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今年も早いものでもう6月に入りましたね私は昔から6月が嫌いです…去年はバセドウ病になったし…20代前半の頃心臓の周りに水が溜まったのも6月でした…潰瘍性大腸炎も悪化しやすかったしなぁ。とにかく体調悪くしやすい月今月本当に気を付けよう〜去年の6月は本当に辛くて、寝たきり生活でした。産後半年だったし、産後のせいだと思い込んでいた。病院へ行きすぐにバセドウ病を怪しまれ血液検査、診断がついた。診断と同時にわりとすぐに目の奥もだんだん痛くなってきて、もしかして…と思って写真を何枚か撮っ
アメンバーが110人を越えました。やはり情報を必要としてる方がたくさんいるんだと感じています。私事ではありますが、おかげさまで眼症完治する事ができました。フォロワーになってくれた皆様。アメンバーになってくれた皆様。メッセージをくれた皆様。コメントをくれた皆様。いいねをくれた皆様。このブログを読んでくれた皆様。今までありがとうございました。分かりやすい写真を載せるのは限定記事にしてしまうんですが…今回はバセドウ病眼症・甲状腺眼症をちゃんと治せる事を知ってもらいたくて全体公開に
いちこである。確定申告の時期。今年は眼窩減圧術を受けたり、ステロイドパルス入院をしたり、途中で中断したが放射線治療を受けたりしたため、年間の医療費が高額であったというわけで、自身の医療費の振り返りを行うことにした。まずはステロイドパルス入院でかかった医療費。4月から5月にかけて、地元の病院に入院し、ステロイドパルスを3クール受けた。そのスケジュールと医療費は以下である。保険で3割負担である。なお、医療費には室料差額(これは自費)が含まれてい
いちこです。本日4月5日(金)20:00-21:00すぎ、患者の会の2025春のオンライン交流会を開催しました。今回の参加者は私を入れて3名いつメンさんが1名、お久しぶりですの方が1名。今回は全員がお互いに対面やオンラインで面識があるメンバーでした。甲状腺眼症やバセドウ病の近況報告(私は甲状腺眼症やバセドウ病はとくに変わりはないので近況報告は割愛)→歓談という流れで、和やかで落ち着いた雰囲気の中でお話しました。少し前に甲状腺の全摘手術を受けた方の
医療ってそもそも患者のためにあるべきなのに、こんなことがあってはならないと思います。原宿の担当の先生には、いつもよくしていただいていたので本当に感謝しています。ですが、自分の身体への負担を最優先に考えた場合、私はオキュロさんで手術を受けたいですし、こういうことがあっても原宿には戻らないと思います。
今日もよろしくお願いします。だいぶ涼しくなってきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか?千葉院の院長なってはや5ヶ月が立ちます。早いものですね。分院長になってみて最初は驚きと戸惑いだらけでしたが少しずつ慣れてきました。1プレイヤーではなく一つのグループのリーダーになったことは人生で初めての経験かもしれません。今まではNo.2でいることが多い人生でした。学生時代の部活でもキャプテンではなく主務みたいなトップを支えるような役職につくことが多かったです。自分がどうしたいよりも「この
いちこです。第3回東京交流会(6月1日)の参加申込み受付中です!【第3回東京交流会】■日程:2025年6月1日(日)13:30-15:00過ぎ*途中参加・途中退席可能です。*参加人数によって多少の時間の変更が生じる可能性があります。■場所:渋谷区の公共施設内の貸会議室*参加のお申込みをいただいた方に場所をお伝えします。■目的:参加者同士の少人数での交流や情報交換、相談■費用:250円くらい*参加者で貸会議室の料金を割ります。*参加人数によりますが、目安はお一人250
