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長男のチームのフォーメーションは、オーソドックスな3-3-1。コート全体をバランス良くカバーできるため、多くのチームで採用されています。しかし、このフォーメーションは、勘違いも起きやすい。お互いの距離が離れすぎて、一番危険な真ん中のエリアがスカスカになってしまうことがあるのです。安定したゲームをするには、両サイドバックの意識が鍵だと考えています。3-3-1は、みんなこんな配置のイメージを持っていると思います。そもそもこの図が良くない。右サイドから
***2021年4月19日に加筆・修正しました。***アメリカンフットボールのタックルはよくラグビーと比較されますね。「ラグビーはボールを持っている人にしかタックルしてはいけない」「アメリカンフットボールはボールを持っていなくても誰にでもタックルしていい」「だからアメリカンフットボールは危ない!」なんて言い方をされているようですね。しかし、「アメリカンフットボールはボールを持っていなくても誰にでもタックルしていい」って本当でしょうか?アメフ
低学年のときに、スルスル抜けてゴールを量産していた子が4年生5年生になるにつれて、今までの活躍が嘘のように、1対1で相手を抜けなくなり、得点もあまり取れなくなることがあります。うちのチームにも、その予備軍の子がいます。今、そうならないよう鍛えています。相手を抜けなくなる、得点できなくなる1番の理由は、他のみんなの「ディフェンスが上手くなってくる」からです。その子が下手になったわけではありません。低学年の時の得点パターンは、一部の特別うまい子やうまいチームを除くと3
色んな方々の力を借りて速攻でのオフェンスの攻め方とディフェンスの守り方を学びました🏀今のチームに合わせて考えて工夫することが大事で、たくさん知識がある方々は本当にすごいな〜と改めて尊敬の念を抱きました✨学ぶことでチームの成長の手助けになればいいなと思ってますので、もっと学んでさらにメンバーたちをバスケ好きにさせていってあげたいです💪基礎練習では少ない人数を活かして丁寧に、踏み込む位置や角度、手のフォームまで教えることができました🏀
この週末は、久々に長男の広いコートでのゲームを観戦できました。4-5年生よりもコートが大きくなり、よりスピードやキック力が求められるようになります。そして、なにより重要なのが「ディフェンス」です。ディフェンスラインだけでなく、トップ、ハーフの選手も含めて、全員が強いディフェンス意識を持ってプレーしないと、あっという間にゴール前に運ばれて、やられてしまいます。なぜかというと、小学生のサッカーは8人制。広いコートを7人のフィールダーでカバーしないといけません。サ
少年サッカーで、人気のあるポジションや親目線でやってほしいポジションなどでなく、信用できる、ここにうまい子がいればチームが引き締まるという目線で、3位まで順位付けしてみます。ちなみに私は2点取られたら3点取れというサッカーでなく、失点しなければ負けないというサッカーを好んでおります。1位「ディフェンスの真ん中」3バックであれば、真ん中の子。2バックであればそのいずれか。これは、8人制サッカーであれば、おそらく全国津々浦々、どのレベルのチームでも間違いないかと思います。あまり
皆さん、初めまして!私たちは2024年からDF指導に注力したサッカースクールを立ち上げました!「現役大学生が教えるディフェンススクール」は今後のサッカーで活躍するために必要なDF技術を現役大学サッカー部の2人に加え、現役でサッカーコーチの活動をしている2人の計4人で大学生が指導していきます!ところで、皆さんはDFをメインに指導を行っているサッカースクールを見たことはありますか?私たち4人のスタッフは主にDFでプレーをしてきました!そんな私たち、現役大学サッカー部やサッカーコーチを経験して
