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『イチリンソウとニリンソウは、どう違う?』『ヤマブキとヤマブキソウは、どう違う?』伊吹山花紀行・春の北尾根(後編)5月23日(2017年)に、伊吹山北尾根に春の花たちを見に出かけました。前編では、花期ぎりぎりも、何とか出会えたヤマシャクヤクの写真を載せました。今日は印象が似た花たちを集め、後編のスタートです。・・・・・・・・・・・・ニリンソウとイチリンソウこれが、ニリンソウの花『イチリンソウは(ひと株から)1輪咲き、ニリン
おはようございます。季節外れの寒さ、桜も驚いてるようです。南海トラフ地震の被害想定が発表されました。被害の大きさに驚き、個人の備えで大丈夫なんだろうかと、と、思いながらほとんど備えをしてない自分。こないことを願い、生き伸びる気持ちを強く持たなければと・・・今年も高尾巡りが始まりました。久しぶりの日影沢から始まります。ゆっくりのんびりで、楽しみながら歩きます。日影はちょっと寒い感じですが、この日は夏日になる予報でした。この場所はアブラチャンが多く、今真っ盛りで
おはようございます〜気温は上がらないようなので、暖かくして過ごしましょうね〜・・・なんて書いたのはこちら↓↓『雨の中の、お花見』こんばんはーな、なんか・・・寒くないですか?金曜日の昼時間、見に行ってきました。職場からすぐ近くの坂で咲いているサクラあっという間に時間は過…ameblo.jpとか書いといて、日曜日あったかかったわ・・・失礼しましたぁ〜それにしてもすごいのは、森に息づくものたちコブシの冬芽3月22日の様子
『【お花探し不適合者】悪酔、目眩、吐き気、立ち眩み…(涙目)』お花を探す眼力を一切持ち合わせていないポンコツハイカーMIMIZUです(泣)お花を探しながら歩いてるとがっつり乗り物酔いの症状が出る!目眩と吐き気…気持ち…ameblo.jp↑の続きこの日はお花探しのゆるふわハイクを計画していたので軍手もピックピッケルも持ってきてない!お花探しが向いてないとわかったので本業に戻る!ちょっと登って振り返る…林道から離脱ッッッ!振り返った…多分違うwww右の植林帯に踏み跡があるんじゃ
6月某日東京は、新型コロナ感染者がまた増えてきました。今回のブログは、6月になって、ようやく子供たちの分散登校が始まったころのものです。そろそろお出かけしても大丈夫かな、でも電車に乗って遠出するのはまだ躊躇しちゃうな…それなら自転車でいこうと。そこで、まだ未訪の板橋区にある赤塚不動の滝へ行ってきました。私が住んでいる場所は荒川の近くで、地図を見てたら、荒川河川敷をずーっと走っていけばいいのねーと思いまして。学校が休みの平日のある日、家族みんなで、荒川の河口付近からサイクリングスタート
いやぁ~やっと気温も20℃を超えて本格的に春を感じられるようになりましたねウン✨てか夏日なんて言葉もちょいと聞きましたよ❗(笑)しかしながら海水温は特に上昇するには今しばらくの時間がかかりそうですねハイ!地表もどんどん暖まり、様々な植物も芽吹いて来ます🌱あと少ししたら当地兵庫のシベリアでもサクラが見られるようになりそうですわ🌸さて本日はスプリングエフェメラルの第二弾と称しまして、先日セツブンソウ、セリバオウレンを見に行った丹波篠山までちょい散歩してみましたよ🚶
三毳山からの帰り道ホームセンターに寄って文房具など諸々買って帰宅ささっと昼ごはんを食べて出発🚴♀️🚴♀️〜🩵まずはニリンソウ群生地へうちのマンション前の掲示板にこんなポスターが貼ってあったのでした大門地区え?これだけ?紐で囲われてるここだけ?自転車を停めて探してみるちょっとしかないなぁあ!あっちみて👉沢山のニリンソウが咲いていましたこの土地に住んで34年ニリンソウが咲いてる時期に初めて来ました桜もきれいです三毳山はニリンソウはほとんど咲いてなかっ