『バセドウ眼症手術費用』ざっくり20万。いま日本でワタシのうけたオペをしているのは、ここの原宿の病院のみ。銀座の病院オキュロは、骨を削らない為にオペ禁止となってます。それだけに…ameblo.jpたまーにですがエゴサーチするんです患者さんからどういう風に見えているのかってアメブロで眼窩減圧調べてみたのですが、最近オリンピ〇眼科病院さんで手術した方のブログを発見したのでリブログさせていただきますねあくまで伏せ字で(笑)社会保険の東京支部は裏で
新薬のテッペーザですが、甲状腺眼症の患者さんで長期的に有意な経過になるのはたった3分の1だという論文です。一連の治療に2000万くらいかかるのに、、、、そもそも最初から無効が20%、長期的に見たら元に戻ったから無効なのを合わせて、66%ショック!!このリンクをご覧ください。https://consultqd.clevelandclinic.org/thyroid-eye-disease...日本語訳(機械翻訳)テプロツムマブによる初期の治療成功後、ほとんどの患者で甲状腺眼症が再発
桜舞う季節ですね🌸ご入園、ご進学、ご就職された皆様、そのご家族の皆様心からお祝い申し上げます!2020年11月にバセドウ病、眼症になりました。自分のプロフィールを読み返してみると、随分前な気もしますコロナが始まった年でもあり、様々な記憶と共に治療の日々が思い出されてきます。バセドウ病はもちろん、眼症も本当、厄介な病気ですよね。唯一の救いは、バセドウ病になるタイミングとしたら良かったのかもしれない。ふとそう思います。皆んながマスク生活、ステイホームで全ての行事やイベントが無くなりまし
く私も泣いてたなぁ・・・ここで、その時のことを少し振り返ってみましょう。ついでに、それ以外にも思っていることをいろいろ書いてみます。いちこさんがかしま眼形成外科クリニックを初めて受診したのは、2017年の9月であった。たまたま北関東で用事があり、そのタイミングに合わせて用事がある日の前日に初診の予約を入れた。長旅を経て新前橋駅に到着した。新前橋駅からクリニックがあるフィレストモールに行くには、駅の東口から出るのであるが、地図を見ながらにもかかわ
こんにちは今日は少し長くなってしまうかもしれません。お急ぎの方は、赤文字の部分だけでもお読みいただけましたら幸いです。私のバセドウ病と眼症の時系列は以下になります。2013年ごろからバセドウ病の症状あり2016年7月:両瞼が腫れ、眼科受診2017年9月:A大学病院でバセドウ病と診断される。メルカゾールを2週間ぐらい服用後、全身にとてつもない湿疹ができ、メルカゾール中断。2018年1月:B病院でアイソトープを受ける2018年10月:B病院で甲状腺眼症と診断される2018年
オキュロフェイシャルクリニック東京の患者はどこから来ているのかコロナによる閑散とした診療時間を利用していろいろなことを前に進めたいと考えホームページを充実させたりYoutube動画作ってみたりブログ書いたりしていたのですが新しいホームページ業者が当院に来られる患者さんの住所をマップに映してもらいましたその結果がこちら全国から来ているのが分かります一部は上海やソウルなどの海外からもいらしていますが十分には反映されてい
いちこです。一般社団法人甲状線眼症の医療を前進させる患者の会の会員数が250名になりました会員のみなさん、ありがとうございます運営メンバー・スタッフ・有志メンバーのみなさん、ありがとうございます当患者の会はこれからも甲状腺眼症が治る病気となる社会の実現をめざして活動を続けていく所存ですので、引き続き当患者の会をどうぞよろしくお願いいたします
昨日、3クール全ての入院パルスが終了した。今回、入院パルス・日帰りパルスを受け入れてくださった地元の病院、日帰りパルスを受け入れてくださった職場近くのクリニック、そしてそれらの医療機関に紹介状をお書きくださったオキュロ・かしま眼科のみなさまに、心より感謝申し上げます。どうもありがとうございました。今回、再発の症状(複視)が出た際、とにかくすぐにステロイド治療を受けて炎症を抑えることを最優先事項とした。そして、それを遂行するために地元でステロイドパルス治療を
