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オランジェリー美術館、オルセー美術館のコレクション展。拙ブログを見てくださっているごく一部の方にはバレていると思いますが、実はあんまり印象派には興味がなくて。特にルノワールは苦手と言えるかも。でもね、苦手苦手と言っていて、印象派を学ぶ良いチャンスを逃すのは勿体無い。フラットな気持ちで、セザンヌとルノワールを楽しむつもりで来訪。大概このように、2人の印象派の巨匠の作品をテーマごとに並べて展示。両者の絵画技法の違いが引き立ちますね。一つの絵に多方向からの視点を取り入れて描いた静物画。キュ
2025年8月14日(木)晴れ本日、息子が外出のため(友達同士で映画に行ったのです!母ドキドキ!)、送り出してから私も東京駅まで出かける。夫からチケットを貰っていた静嘉堂文庫美術館へ。丸の内の明治生命館という立派なビルの1階にある。ちょっとその前に三菱一号館美術館の前を通ってみたんだけど「ルノワール×セザンヌ」、10時半頃だったけど、入場に長蛇の列!とっても立派なビルヂングです。1階の一角にありました。夫は一つ前の、曜変天目の企画展を見に行
昨日のイタリアパビリオンの記事を序章とするならば、今日は本文といったところです。マリオ・クチネッラ・アーキテクツというスタジオが手掛けた建物は、内部にコロッセオを埋め込む手法がなんとも絶妙。ただ、一番人気とあって午後にもなるとパビリオン前は人・人・人。全貌を見るにはリングの上からがお勧めです。万博では、いったんたまり場スペースで入場者を待機させて、グループごとに入室させるパビリオンが数多くあります。イタリアの場合、その待機中に伝統工芸などのデモンストレーションを見てもら
ご訪問いただきありがとうございますプチプラコーデしまむら・GU・ユニクロ等)&ブランドMIXコーデを日々綴っておりますパーソナルスタイルアドバイザーNAOでございますいつも遊びに来て下さってる方、初めてご訪問の方々、本日もありがとうございますインスタグラムもよろしければこちらから→♡♡♡前回の投稿はこちら『期間限定プライムデーだから半額で買える癒しグッズ♪』ご訪問いただきありがとうございますプチプ
異端の奇才―ビアズリー展三菱一号館美術館2025年3月29日(日)今まで観たビアズリー展の中では今回が一番でした。撮影ゾーンも広く、内容もわかりやすく、三菱一号館という建築とのマッチングも良かったです。オーブリー・ビアズリー(1872~1898)は夭折の天才画家です。なぜ天才と呼べるか?理由は3つ。若くして成功した。独学で絵を学んだ。ペンと紙で世界を制した。1.若くして成功した。ビアズリーは1872年、イギリスのブライトンで生まれました。オスカー・ワイルドの戯曲『
前々から気になりながらもいつも入店待ち行列ができていて一度も入ったことのなかった三菱一号館美術館のカフェ1894事前にしっかり予約をしてライブ友だちとランチに行ってきましたはじめて入る店内は、天井が高ーい(店内スタッフさんに写真撮影許可いただいてます)涼し気な風鈴や竹の装飾案内された席はバーカウンターの近く予約の方なのか当日並んだ方なのか不明ですがカウンター席に案内されてる方も・・洋服ならまだ何とかなるけど
オランジュリー美術館オルセー美術館コレクションより世界巡回展“ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠”開催概要は、『本展は、フランス、パリのオランジュリー美術館が、ルノワールとセザンヌという2人の印象派・ポスト印象派の画家に初めて同時にフォーカスし、企画・監修をした世界巡回展です。ルノワールの代表作《ピアノの前の少女たち》やセザンヌの代表作《画家の息子の肖像》をはじめとし、2人の巨匠による肖像画、静物画、風景画、そして、2人から影響を受けたピカソを加え52点の作品から、モ
こんにちは。ライター&おへやニストの芝垣茜です。(初めましての方はこちら!)東京は危険な猛暑が続いてます今夏の私の目標は絶対に体調を崩さないこと。暑くても体調管理をしっかりがんばります怒涛の夏休みがくる!という前に、過日、また三菱一号館美術館に足を運んでおりました。ルノワール×セザンヌモダンを拓いた2人の巨匠週末、開館より少し前に行ったのですが、なんと入場待ちの長蛇の列西洋画の企画ってやはり混雑する印象です。浮世絵のときは
三菱一号館美術館にて開催されている「異端の奇才ビアズリー展」へ行ってきました。異端の奇才ビアズリー展|三菱一号館美術館三菱一号館美術館で開催される「異端の奇才ビアズリー展」のサイトです。mimt.jpきっかけは、原田マハの『サロメ』を読んだことです。元々絵画やオペラから『サロメ』に興味を持ったのですが、本を読むにあたってなぜか、原田マハのを先に読んだのです。この本は、オーブリー・ビアズリーと姉メイベル・ビアズリーに焦点が当たっており、オスカー・ワイルドをめぐる姉弟の心理描写
