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三菱一号館美術館「ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠」現在、東京・丸の内の三菱一号館美術館では、フランス・オランジュリー美術館とオルセー美術館のコレクションによる世界巡回展が開催中です。セザンヌが大好きな私は、以前一人旅でフランス・エクス=アン=プロヴァンスを訪れ、セザンヌのアトリエにも足を運んだことがあります。そんな私にとって、今回の展覧会はまさにどストライクでした。セザンヌの魅力は、透明感のある自然な色合いと、対象をそのまま描くのではなく、自分が見せたいように記号的に構成
来て下さってありがとうございます昨日、神戸三ノ宮の神戸市立博物館の大ゴッホ展〜夜のカフェテラス〜に行きました😄久しぶりの三ノ宮✨わぁ〜懐かしい風景😄でもめちゃくちゃシャッター閉まってる😰時代なのか⁉️まだ朝の10時だからかな⁉️センタープラザもまだあるんや✨神戸市民に怒られそう😆生田ロードを通ったら〜あ、去年生田神社に友達らと来たから、久しぶりと言っても1年ぶりくらいやったと思い出した😆やっぱり神戸って良いなぁ〜ってそんなフワフワな気持ちで美術館に着いたら〜外にかなりの行列が😅何
モネ没後100年にあたる2026年、印象派ゆかりの地であるパリからノルマンディーにかけ、印象派にまつわる企画展やイベントが数多く予定されているそうです。。昨日、ノルマンディー観光局の方などが来日し、記者会見がありました。モネが40年住んでいたジヴェルニーの家を訪れたことがありますが、絵画になった睡蓮が広がる池や、浮世絵コレクションの部屋、そして黄色のダイニングから、モネの感性や食いしん坊だった一面も感じることができました。モネは、何度か引っ越しをいています。かつて住んでいたパリ近郊アル
こんばんは。暇な時にダザオと一緒に横揺れの練習してます。アラフォーパリピの太宰治です。平日なら空いているだろうと思って一人で突撃してきました『オルセー美術館所蔵印象派展』チケット|【公式】オルセー美術館所蔵印象派―室内をめぐる物語国立西洋美術館にて2025年10月25日[土]―2026年2月15日[日]開催。印象派のもうひとつの魅力オルセー美術館のコレクション、約10年ぶりの大規模来日www.orsay2025.jp最近日本画ばかり鑑賞していたけど、西洋画も超素敵想像の
珈琲王城でお腹を満たした後のんびり散歩気分で上野の街を歩いて約1年ぶりの国立西洋美術館へオルセー美術館所蔵印象派室内をめぐる物語こちらを見にやって参りました事前にチケットはweb購入済サクッと入館して音声ガイドを借りる今回は上白石萌音ちゃん清潔感のある心地良いトーンの声は印象派の雰囲気にもマッチしているね撮影オッケーの絵画からドガの家族の肖像喪服を着た叔母さんのクールな眼差し、生で見るとマジびびる凍る冷たい視線は必見ルノワールのピアノを弾く少女たちルノワールの柔らか
実家の用事で夕方から妹と待ち合わせがあったので、午前中は上野の美術館巡り。印象派展だもの、混雑は覚悟して9:20分には館に着きましたが、既に科博の方まで長蛇の列。どうしようかなあ…(並ぶの嫌い)。しかし、せっかく9時半の開館に合わせて来たんだし、とりあえず並ぶことを決断しました。チケットは持っていたので、思いの外早めに中に入れました。いつも通り、入り口の展示室はめちゃ混雑してましたので、ひと目チラ見スルー。今回は数ある印象派の作品の中でも、「室内」に特化した展示です。ドラマを感
「バーチャル欧州旅行」の記事で予定に入れた展覧会めぐりの2つ目、「オルセー美術館所蔵印象派室内をめぐる物語」を国立西洋美術館で鑑賞した。前回の「ゴッホ展」(@東京都美術館)は、三連休前の金曜日ということもあり、予想以上の盛況ぶりであったので、今回は、おそらく空いているであろう水曜日(11/5)に出向いたが、それほどでもなかった。今からウン十年前、がらがらの館内(常設展だが)をぶらぶらしていたようにはいかないようだ。4つの章立てで鑑賞経路が組まれている。各章において印象に残っ