日時:2023年3月27日場所:県民の森(宮城県)キバナノアマナが咲いていました。今回は10日振りに訪れた県民の森を、咲き出した春の花を観賞しながら周回します。当日見る花は、キバナノアマナ始め今季初めて観る花が殆どですキバナノアマナは北海道、本州中部以北に咲く花で、春先に日当たりのよい山野に生える高さ15cm位の細い草です。雪解けを待ちかねたように咲くので、雪国では「春告花」の一つと言われています10日前に来た時は、一輪しか確認できなかったミズバショウが見頃を迎えて
おはようございます。暖かくなるようですが、花粉に黄砂が飛び交うようです。軽い花粉症ですが、黄砂は呼吸器が弱いので心配。気を付けましょうね。お洗濯干すのも注意です。高尾花だより、続きです。『’25.3.18高尾花めぐり木下沢林道のハナネコノメソウ』おはようございます。昨日は暑いくらいでした。朝早く出かけたので、着るものに苦労しました。しばらくは暖かいようですね。桜の開花も進みそうです。UPが遅くな…ameblo.jp木下沢林道では、ハナネコノメをタップ
2025年3月27日(木)山野草ぶら高尾『(1)山野草ぶら高尾♥』2025年3月27日(木)山野草巡りに高尾へ行きました8:22JR高尾駅平日通勤の人に混じりながらハイキングをスタートします線路沿いのいつものコース…ameblo.jp今回は(1)の歩いたコースで撮影した目的の花々を一気に公開しますユリワサビ初めから終わりまで沢山見れた野草ですアズマイチゲ陽が当たると開いてきます沢山見れて嬉しかったから激写タイムとなりました蕾だと表面のピンク
この日は観察会の下見の日でした暖かい日でお花も色々咲きだしていましたヒメオドリコソウまだ少し残っていたフクジュソウそろそろ咲きそうなバイモオオアラセイトウの咲きだしていました色々な呼び名がある花ですねニリンソウもジョジョ咲く準備ニワトコハラン(葉蘭)のつぼみこれでも咲いているんですよ春蘭の種が?ふきのとうハチジョウキブシ
2025-03-27今回は開花に適した時間帯に、目指す花が咲く場所へ着くように、自宅を遅く出発しました。花によっては日照の具合に大きく左右されるものと、そうではないものがあります。アズマイチゲなど一華の仲間は・・・ほんの3~40分前に見た時には閉じていたものが、日当たりが良くなったらかなり開いていた・・・などということがあります。【ハナネコノメ花猫の目】二週間前にこの場所を訪れた時はまだ早く、花弁のように見える白い萼片は、まだ蕾の状態で微かに開いた隙間か
4月8日(日)、今年4回目の高尾山を散策した際のレポのつづきです。スミレ類やタマノカンアオイ、フタバアオイ以外に見た花をアップします。4月8日の高尾山の先行記事・タマノカンアオイフタバアオイ4月8日の高尾山にて・4月8日の高尾山のスミレこの日は、甲州街道の御室橋付近の金毘羅台コースから入山し、金毘羅神社で1号路と合流、1号路を一旦階段を下りて分岐を舗装路で上がって戻ってから1号路を山頂方面に進み、4号路を経ていろはの森コースで日影に下りました。日影林道では、普段は
お花を探す眼力を一切持ち合わせていないポンコツハイカーMIMIZUです(泣)お花を探しながら歩いてるとがっつり乗り物酔いの症状が出る!目眩と吐き気…気持ち悪いのなんの!お花の写真を撮って立ち上がると立ち眩みもするし!MIMIZU、お花探しにまったく向いてないもよう…お花探し不適合者!!(>▽<*)wなので、雷鳥パターンを使う!人が立ち止まっていたらその辺に何かあるのは間違いない!最初こそ、タチツボスミレだアオイスミレだユリワサビだの撮っていたけどもういいw見飽き
薄曇りの三毳山カタクリが開くまで待てませんでした帰ってからロードバイクで🚴♀️ニリンソウ群生地へ桜も満開🌸道満グリーンパークまで行ってみたけど桜はあともう少し5分咲きくらいでした自転車にもお花にも良い季節です💕