三菱一号館美術館の「ルノワール×セザンヌ」を鑑賞した。超有名画家二人のオランジェリー美術館とオルセー美術館のコレクションの世界巡回展ということで、なかなかの混雑具合だった。ほぼ全ての作品が撮影可。シャッター待ちでじっくり見るという感じではなかったけど、それでも数点の作品に感銘を受ける。西洋美術館との連動企画「印象派をめぐる旅チケット」を購入したので、秋の印象派展が楽しみだ。
隠れ優待三菱一号館美術館の招待券株主番号と氏名の記入欄あり1枚で2名入場できる丸の内ポイントアプリ1,000円分のクーポン(会計2,000円以上で使用可能)今期売上高は17%の大幅増を計画過去最高を連続で更新の見込み今期経常利益は3%増を計画今期最終利益は微増予想ながら過去最高を連続で更新の見込み財務は悪くありません現在の株価は割安判断予想配当利回り1.70%
大阪万博には特に心惹かれることもなく、行く気もありませんでした。4月10日までは。というか、4月10日付の日経新聞を読むまでは。きっかけは、朝刊最終紙面「美術十選」の記事でした。執筆者は、佐野真由子京都大学教授。「万博の風景」と題し、現在・過去の万博にまつわる10の話が毎日ひとつずつ披露される趣向です。その2日目の記事は、2020年ドバイ万博で永山祐子さんが設計した日本館の話でした。”青空に映える純白のパビリオン”の写真とともに、ファサードに”日本の伝統的な組子パターンである麻
昨日は、三菱一号館美術館で開催中の「ルノワールとセザンヌ展」を鑑賞して来ました。この展覧会のことを教えてくれたのは、生徒の陽菜ちゃん(中学2年生)今回は友人と一緒に出かけたのですが、入館早々、嬉しいサプライズがありました。受付で、「本展のテーマカラー“ブルー”を身につけている方は、入場料100円引きです」と声をかけられ、ええ!と驚きと喜びの私たち💙なんと、私たち二人とも、偶然ブルー系のワンピース👗を着ていたのです。こんなちょっとした出来事も、美術館で過ごす一日をより特別にしてくれま
現在、三菱一号館美術館で開催されているのは、“オランジュリー美術館オルセー美術館コレクションよりルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠”という展覧会。西洋絵画の巨匠、ピエール=オーギュスト・ルノワールとポール・セザンヌの2人展です。喫茶店チェーンとコスメブランドに、その名がそれぞれ使われているほど、ルノワールもセザンヌも、日本では特に人気の高い画家。それもあって、彼らの個展はこれまでに幾度となく開催されてきました。また、ルノワールといえば、モネと並ぶ印象
夏休み5日目。ついに折り返し地点に来てしまったか。さすがにそろそろ飽きてきた(苦笑)。早く仕事したいよー(大嘘)。独身・一人暮らしの40代男性が平日に数日間休みをもらったら何をするのだろうか?正直あまりやる事なくない??これが普通の土日やお盆休みのように多くの人が休みの日なら友人知人と遊んだり飲みに行ったりするんだろうけど、みんなが働いている普通の平日の休みだよ。家でダラダラと酒を飲む?ちなみに私は普段そんなにお酒は飲まない。この4日間も「築地食堂源ちゃん」のち
娘と三菱一号館美術館へ。オランジュリー美術館オルセー美術館コレクションよりルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠若い頃、フランスで見た絵にたくさん再会できました。昔はルノワールの明るさにひかれましたが、今は暗さのあるセザンヌも好き。ルノワールセザンヌ「うちにある絵がいっぱい!!!」と娘とはしゃぎながら観てきました。9月7日まで。ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠|三菱一号館美術館三菱一号館美術館で開催される「ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の
これまた今日から始まった展示会前庭に丁度、バラが咲き乱れている三菱一号館美術館フランス、パリのオランジュリー美術館モネの「睡蓮」パノラマで有名な所だがここの所蔵品を中心として、世界を巡る巡回展(一部オルセー美術館所蔵品もあり)内容は行ってみればルノワールとセザンヌの「2人展」開館直後に行ったがさすがに有名人2人の展示会という事で入り口の行列はかなりもの入場まで15分くらいかかったただ、見終わって出た時には行列は無かったのでやはり開館直後に行くのは避けた方が良いかも
