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イエスは、こんな二人の対照的な祈りについて述べていました。みなさんは、「統治体」の成員や、会衆内の大勢の長老たちは、どちらに当てはまると思いますか。ーーーーーールカ18:9-14ーーーーーーー9 しかし[イエス]は,自分は義にかなっているのだと自負し,ほかの人たちを取るに足りない者と考えるある人々にも次の例えを話された。10 「二人の人が祈りをするため神殿に上りました。一人はパリサイ人,他の一人は収税人でした。11 パリサイ人は立って,これらのことを自分の中で祈りはじめました。『神
私がエホバの証人になって、最初に移動した…ある地域に移り住んだ時の、会衆の主宰監督(調整者)の長老がとてもいい長老だった。まだまだ長老という年齢ではなかったけど、それでも、現在よくいる、まだ何も知らない、ケツの青い鼻垂れマークつけたような…お子様ランチの旗をやっと卒業したような…そんなお子様長老ではなく妻姉妹、子どもさんもいて、ちゃんと養育していた人で穏やかで、ユーモアのセンスもあり、話しているとホッとする、人としての大きさを感じる方でした。長老なのに頭が低く、会衆の為に、本当によ
こども家庭庁御中2024.12.22大阪府在住佐藤禎士兵庫県在住西村信一いずれも、元エホバの証人信者前略宗教2世問題で明らかになった体罰、親が子に過度に娯楽を禁じ、宗教行事の為に学校を休ませるなど様々な問題が噴出し、これを受けて厚生労働省様が「宗教児童虐待ガイドライン」を設けて下さりありがとうございました。しかしながら、私達が以前在籍していたエホバの証人はあろう事か「虐待ガイドライン周知は宗教団体ではなく、国や自治体がすべき」と呆れた見解を述べ、さらにこの秋には800ページ近
審理委員会のような突然の牧羊から3週間ほど、1度も集会に出席しなくなった妻に会衆の人々も「Fennel姉妹、何かあったのかな…」と気づきはじめました。「姉妹、調子悪いんですか?」と聞いてこられるわけですが、「そうですね…」と具体的に答えることができないので、何かあったんだな、ということが分かってしまう感じでした。そして私の奉仕の僕の削除が巡回監督により承認され、次週の集会で発表されることになりました。妻は「その発表をFennel一人で聞かせるのはかわいそう…私も一緒に行ってそ
私の卒業前の平安で穏やかな気持ちについて先回書きました。このように穏やかなら急いで辞めなくてもいいかなと思ったほどでした。そして、あれこれ気を遣っていたことから解放されて、「ただ集会に出席するだけ」となったことで、集会を客観的に外からの目線で見れるようになりました。未信者のご主人が、妻や子供たちの出席している集会に参加して感じる感覚に近いかもしれません。自分自身が定期的にプログラムや講演を扱うようになると、他の話し手のプログラムの扱い方に目がいってしまい、この兄弟の扱
妻が卒業した後の巡回訪問が終わりました。巡回監督による牧羊で3長老からの扱いについて話しましたので、監督も長老たちに何かしら話したはずです。しかし訪問後に私に対して長老たちからは何もありませんでした。監督からも、牧羊の時に時間切れになったまま、その後何のコンタクトもありませんでした。長老たちにとって、離れようとしている成員をどう助けるかということよりも、今回の件をこじらせたくない、監督から「マイナス評価」をされたくない、ということが優先なのではと思います。きっと、私
妻が卒業し、私が一人で集会に行くようになりました。家族に見送られて集会に一人で行き続けるなんて、初めての経験です。その時の心境を思い出してみたいと思います。現役バリバリの人から見たら、急にレースから脱落した可哀想な人のように見えたかもしれません。以前私も、奥さんが集会に来なくなってしまった兄弟のことを、気の毒だなあ、夫婦で霊的に一致できないなんて虚しいだろうな、と感じて見ていました。しかし、不思議と当事者になった私自身の心境はとても穏やかで平安なものでした。