個人的な体験についての質問箱:回答編3です。回答編1、2は下のリンクからどうぞ。回答編1https://ameblo.jp/how-sweet-the-sound2/entry-12561454894.html回答編2https://ameblo.jp/how-sweet-the-sound2/entry-12561953118.htmlみなさま、ご質問ありがとうございます以下、ご質問にお答えしますこんにちは。まず、最初のご質問の痛みのことについてお答え
眼窩減圧術は安くてもいいじゃないか最近とあるブロガーさんの記事で書かれていたことがあったので解説しますねこのブロガーさんは活動期の治療を行って、その後に眼窩減圧まで行って元の顔貌を取り戻したのですねそこで今回眼窩減圧が査定されたことを周囲の方に話したところ、「安くなるならそれでいいじゃない」と言われたとのことでした確かに患者さんからしたら負担が少ないほうが良いように思うと思います安ければ安いほうが良いですよね?でも僕はそこにはた
術後3週間経ちました今日は術後初出勤…!基本マスクしてるんだけど、新しい顔になったもんだから1人でドキドキ…よく一緒のシフトになる2歳上の先輩スタッフさんに、とても褒められた嬉しい!やった甲斐があったし、気付いてもらえて良かった!!!笑あとは、皆さん普通に大丈夫ー?みたいな声掛けな感じで、特に目に触れられることなく終了触れていいのか微妙だと思って触れられないのか、変化がよく分からなかったのかは分からない笑とりあえず、今だに左目の瞳孔の開きで見え方がイマイチだから、仕事大丈夫かなと思
こんばんは🌛やっと春が来たと感じる天気から一転今夜は少し冷えるのくせに花粉と黄砂は絶好調で納得いかん(・︵・)⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆タイトルに書いたんだけどそう。2021年の5月が最後の更新でしたこの時のブログでは娘が雇われ店長でCafeやっだて話だったんだけど今はやってませんこのブログを更新した後の話𓏸𓈒𓂃🫧彼ずっと花粉かアレルギーだと言われ目薬処方されてたんですが一向に良くならずセカンドオピニオンしたらすぐに紹介状出され別府市にある野口病院へ行き色々検査した
2013年10月13日、バセドウ病により甲状腺の全摘手術を受けた。今日で甲状腺全摘手術後10年目。甲状腺を全摘して以降、毎朝チラージンを服用し、甲状腺ホルモンを補っている。また半年に一回ほど手術を受けた隅病院を受診し、血液中の甲状腺ホルモンを確認してチラージンの処方を受けている。甲状腺を全摘することになった時は、これから一生チラージンを毎日のみ続けなくてはいけないことを考えて、気が遠くなりそうだった。だが毎朝の服薬にはすぐに慣れた。甲状腺全摘後、半年くらいは体調に波があった。けれど
眼球の周りのスペースを眼窩といいます。ここに腫瘍が出来ることは非常に稀ですが、起こりえます。一般的に眼科医は眼球の中については一生懸命に学びますが、眼球の外、この眼窩について学ぶことは多くありません。(いろいろな原因があるのですが、それはまた別の機会に)それだからこそ眼窩疾患への対処となると、実は眼科医にはとてもハードルが高いものなのです。先日こられた方、まだ20代ですが3年にわたって治癒しない眼窩腫瘍と顔貌の変化に苦しんでいました。片目の上直筋や視神経に腫瘍が広がり
あっという間に、術後1ヶ月が経ちました現在の状態は、(術後1ヶ月)比較で術後10日目の写真全体的にすこーしスッキリしたような?気もしなくもないぐらいな感じです。左目の不調ですが、瞳孔の開きからの見えにくさは少し改善してきた感じがします!(慣れもあるのかな?)申込書とかに記入する時が1番よく見えなくて雰囲気で書いてしまいます白っぽい紙に色の薄い小さい文字が1番見えない…あとは、目を少し上に動かそうとすると、目の奥がずきっと痛みます。これは術後3週目ぐらいから始まったので、術中にまいたス