こんにちは!ゆきです本記事では、「オルセー美術館所蔵印象派室内をめぐる物語」展に行ってきた感想を書いています。来年2月中頃までの会期ですので、まだまだたっぷり時間がありますね!「HOKUSAIーぜんぶ、北斎のしわざでした。」展に行った後、お昼どきに上野へ向かいました。上野に着いたらびっくり。人が多くて、3連休初日であることを思い出しました(笑)※わたしは3連休ではなかったので、感覚が少しずれています(笑)事前に企画展のチケットを購入していたので、スムーズに展示会場に足を
佐藤晃子の「印象派に恋してテーマから紐解く、光と色彩の魔法」を読了。ここ数か月の間になぜか印象派の書籍が2冊新しく発売されたので両方とも買ってみた。美術ライターが書いたもので、写真大き目&多めで主要画家と絵画の解説。丸っと一冊全部が印象派だし、表紙はルノワールだしでとっても自分向け。ちなみに章立てはこんな感じ。1章そもそも印象派とは?2章テーマから紐解く印象派3章印象派の画家たち4章美術史のなかの印象派何か目新しいことが書かれているわけで
今年はあまり行っていない美術展。オルセー美術館&印象派という甘いワードに誘われて行きました。国立西洋美術館オルセー美術館所蔵印象派―室内をめぐる物語です〜今回は珍しく開幕してすぐに観に行けました。そんなわけで久しぶりの国立西洋美術館開幕直後なのでそれほど混んではいませんでしたが、ショップだけは行列会場内は混んでいるとまでは言えないくらい。どの絵にも数人は群がっていますが、全体的に大きめの絵が多くて、観づらいということはなく、ほとんどの絵は間近で眺めることが出来ました。「印象
祖父:長崎蓬洲、父:長崎浩斎-高岡長崎家5代目=母:くら-小児科医金子梅窓次女享和2年(1802年)11月7日生安政2年(1855年)4月21日没夫・長崎正国=妻・逸見氏|長男・長崎正路-高岡長崎家7代目。嘉永2年(1849年)10月12日生、大正4年(1915年)1月17日没|次男・林忠正-美術商|三男・長崎正辰|四男・長崎千里|五男・長崎正倫美術商・林忠正の軌跡1853-1906
終盤に駆け込みでしたが…『フォーシーズンズホテル東京大手町』「THELOUNGEザラウンジ」〈オルセー印象派展コラボレーションアフタヌーンティー〉へ。絵画が描かれた18世紀後半〜19世紀前半のフランス芸術家や上流階級に愛された、マドレーヌ、マカロン、シャルロットが現代的にアレンジされているそう。‘ミント&カモミール’のウェルカムティーでスタート!グリーンのグラデーションが素敵でした♪ティーフーズは、見た目だけでなく、ひとつひとつがお味もとってもよくて、どれも一流
ご訪問ありがとうございます。夕映(ゆえ)です自己紹介はこちら→★<私の英国滞在歴>2013年初渡英語学学校3週間2018-2020年YMS(≒ワーホリ)で1年半在住、NHSの病院に勤務そして2024年12月、帰ってきました!1週間の滞在記録、はじめます目次はこちら→♡『♡London滞在記・目次:こんな感じの毎日です。』ご訪問ありがとうございます。夕映(ゆえ)です自己紹介はこちら→★<私の英国滞在歴>2013年初渡英
近眼のルノワール(コンタクト外した時にこう見えるって感じの画風)×乱視のセザンヌ(人も物も歪んでいる画風)というフランス印象派の二大巨匠にフォーカスした展覧会。夜間公開日にお邪魔した時はあまりに行列が長く「じっくり鑑賞するのは無理かな」と朝イチで出直し突撃。開館15分前でギリギリ建物の中で待機。観終わって退館したら、炎天下の下、屋外に長打の列。40分待ちだったかな。一日を有効に使うためにも、疲れをためないためにも、早起きは三文の徳です!とにかく大人気!館内ロッカーは小さめで