。23年にナスダックへ上場した日本企業は7社で4社が既に上場廃止しているという記事です。日本企業が日本の本則市場だと3年から4年かかるのがnasdaq上場目指すのは1年から2年程度で短い期間で上場可能で小規模で内部管理体制としても日本なら上場できない企業がnasdaq上場しているイメージです。ただし、上場維持コストが監査報酬、弁護士報酬、IRに係わるコスト等が日本の倍近くで、上記通り、日本なら上
にほんブログZETA株式会社は財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備を開示しています。収益認識をライセンスが供与され使用可能となった時点で履行義務が充足されるものと判断し、ライセンスが使用可能となった一時点において収益を認識していたが、このようなイレギュラーな入金サイトのライセンス取引については、対価の回収がなされた時点で収益を認識することが適切な会計処理と判断し、一部のライセンス取引の履行義務の充足について、証憑の確認のみに留まり、履行義務の充足の事実を確認する統制が整備
にほんブログ村下記記事によると、自身の経営する会社から実質経営する会社へ資金流した貸付金を業務委託費処理して、消費税を仕入税額控除とり不正還付、法人税では課税所得圧縮し脱税したようです。貸付金を業務委託費に仮装するといった手口で法人税など計約1億円を脱税したとして、東京地検特捜部は15日、会社役員の首藤弘容疑者(43)を法人税法違反(脱税)などの疑いで逮捕した。逮捕容疑は東京都内のベアリング販売会社から首藤容疑者が実質的に経営するシステム販売会社(東京・渋谷)への貸付金を業務委
にほんブログ村有限責任監査法人トーマツが2024年5月期業務及び財産の状況に関する説明書類公表しています。ステークホルダーの皆様へ|コーポレート:会社案内(有限責任監査法人トーマツ)|デロイトトーマツグループ|Deloitte総資産、業務収入は微増で経常利益、税後利益は半減しています。営業利益が8億円減少し、受取利息及び配当金が11億減少しています。監査証明業務収入は被監査会社数は増加し、被監査会社あたり監査証明業務収入も増加しており、全体として増加しています。非監査
にほんブログ村3月13日リリースで、スズキ株式会社が会計監査人を清明監査法人からPwCあらた有限責任監査法人へ異動予定です清明監査法人が報酬依存度15%以上が5年以上続き監査契約解消する必要あるためですNo会社名市場異動日就任退任前期末監査報酬(千円)異動理由33スズキ株式会社東証プライム2025年6月(予定)PwCJapan有限責任監査法人清明監査法人165,000
にほんブログ村5月19日会計監査人異動リリース7社されています。No会社名市場異動日就任退任前期末監査報酬異動理由95高砂鐵工株式会社東証スタンダード2023年6月27日アーク有限責任監査法人EY新日本有限責任監査法人人は、2023年6月27日開催予定の第151期定時株主総会の終結の時をもって任期満了となります。現任の会計監査人については、会計監査
にほんブログ村本日ダイヤモンドオンライン記事によると、監査法人を再編へと突き動かす要因は、監査報酬の値上げに伴い上場企業による監査法人の変更が急増していること、監査報酬増加に伴い四大と比較して監査経験や体制が脆弱な中小監査法人が担うことが増えており、CPAAOBとしては厳格に検査を実施し、行政処分が増加していることである。合併によるPwCJapan誕生は、処分増加などの厳しい業界環境と、合併を促す金融当局の意向を酌んだ決断である。太陽処分で大手からの受け皿がなくなってきており、準
にほんブログ村下記ダイヤモンドオンラインによると、下記通り、監査は時間数は監督官庁の処分増加等で大幅増加しているが時間単価はほぼ変わらず、監査法人の給与水準もほぼ変わっておらず、給与面でも大手企業の学部卒者に劣後する状況で報酬面での劣後は、若手公認会計士にとって脱監査法人と脱監査を決断する重要な要素となっており、サステナ情報の開示について新たな分野で報酬を上げるチャンスという記事です。(記事主要部分)監査法人最大手であるトーマツの大久保孝一代表執行役は、サステナ情報の開示について「監