今月の母とのデート記録まずは@丸の内三菱一号館美術館で開催されていた異端の奇才ビアズリー展へ駆けこみ以前、同じく三菱一号館美術館で開催されていた画家フォーカスではない展示時代にフォーカスしていたものだったか、でいろいろな画家の作品に触れる機会があったときに、目にしあ、これ、とっても好みで名前を覚えることとなったオーブリー・ビアズリーしかして開催していることは知っていたもののなんとな〜く先送りになっていたところたまたま
今回は、三菱一号館美術館での「ルノワール×セザンヌーモダンを拓いた2人の巨匠ー」展について。こんにちは♪アートセンスゼロなのになぜか美術館巡りの楽しみに目覚めたkayonceです。2泊3日の東京美術館巡り最終日。午前中は、東京国立近代美術館で、お楽しみのヒルマ・アフ・クリント展を鑑賞し、↓『【抽象画】ヒルマ・アフ・クリント展2025.06.01』今回は、東京国立近代美術館でのヒルマ・ア
ビアズリー展於:三菱一号館美術館に、行ってきましたAubreyVincentBeardsley(1872-1898)は25歳の若さで世を去ったイギリス・ヴィクトリア朝時代の世紀末を代表する耽美主義の奇才と謳われている美術家私がビアズリーを初めて知ったのはオスカー・ワイルド著『サロメ』を読んで彼の挿絵を見たとき。妖しくも鋭い白黒のペン画が脳裏に焼きついて離れなかったもっとも、ビアズリーの描いたサロメはワイルドの思い描くサロメ像とは異なっ
我が家のお庭の芝生ですが、お店に来るお客さまの車を芝生の上に駐車してもらっていましたので、だんだんボロボロになってしまいました。そのため芝生を一部剥がしてコンクリートを打ちました。夫が地元の知り合いの会社に工事を手配してくれました。その知り合いの方もお店のお客さまなのです。ありがたいその会社の職人さんが5、6人で一気に作業して、とっても丁寧にやってくださり、あっという間にできました。コンクリートは強度の問題もあって十字型に切ってもらい、コンクリートの隙間と回りは自分たちで芝を植えました。芝
現在、世田谷美術館では“野町和嘉―人間の大地”が開催されています。25歳でサハラ砂漠と出会って以降、世界各地の過酷な風土やそこに生きる人々を撮り続けてきた、自他ともに認める「辺境マニア」の写真家・野町和嘉(かずよし)さん。その東京の公立美術館では初となる大規模展覧会です。世界を股に掛ける野町さんの評価は、国内よりも国外のほうが高く。1978年に出版された自身初の写真集『サハラ』は日本だけでなく、イギリス、イタリア、フランス、アメリカの異例の5か国で出版されたそう。
2024.11.9こんばんは🌃6年前の今日のフェイスブック📚記事から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2018.11.9今日は朝から雨模様ですね🍃先週末の早朝ドライブで丸の内の三菱一号美術館前で撮影しました。旧い建物は歴史を感じられて大好きです。建物も車も日本は、新築や新車購入を国が経済対策として推進して来ましたが、ヨーロッパのように旧い建物を大切に100年以上メンテしながら利用したり、旧い車の税金を安くするなどを見習って欲しいです。素敵な金曜日を過ごしましょう🍀#ロータスヨ
おしゃれカフェ好きさんは皆さんご存知だったという三菱一号館美術館Café1894。建物好きさんにはたまりません。美味しいもので家族に笑顔を。らぴすらずりです。読者登録頂ければと嬉しいです★読者登録はこちら★Instagram:lapi_mama万博記事を連投中ですがライフログ投稿もはさみこみます。万博投稿はこちらからまとめてどうぞ↓らぴの旅行記|らぴすらずりの美味しいものライフらぴすらずりさんのブログテーマ、「らぴの旅行記」の記事一覧ページです。ame
先日、所用があって東京へ行ったので楽しみにしていたお目当ての展覧会へ三菱一号館美術館(ルノワール×セザンヌ展)▼こちらですルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠|三菱一号館美術館三菱一号館美術館で開催される「ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠」のサイトです。mimt.jpオランジュリー美術館とオルセー美術館から2人の代表作が50点も集結しているそうで!これは行かずにはいられないじゃないですか話題の展覧会という事で、平日にも関わらずお客さん
念願であったCafe1894へしばしの休業を経て昨年秋より再開されたとのこと年明けアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック展の折に合わせて伺えたらとの思いもCafe1894は常に長蛇の列の待ち時間とあり予約をしてからと考えるうちいつしか2月半ばになってしまいましたすでに美術館は他の企画今回はcafeのみ利用しましたイベントメニューもあるなかランチメニューからパレットプレートをいただきましたまずはカリフラワーのポタージュカップにたっぷり注