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今日は1人休日のお出かけブログです。まずはビアズリー展の為に三菱一号館美術館へ💨夫は美術館に興味ゼロの為、1人で行って来ましたが、大人気で混んでました若い人も多い〜初期の作品から25歳の若さで病気で亡くなるまでの直前のものまでが順番に並んでいました。途中撮影可能ゾーンもありました。白と黒でなぜこんなに印象的な作品になるのか…展示されてる数が多過ぎず少な過ぎずちょうど良い〜3階から1階へ…という順路で巡りますが、建物も素敵1時間半ぐらいで見終えました👀サロメをビアズリー以外の人が
三菱一号館美術館で開催中の異端の鬼才ビアズリー展に先週行ってきた。「サロメ」の本は実家にあった。というか妹が持っていた。彼女の本棚にはマルキ・ド・サドだの谷崎潤一郎だの背徳的・退廃的・耽美的なものばかり並んでいた(私の好きな谷崎の「細雪」や「陰翳礼讃」はなかった、まあそういう系って事だ)その中で唯一読む気になったのが「サロメ」しかしそれは話の内容より、絵に引き付けられたからだと思う。ビアズリーといえば、やっぱりこの絵が代表的。「おまえの口にくちづけしたよ、ヨナカーン」と
コマキチmiralceworkingmum♡これまでに感謝です。これからもご一緒にGratefulforthejourneysofar.Lookingforwardtowhat'sahead,together.夫の実家+親戚と3軒ならんで隣居11年目16Personality:ENTJ-A甚だ僭越ながら自己紹介代わりのエントリです⇒『“北九州のマリー・アントワネット”』上位上司(人事部長)とのランチのときに、キャリア・コンサルタントの勉強の話
3月はとても仕事が忙しく、残業やら休日出勤やらでヘトヘトでしたなのに今年度予算がまだ確定できなく(国家予算だって年度内に確定してるというのに・・・)、さらにこれから総会に向けて決算資料の作成が待っているまだまだ忙しい日々は続いていくのですが、そのはざまに有休を取って、平日にオットーと丸の内散歩をしてきましたオットーが独立してから、月1で平日に出かける約束でしたが、その後2人ともすごくすごく忙しくなってしまい、しばらくその約束が反故になってましたそんな中、ある筋からこちらの招待券をいただ
三菱一号館美術館で開催中の「異端の奇才ビアズリー展」に友人と行って来ました開館とほぼ同時刻に訪れたのですが既に行列していて館内も大混雑楽しかったけどもう少し落ち着いて見たかったなぁそれだけがちょっと残念ですビアズリーと言えば「サロメ」のこの絵が一番有名ですかね(この展示エリアは写真撮影OKでした)なかなかエグイですが18歳未満立入禁止の展示エリアもありましたとはいえ過激とい
今月初めに訪れた三菱一号館美術館「ビアズリー展」思っていた以上に混んでいてビックリ!ほとんど人の背後から観覧撮影可能な展示室好きだなと思う作品のみ足を止め記録お気に入り美術館は歴史ある館内を歩くだけで感動もの招待券をありがとうございました
あっという間に桜の時期も過ぎて連休がやってきますね。2月から1か月ほど都内の実家へ帰省していました。去年、食道の炎症が見つかり再検査になっていたため都内の大学病院での検査が帰省の主な目的。そしてずっとやりたかったけど出来ずにいたことを一通りやる!っていう目的がありました。去年は食道の炎症が「良性か悪性か分からない」という中途半端な状態で「もし悪性だったら?」とか「死について」とか色々と考える1年でした。ある日は「まぁなんとかなるっし
ビアズリー展於:三菱一号館美術館に、行ってきましたAubreyVincentBeardsley(1872-1898)は25歳の若さで世を去ったイギリス・ヴィクトリア朝時代の世紀末を代表する耽美主義の奇才と謳われている美術家私がビアズリーを初めて知ったのはオスカー・ワイルド著『サロメ』を読んで彼の挿絵を見たとき。妖しくも鋭い白黒のペン画が脳裏に焼きついて離れなかったもっとも、ビアズリーの描いたサロメはワイルドの思い描くサロメ像とは異なっ
異端の奇才ビアズリー展|三菱一号館美術館三菱一号館美術館で開催される「異端の奇才ビアズリー展」のサイトです。mimt.jp大好きな原田マハさんの小説『サロメ』の文庫版表紙に、ビアズリーの絵が使われていて、そこから興味を持つようになりました。今回、三菱1号美術館で、初めて本物を観ることができたのですが、繊細でおしゃれで、時代を超えても色褪せない魅力に圧倒されました。ビアズリーは25歳という若さで亡くなったのが、本当に惜しいですね。しかし、その短い人生の