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不登校中学生(中3)の母セラピスト千穂ですプロフィールはこちら子どものネガティブな話を聴きながら少しでも元気になってくれたらいいのになと思うのに最終的には「全部ママのせいだ」で終わる暗いまま会話が終わってしまって悲しい気持ちになりますよねそしていつまで「ママのせいだ」と言われ続けるんだろう?と気分もどーんと沈んでしまいますよねこの「ママのせい」真に受けすぎないでくださいねなぜなら誰かのせいにしないと不安や落
不登校になった後、朝起きてこなくなり、パジャマのまま1日過ごす中学生のお子さんの姿にイライラしてしまうお母さんはいらっしゃいませんか。パジャマ姿を見ると、だらしなく見え、このまま引きこもりやニートになってしまうのではないかと不安になりますよね。起きてもパジャマから着替えなかった不登校中学生が、何も言わなくても、朝、着替えるようになったお子さんとその親の対応術を紹介いたします。不登校になった中学生のお子さんは、たいてい朝起きるのが遅くなります。それは、朝の時間帯はお父さ
さて今日は「ぶり返す体調不良、繰り返す不登校!起立性調節障害をこじらせないサポート!」についてです。起立性調節障害のお子さんで新学期、頑張って登校したけれど朝起きられない、頭が痛い、おなかが痛いがぶり返し、また行けなくなった…そんなお子さんの自己否定感はどんどん増していきます。なぜ、いつまでも状態が整わないのか、その理由は思考のクセにあります。起立性調節障害のお子さんは脳がネガティブに反応しやすいタイプのお子さんです。
さて今日は「GW明けの『朝起きられない!』初期対応がこじらせない秘訣!」というお話です。起立性調節障害のお子さんが進級してから頑張りすぎてまた行けなくなる…というのはよくあることです。最初は頑張っていたのに、「おなかが痛い」「頭が痛い」「朝起きられない」そんな症状がぶり返してきます。そうするとまた不登校生活に逆戻り…お家で発達を促して、自分の選んだ道を進ませてあげるのは私は賛成です。子どもは安心安全な環境でしか発達が伸び
さて今日は「なぜ、思考のクセをリセットするのか、根拠が分かればサポートが変わる!」についてのお話です。起立性調節障害のお子さんママがまずやること、それは病院探しやカウンセリング、整体や漢方、心療内科などありとあらゆる「効果がある!」と言われるものを探し回ります。ですが、それではなかなか治っていかないのがかつての私や相談に来られるママたちが経験する現状です。それはどうしてか。まずお子さんの自律神経に負荷をかけるものがたくさ
こんにちは!“しあわせ”になれる「流れと空気感」をつくる!をテーマに活動しているみゆっちです。みゆっちって、どんな人?と思う方は、こちらの記事をご覧ください。『息子がどんな状態でも、「大丈夫」と思えるために、一番、大事なこと。』こんにちは!“しあわせ”になれる「流れと空気感」をつくる!をテーマに活動している篠原美幸です。うちの息子は、小5の2月から学校に行かなくなり、そこから約…ameblo.jp息子が学校に行かなくなったきっかけって、いくつもあ
さて今日は「失敗を恐れる起立性調節障害の子は『適当力』で一歩踏み出す!」についてのお話です。失敗を恐れる子は一度失敗をすると二度とやらない!という思考パターンに陥ります例えば✓怒られたから、学校行かない✓怖い先生の授業は出ない✓完璧にできそうにないことには一歩も踏み出さないこんな様子が見られたら、失敗を恐れている証拠です。起立性調節障害のお子さんは完璧主義の子が多く、それは不安を感じやすい脳のタイプから来る特徴です学校で
