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3月まで外との関係をいっさい拒否していた息子。家族との外出もできませんでした。娘は小学校は休まず行き、今のところ普通の生活が送れているので、娘まで巻き込んではダメだと、娘と二人で買い物に行ったり外食したり、娘との時間も大切にしてきました。外出できない息子は通信制の高校しか無理なのではないかと、わたしだけで情報集めや見学に行っていました。その間にひとつよさそうなところをみつけ、見学に行かないか誘ってみました。すると意外にも「勝手に進路を決めないで欲しい。全日制もあきらめた訳ではない。」
ある強い思い込みを捨てるとお子さんが変化します!Aくん(現在高1)は、中1の終わりごろから不登校になり、昼夜逆転。家の中の移動時もスマホを見ながら…スマホ依存のような状態で、中3になった頃には、家庭内の会話も減っていました。勉強熱心なママが陥りやすいワナAくんママは✔︎子育て本を何冊も読み漁り、✔︎インスタやYouTubeで情報を集め、✔︎気になる講座には参加し✔︎公的な相談所は数軒かけもちそれこそ「今、できることは全部やる」そんな
こんにちは、看護師ママです!どんな人でも、失敗したな…と思うことや、上手くいかないことは日常でたくさん経験します。しかし、こどもが不登校になるとこどもも親も日常の全てを上手く行かないこととして感じてしまい毎日心の限界で過ごしておられる方が多くおられると思います。そして、「自分はここに居ていいの?」と、自分を否定しておられる方に伝えたいことがあります。今どんな状態であったとしても、あなたとこどもさんは生きているだけで素晴らしいです!!あなたとこどもさんが
自己紹介中3の息子、小5の娘がいるアラフィフです。息子は中1の終わりから不登校になり、もうまるっと1年が過ぎました。頑張り過ぎて電池が切れてしまった息子。おうちの中ではだいぶ元気になってきたけど、外に出るのはまだ練習中。高校はどうなるのか。毎日わずかな成長に笑ったり将来が心配なったり…。溜めておくのが辛い、吐き出し先のない思いも出させてもらいます。同じように不登校中のお子さんをお持ちの方と交流できたらうれしいです。
セミナー開催のお知らせ!\もう、見守りは卒業!/昼夜逆転・不登校キッズが3ヶ月で朝”おはよー!”と起きてくる!声かけ体験セミナー入門編の募集をスタートいたします!✔️夕方まで寝ていて、生活リズムがめちゃくちゃ…✔️声をかけると睨まれたりドアをバタン…✔️お風呂、歯磨き、外出…もう、諦めかけている…✔️どうにかしないとと思いつつ、どうすればいいのかわからない…このセミナーでは、不登校のお子さんに起こりやすい「昼夜逆
こんにちは、看護師ママです!こどものことを全く心配しないという親は居ないと思います。特にこどもが辛そうにしていたり、悲しんでいたり、学校や友人関係等で上手くいかなかったり、挫折を経験しているのを見ると、どうしても親の心は心配で掻き乱され居ても立っても居られない状態になってしまいます。しかし、こどもの側から見てみると親が心配から発する言葉やアドバイスは心に響かず、さらなる心の重荷になることがあります。こどもが辛そうな時には、ただただ、こどもの発する辛い気持ちを
・自転車練習の日の一枚。兄を追いかける弟。弟を気遣う兄。良い写真です。————————————————————————#パパ#13歳男の子#8歳男の子#音楽好き#ukロック#ギター#エピフォンカジノ#平塚#ミュージシャン#湘南平塚#パパリ#コドモノ#個人事業主#thenontarourecords#ザノンタロウレコーズ#ギタリスト#不登校#不登校小学生#不登校中学生#自転車デビュー