会合から2週間ほどして、私は集会後に長老たちに呼び出されます。M長老ともう一人の長老に、第2会場で向き合いました。前置きもなく、M長老が言いました。「長老団はFennel兄弟を奉仕の僕から削除することを決定しました。以上です。」そう言って立ち去ろうとしたのです。私が(その一言だけ?)と呆気に取られて固まっているのを見て、もう一人の長老が「それはあんまりです、理由を説明された方が…」とM長老に言いました。(そんなことを言ってくれるとは驚きました)席を立ちかけたM
皆さまごきげんよう、エシュルンです(^-^)♪私のバプテスマの日付は2000年の7月29日なのですが、あと3か月でちょうど25周年記念になります。私は25歳の時にバプテスマを受けたので、今年は未信者だった時の年月と信者になってからの年月が同じになります。残りの人生の日々は上回って更新していくだけ(^-^)ちょっと不思議な気分です。ここまで生きて、しかもクリスチャンとして歩めるとは本当に思っていませんでしたから。私的には随分?長く生きながらえさせていただいたなぁと感じ
ものみの塔の多くの信者達(エホバの証人)は、組織の推奨する生き方をしている。週2、3日働いて極貧生活しながら、組織拡大、新たなカモ信者獲得(最終目的)の為に膨大な時間、必要経費も捧げて、寄付も捧げて…しかし、この度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、組織の推進してきた生き方が間違ってるって事を証明してくれたのではないか…と、私は思っています。コロナの影響で、観光関係、飲食関係、娯楽関係、その他生活必需品ではない商品を扱う商店などは大変な目にあってしまってる。経営者も、従
今から25年ほど前の話になりますが、横浜市飯島会衆で多くの姉妹たちが排斥処分を受けていました。中には開拓者として長年忠実に奉仕していた姉妹もいました。その出来事自体が、当時、まれに見る大事件であり、私にとっても、大変不可解な事件であったのを覚えています。私は当時、横浜市内の同じ巡回区の会衆に所属していたのですが、飯島会衆で発生していた大量排斥事件について、あまり知りませんでした。ですが、どうやら主宰監督の清水孝兄弟が、霊的にかなり厳しい兄弟のようで、反抗的な姉妹達を裁いている、という、まこ
今後特に日本のエホバの証人がどうなっていくのか予想してみました。みなさんはどうおもわれますか。急激な超少子高齢化1970年代、80年代生まれのJW2世が、これまでエホバの証人としてのこり、今は、彼らが活躍しています。しかし、このころは、世間でもベビーブームで子供の多い世代でした。しかし、その世代も、40代、50代です。とはいえ、このJW2世たちは、子供を作らない人がほとんどです。世も少子化ではありますが、それ以上に、ほとんどが子供を作らないのです。さらに、以前のように鞭でたたいて、強制的
主の記念式の時間が近づいてきている。どうしようっか。元々いた会衆の王国会館は無くなってしまい記念式はゴージャスにホテルの一室であるみたいです。JWの歴史フリーメーソンの流れを知ってしまってからはJWの世界に救いは無いことは理解できているはずなのに…「あの素晴らしい愛をもう一度」あの世界観がまだあるのか確認したい気持ちになった。当時の兄弟姉妹達は元気にされてるかな…あれからプラス33歳。相当なご高齢になっているはずだけど私の遠い記憶の中で
ものみの塔に対する疑問が確信に変わっていく…ものみの塔の教えに洗脳されていた私の洗脳が解けた瞬間は、以前書いたとおりなんですが、洗脳が解ける瞬間…洗脳は、あの瞬間から編み物をほどくように、ほろほろと…おもしろいようにほどけていく…会衆には年配の兄弟姉妹がたくさんいる。かつてまだ元気でバリバリだった姉妹たち。その頃の私は姉妹たちの子どもと変わらない年齢だったから会衆の移動、分会等いろいろあったけどエホバの証人かかわり、水没して数十年経った今でも…昔から私を知ってる姉
巡回監督のイメージって、みんなどんなのなんだろ不思議な巡回監督っていましたか私が会った巡回監督の中で、驚きの天然兄弟がいました。集会の帰り道…当時、私がいた会衆では同じ方面の兄弟姉妹が集まって帰っていました。巡回監督の宿舎が、私と同じ方面の姉妹だったので、みんなで歩いていると、突然ある生物を見て大喜び!『わぁ〜これなんですか?』(さかなクン風に)身バレ防止の為、その生物についても詳しく書けないのですがとても綺麗で神秘的?な生き物なんです。確かに私もキレイだと思うし、見て感動し
