ブログ記事969件
ーForYourSMILEー(暮らしに花を添える楽しみ方を提案)フラワーアレンジメント教室ラズリィフラワーです(練習中)菊の三種挿し色彩盛花様式本位10月の研究会の花型二級色彩盛花様式本位丸水盤花材:黄中菊・赤中菊・白中菊(5・3・3・)七宝初めて菊の三種挿しをするそれも剣山ではなく七宝を使って・・今までは、研究会の時に上の資格の先生方が研究会のときにいけていたのをただただ「これ、どうやったらいけられるのだろう?」と思って眺めていた
こんにちは小原流いけばな一級家元教授渡邊瑞月です今日は、横浜は朝から曇り時々晴れあっという間にもう2月!コロナもオミクロン株が猛威を奮い感染者数が毎日すごい勢いで増えていますがみなさま、自分で出来ることをして、予防していきましょう今日は、小原流いけばなのことをご紹介します今年初の小原流いけばな横浜支部1月の研究会の紹介です(2022年)一級家元教授(新一級クラス)研究会花【花材】・チューリップ一種【花器】・まどか【表現】・自由表現
琳派調です。鶏頭中菊小菊楓尾花前回、檜扇の琳派調をお稽古して不甲斐ない作品を師匠に手直しして頂きまして、今日はリベンジと、意気込んでお稽古に伺いました。材料を開いて、鶏頭が10本入っていたんです。『10本も?えっσ(^_^;)?間違い?』とお隣さんを見ましたら、小ぶりな鶏頭もありますが10本あるぞと。ならば大きな水盤で、お稽古しましょうと。心の中で『花選び良いぞ。構図も悪くないぞ。』と、チェックしていざ師匠!お手直しに┏○ペコッ。お願い
こんばんは~ブログ訪問ありがとうございますブログランキングに参加しています下のバナーをポチっとクリックしてくださるとうれしいです←ココ生け花ブログランキングへ←ココいつも応援ありがとうございますすごく励みになりますお花のお稽古は、毎月かかさず休まず行ってます小原流のいけばなを初めて、もう32年以上!自宅で小原流いけばな教室を初めて12年になります。ブログを初めてからずっと自分の記録のために記事を書いて来ましたが・・・去年、今年と全然いけばなの記事もパンの記事もラ
9月の家二は様式菊3種(5・3・3)です。予習していったのですけど???なところが多くて…やはり,文字で起こしてあっても実際に手を動かしていけるのは違いますね<95点もらうには>採点は,まずは寸法,刺し位置,角度これが間違えていなければ90点は貰えるかな。後は,丁寧さ。<花>いける前に,葉と花の手入れ花の大きさが揃っていない場合少し整えると良いと思います。<葉>葉裏から水をかけて葉を開いてあげる。生け終わってから,重なって重い葉があれば取る。水が見
11月研究会の練習です。こくわ蔓,まず主枝選び。ともかく,立てられるものを選ぶ。いける際は,副枝から準備。くるくる巻いて形を作る。ワイヤーで留めるのであれば,葉などで隠れて見えない場所を留める。(つまり,ワイヤーが絶対に見えては駄目)横木留めかなと思いつつ,師匠はくるっと折って留めていたので,私も真似したい。確かに,引っかけると留まるし,そこに主枝を立てかけることも出来る。次に主枝を立てる。次に小菊。秋の風情なので,花を沢山付けたままにしないこと(と注意され
今月の研究会は瓶花です。花材は、木瓜(ボケ)、菜の花、著莪(シャガ)です。シャガか…とりあえず、木瓜は直立型に。この時、出来るだけシャガの入る場所を考えて、かつ、動かないようにしっかりと留める。シャガを入れると確実に動きます…後ろに入れる木瓜は、太いところを上手く使う。切ったり折ったり…魔法の手で!ここがどっしりしてると、安定感ありますよね。次に、菜の花です。高めに1本、これは葉を大切に扱わないといけないのかなという印象です。問題のシャガですなぜ、こんなに
琳派調です。ホトトギス竜胆小菊木苺尾花久しぶりの琳派調。写景様式をとおもいましたが、無性に琳派調がいけたくなりまして竜胆、木苺、尾花を追加しましてお稽古させて頂きました。ホトトギス花が咲いていないんですがアメリカホトトギスと言う品種だそうで細く長い。でも軸はしっかりしてます。堅くて挿しずらかったです。でも琳派調が活けたかったのです😁。一週間後にポンポン花が咲きましたよ。北斗くんが出演する、カムカムエブリバディーの予告編が放映しましたね。楽しそうですね。舞台は岡山県。
写景盛花・自然本位花材:野ばら、木苺、小菊そろそろ慣れて…るはずの写景・自然私は小原流のこの形が一番好きです。剣山は大角を2つ、くの字に。左、左手前の水は見せない特に決まりはない、といいつつ、骨格はあるので、好き勝手にはいけられない。1.主枝は、左手前から一度左に振ってから右へ戻る枝。2.右奥から水盤に沿うように流れる枝。3.副枝的な枝を左奥に1,2,3,の、それぞれのつき枝的な枝を添える木苺は高さと向きを変え、ペタッとならなように層にいける