さて今日は「翻訳機が思春期の子どもと会話するときに必要なワケ」についてのお話です。「うるせえ、くそばばあ」「どうせ無理」「意味がない」「面倒くさい」そんなお子さんの言葉にそのまま反応して、怒ったり、ガッカリしたり、心配しすぎたりしていませんか?お子さんは思春期といえども、まだ思っていることを的確に言葉にして使うことが難しいんです。思春期のあらぶった脳が出してきたこんな言葉をうのみにしては、お子さんとの大事な思春期の時期の関係をこ
こんにちは!“しあわせ”になれる「流れと空気感」をつくる!をテーマに活動しているみゆっちです。みゆっちって、どんな人?と思う方は、こちらの記事をご覧ください。『息子がどんな状態でも、「大丈夫」と思えるために、一番、大事なこと。』こんにちは!“しあわせ”になれる「流れと空気感」をつくる!をテーマに活動している篠原美幸です。うちの息子は、小5の2月から学校に行かなくなり、そこから約…ameblo.jp現在中3の息子が、学校に行かなくなった最初が、いつだった
さて今日は「人生の分岐点!プレッシャーをかけるママ、見守るママ、決断するママ!」というお話です。ママがどんな選択をするかでお子さんの人生が大きく分かれるか決まってくることをご存知でしょうか?なぜなら、お子さんの発達(自信ややる気や行動量)を伸ばすときに大事なものの9割が環境です。環境とはおうちの方の接し方・態度・言葉そのもの。特にお家にいる時間の長いお子さんは環境の影響が占める割合が大変大きいのです。だから、お子
さて今日は「【小冊子先行リリース】思考のクセをリセットするママの声かけで変化した受講後3週間の生徒さんの声」についてです。起立性調節障害の子の完璧主義の思考のクセをリセットすると✓自律神経の負荷が軽くなる✓自己否定感がなくなる✓感情コントロールがきくようになる✓対人不安がなくなる✓新しいことにも挑戦するこんなふうに様々な場面で良いことがたくさん起こります。起立性調節障害の子に本当に親子のコミュニケーションで正解なの?と言われる
さて今日は「【小冊子リリース!】完璧主義が続くと起こる2つの困りごと!」についてです。みなさん起立性調節障害のお子さんにどんなサポートをしていますか?栄養療法、漢方薬、整体、TMS治療、カウンセリング、診療内科、児童精神科、不登校サポートプログラム、公的な相談室などなどこれまで相談に来てくれたママたちの利用したサポートはたくさんあります。ですが、どれも明らかな効果がなく、ここにご相談に来られるのです。起立性調節障害のお子さんは
こんにちは!“しあわせ”になれる「流れと空気感」をつくる!をテーマに活動しているみゆっちです。みゆっちって、どんな人?と思う方は、こちらの記事をご覧ください。『息子がどんな状態でも、「大丈夫」と思えるために、一番、大事なこと。』こんにちは!“しあわせ”になれる「流れと空気感」をつくる!をテーマに活動している篠原美幸です。うちの息子は、小5の2月から学校に行かなくなり、そこから約…ameblo.jp今日は、わが家の4月の話をご紹介します。3年間、不登
「一緒に遊ぼう!」「いいよー。」友達を誘ったり、仲間に入れてもらったりするスキルを身につけることは、定型発達のお子さんであれば、幼児期から知らずのうちに身につけるスキルです。しかし、発達に課題のあるお子さんにとっては簡単ではない場合があります。人と会う機会が少ない思春期の不登校のお子さんでも、おうちで鍛える方法がありますよ!✔️どう誘っていいかわからない✔️わかっていても「断られたらどうしよう」などと不安が先立ち、自分からは声を掛けれないなど、相手の表情を読
さて今日は「こじらせると危険!『朝起きられない』子は長引かせずに思考のクセにアプローチした方が良い訳」についてです。起立性調節障害のお子さんの中で症状を大人になるまで持ち越す割合をご存知でしょうか?実は男女差はありますが、4割のお子さんがそうだと言われています。実際に私のところにも「息子が起立性調節障害になって5年が経ちました。もっと早く大下さんに出会っていたら…」「7年経ちました。今も苦しんでいます。」などのメッセージが