発表2025年1月15日会衆向け奉仕の僕と長老の任命の最低年齢:直ちに発効しますが、奉仕の僕に任命されるには、バプテスマを受けた兄弟は少なくとも18歳以上でなければなりません。長老に任命されるには、バプテスマを受けた兄弟は少なくとも21歳以上でなければなりません。兄弟がすでに奉仕の僕または長老として奉仕しているが最低年齢に達していない場合は、引き続き奉仕することができます。
神奈川県海老名市にあるものみの塔聖書冊子協会の日本支部。別名「海老名ベテル」。いわゆる聖地みたいなところですね。ベテル見学には2回行きました。私が住んでいたところからは飛行機を使わないと行けないところでしたし、会衆内でもそんなしょっちゅう見学に行ける人はいませんでした。そうした中、18歳の時に同じ会衆のあるご家族が見学に行くということで、一緒に連れて行っていただきました。確かそのご家族が以前いた会衆の兄弟がベテルにいらっしゃるということだったと思います。旅費はもちろん親が出して
奉仕の僕削除の発表があり、妻は人生最後の集会を終え一足先に自由の身となりました。前回も書きましたがしばらく私一人で集会に出席することにしました。私たちは排斥や断絶により後々家族との接触ができなくなることは望んでいなかったため、自然消滅での卒業を考えていました。しかし今回の長老団とのやりとりから考えると、相当慎重に行動しないと、特にM長老は何をするか分かりません。自分の正当性を主張したい気持ちや、長老たちの対応を告発したい気持ち、そういう気持ちを抑えて、とにかく無事に自然消
真の宗教は、数にこだわる必要はないはず。というか、人数は、むしろ少ないはず。イエスは、命に至る道は狭く、そこを通る人は少ないといっています。実際、エホバの証人は、自分たちを少数派だといって、マイノリティに対する偏見をメディアや政府が煽っていると謳うときは、少数であることを強調します。しかし、なぜだか、毎年エホバの証人の統計が出されると、増加の部分だけを強調し、さらにそれがエホバの祝福の証拠であるといいます。確かに、一世紀のクリスチャンも増加していた時期もありました。しかし、背教
以前ブログを書いていたときは、限定記事にしていたことを、今はもう話せるかなと思ったので書きます。一部分は、一度普通に書いてて、あとで限定記事にしたのもあったと思うけど。少しづつ思いだして書きます。10年くらい前、いろいろ事情があって、私と父と母だけで少しのどかな町で過ごすことになりました。1年半という期間限定の新しい生活でした。私が所属していた宗教は、会衆という単位で地域ごとに分かれています。移住先の会衆の人たちは、私と母を都会から来た姉妹として歓迎してくれましたが、どこかしらの壁を感じま
エホバの証人の姉妹たちの中には、いい加減でガサツな姉妹たちが多かった、と感じていますが、矢野顕子さんもご多分に漏れず、なんですね。いやー、驚きました。坂本美雨さんが、坂本「雲子」に命名される危険性があったそうです。子供からしたら、本当に恐ろしい親ですわ。会衆内で、雲子姉妹なんて呼んでいたら、笑いで真面目な実演やインタビュー等もできなくなりそうですし。雲子でなくて、本当に良かったですね。そうだったら、芸能界でもシスターUとしてデビューしなきゃならなかったでしょうし。。それにしても、矢野
エホバの証人電話:649268.00電子メール:jw.dk@jw.org児童家族部組織番号8794927422024年10月24日私書箱8036DEP0030オスロpostmottak@bfd.dep.no国の補助金の拒否とエホバの証人の登録の剥奪に関する決定:会衆から追放された人との接触を制限するというエホバの証人の宗教的慣行の調整私たちは、2024年2月にボルガーティング控訴院で審理される進行中の訴訟に関連して、あなたに手紙を書いています。会衆から除名さ