小学生サッカーは8人制。11人制より人数が少ないので、一人でも突破されてしまうと、フォローするのが大変です。果敢に距離を詰めていったら、サクッとかわされる。抜かれないようにディレイで守備すると、相手はフリーになって、やりたい放題。結局何が正解なのでしょうか?基本的に、ディフェンスは詰めるべきだと思います。距離が広いとノーチャンスです。距離を詰めれば、ボールを奪える可能性がでてきます。詰められると相手も嫌がります。ただ闇雲に突っ込むのではなく、一定の間合いまで詰め
最近ディフェンスをもっともっと深く知りたいと思い、尊敬する他チームの指導者さんにディフェンスの極意を教えて頂き、そこからヒントを得てチームに活かしていこうと取り組み中です🏀この前の練習試合でも、なるべく同じ声かけを意識して伝えてみると試合ごとにみんなのディフェンスが良くなってくるのを感じました😆✨まず指導者自身が、自分の考えを整理して伝えることはとっても重要なのだ!と改めて実感できました🙏普段の練習中から上手く落とし込んでどこよりも一人一人の上達度が高いチームを目指したいです🔥みん
冬の選抜準決勝海南大付属高校vs山王工業高校牧深津清田一之倉北川沢北望月野辺高砂河田ジャンプボールは河田が制す深津「1本とろうピョン」ボールはインサイドの河田へダムッ!望月「きたな」ビッ!「うまい!」「よく見えてる!」パサッ!「いいぞいいぞ野辺!」「いいぞいいぞ河田!」堂本「河田よく見えてる、いいぞ!」牧「さあ!いこうぜ!」清田「神さん達のためにも、ぜっ
いつもご訪問くださりありがとうございます^^はいはい!やっぱり今シーズンの私の注目度上昇中のチームといえば、サクラメント・キングスにならざるを得ないです。もともとマリク・モンク先生がお気に入りすぎて応援していた(FOXも好きではある)ところへ、われらがデマー・デローザンが加わったのだからこれはもう仕方がない。一部のNBAファンからは「デローザンでは勝てない」とかね、「3Pがないからダメだ」とか「ディフェンスが穴になる」とか…いろいろ言われてはいるんですけど、そんなことは関係ないのです
先週末の練習試合のスタッツを取ったところ格上チームさんたち相手なので点数だけみると大差で負けてしまったのですが一つ一つスタッツを取ってみてどんなミスが多かったのかディフェンスやリバウンドはどうだったのかという視点から見てみるとすごく良い試合をしてくれたなと感じました🏀今日はディフェンスについてお話しします⚡️ディフェンスは、うちのチームは現時点では体力や脚力的な問題や学年差などの能力的に一対一でどうしても敵わない場合もあるのでチームとしてどう守るかが大事だなと実感しました‼️1
本日は小山田SCさんにお誘いいただき、カップ戦に参加致しましたこのような天候の中、主催していただいた小山田SCさん、対戦してくださった粉河SCさん、羽曳野SSさん、ボヘミア大阪さん、ありがとうございます今日は意識的に選手たちだけで、試合ごとに、・よかったところ・悪かったところ・改善策をまとめて、次の試合に生かすといった、より選手たちの主体性を促すやり方で一日を過ごしましたみんな、それぞれが自分の仕事に責任を持ち、特に決勝戦のボヘミア大阪さんとに試合では、スコアこそ、負けてし
次男のクラブチームは、ジュニアユースまであり、ジュニアユースは全国でトップレベルまではいかないものの、そこに食い込めるかというレベルのチームです。なので、対戦相手も超豪華です。先日、次男たちが練習試合で向かった会場では、次男チームのジュニアユース含め、全国から数多くのJリーグジュニアユースや強豪町クラブが集まる大会がありました。私は、次男そっちのけで、この中から未来の日本代表やJリーガーが出るんだろうなというのと、どういった特徴の選手が多いのかなどに関心があって、色々なジュニア
夏のインターハイ3回戦愛和vs湘北安田宮城木暮角田赤木安西「ポイントガードは安田君でいきます」安西「前半はとにかく喰らいつく」赤木「前半は最低でも10点差で終わるぞ」安西「その通りです」安西「そして、後半の10分からが勝負」安西「後半のターニングポイントまでとにかく喰らい付いてください」安西「そして、流川君」流川「うす!」安西「ラスト10分、点を取ってきてください」赤木「宮城は諸星を抑えろ、お前はオフ