こんにちは!不登校ママ小児科医師のMinnyです。次男が小学校4年生のとき、教室に入れなくなった際のお話を振り返り中😉教室に行けなくなってから1ヶ月、学校の対応で恐怖を覚え、食べられない、笑わない、眠れない、毎晩「死にたい、死なせて!学校は地獄やねん、もう地獄に行きたくない」と毎晩泣き喚いていた次男😢母子登校して数日、校内で付き添った結果、【地獄】の謎がわかり、愕然としました。そして、校長先生に直談判をした私。その結果、校長先生の暖かいお言葉と、同じ不登校児の親という共通点から本音でお話
不登校中学生女子(中3)の母セラピスト千穂ですプロフィールはこちら真面目なお母さんほど気を付けて!母親だからちゃんとしなきゃ!ちゃんと子供に食べさせなきゃ!と頑張っていませんか?私も真面目なので不登校中の娘のためにできる事はやろうと思って、昼食つくりに頑張っていたんですよねでも、せっかく作ったのに、食べない娘をみるとがっかりするし、イラっとして「どうして食べないの?」と責めてしまうことも。その結果、心の余裕がなくなって苦しくなってきたんです
こんにちは!“しあわせ”になれる「流れと空気感」をつくる!をテーマに活動しているみゆっちです。みゆっちって、どんな人?と思う方は、こちらの記事をご覧ください。『息子がどんな状態でも、「大丈夫」と思えるために、一番、大事なこと。』こんにちは!“しあわせ”になれる「流れと空気感」をつくる!をテーマに活動している篠原美幸です。うちの息子は、小5の2月から学校に行かなくなり、そこから約…ameblo.jp息子が完全に学校に行かなくなって、しばらくした頃、
さて今日は「GW前後の頭痛・腹痛!初期対応が起立性調節障害をこじらせない秘訣!」についてのお話です。皆さんのお子さんはGWのこの時期に頭が痛い、おなかが痛い朝起きられないなんていって登校しぶりし始めていませんか?あるいは起立性調節障害で、進級の時期に学校にリトライしたけれどやっぱり駄目だった…その気分の落ち込みで、朝起きられないなどの身体症状が増していったお子さんがおられると思います。こんなお子さんの姿を見て一緒になって落ち込んでい
さて今日は「繊細タイプの起立性調節障害のお子さんは思考のクセのリセットで動き出す。」というお話です。起立性調節障害のお子さんの中で最も多い繊細タイプ。こんなお子さんは「こうでなければならない」「完璧じゃないと意味がない」「人の期待に沿わねばならない」というような思考のクセをお持ちです。それは人の期待するものを完璧な姿で思い浮かべることができ、それにこたえようとするから。また、常に理想像と比べてしまい、自己否定感が強いのもこのタイプの
こんにちは!“しあわせ”になれる「流れと空気感」をつくる!をテーマに活動しているみゆっちです。みゆっちって、どんな人?と思う方は、こちらの記事をご覧ください。『息子がどんな状態でも、「大丈夫」と思えるために、一番、大事なこと。』こんにちは!“しあわせ”になれる「流れと空気感」をつくる!をテーマに活動している篠原美幸です。うちの息子は、小5の2月から学校に行かなくなり、そこから約…ameblo.jp今日は、5月6日(月)。2024年の大型連休、最終
こんにちは!“しあわせ”になれる「流れと空気感」をつくる!をテーマに活動しているみゆっちです。うちの息子は、小5の2月から学校に行かなくなり、そこから約3年間、不登校の子を持つお母さんとして生きてきました。その中で、自分の子育ては失敗だった。とか、もう、遅いんじゃないか。とか、学校に行かない息子を愛せない自分は、なんて冷たい母親なんだろう。とか、いろんな気持ちを感じてきました。あれから3年経って、中3になった息子は