兄弟・・・30歳、援助奉仕者、A会衆姉妹・・・25歳、開拓者、B会衆付き合いを始めて3年になるこの2人、結婚することになりました。そして、互いの会衆の長老にそのことを伝えます。まずは兄弟から同じ会衆の長老に、こう切り出します。「長老兄弟、私、今お付き合いしてる姉妹がおりまして・・・結婚することにしました。それで今度の金曜日の集会で、会衆の人に婚約の発表をしてもらえないでしょうか」長老はこう答えます。「分かりました。相手の姉妹の会衆の長老たちともお話がしたいので、発表はも
明日、4月12日土曜日19時アステホールこんなビラを頂きましたから行っていいですがまさか、一般会場に部外者扱い忌避扱いを見せませんよね?👮呼びませんよね?どうしましょう、行っていいですよね?花屋敷会衆成員から招待されましたが?誰からもらったか?✖️16回発動ですか?アステホール·3.8★(52)·コンサートホール〒666-0033兵庫県川西市栄町25−1maps.app.goo.gl
ネオ様のブログからの情報です。ネオ様情報ありがとうございます。ペコリ(o__)o))。組織内でこういう冤罪事件は結構あるようですね。たくさんの方から「うちでもあったよ」との声を頂きます。そのうちの一つとしてお読みくださいペコリ(o__)o))では物語の始まりです↓↓↓↓まず、相模原市大野会衆には奉仕の僕で開拓者だったO兄弟がいました。問題の発端は、そのO兄弟に好意を寄せていたB姉妹がふられたことにありました。姉妹はただふられただけじゃなく、腹い
https://gospel-jw.com/jw2-history/この記事は読まれましたか?噂には聞いてるものの、何せ長くて登場人物が多いので最後までなかなか読めなくて、ふと最近興味が湧いてやっと読んだのですよ。読まれる方はパソコンで読まれると思いますが、私のお勧めは音声読み上げ機能で聞くとどうにか最後まで読めるかなと思います。読んでみるといやはや、ドラマですね。割りと細かに書いてるので情景が浮かんで来るようでした。それで、私なりに簡単に説明したいと思います。一回
皆さまごきげんよう、エシュルンです(^-^)♪あなたはどうしてエホバを愛しているの?と聞かれたら。私の場合はどうでしょう、そうですね~「決して私をあきらめないから」かな(^-^)繊細気質の私は5歳くらいの時から希死念慮を抱えて生きてきました。HSP(HighlySensitivePerson)も、AdultChildrenofAlcoholics(ACoA)素地もありましたから、大人になって多種多様な精神病も抱えてきました。そういうわけで今、
みなさんは北海道広島会衆で生じた集団排斥事件をご存知でしょうか?80年代に発生したこの事件のことは、うっすらと記憶に残っています。ただし、当時、大規模な背教事件として伝え聞いた以上のことを知ることもなく、調べる意欲も手段も当時はありませんでした。インターネットの発達した現在、このように簡単に情報が入手できることは私たちを取り巻く環境の大きな変化を実感させるものです。その時、何が起きたのか?誰が、何を考え、どう行動したのか?組織は、どう動いたのか?その後は?既にお読
先日、巡回訪問がありまして我が会衆に、援助奉仕者が一人誕生しました。その兄弟ですが、はっきり言いますが私はあまり好きではありません。いつも人を小馬鹿にしたような態度や発言をしたりして気分が良いものではありません。とは言いつつも、援助奉仕者になられたのでお祝いメールを送りました。(大人なので!!)相手が私の10以上年上なので、丁寧な言葉をチョイスしました。●メール内容(私→援助奉仕者の兄弟)こんばんは、お疲れ様です。援助奉仕者の任命おめでとうございます。兄弟の
1世紀キリストの復活後、弟子達に約束された聖霊が降り、弟子のパウロはイスラエルを離れて、今のトルコ、テサロニケ地方、ギリシャ、別の弟子はバビロニア地方まで伝道活動を行っています。伝道の対象者は初めは各地に住むイスラエル人を対象に行われたものですが、そのうち聖霊は異邦人達にも伝道を行うよう彼らを促します。こうして異邦人への伝導も活発になり、彼らの内からも信仰を示す人々が出て来て彼らにバプテスマを施すと彼等にも聖霊が降るようになります。彼らは自分達の住む場所の近くに仲間と集まる