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さて今日は「起立性調節障害、お金の話…」についてです。子育てってお金がかかりますよね?塾に習い事、学校の学費、スポーツ合宿や夏期講習など、文部科学省の出した学費調査の結果でも(塾や習い事も含む)「幼稚園~大学まですべて公立」の場合でも1080万円。「幼稚園~大学まですべて私立」の場合だと2535万円かかると言われています。優等生タイプの起立性調節障害のお子さんって、これまでもたくさんの習い事や塾にお金をかけていますよね。「
こんにちは!不登校を楽しく解決!ポジティブマインドで親子の笑顔をつなぐかむらちなみです。最近、個別相談に来てくださるママさんたちから、よく聞くお悩みがあります。それは、お子さんがとても繊細であるということです。クラスメイトが叱られていると自分のことのように感じてしまう・・・とか他にも・・・・パンツがキツイ・重ね着で脇がつまる・靴下のつま先やかかとが合わない・靴の石が気になり動けなくなる・
愚痴です。今日も息子の担任の先生に会いに中学校に行くことになっている。先生に会うのは構わない。嫌じゃない。ただ、職員室で先生に声をかける時が嫌。気が重い。職員室の引き戸を開けて「こんにちはー」と言ってみるとき、私は誰に声を掛けているの?何となくこっちを見てくれた職員さん(だいたい教師だと思うけど、誰かはわからない)に、「○○先生はいらっしゃいますか?」と聞く。するとその職員さんがキョロキョロして探す素振り。「○○先生~」と呼ぶでもなく。職員室の奥に担任の席が
親子関係コーディネーター子育てコンシェルジュほしぞらかずこです。Before≫子どもの不登校になって「どうにか学校に行かせないと!」無理やり教室へ置いてきました。結果、親子関係は拗れてしまいました。ゲーム・YouTube三昧、昼夜逆転そして2年の引きこもり期も経験。After≫”子どもの気持ち”に注目し、主体性を育て信頼で見守る子育てに。現在は、親子関係は良好。会話と笑顔、コミュニケーションが増えています。不登校の未来は自分で変えてい
中学校不登校だったら、この先どうするんだろう・・・勉強もできていないし、高校に行けるかもわからない。中卒・・・!?私たち夫婦は、こんな不安に押しつぶされそうでした。その不安をそのまま娘にぶつけていました。娘はわかっているのかわかっていないのか、高校には行きたいと言う。高校に進学するには勉強しないと行けないよ???孤独と不安でいっぱいだった私は、なにかしないと!という気持ちから、不登校ママのオンラインスクールに参加することにしました。そのオンラインスクールで進路相談会が開催
・1カ月半ぶりに自転車の練習を再開。この日はかなり進歩が。前回よりも乗っていられる時間が長くなっていました‼️すごいね、きょうた。転んでちょっと血が出たけど「痛い‥ちょっと血がでちゃったけど大丈夫」と立ち上がる姿勢にパパは感動したよ。前はちょっとでも血が出たら心が折れていたのにすごい進歩だよ。何度も何度も転びながらもチャレンジする姿は本当にかっこ良かったよ‼️練習の最後はなんかあまりにも普通に1人で自転車を漕いで進んだもので、2人して「あれ⁉️自転車乗れてない⁉️」とびっくりしま
こんにちは、看護師ママです!今日は妹に会いに行っていました私の妹は病気と闘って早25年が経ちます。病気によって、健康な人よりも出来ることが限られていて思うようには動く事ができません。そんな不自由な中でも、妹はしたい事や好きなことを見つけて自分らしく生きたいと日々頑張っています。私もそんな妹のことを応援しています。でも母にしてみたら、無理をし過ぎて病状が悪化してしまうことを心配して妹が好きなことをすることを母の心配から辞めさせようとしていました。こどもの不登校か