インスタでは音声で動画を撮りました。⬇️のインスタのアイコンからご視聴下さい🙇♀️不登校中学生のM子が動画の編集をしてくれました🤲´-内容は暗いので、気をつけてねかつてマイルドな機能不全家族で育ったあなたに💐*·̩͙𓈒𓂂𓏸自分の中にいる冷たい裁判官が「おまえは家族を憎んでいるから罰を受けろ」と言うそれはいけないことだと言うその罰は『いつも支払いに困るという現実を作っては支払いにきゅうきゅうと悶え苦しむようになっている』「だっておまえ家
さて今日は「私が息子の起立性調節障害を身体の問題だと信じて疑わなかった頃の話」についてです。今でこそ、起立性調節障害の子には思考のクセ、リセットだよ!感情脳を育てるんだよ!とお伝えしている私ですが、息子が起立性調節障害になった時には身体の問題だと信じ切っていました。だから、探すのは起立性調節障害に詳しい病院、詳しいドクター、栄養療法や整体や光療法などその他もろもろの身体が治る可能性のあるものを手あたり次第、探し回りました。朝は
不登校中学生女子(中3)の母セラピスト千穂ですプロフィールはこちら「子どもが不登校になったのは自分のせいなのかもしれない」「この子の将来はどうなってしまうの」不安で不安でたまらなくて毎日自分を責めていませんか?私自身も「子育てに失敗した」「育て方が悪かったのかな」と自分を責め、罪悪感でいっぱいでしたなんで自分を責めてしまうのかそれは「学校は行くべきところ」「学校はいかなければならない」それが世の中の「普通」でその普通から
不登校中学生女子(中3)の母セラピスト千穂ですプロフィールはこちら実は、私が子どもの感性や経験を奪っていたんですそれは、日常の何気ない、子供の服選びもし、あなたが子どもの服を選んでいるとしたら要注意です以前の私は娘の服は全部選んでいました新しい服選び毎日着る服卒業式の服も私が探し子どもは「うん、それでいい」の言葉のみそれでも、毎日選ぶのは面倒くさいいつかは自分で選んで学校に行ってほしいと思っていたんですよでも、私
さて今日は「起立性調節障害の子の生きづらさは、今すぐ解消がカギ!」というお話です。起立性調節障害と一旦診断がつくと皆さん、病院やカウンセリング、栄養療法や整体など必死に探し回ります。でも、なかなかすっきりとは良くならないのがこの病気の特徴です。それには身体のサポートと同時にもう一つ大事なサポートの軸があるからです。それが、お子さんの思考のクセへのアプローチなんだか、悲観的だな、ネガティブ思考だな、変な考え方しているな、
おはようございます。さんぴんです不登校の中学生3年生の娘さん新しいクラスになったら学校いってみるーと言い出したので始業式、学校と段取りを決め手スルッと3年の新しいクラスに行けたのですが…3日目にしてまた「学校いかない…」が始まりました。スタートよかったんだけどなー。まぁこうなることも想定内。どうやら授業ではない休み時間、移動時間、もようしもの準備とか何となく友達といる時間が孤独で耐えられないようです。自分からも声かけらず、声かけてもらっても気を使い過ぎて上手く答えられてるかわからない。と
不登校中学生女子(中3)の母セラピスト千穂ですプロフィールはこちら不登校中だと、学校とのつながり方ってどうしたらいいか悩みませんか?例えば、学校からの電話もちろん、子供のことを気にかけてくれているのは判るんですが親としては学校へ行かせることのできない罪悪感子どもは子どもで学校とのつながりを避けたいもし避けたことで学校とのつながりが切れたらという恐怖感本当、電話一本で心がグラグラ揺れるんですよねでも本当は親も子も心の奥底で
さて今日は「起立性調節障害の受験生は脳に負荷がかかりやすい!余裕をもった対策が必須な理由」というお話です。起立性調節障害になって動き出さないお子さんをみて見守っているママはいませんか?受験生の場合、それは禁物!自信を育て、好きなことで行動量をあげていき、苦手なものに挑戦していく気持ちが芽生えるまでにかかる期間は3~5か月です。これはしっかり各段階のステップを踏んだうえでの変化。ここにおうちの方の焦りという負荷が加わると、ますます