こんにちは、看護師ママです!こどもが不登校になるまでは、私は、いつも自分自身のことを後回しにすることが当たり前の生活を送っていました。いつも、周りの家族や友人達のことを優先していました。そうすることが謙虚で幸せな生き方であると信じていました。しかし、実際の私自身は他の人を大切にしているつもりであっただけでした。他人を優先するあまりに自分自身の心は疲弊しており、そのしわ寄せが結局私の大切にしたいと思っていた家族などへイライラや怒りをぶつけていたり悲しませてい
・久しぶりのきょうたの自転車練習。発進と停止の練習をしました。初めての挫折?で集中力が途切れて砂遊びを始めるきょうた。予定変更で自転車に乗る練習に切り替えて継続することに。運転の方はもうバッチリでバランスも良いし曲がるのもできるし自分の思い通りに走らせることができるようになりました。かなりのロングランもして鼻歌でご機嫌でした。たゆたと2人で自転車を走らせる写真も撮れた!————————————————————————#パパ#13歳男の子#8歳男の子#音楽好き#ukロ
・妻の趣味は新しいスーパー巡り。この日は秦野にあるヤオコーに行ってみました。19時過ぎだったからあまり惣菜やお弁当は無かったけど美味しそうなものをゲットできました。(そして実際に美味しかった)また行こう。この日はきょうたもついてきてくれました。夜のドライブでした。————————————————————————#パパ#13歳男の子#8歳男の子#音楽好き#ukロック#ギター#エピフォンカジノ#平塚#ミュージシャン#湘南平塚#パパリ#コドモノ#個人事
イライラしない関わりがお子さんの回復を早めます!✔️「(起こすの)もう何回目だと思ってるの?」✔️「また昼まで寝てるの?」✔️「朝までゲーム?!いい加減にしなさい!」イライラしたらだめだとわかってるけどイライラしちゃう…ことってありますよね^^;実はこのお母さんの「イライラ」、お子さんの脳にとっては思った以上に逆効果になることが、脳科学的に分かっています。イライラ言葉で子どもの脳が「戦闘モード」に私たちがイラ
疲れている無気力な子の脳に必要なのは安心感です。私たちはつい、何も動かない子を見て、「やる気がない」「怠けている」と思いがちですが、実は、無気力な子どもの脳では、元気だった頃の脳とは違う部分があります。それは、脳が疲れていて前頭前野(ぜんとうぜんや)の働きが弱まっているということなんです。前頭前野は、行動を司る脳で「やる気」「判断力」「行動の計画」など行動を取り仕切る司令塔。ここがうまく働かないと、✔️何もやる気になれない✔️感情を
寄り添うだけでは、脳は発達しない。寄り添いプラス「行動させる声かけ」で脳は発達します!というお話を以前しました。今日は、「行動させる声かけ」をする時に必要なことについて、それは、ストレスを感じさせないスモールステップの声かけなんです。ストレスがかかると脳は動き出しません。✔️「ちょっと勉強してみたら?」✔️「買い物、一緒に行かない?」✔️「運動、始めてみない?」このような普通の声かけは、無気力で脳が疲れている子にとっては、プレッシャー(スト
「また学校に行けなくなった…」「今回は行けるかなと思ってたのに…」実はこの繰り返す不登校には、目には見えない“あるもの”が関係しています。それが心のフィルター物事の感じ方は心の“フィルター”次第同じ出来事を経験しても、ポジティブに受け取る人もいれば、ネガティブに受け取る人もいますよね。その違いを生むのが”心のフィルター”なんです。不登校の子どもたちは、このフィルターが曇っていたり、とても暗い色に染まっていることが多いんです。
こんにちは、看護師ママです!こどもが「学校が辛い」と言えることは、こどもが弱いからではないと思っています。自分自身の限界を感じ取り自分の弱さと向き合った上でそのことを親を信頼して言えるのは、こどもが強いからだと思っています。こどもにとっても学校が辛いと親に伝えることはとても勇気がいりますし、不安がありとても怖いことです。そして親にとってもこどもの辛い気持ちを聞くことは胸が張り裂けそうになる程辛いことだと思います。本音を親に言えたあなたのこどもさんのことを誇
