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異端の奇才ビアズリー展へ三菱一号館美術館に近づくと胸が高鳴る。ロートレックで久しぶりに訪れてからまだ二か月ほどなのに、久しぶりに訪れた感。ビアズリー展、想像以上によかった。1894年頃(21歳くらい)のビアズリーの写真(もうサロメで世に出ていた時代・チラシより)真ん中分けヘアスタイル、印象的。鼻が高~い!!ビアズリー関連年表がまず最初にあって、まずどんな人生だったのか、社会、政治、藝術、文化はどんな動きだったのかを読んでから作品にはいる。先に年表があるのは中々いいかも。
先日のディナーは丸の内にて、待合せ場所の東京駅丸の内北口から、仲通り沿いをを散策しながら。17時半過ぎですが、日が暮れるのも遅くなりましたね丸ビル1階では、ホワイトデーのスイーツショップがこの日のお店は、この一号館広場に隣接する、ブリックスクエア2階にあるビストログリルうかい・・・何気に9年3ヶ月ぶり鉄板焼きの銀座うかい亭、とうふ会席のとうふ屋うかいなど、比較的高級感のあるレストランを展開する外食上場企業・うかい系列ながら、こちらは比較的カジュアルなお店。一号
午後は三菱一号館美術館へ。『異端の奇才――ビアズリー』もはや建物が美術品!!わかっちゃいたけど午後は人が多くて小さい額に入れられた緻密に描かれた絵を1つ1つ近くでガン見するのは大変だった…本当は朝イチで行きたかったんだけど東京タワーの金カムカフェを優先したので…(笑)これらの写真は撮影可能エリアでなんとなく撮った物。ポスター絵って色使いとか可愛くて好き♪このモノトーンの美しさよ♪やはりビアズリーと言えば怖い絵展に出展されたりと心がモヤッとする作品が多いけど、ワタシ的には心がホワ
終の住処へのお引越しまで、後2ヶ月ちょっととなった。(引越し日は未定)この土地に、結婚して33年間人生で一番長く住んでいるもはや、故郷と言っても過言ではないくらい東京にも電車で一本で行けて、とても便利で住みやすい所だ。東京にすぐ行けるというのはとってもありがたい事で、今つくづく感じている。引っ越すと、この恩恵にも今ほどはうけられなくなる(まぁ、それはそれ。でも他の楽しみが待ってると思ってるし、伸びしろしかないけどね)そこで、ラスト2ヶ月あまり。フィナーレにふさわしく、今回は、三菱
東京駅丸の内駅舎丸の内にある三菱一号館美術館に併設するCafé1894前にも行ったことがあり雰囲気がとてもよかったのでまた行きたいお店でした。ですが臨時休業だったり、修繕工事で長期休業していたりとなかなか再訪が叶わず...今回やっと久しぶりに行ける~!って喜んで行ったらすごい行列で待ち時間が90分と聞いて断念...翌日、予約はもう埋まっていたので開店時間の30分前に行ってみました。すでに10組以上お待ちでしたが無事に一巡目で入店できました。店内に入った瞬間
異端の奇才ビアズリー展Beardsley,aSingularProdigy三菱一号館美術館で開催されている『異端の奇才ビアズリー』展に行った。幼い頃から結核の持病があり、25歳の若さでこの世を去ったビアズリー。家が貧しく絵画学校に通えなかったため、独学で描いていたビアズリーの感性は、本人の生き様そのもののように思える。同世代のロートレックやミュシャとも違う、耽美主義的なアール・ヌーヴォー。思えば、私が10代の頃、タロットカードに興味を持って、手に入れたカー
(以前、ランチした時の写真です。)三菱一号館美術館で展示を見たあと、同建物の一角にある「Cafe1894」で休憩も兼ねてランチしました。三菱一号館は1894年にジョサイア・コンドルの設計で建てられたクイーン・アン様式の建造物。当時の建物は老朽化のために解体されましたが、細部まで忠実に再現して復元。美術館として生まれ変わりました。カフェが位置している場所は元銀行の営業室として利用されていた空間なのだそう。Cafe1894ガーデンプレートを