またこの季節となった。撮って出しである。YRP野比にある水辺公園。4つある池のうち、普段公開されていない2つが期間限定で公開をされる。その名も最奥の池という一番奥にある池の周りには、この季節ニリンソウが咲く。この時期に合わせての公開である。こちらが最奥の池。池からはカエルの声、頭上からはウグイスの声。今年は久しぶりにつれあいといっしょに訪れた。春先に三浦半島を彩る純白のニリンソウ。公開の時期はかなり前から決められている。その一方、開花の時期は気候によって気まぐれで
高尾山から日影沢に降りたのは、ハナネコノメやコチャルメルソウがあるからです。全体的には杉林が広がっていて、暗くてニリンソウの咲き乱れるところです。ヨゴレネコノメ。ミヤマカタバミ。林道の途中で、コチャルメルソウを撮影。ピントがなかなか合いません。ニリンソウ。ここはニリンソウの有名な群生地でした。踏み込みと大水で荒れてしまいましたが・・・。ユリワサビ。アズマイチゲかな。小仏川に降りて、コチャルメルソウ。昔はハナネコノメの群落がありました。大水でほとんどが流
日時:2023年4月9日場所:七ツ森を周回探索(宮城県)白いカタクリが咲いていました。当日の朝は市内でも湿っぽい雪が積もって、屋根・車などが白くなっていました。冬型の気圧配置になり、泉ヶ岳などの山は雪なので、晴れている七ツ森山域に早春の花を探し見に来ましたここの白いカタクリはオシベとメシベまで白いです七ツ森山域のヤブ山の斜面を歩くとカタクリ群生地でしたが、この群生地では白いカタクリは見つかりませんでした。また期待していたヒメギフチョウも終日飛んでいませんでした。今年は
春の高尾山フラワーハイキングその1/SpringflowerhikeatMt.Takao⑤🌸🌼🌿☘️🥾March22nd2025アズマイチゲ/東一華AnemoneraddeanaRegelキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。関東地方に多く、一輪だけ花をつけることからついた名前。白色で花びらのように見える部分は萼片。花は光に敏感に反応し、雨が降り出したり薄暗くなると花を閉じて下を向いてしまう。お天気がよくてかなり暖かくなったので、アズマイチゲがぱっちりと
第5回も三浦アルプスです。大沢谷のニリンソウの小径と大桜のサクラ花をセットにしてみました。(続きです)◾︎東尾根・北尾根(13:25)FK1にてまだ歩いたことのない東尾根、北尾根を通り、椿尾根へ向かいます。FK2にて田浦梅の里への道を分けます道端のホタルカズラ目に飛び込んでくる鮮やかな紫道標37は鉄塔No.36の小ピークへの分岐直感的には意外だけど右へ二子山方面(北尾根)も右道標35中沢分岐ここから中沢へ分岐南沢みたいな源頭感は全くない地理院地図に書かれた中
今年も植木屋さんが来てくれて、庭の木々を短く剪定してもらいました。ニリンソウやスモモも花盛りです。宿根草のチョウジソウも芽を出してきました。昨年の秋に買ってきたクレマチスアフロディーテエレガフミナ。なんとか芽を出してきたので、剪定した木の枝を使って支柱を作ってみました。秋にメルカリで買った白いフジバカマ。しっかりと芽を出しました。クリスマスローズも場所が合っているせいか、ジューンベリーの木陰で花をどんどん増やしています。
日影沢林道への道、初めてはツルニンジン探しとツリフネソウ狙いでした。最近は、ハナネコノメとコチャルメルソウで訪れるようになりました。作業道で、エンレイソウ。日影沢林道は、ニリンソウを。ネコノメソウ。ハシリドコロが咲こうとしていました。キャンプ場を過ぎると、アズマイチゲが目立ちます。
今年もやって来ました❣️今の私にとっては、激下りと言って良い坂です。😆しかし、そこはもう、まるで桃源郷みたいそんなニリンソウの花園です~♪そして、色々と縁が有って、緑の花の咲くニリンソウ、別名ミドリニリンソウに辿り着くことが出来ました。上高地では、歩いていると割と見つかることもあるみたいですが、金剛山では、そんなにたくさんは見つからないです。少なくとも、自分一人で歩いて探したくらいでは、見つけた試しがありません。今のところ、今年も一輪・・・と思っていましたが、もう一