いちこである。新年度初日からひどい風邪をひいてしまっているいちこさん。しかし、これは新しい年度に向けた厄落としだと考える、前向きな私であるさて、表記の件。会員のみなさんにはすでにお知らせ済みですが、今年も東京交流会を開催します!日程は6月1日(日)の午後。場所は渋谷区の公共施設の貸会議室。二次会もやります。交流会だけの参加、二次会だけの参加ももちろん可能です。具体的な時間については調整しているところで、それが決まったら参加申込みの受付
4月30日(金)入院パルス3クール目①午前中は仕事、午前から入院。仕事が終わってから、入院前の儀式となった最後の晩餐的ランチ*スケジュール等14:00少し前病院に到着PCR検査、採血、血圧・体温測定14:45ごろ病室へ。前回、前々回と同じ239号室の個室(笑)テキパキとに持ってきた荷物(キャリーケース1、サブバック1、メインバッグ1)を整理し、部屋着に着替える15:30ごろ検尿カップを渡されたので、採尿15:30ごろ~
5月1日(土)入院パルス3クール目②*スケジュール10:00ごろ担当医の先生が病室へ10:30ごろ(訳30分間)ステロイド点滴11:00ごろ胃薬注射、抗菌薬点滴内科系の先生が病室へ。ステロイドパルスの後療法等について相談16:00すぎ抗菌薬点滴、胃薬注射*体調血糖値朝113、昼125、夜156(間食後)血圧・脈拍151/8150体温午前36.9ムーンフェイスが顕著に夕方以降、動悸、息切れ夜、ホットフラッシュのように暑くなる〇やはりステロイ
かなりご無沙汰してます(大変遅ればせながら…明けましておめでとうございます)フォロワーさんの皆様は元気に過ごされているかな?私はブログに書ききれないぐらい?!色々ありました…!まず体調編から…①去年の11月頃から3ヶ月ほど胃の調子を悪くし、1番悪い時だとほぼご飯食べれないのが2週間とか続きました年明け消化器内科で胃薬を色々もらい2週間服薬したらだいぶ回復!今は元気に食べられていますが、体重は4キロほど落ちました原因は、胃が空っぽの状態でのロキソニンの服用だと思いますもう空腹時の
久々に眼症ブログ!!去年の8月のステロイド局所注射を最後に、今のところ悪化無し!ということで、いよいよこの夏に減圧術してもらおうと意気込んでいますここまでくるの長かった…5年前のちょうどこの時期から体調が悪くなり始め、6月は本当に起き上がれないくらいしんどい日々で…検査したらバセドウそしてすぐに目も痛くなり出しました。この嫌な目とも5年の付き合いになるのか…先日、店長やってた時の会社で、同窓会?やろう!ってことで、この事業に関わった人達がみんな集まり30人ぐらいで貸切パーティーしまし
某月某日、13時前。新前橋駅に降り立ついちこさん。小型のキャリーケースを引き、大きなバッグも2つ持っている。曇り空。新前橋駅からかしま眼形成外科クリニックや今回の宿泊先のホテルにアクセスするには、駅の東口から外に出るとのことなので、そのようにする。身軽に動きたいので、キャリーケースを預かってもらうべく、最初に宿泊先のホテルに向かう。宿泊先は、ホテルラシーネ新前橋。先月、オキュロフェイシャルクリニックを受診し、新前橋でオペツアーを行うことが決まった際、受付の方が予約してく
バセドウになって目が変化してしまうと、可愛さがなくなってしまうことが多いです。それによって外出を控えるようになり、引きこもりがちになって、人生が変わってしまう方もいます。我々は毎日このような患者さんを毎日毎日元の人生に戻すために眼窩減圧術を行っています。今週も7名の眼窩減圧を行いました。来週も元のお顔に戻すための手術をたくさんやります。#出目#減圧#修正手術#バセドウ#甲状腺眼症#眼窩減圧#眼窩骨折#目のくぼみ#目の腫れ#眼瞼下垂#美容外科#目のクマ#オキュロフ
8月某日。オキュロフェイシャルクリニック通院。先月の通院時に眼にステロイド注射を打ってもらった。その経過観察のための通院である。なお、症状およびその経過は以下である。■眼の下の骨の症状〇右眼の下の骨の腫れが治まらない。〇両眼の下の骨がときどきしくしく痛む。〇お酒を飲むと両眼の下の骨が痛む頻度が増える。■眼の症状〇目を思い切り上方向左に動かすと、右眼の上の左側の奥に激痛がはしる→7月の注射後症状が治まった。7月下旬ごろからまた目を動か