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昨日は、第44回香川県中学校軟式野球大会(令和7年度)(第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント香川県予選)https://kagawabaseball.jimdoweb.com/各大会情報/香川県中学校軟式野球大会/当ジム会員の女子投手の所属する三木中学校の試合へ対戦は優勝候補の一角の強豪白峰中学校先発で初回からランナーを背負うも3奪三振でスタート採算のピンチもなんとか抑え終盤まで投手戦ワンチャンスをものにし勝利相手も強く苦しい試合でした。そして本日は
昨日は、春季四国地区高等学校野球香川県大会準々決勝へ朝から第一試合のレクザムボールパーク丸亀そこから第二試合は約25km離れたレクザムスタジアムへ当ジム会員選手たちの応援と同時に現状と今後の課題をチェックしながら見てきました。試合結果は明暗が分かれましたがみんな頑張っていました。そして課題も見えこれからのトレーニングプログラムに組み込んで夏に向けて準備しています。ジムではわからないことが実際の大会で新たな発見も多いんです。ですから大会現場に足を運ぶことはと
あるトレーニングの専門家と称する方が、アイソメトリックの測定機器での数値をなぜかパワーと言っている方がいました。驚くというか、呆れるというか。ただ単に言い間違え?にしても・・・・一般な方なら力を英語で言うとパワーと誤解されていることが多いんですが、専門家と称するには値しないレベルトレーニングの基本中の基本です。力≠パワー写真のデッドリフトを例に挙上時(コンセントリック局面)、下降時(エキセントリック局面)はバーベルの移動があります。アイソメトリックの全く挙がらない
中学生レスリング選手と高校生柔道選手兄弟のウエイトトレーニング40kgバーベルを使ってショルダーパッキングを意識したデッドリフトショルダーパッキングは肩甲骨を内転下制ポジションをキープすること特にデッドリフトは重い重量になるとできなくなる選手が多いので軽めの重量で確認しています。ショルダーパッキングはウエイトトレーニングでも姿勢改善でもとても大事なんですよ。*****************高松市太田上町の専門的トレーニングジム087-887-6789inf
高校生陸上競技選手のトレーニングスプリントトレーニング時に右足の接地が少し弱い感覚があるとのこと動作チェックから右股関節の外旋筋を予測スイングストレッチというツールで股関節の外旋筋群のトレーニング右側だけ苦悶の表情。股関節外旋は深層外旋六筋といって梨状筋、内閉鎖筋、上双子筋、下双子筋、大腿方形筋、外閉鎖筋によって動いています。それらを同時に動かして動きを作っていきます。トレーニング後は右足の接地の感覚がすごく良いといっていました。このような繊細な感覚を持つこ
中学校時代から当ジムでトレーニングしてきました剣道選手大学進学の為、県外へ勝てないとき、怪我が続いて苦しい時もありましたが、最後はインターハイも出場し頑張ってやり抜きました。当ジムは一応卒業ですが今後はオンラインでのサポートもして参ります。大学での活躍も願うばかりです。*****************高松市太田上町の専門的トレーニングジム087-887-6789info@bb-activation.jp10:00~21:00金曜日(土・日は出張指導)ホーム
昨日は、高松市立太田中学校野球部へ!第36回香川県中学校軟式野球大会(第34回全日本少年野球大会香川県予選)4月9日の1回戦から、(太田中学校最終回の驚異的な逆転劇!)中3週間空いて、来週末再開されます、そこで、2回戦に向けての指導でした。前半は座学大会に向けて、・選手達が考える現在の長所と短所・準備と心構え・緊張と集中・気持ちの切り替え・ポジティブシンキング・ボールの軌道・タイミングと同調動作など後半はコンディショニング今まで行ってきた復習と確認です
高校生サッカー選手のトレーニングウエイトトレーニングで基礎筋力の向上中その中でも一番キツくて嫌いな種目がスクワットそれもフルボトムスクワットハーフスクワットやパラレルスクワットに比べ別次元のキツさで、臀部筋群、ハムストリングス、体幹にかなり効いてきます。キツくて嫌いでも効果があることがわかれば頑張れるんですよ。*****************高松市太田上町の専門的トレーニングジム087-887-6789info@bb-activation.jp10:0
高校生サッカー選手のトレーニングウエイトトレーニングをしっかり行ってからの体幹強化エクササイズ体幹強化はアイソメトリックのような動かさず筋持久的に安定させることではありません。重要なのは腹腔内圧を高めること腹腔内圧を高めて腰部を瞬時に安定させ胸郭・胸椎、股関節をスムーズかつスピーディーに動かせることそこでオススメなのはメディシンボール高速ロシアンツイスト高速ツイスト運動は腹腔内圧が最も高まるエクササイズの一つです。高速でツイストで床タッチ30回(15往復
中学生野球選手投球後に肩の痛みで急遽ご来店投球時に肩峰付近に痛みがあり、触ると骨の出っ張りに左右差があるという訴え意外とこのパターンは多くみられます。チェックポイントは鎖骨鎖骨は腕を前から挙げる時に上方に回旋する動きをします。胸骨と鎖骨の境目の胸鎖関節投球後に鎖骨の内側端が下がっていることは結構よく見られます鎖骨の内側端が下がると鎖骨の外側端が上がり、肩鎖関節が詰まったようになります。それと同時に大胸筋、小胸筋が短縮していることもよくあります。そこ
社会人野球選手のトレーニングの中でデッドリフトを行っています。昨日はPUSHでの推定1RMテストを行う前に背筋力計での測定も行いました。ちなみのこの選手の体重は70kg背筋力の測定は通常とは異なるデッドリフトと同じフォームで膝を軽く曲げ、股関節90度(大転子)で計測結果はストラップなし:153kgストラップあり:201kgストラップありがもちろん高い数値を示します。背筋力計は把持力に大きく影響されストラップなしでは背筋力を正確に表していません次にPU