・妻が壱岐島から帰ってきてから妻にベッタリのきょうた。我が家一番の甘え上手。やはりママ抱っこは安心するようです。————————————————————————#パパ#13歳男の子#8歳男の子#音楽好き#ukロック#ギター#エピフォンカジノ#平塚#ミュージシャン#湘南平塚#パパリ#コドモノ#個人事業主#thenontarourecords#ザノンタロウレコーズ#ギタリスト#不登校#不登校小学生#不登校中学生
感覚過敏は、脳の状態次第で弱まったり、強まったりします!感覚過敏とは?普通の人にはなんでもない刺激が、その子には強すぎてつらい…たとえば、・音がうるさすぎて、教室にいられない・服のタグがチクチクして、脱ぎたくなる・蛍光灯がまぶしくて目を開けていられない・肌に触れる風や水が「痛い」と感じる・給食のニオイで気持ち悪くなるこうした「五感のアンテナ」が人よりも敏感すぎる状態を「感覚過敏」といいます。どうして感覚過敏が起きるの?感覚過敏は、「気のせい
・最近【ゲームセンターCX】に再びハマっているたゆた。YouTubeに観たい回がアップされていないためゲオまで借りに行きました。ところがッ‼️観たい回のDVDが無いッ‼️仕方なく他店舗のゲオへはしご。ところがッ‼️つぶれてたッ‼️1時間くらいかけて借りれなかったことにショックな親子でした。結局DVDはTSUTAYAのオンラインで借りました。(ゲオじゃないんかい🫲)————————————————————————#パパ#13歳男の子#8歳男の子#音楽好き#ukロッ
こんにちは、看護師ママです!さて、前回に引き続きたまたま入った古本屋さんにあった素敵だなと私が思った言葉をご紹介させていただきますこちらは作家の渡辺和子さんの言葉です。本当に私にとっては我が子の不登校は受け入れ難くて欲しくない出来事でした。しかし、段々と不登校という現象を理解していくにつれて、私が見過ごしてきたこどもの本当の気持ちや私が蓋をしてきた私自身の本当の気持ちを知ることができるようになりました。そして、不登校は辛いだけではなく私達親子が幸せになるた
こんにちは、看護師ママです!昨日、友人達とお出掛けをしていました。たまたま入った古本屋さんで谷川俊太郎さんの素敵な言葉を見つけたので、皆さんにも共有させていただきますこどもさんが不登校で辛くて苦しいと思っているその中にも「幸せ」は必ずひそんでいます。こどもが不登校の真っ最中は、四六時中家にいるこどもとの時間を苦痛に思う時がありました。しかし、こどもと向き合って一緒に過ごせた時間は本当に私の人生になくてはならない「幸せ」だったと今は思っています。今辛い思いをされ
私の息子が小学校6年生のとき、習い事の先生がきっかけで「息子は発達障害かもしれない…」と思うようになりました。それからの私は、「発達障害」と名の付く本やネットサーフィンで発達障害について調べ漁りました。知識は増えたけれど実際に日常生活の中でどう対応していいか具体的なことが何も解決しないまま毎日癇癪やいざこざが発生しその日をなんとかやり過ごすのに精一杯でした。そんな私は最後の手段!と「医療の力」にすがろう!と考
不登校のままだけど学校からは進路の話が出ているし子どもに聞こうものなら「うるせー」「・・(無視)」そんな進路決定にお困りのお母さんはいませんか?まだ、お子さんが乗り気でない場合はお母さんだけで見学に行くのがポイント!お母さんが肌で雰囲気を感じたり情報をたくさん持っておくことはお母さんの安心に繋がり余計なイライラが防げるのでぜひ、いろんな高校へ見学に行かれてみてください!ーーーでは、高校見学に行く時、何を見れば良い