三菱一号館美術館で企画展「異端の奇才――ビアズリー」を鑑賞。初めて訪れた美術館。東京駅の丸の内のビジネス街のど真ん中にある。超高層ビルだらけの一角だけどこんな建物。とってもレトロ。中もこんなの。レトロ。といっても、元々の建物は明治時代の建築で老朽化が激しかったのでもう取り壊されていて、平成になってから同じ構造で復元をしたそうで。なのでエレベータはあるし、トイレも綺麗だし。オーブリー・ビアズリーって名前も知らなかったんだけど、今年は好き嫌いをせずに色々と観ることにして
ちょっと前になるが三菱一号館美術館のビアズリー展に行ってきた。ビアズリーは、オスカー・ワイルドのサロメの挿絵で有名。高校生の頃澁澤龍彦訳の本を買って装丁の美しさや、挿画の繊細さが素晴らしく、長らく手元にあった。その後、ずっと実家においてある。その頃は、雑誌牧神とかユイスマンスとか、須永朝彦とか耽美派はなざかり。若い頃のこと思い出してビアズリー展に。若い頃は、どういう技法で描かれたものかということあまり気にしなかったが、ペンで繊細に描いたものというのがよくわかった。
ロンダ・バーン著『ザ・マジック』感謝のワーク実践2日目です。ザ・マジックザ・シークレット(角川書店単行本)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}↓28日間の実習一覧はコチラ『ザ・マジック』感謝ワーク実践まとめ魔法の実習②魔法の小石HowTo手頃な小石を見つけてきて「魔法の小石」として、ベッドの横に置く。寝る前に、「魔法の小石」を手
こんにちは。今週もお読みいただきありがとうございます。自分と向き合い、思考を整理して本当に自分の似合うものを見つけよう!そんな記事を書いているkako.tと申します。先日は三菱一号館美術館に、ビアズリー展異端の奇才ビアズリー展|三菱一号館美術館三菱一号館美術館で開催される「異端の奇才ビアズリー展」のサイトです。mimt.jpを観に行ってきました。イギリスの画家ビアズリー。名前はピンと来なくても、作品はどこかでご覧になったことがあるかもしれないです。有名なのは、オ
楽しみにしていたビアズリー展へ。異端の奇才ビアズリー展|三菱一号館美術館三菱一号館美術館で開催される「異端の奇才ビアズリー展」のサイトです。mimt.jp三菱一号館美術館へ。25歳で夭折した、異端の天才ビアズリー。ビアズリーはオスカーワイルドの戯曲『サロメ』の挿画家として有名ですが、私も大ファンで英語版の本も持っています。イギリスからビアズリーの有名作品が多数、来日すると言うことでずっと楽しみにしてました。これはサロメの中の有名な挿絵です。サロメがヨカナーンの生首にキスするあのシ
三菱一号館美術館で開催中の異端の奇才ビアズリー展に行ってきました。東京美術館巡りの旅は、ここからスタート。東京駅からすぐと言う立地と、一番見たかった美術展だったと言うのが理由です。メインは疲れない内に、そして平日の昼間の方が空いているかなと言う予想の元に。ビアズリーの絵は前から好きでした。背徳の香りがする独特な画風に魅せられます。そして、原田マハさんの小説、サロメでビアズリーの生涯を知ってから、ますます興味が湧きました。サロメ(文春文庫)[原田マハ]楽天市場
今日は1人休日のお出かけブログです。まずはビアズリー展の為に三菱一号館美術館へ💨夫は美術館に興味ゼロの為、1人で行って来ましたが、大人気で混んでました若い人も多い〜初期の作品から25歳の若さで病気で亡くなるまでの直前のものまでが順番に並んでいました。途中撮影可能ゾーンもありました。白と黒でなぜこんなに印象的な作品になるのか…展示されてる数が多過ぎず少な過ぎずちょうど良い〜3階から1階へ…という順路で巡りますが、建物も素敵1時間半ぐらいで見終えました👀サロメをビアズリー以外の人が
こんにちは一昨日の13日は「ボリス雑貨店」に名残惜しさを感じつつ…日比谷へ向かい、テクテクあるいて有楽町へ再開してから私的には初めての三菱一号館美術館へ行ってまいりました観てきたのは「異端の奇才ビアズリー展」です改装中は、ロートレックの絵の幕が掛かっていました「NEWS20thドーム公演」の時、ロートレックの図録を無料配布したので、ロートレックを飾っている捕獲ホカホカのシゲアキさんを連れて行きました改装後も古き良き時代を感じる長い廊下を歩いて、展示会場内へ入口には