お久しぶりです。すっかり冬眠していました。。。(スミマセン)八ヶ岳山麓は3月に入って立て続けに雪が降りましたが先週末から急に暖かくなって庭の梅の木もやっと花がほころび始めました。その梅の木の下にまだ一つだけどフクジュソウも咲きました。明るい黄色の花びらがたくさん。元気をいっぱいもらえそうな花です。山里にも花のシーズン到来。これからお花見ハイキングが忙しくなるぞ〜!お花見ハイキングといえば…のお知らせです。うっとり夢の世界のような上高地のニリンソウ群落。いっ
昨日「未だ開かず」というタイトルで、YRP野比にある水辺公園のニリンソウのことを書いた。この水辺公園はこのYRPが整備されたころ、人工的に造成された4つの池が中心となっている。造成といっても、もとからあった里山の環境を再現するのが目的であったため、いわゆる公園にある池などとはちょっと感じが異なっている。ちなみにYRP=横須賀リサーチパークというのは(何回か書いているが)、通信関係(携帯電話やスマホ、さらにその通信網などもここで研究された)の各企業の施設が多く集積されて設けられた研究拠点。
おはようございます。侍ニッポンすごかったですね。野球を見て感激の涙が出たのは初めてかな?。今日は決勝、頑張れ小下沢にハナネコノメを探しに来ましたが、他の春の花もいろいろ咲きだしていました。帰りは小下沢から蛇滝までバスに乗り、蛇滝のハナネコノメ・・・と思ったんですが、疲れるな~と思って、そのまま小仏川沿いを駅まで歩きました。(ほとんど登ってない楽なコース・・いつものことです)小下沢林道に咲いていた花フサザクラアブラチャンヒメウズカンスゲナガバノスミ
春の山は、毎年律儀にそして健気に咲く可憐な花に出会えるのが楽しみです。今週は栃木県大田原市の花瓶山(はなかめやま)に行ってきました。前日の土曜日は終日雨で、この日4月16日も早朝まで雨が残る日であったせいか、車を停めた花瓶山専用駐車場は閑散としていました。駐車場維持管理協力金300円を箱に入れ、6時16分、出発しました。ここから登山口のうつぼ沢出合いまで未舗装林道を車で行くこともできますが、歩くことは苦にならないので、ここからスタートしました。林道を15分歩
春の気配を探して高尾山ハイキングその9/LookingforharbingersofspringaroundMt.Takao⑥🌱🌸⛰🥾March17th2025ニリンソウ/二輪草Anemoneflaccida,Softwindflowerキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。沢岸に咲くニリンソウ🧚🤍萼片がほんのりピンクちゃん💗もうすぐ咲きそうなつぼみ。😍開花しているところはまだ少ないので、宝探しみたいです。🧚🤍😁キクザキイチゲ/菊咲一華A
円山原始林へ行くと、エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)とクロバナノエンレイソウ(黒花延齢草)は姿を消し、ニリンソウ(二輪草)が咲き出していました💕。やっとみつけたエゾエンゴサク🧚♀️。来年の春までさようなら。入れ替わりに、ニリンソウがたくさん咲いていました。この花もスプリングエフェメラル🧚♀️の一種です。似た花で一輪のものはイチリンソウで、ニリンソウは3輪の花を付けたものもあります。白くて可憐な花に癒されます☺️。ニリンソウは食べられる山野草で、北海道を舞台にした歴史漫画ゴールデンカ
こんにちは!今回はハーブの中の、マグワート(オウシュウヨモギ)について調べてみました!今回もこちらの本を参考にしています。フラワー療法事典オウシュウヨモギ(欧州蓬、学名:Artemisiavulgaris)は、ヨモギ属の種です。では、ヨモギ餅などに使われる種類は?こちらのサイトに書いてありました。一年中楽しめる!一番身近な和ハーブ「ヨモギ」身近な和ハーブの代表として、一番に思い浮かぶヨモギ。食べてよし、飲んでよし、浸かってよし、塗ってよし、嗅いでよし、燃や