「やっと昼夜逆転がマシに?と思ったら、また昼夜逆転…」「この前は楽しそうに話してたのに、今日はまたイライラモード…」「小さな変化に喜んだ翌日に、大きく落ち込むような出来事…」ガッカリするかもしれないけれど2歩下がっても、ちゃんと1歩は進んでいます。毎日見てると気づかないけれど、振り返ってみれば前より改善しているはずです!お子さんの変化は、階段じゃなくスロープ。ときにはでこぼこ道。だけど、お母さんが止まら
こんにちは、看護師ママです!こどもが不登校になると、周りからこどもが甘えているだけなのでは…と思われてしまうことが多々ありました。他のこども達は皆んな嫌なことがあったとしても頑張って学校へ通っているのにどうして…?と。実際にこどもが不登校になってみると、気合いや頑張りで登校できる状態でないことが分かります。こどもの心と身体が限界まで疲弊し、これ以上頑張ることは危ない状況のところにまで来ているからです。不登校はこどもの甘え等ではなく命のSOSだと私は捉えていま
不登校・無気力の子に、「何を言っても届かない」「でも、何も言わなければずっとこのまま…」そんな葛藤や不安を感じていませんか?余計なことを言わないように気をつけたりできるだけ要望は受け止めたりして一生懸命に寄り添ってきたのに、お子さんの変化が見えないと不安になりますよね。「私の関わり方、間違っているのかな?」とお子さんだけでなく、自信をなくしてしまうお母さんも少なくありません。でも、ここで知っておいてほしいことがあり
お子さんの生活リズム、今、どんな感じですか?「起きてくるのは夕方…「起きてもずっと不機嫌で…」「正直、どうしていいか分からない」そんなお母さんの悲痛な声を本当によく聞きます。そして、「もうちょっと早く寝なよ」と言ってみても、「うるさいっ」「出ていって」「(無視)…」で、劇沈。気づけば、お母さんの生活リズムも乱れてしまったりため息ばかりの日々…。そんなお母さんも、あきらめなくて大丈夫です!実は、昼夜逆転のお子さんが少し
こんにちは、看護師ママです!本日は「不登校ママの居場所」を開催いたしましたお越しくださり本当にありがとうございましたハウスクリーニング「ととのいました」さんご協力くださりありがとうございました次回は、6月11日(水)13時〜15時で開催する予定です・こどもさんが不登校又は不登校でなくても行き渋りやこどもさんの対応で心配しておられる方・周りに話せる方が居なくて孤独を感じておられる方・元不登校ママと話がしてみたい方是非、ほっこり、ゆったりとしにお越しください〜
不登校無気力の子には「見守らずに」正しい関わりをすれば元気になります!ーーー「見守りましょう」と言われたから、何も言わず、何も求めず、そっとしておきました。でも、時間が経つにつれ、昼夜逆転になって、起きてる時間はYouTube流しながらゲーム…部屋から出てくる回数が減りました。「え?これで本当にいいののかな」「私がやってる”見守り”って、あってる?」言われた通りに対応していたつもりなのに学校を休み始めた時よりも元気
こんにちは、看護師ママです!こどもが不登校中は自己肯定感が下がり「自分なんて何もできない!」とよく言っており、どうしたらこどもが自信を取り戻すの?とよく悩んでいました。私がやってみて良かった関わりの一つをご紹介させていただきます。それは、日々の小さな選択でいいので本人の選択を尊重するという関わりです。例えば、服や髪型やおやつを何にするのかや今日何をして過ごすのか等、本人に選択してもらいその選択を尊重していくというものです。そして、その選択に対して良い悪いをジ
実は!正論を言うほど、逆効果です!ーーー「うちの子、毎日お昼過ぎに起きて…」「その後は、ずーっとゲーム…」「声かけても、『うるさい』…」そんなイライラな毎日を過ごしていませんか?私も、以前はそうでした。「やることもやらないのに…」「いつまでダラダラしてるの?」「そんな生活で将来どうするの?」と、つい正論を言ってしまっては息子を不機嫌にしてしまい自己嫌悪の繰り返し。でも、脳科学を学び始めてあることを知りました。そ