SCORPIONSのブログをご覧頂きありがとうございます。2024年シーズンDefenseleaderを務めさていただきます、薮内ハーリツ(新3年#29RB/LB)です。気づけば自分も3年で、幹部としてこのチームの方向性を決めたり、練習中も下級生に指導する側に回ることも多くなりました。初めて行った新歓で「ここだ」と思って帰りの電車で入部するのを決めた約2年前のあの日が懐かしく感じます。さて、話題は変わりますが、先日Superbowl58が行われました。KCもSFもともにオフェ
次男がここ最近参加した県大会などの少しレベルの高い大会で、そういうことも意識させるんだという指示があって驚きました。それは、相手選手の利き足の指示。「その子、左利きだぞ」みたいな感じの声です。複数のチームのコーチがこういった指示を出していました。私は出したことない指示だったので、少し思い返してみます。小学生で、両足きれいに蹴れる子は数人しか見たことがありません。長男たちチームにも次男チームにもミドルレンジからのシュートやセンタリングを逆足でちゃんと蹴れる子はい
はじめに、平素より同志社大学体育会ラクロス部女子への沢山のご支援ならびにご声援を賜り、誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。4回生の瀧本眞子です。今年の目標は『全国制覇』です。この目標を4回生で立てた時、関西制覇にするのか、全国制覇にするのかで案が分かれました。既に2年間も関西決勝で関西学院大学に敗れていたり、数少ない他地域との試合でも良い結果が残せていないという現実が必然と「今年の目標は全国制覇」と声を大にして言えなくなっていた理由だと思います。また、Aチームの試合以外も
基本+編のディフェンスのテクニックの動画をつくりました。基本+編ということですが、ディフェンスの苦手な中級者でも十分役に立つ内容だと思います。今回は要素がいろいろです。オープニングリードはもうちょっとバリエーションを広げました。パートナーのスートをリードしようとか、シングルトンをリードしようとかです。サードハンドでは、同格のカードがあったら下から出そうということです。リターンは、パートナースートを返すだけだと困ることがあるので、もうちょっと説明しました。ディスカードは結構すぐ
小学生男子ミニバスケットボールクラブ千城台BLITZコーチです🏀今日はメンバーたちに向けて、バスケノートの書き方を紹介します!なんて書いたら良いかわかならいという子やいつも書いてくれている子も、これをみて改めて発見もあると思うのでぜひみんなよく読んでくれるとうれしいです😃《最重要‼️試合のふりかえりの書き方》①まず試合のビデオを見ていきます。そのときのポイントは自分のことをよくみることです!★自分のナイスプレーをよくみる。→このプレーが上手くできた。→その理由を考える。(その
今日は午前、午後とダブルで公式戦となります午前はオールジャパン決勝T5ブロック上位2チームが出場3連勝でこのトーナメントをトップ通過となります初戦多摩スカイヤーズさんとの対戦です8月末猛暑日に比べると少し気温は下がりましたが、まだまだ暑さが続きます水分補給はこまめに試合内容はというと複数の打者の調子が昨日の試合とは違い、上り調子、スコアリングポディションで強い当たりを外野まで運ぶことが出来き、自チームの得点を稼ぐことができました複数人調子が良いと打線がつながるので、チー
こんにちは。今日もスタートしまいた。サッカー寺子屋チャンネルです。みなさんのおかげで、昨日のランキングではなんと3位にまで上がることができました。ありがとうございます。今日もポチッと応援お願いします。現在のランキングは・・・・・↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓にほんブログ村少し、本日の内容に入る前に宣伝させてください。実は先日電子書籍を出版させていただきました。このブログやYouTubeも200本以上配信しています。サッカーについ
