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中国の串料理は様々ありますが、特に「臭豆腐串」や「羊肉串」はご存じの方も多いと思います。定番の串料理の他に、ニラをじっくりと焼き上げる焼きニラ「烤韭菜」もとっても美味しいですよ✨焼きニラは、中国西北部(甘肃省、青海省、新疆ウイグル自治区など)で非常にポピュラーな料理です。10本程のニラの根本を串でさしてまとめ、刷毛で油を塗りながらニラを焼いていきます。最後に醤油や酢などで味付けをして塩胡椒やクミン等のスパイスを掛けると出来上がりです。シンプルな料理ですが、香ばしくクミンとの相性も抜群です。お
写真は「架子床」という天蓋つきのベッドです。中国の宮廷ドラマにも出てきそうな素敵なベッドですね✨ニーハオの講師の実家にも写真のようなベッドがあるそうで、子供の頃は架子床に寝ていたそうです。架子床は小さなものでも横幅2m、奥行き1m前後の作りになるそうです。デザインも豊富で格子をふんだんに使ったもの、象嵌(ぞうがん)で装飾したものなど様々です。夏は蚊帳をかけ、冬は綿の布をかけて暖かくしていたようです。〜新規開講!〜中級入門オンラインレッスン日時:毎月第1,2,3週の土曜日19:00~20:
とっても嬉しい中国語検定4級って、、、基礎の基礎でしょ?って感じではありますが、、大学を卒業してから、、うん10年。田中先生開催の台湾語(繁体字)で書かれた欽天四化派紫微斗数や八字の本の翻訳会に参加したりと、中国語とは縁を切りたくなくて、、何かと関わりたくて必死でそのくせ正攻法?の勉強は、して来なかったんです、、何でか?今さらかなとか、私の中でも葛藤があったのでしょう。あと、落ちたら辛いぞとかでもふと、落ちてもいいからとりあえず受ける。受かったからってその後の人生に何の影
昨日の福岡市東区花火大会鑑賞と中国茶会は、福岡東区中国語サロンにて無事に終了しました。ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。美味しい料理と美しい花火で素敵なひと時をお過ごし頂けたでしょうか(^^)福岡市東区花火大会は、今年で30年を迎える伝統ある春の風物詩です。今年は7,000発もの花火が打ち上げられ、福岡市内でも最大規模を誇る花火大会として多くの方々に愛されています。心地よい春風と共に夜空を彩る大輪の花火は毎年多くの感動を与えてくれます✨昨日は沢山の美味しいものに加えて蒋先生が薬膳
2次試験終わりました。ご褒美に昼から飲んでます。お疲れ様〜お酒はグラスがいい?ボトルがいい?それとも〜ゲラ?以下、記念に備忘録代わりに書き留めます。11時集合のところ10:30ころ会場に着いたらすでに2次試験の面接部屋では試験が始まってました。効率を考えて時間差で招集ししているのでしょう。受験票と身分証明書を見せて確認。控室に通されました。控室はまるで病院の待合室のように受験者が待っていて名前を呼ばれて面接会場に行きます。呼ばれた名前から中国人受験者もかなりいました。
N高校の2年生になった3番目ちゃん3月に受けた中国語検定の合格通知が来ました〜🌸まぁ、まだ凖4級なので、これからも精進して履歴書に書ける位までは頑張って欲しいもんです…そんな3番目ちゃんに本校スクーリングの予定が届きました!4/11に予定日の通知が来ていて、4/14に通知に気付き、スクーリングの予定日は5/131ヶ月後〜3番目ちゃんは他の子と一緒の部屋に寝泊まりする事を嫌がったので、通学型を選んでいました。宿泊型だと那覇空港集合で、そこからは学校の方で色々と面倒を
大家好!中国語コーチの花岡真寿美です。今日は「中国語検定受験の意味」についてのお話に少しお付き合いくださいね。中国語検定3級相当の中国語力を身につけると、「基本的な文章の読み書きや、簡単な日常会話」ができるようになります。ただ、この中国語検定3級試験については特に「合格すればいい」というものではないと考えています。なぜなら、3級が中国語基礎力の土台だからです。目指すは合格ではなく、満点なんです。中国語力を伸ばしてゆくための基礎がきちんと身についているかの総