コマキチmiralceworkingmum♡これまでに感謝です。これからもご一緒にGratefulforthejourneysofar.Lookingforwardtowhat'sahead,together.夫の実家+親戚と3軒ならんで隣居11年目16Personality:ENTJ-A甚だ僭越ながら自己紹介代わりのエントリです⇒『“北九州のマリー・アントワネット”』上位上司(人事部長)とのランチのときに、キャリア・コンサルタントの勉強の話
皆さんこんにちは。先日、雨がボショボショ降る寒い日に、三菱一号館美術館(東京・丸の内)で開催されている「異端の奇才:ビアズリー展」に行ってきました。✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱●「異端の奇才ビアズリー展」https://mimt.jp/ex/beardsley/オーブリー・ビアズリーはイギリスに生まれました。家が貧しく絵の勉強ができなかったビアズリーは、働く傍ら独学で絵を描きつづけます。その才能が関係者の目に留まり、21歳のとき、オスカー・ワイルドの戯曲『サロメ』に挿絵を描く仕事により、人
年に2回ほど東京行のある役を任されていましたが、その役も終えることとなり、先日、その最後の東京行に。せっかくなので、何か見て来ようと思って。まず、三菱一号館美術館に行ってきました。こちらは、建物がおしゃれで、一度訪問したいと、前々から気になっていた場所。東京駅から徒歩五分というのも、ありがたい。高層ビルに囲まれて、そこだけが異空間。建物の裏側はアート作品も展示された中庭。休憩できるベンチで、あるいは、隣のカフェのオープンテラス席で、
寒くなってきてからは少し人数は減っていますが、東京駅丸の内の行幸通りという、東京駅をバックに撮影出来るスポットは、前撮りやフォトウエディングで賑やかです。PinterestDiscoverrecipes,homeideas,styleinspirationandotherideastotry.www.pinterest.jpこの東京駅丸の内の行幸通りで撮影するには道路使用許可が必要です、丸の内警察署に行って2千円で申請ができるのですが、その撮影申請をし
太陽サンサン。気温は上がらず爽やか。洗濯物を干して,「あんぱん」を見る。家族のために金持ちと結婚しようとする蘭子を引き留めるのぶ。嵩は,京都の学校を受けるが不合格。東京の学校を受ける。結果は明日に持ち越し。「美女と純情男」は,デモがネットに広がり会社への非難が広がったので,撮影が再開される。スヨンが解雇されジンダンが臨時で代表になるが,何かといちゃもんをつけ脚本家とピルスンから非難を受ける。ジヨンは,ジンダンから自分の見方をせずピルスンの味方をするのはおかしいと言われる。マリは両親が離婚し母親か
KITTEでのランチの後は、三菱一号館美術館のお庭へ。大好きな丸の内仲通りを歩いて行きます。通りのあちこちに彫刻や素敵なベンチやテーブルが設置されてます。素敵なお庭に癒されました。次に皇居方面へ。私は何度か来た事あったけど、大阪から来た友人は初めての二重橋。曇り空でいまいち写りが・・・・暑くなくて歩きやすかったけど・・・。とにかく外国人観光客が多かった。皇居前広場を東京駅方面へ。ずっと工事中だった東京駅前の広場がすっ
写真は去年11月の三菱一号館美術館。この建物の一部は、カフェ1894という名前でレトロな雰囲気が人気ですが、よくテレビ番組の撮影に使われます。例えば「半沢直樹」とか。(ref.三菱一号館の「Cafe1894」は、「半沢直樹」のどのシーンに登場したか)そして今回は、、、、「相棒」。再放送を録画して、ざっと見ていたら、見慣れた光景が。「甲斐亨」の前に広がる光景は、三菱一号館。吉本美代子さん演じる雪美をナンパ?というシーン。実は捜
《お前の口にくちづけしたよ、ヨカナーン》で知られる、19世紀イギリスを代表する画家オーブリー・ビアズリー。その大規模な回顧展“異端の奇才――ビアズリー”が、現在、丸の内の三菱一号館美術館にて絶賛開催中です。(注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を得ております。)世界有数のビアズリーコレクションを有するV&Aこと、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館が全面協力した本展では、デビュー時から晩年まで、素描50点を含む約220点が一堂に会しています。異端の奇才―