部屋にこもって昼夜が逆転し、やる気も出ず、何を言っても響かない…。どう声をかけたらいいのか分からない。そもそも、声かけした方がいいのかどうかもわからない。毎日悩む日々。これは、約1年半前の私です。でも、今の私は知っています。不登校や昼夜逆転は、ただの通過点だということを。そこから立ち上がり、社会復帰し、むしろその経験が強みになって、社会で活躍するようになる子どもたちがいるということを。不登校や昼夜逆転をきっかけに人生が大きく動き出すことだ
不登校になった後、朝起きてこなくなり、パジャマのまま1日過ごす中学生のお子さんの姿にイライラしてしまうお母さんはいらっしゃいませんか。パジャマ姿を見ると、だらしなく見え、このまま引きこもりやニートになってしまうのではないかと不安になりますよね。起きてもパジャマから着替えなかった不登校中学生が、何も言わなくても、朝、着替えるようになったお子さんとその親の対応術を紹介いたします。不登校になった中学生のお子さんは、たいてい朝起きるのが遅くなります。それは、朝の時間帯はお父さ
さて、今日は、「中学から頑張る!を信じたのに1週間で行けなくなった子の回復逆転ストーリー」についてです。見守らない声かけをすると自ら生活リズムを整えようと昼夜逆転を改善し始めます!小6から休みがちになっていたTくん。「中学校からは頑張る!」そんな言葉にお母さんも「環境が変わるし楽しく行けるようになるかも」と淡い期待を抱いておられたそうです。しかし、現実はそんなに甘くありませんでした。1週間は頑張って通いましたが、パタリと、朝、起きてこれなくなり
こんにちは、看護師ママです!こどもが不登校になったお陰で身に付いた良かったことの一つに、こども自身が自分軸で考えて行動できるようになったということがあります。こどもが不登校になるまでは私は過保護で過干渉な親でした。もちろん、私自身はそれをいいことと思ってしていました。学校へ行く準備を手伝ったり、親の私がいいと思う習い事をさせたり、こどもが将来困らない様にとあれこれ先回りして手助けをしていました。そのこと自体が悪いという訳ではありません。ただ、私のこどもにはそのやり
さて今日は「『心配でたまらない!』ママの性格傾向が子どもの自律神経に負荷をかけるという研究がある!」というお話です。この研究は1991年に起立性調節障害の子の母親80人に対して行われました。この研究の方法や成績については今日は割愛しますが、この研究結果では起立性調節障害のお子さんのママにある一定の傾向があると結論付けられていますタイプは2つです。一つ目のタイプは主体性が低く、判断に独自性がない、つまり、世間の常識がそうだか
多くの方が引っかかる「見守りましょう」トラップから大逆転は起こせます!「見守りましょう」という言葉を聞き✔️無理に動かさなくてもいいんだ✔️今は休むときなんだな✔️見守るって声をかけないってことだよね、きっとと、朝、起こすことをやめ、食事に積極的に誘うこともやめて刺激しないように過ごしている方も多いのではないでしょうか。でも、気がつけば…数ヶ月、半年、1年。昼夜逆転、ゲーム漬け、無気力。「見守ってて、本当にいいの?」「そもそも、私がやってることって
学校に行きたくない。私(母)が。中3という事で、進路説明会の案内のプリントが。それは行った方が良いのかな、と思うのだけど。正直、行きたくない。不登校から約2年経って、他の保護者の方との接点がなくなり、2年生の保護者会には頑張って行ってみたけど、自己紹介タイムに泣きそうになり、それ以来、もう他の保護者が集まるときに学校に行くのは嫌だなと思った。人前で泣くとか、地獄。私も息子もそんなに不幸じゃないのに。もともと仲の良いママ友が居ないのも悪いのかもだけど、小学校が同じだっ
こんにちは、看護師ママです!先日、休日に推し活を楽しんできました本当に楽しかった〜こどもが不登校になってから私がまず人生を楽しまなくては!!と思い、色々探して出会ったのが推し活でした元々私はYouTubeやTikTok等を見たことがありませんでした。こどもが不登校真っ最中に、よく見ていたことから「お母さんもそれ見てみたい!」と言うと、私の携帯にこどもが入れて見れるようにしてくれました。それからは、毎日YouTubeやTikTokを見てはこどもと、「あれ見たよ、これ