いやはやビックリしましたねーえ、3時50分にアラームかけて起きてたことにもですが。。やってくれましたよサムライジャパン※写真はYahoo!より拝借しかも私の推し田中碧くんの逆転ゴール⚽️VAR判定にはハラハラさせられましたが…流石、三笘くん追いついてさらにディフェンスの谷口さんも初出場出来たコトだしホントいう事ありません写真はロボットみたいだけどプレーは安定していたのであ、順番は逆ですがドイツ戦に次ぐ2度目
【水田浩一の拳信論】昨年の大晦日にWBA・WBO世界スーパーフライ級王座統一戦が行われた。WBO王者・井岡一翔VSWBA王者・ジョシュア・フランコとの王座統一戦だった。試合の焦点は若いWBA王者のフランコがドンドン前に出てくるファイタータイプなのでWBO王者の井岡がどうさばくかが焦点だった。フランコはドンドン前に出てくるタイプとはわかってたものの、パンチも1-2-3で終わらずにまだフォローのパンチを出していたことと、そのパンチも決して手打ちではなく腰の入った良いパンチを打っていた。ディ
最近、息子たちのディフェンスが、みるみる良くなっています。(3月中旬〜今週一杯までは練習がありました。来週から休止)3月前半の休校期間で、集中的に行った練習が、いきなり結果として現れたのです。子供は成長が速いので、結果が出るのも速い。特に長男は、これまで「半身」のスタンスだったディフェンスを、「フラット」に変更。でサイドステップでついていくディフェンスを目指しました。フラットディフェンスは、しょうごBOSSさんの動画を参考にしています。相手のボールタッチについ
「自分の子が全然走っていない」試合中の走りが遅く、コート外に出たボールを取りに行くときの走りの方が速い…。そのダッシュを、試合中にして欲しいんだけどな。そんなことを思う親御さんは多いのではないでしょうか。小学生低学年に多いと思います。我が家は、長男は4年生前半くらいまでは、走れてませんでした。今(もうすぐ6年生)はしっかり走れていると思います。次男は現在3年生で、長男の3年生の時と同じ。走れてないように見えます。足が遅いこともあるでしょうけど。
練習中や試合で抜かれた後、ボールを追わない選手のことが気になっていた。そこで、試合後にちょっとこんな質問をしてみた。「リレーの時、自分が先頭の選手で、スタート後にすぐに転んでしまった。その時、リレーを諦めてしまうのか、すぐに立って追いかけるのか、みんなはどっち?」すると、ある選手が「諦める」と言った。『え”ッ…』一同、唖然。「うそ!追いかけるだろう…普通!」「その後、何が起きるかわからないから、諦めずに行くだろう」そんな意見が聞けた。私も、そのような意見が出るであろうというこ
車いすラグビー遂にやったぞ!金メダルだ!池崎さんの事今思えば何度もTVで観てましたやっとやっと金メダル獲れましたね!悲願の金メダルですね!私は銅メダルでも凄いと思っていたけど選手の方々は違う戦うからには金メダルを獲りたい皆さんそう思ってる金メダルを獲れるという事は普通じゃないです私は車いすラグビーに詳しくはないけど感動しました!この写真本当に素敵な写真だと思います第1ピリオドはアメリカ強い…と思ってました点差が離れている…そこからの第2ピリ
ディフェンスの基本は「半身」とよく言われます。しかし、最近ちょっと疑問に思っています。半身ディフェンスとは、どちらかの足を前に出す構えのディフェンスです。相手がドリブルで抜きにかかった時に、後ろに対応しやすいです。背中側を切って、胸側に誘導して、体をぶつけてボールを奪います。しかし、背中側に弱点があります。背中側を突かれてしまうと、体を反転する分、対応が遅くなります。下半身は半身で、上半身は相手に向けるねじれの姿勢をすることで、背中側をカバーしやすくできますが、そ
コーナーキックのディフェンスは、見ていると簡単ですが、やる方は難しいと思います。横から飛んでくるボールを見ながら、マークにつかなければいけません。人とボール、どちらも見ながら動くのは難しいです。多くの子が、ボールだけを見てしまって、マークをフリーにしてしまいます。逆にボールを見ずに、マークに集中してみたらどうでしょう。コーナーキックは、相手チームの子に飛んでこないと、チャンスになりません。ボールを見なくても、マークについていれば、ボールは飛んできます。いく