今日は、東京丸の内の三菱一号館美術館へ行ってきました〜!『異端の奇才ビアズリー展』気温も上がって良いお天気でした混むと思って開館前に行きました。この美術展のチラシにも掲載されていたのですが、チェック柄のアイテムを身につけて行くと、観覧料が100円割引になりまーす前売り券や他の割引との併用は不可で、チケット窓口での購入のみ適用です。三菱一号館美術館のXのスクショです前売り券買い損ねたので、当日券一般2,300円が100円割引になって嬉しい数日前から
三菱一号館美術館にて開催されている「異端の奇才ビアズリー展」へ行ってきました。異端の奇才ビアズリー展|三菱一号館美術館三菱一号館美術館で開催される「異端の奇才ビアズリー展」のサイトです。mimt.jpきっかけは、原田マハの『サロメ』を読んだことです。元々絵画やオペラから『サロメ』に興味を持ったのですが、本を読むにあたってなぜか、原田マハのを先に読んだのです。この本は、オーブリー・ビアズリーと姉メイベル・ビアズリーに焦点が当たっており、オスカー・ワイルドをめぐる姉弟の心理描写
新年度です🌸年度明け早々に胃腸炎に罹りました。18年ぶり…?2日近くほぼ食べられず,体力回復には前回より時間がかかりました。トシです〜。◆生の舞台やコンサート◯新国立劇場バレエ「ジゼル」2年ぶりの都さん演出のジゼル再演、大好きになったプロダクションです。2年前の初演時に比べ主要キャスト陣のみならず舞台全体の演技が濃くなっていてとても見応えがありました。今回は日程の都合で3キャスト鑑賞となりました。また運良く(念願の)天覧公演にも当たり、天皇陛下と芸監都さんがにこやかに語らうご様子
ビアズリー展於:三菱一号館美術館に、行ってきましたAubreyVincentBeardsley(1872-1898)は25歳の若さで世を去ったイギリス・ヴィクトリア朝時代の世紀末を代表する耽美主義の奇才と謳われている美術家私がビアズリーを初めて知ったのはオスカー・ワイルド著『サロメ』を読んで彼の挿絵を見たとき。妖しくも鋭い白黒のペン画が脳裏に焼きついて離れなかったもっとも、ビアズリーの描いたサロメはワイルドの思い描くサロメ像とは異なっ
こんにちは。ヒラオカがお送りします。先日大阪の友人が三菱一号館美術館で開催中のビアズリー展を観にやってきました。時間あったらランチしようと言われていたのでせっかくなので三菱一号館美術館のカフェに行きたいなーと思い調べていましたらリニューアル後はものすごい混むらしく予約必須とのこと。。。えー前は普通に入れたのになあと思ったのですが確かに素敵なカフェだし、せっかくだから予約してみるかとお店に電話しました。1ヶ月前なのに11時のひと枠しか予約が空いていないとのお返事!11時って早
今日は仕事が終わってから、東京駅に行き、三菱一号館美術館で開催中のビアズリー展を見に行った。ビアズリーの作品については、いずれ記事にしようかと思うのだけど今日は食べ物の話。ビアズリー展、人が多くて混雑していているのに、作品が一つ一つ小さく細かいもんだから、更に見るのに時間がかかる。結局3時間程、美術館にいた。帰る時は小腹が空いてしまった。(帰宅して家族の食事は作らないとダメ)東京駅でこんな店があったので、寄ってみることに。SOBAP(ソバープ)そば粉のクレープ屋さん
こんにちは!ひのははです。末期がん宣告を受けてから、明日でちょうど2年8カ月となります。がんの皮膚転移が広がって厳しい状況なのでセルフケアで何かできないかと考えると、やはり“笑い”による免疫力向上に行きつきます。とはいえ、なかなか面白くもないのに笑うのは大変なことですよね。絵画で笑えるものを探していたら、日本の伝統的なテーマに行きつきました。それが、放屁(おなら)です。平安時代の僧である鳥羽僧正が描いたのではないか?といわれる《放屁合戦》は、今の感覚で見るととても高僧が描いたもの