中国で女性を呼ぶ時、10年前は「小姐」、5年ほど前は「美女」がよく使われていましたが最近ではまた別の呼び方が流行っているそうです。そこで中国語での呼び方について北京ニーハオ中国語センター福岡天神校の先生に教えてもらいました(^^)10代~30代まで幅広く使える「小姐姐」20代前半の女性に最適「美女」よりカジュアルで親しみやすいネット用語から日常会話に定着、フォーマルな場面には不向き例「小姐姐,能帮我照个相吗?」30代半ば以上の女性には「女士」か「姐姐」「女士」が最も無難で
大家好!!今回はピンインと声調について書きましょう!しかし、ピンイン・声調と言っていますが何の事だろう?と思われている方多いと思います。僕も悩みました。学校通り教えるべきか、独自の方法で教えるか(笑)でも文法の途中で違うことを挟まれるとそれはまたやりづらいものです。ピンインというのは簡単に言うと読み方(子音と母音)で、声調というのは声のトーンです。中国語は日本と同じように漢字を使用していますが、発音は当然のことながら違います。この二つは中国語の基礎であり、日本人が一
称呼美女已经过时了「美女」呼びは時代遅れ…中国語には女性を呼びかける時に「太太、女士、小姐、美女」など様々な呼び方があります。「太太」は奥様、夫人と言う意味がありますが、「女士」は既婚、独身に関係なく「王女士」のように、苗字の後につけて使われています。若い女性の場合には以前は「小姐」がよく使われていましたが、徐々に水商売の女性にも使われるようになったため「小姐」と呼ばれることに抵抗を感じる人が増え、「美女」と呼びかけることが多くなりました。ただ、「美女」は本当に綺麗かどうかではなく呼び
写真は、糖醋里脊、咕咾肉、锅包肉という料理です。三つとも酢豚と訳されることが多くとても似ていますが、作り方や材料などが少しずつ違うようです。「糖醋里脊」は伝統的な浙江料理で、豚ひれ肉に甘酢の餡をかけたものです。「糖醋」は砂糖と酢、「里脊」は豚ひれ肉で、砂糖と黒酢のタレに片栗粉でとろみをつけた餡に絡めます。野菜を加えることもあります。「咕咾肉」は熟成が進んだ豚肉を美味しく食べるために作られた料理で、臭みをごまかすために甘酸っぱく味付けされたそうです。角切りの豚肉と野菜にケチャップベースの甘酢を
朝は晴れていたのに、どんどん空が曇ってきて、昼からは雨が降り出し、今は激しく振っています。家事を片付けた後、銀行にお金をおろしに行って間もなくしたら11時。電話が始まる時間でした。パーマかけて顎髭生やしていました。最初は自作の音楽スタジオから(自分の家に防音室を作って機材や楽器を置いているのです)今、作っている曲の話からです。音を外しているよっ、て痛いとこ突いてきましたが、歌いなおすのかどうするのか・・他にも何か所かあるそうです。※わかっています話のノリで25歳ごろの写真も見せても
1972年の日中国交正常化を記念して、ジャイアントパンダの「カンカン」と「ランラン」が上野動物園に初来日しました。その愛らしい姿は多くの人の心を掴み、パンダブームの火付け役となりました🐼それから8年後の1980年に、福岡市と中国広州市の姉妹都市提携を記念して、福岡市動物園(現在の福岡市動植物園)に何とジャイアントパンダがやってきていたのです。当時、大きな話題となり、その姿を一目見ようと多くの市民が動物園へ訪れたそうです。ご家族や皆さまのご友人に「福岡でパンダを見たことがある」という方がいらっ
中国語学習アプリの「SuperChinese」を使い始めました。今更ながら、今どきの語学学習アプリは、ものすごく優秀で驚きました。高機能で非常に便利なので、もっと早く使い始めればよかったなと思っています。利用のきっかけHSKの勉強もひと段落つき、オンライン中国語を始めようか…と思いつつ、億劫で後回しにしていました。ひとまず、HSK対策で利用した、HSK公認単語トレーニングアプリが隙間時間の勉強に非常に良かったので、他に隙間時間に使える中国語学習アプリがないか探してみました