ーForYourSMILEー(暮らしに花を添える楽しみ方を提案)フラワーアレンジメント教室ラズリィフラワーです菊の三種挿し自宅練習先生のところでお稽古した花をいったん崩して持ち帰るのがいけばな片道2時間帰りの車中お花のことばかり考えているわけでもなく自宅についてすぐいけなおす時間もなくバタバタ家事に追われるそれでもすることはお・み・ず菊に吸水お稽古花をいきいきとよみがえらせておくことただバケツに水を入れて付けて置くだけこれだけでも花
1月2級研究会花材:サンシュユ、カラー、シャガ花器:基本瓶花花器サンシュユは矯めが効くので、そのまま使わない。(パキパキ鳴るので本当に折れないよう気をつける)軽く前傾、棒立ちにしない。どうしても困ったら5本構成でも構わないとのことですが、手前に深く空間を作らないと狭苦しくなるので注意。今回は真ん中、手前、奥、の3本。(偶数はない)カラーも必ず矯めること。花が大きい場合1本でも構わない。シャガは5枚ほど付いている葉の両脇を外して2〜3枚にしておく。真っ直ぐで姿の良いも
研究会の練習です。きささげはかなり整理が必要だけどまず,形にいける。きささげはタメが効かないので主枝はできるだけ曲がったりして棒立ちにならないものを選ぶ。奥に引く1本は短めでOK実?が全部下を向かないように丁寧に流れを作る。葉先が四方に向かないように気をつける。枝自体は曲げられないけど実と枝の接続部?の細いところは意外に曲げられる。枝を枝に引っ掛けたりして流れを作る。切ったものを枝に引っ掛けてもOK(そうしないと,なかなか動きは出ない。)そ
ーForYourSMILEー(暮らしに花を添える楽しみ方を提案)フラワーアレンジメント教室ラズリィフラワーですいけばなの花展今、お世話になっているいけばなの先生は常に前向き!元気で活発な方その勢いにいつもパワーをいただいている教え方もわかりやすく面倒見が良い方でありがたい先生のいけ方もスッキリそしてダイナミックなところに魅かれるいけばなは同じ花材を使ってもその人の人柄や好みが作品に反映されるから面白いその先生の弟子にしてもらえたことに
11月の研究会は自由表現3種類の花材が全て繋がるように。平面的にならないように,奥行きを出すため,後ろにも枝を入れる。研究会まで毎日色々やってみよう
お久しぶりの研究会です。かたちは、琳派調盛花花材は、鶏頭、木苺、孔雀草1年ぶりくらいです💦とりあえず、90点は死守いたしました。練習の時に比べて鶏頭の花が大きく、木苺が色付いていたので練習のままでは、バランスが…お花はそのまま地区別研究会のための練習に使います。練習です本番です(90点)
地区別の練習になります。今日は瓶花と盛花,来週自由表現の練習をします。※あと,日記のタイトルで花型が探しづらいので大学院が休みの間に少し整理しようかと。1.瓶花直立型久しぶり過ぎて花型を忘れてます(5本の正しい位置が分からなかった)主枝は器の1.5倍,15度まで傾けoK中心線から器の左縁までの真ん中に副枝は主枝の2/3,30度外に振って,60度倒す主枝と副枝の間に他の枝を入れる空間を作る中間枝は,主枝の前,副枝の前,主枝と副枝の繋ぎ客枝は主枝の
菊盛り色彩様式です。黄菊7赤菊5白菊5今年もお稽古できました。菊の状態と姿によって前回とは違う表情になるので何度いけて鍛練なんだなと感じます。赤菊が入手するのが難しくなっているとの事でこの時を逃すと今年はいけることが出来ないというのが此のご時世なんですよね。このお稽古の日は、菊の様式オンパレードでした。師匠は10ん~杯を、手直しをされるんですよね。凄い集中力ですよね。尊敬です。🌷🌷🌷🌷🌷🌷さて今月13(日曜日)日・14(月曜祝日
11月の研究会の練習です瓶花石化柳、モンステラ、薔薇モンステラと薔薇が、横から見て、横並びにならないようにする。モンステラの動きによって、高くする葉を選ぶ。高くすると止まらない場合、後ろに引いて奥行きを作る。モンステラの葉は下を向かないように、横向き、若しくは上斜め向き。足元が締まって見えるように、モンステラはペタッとさせない。そのため、モンステラの茎は長めにする。薔薇は立ち過ぎない。薔薇が2本来ても1本の方がバランスが良い。同じ花材で2杯いけ直し写真
復習豆柿を夜中にいけ直してみる。直立型は、主枝をしっかり立たせないと副枝との空間が狭くなる。主枝は、やはりもう少し中間あたりで脇枝あった方が良いのかも。幹を見せる部分と脇枝と分量の加減は練習かな。今回の場合は、木苺の茎の赤い所を生かしたいからその分、空間を整えてあげないと。きっちりと長さを測るよりも見た目の重さ?のバランスで副枝は長短を決める。副枝は、空間を作るためにも変に曲がっていたりしないもの。角度が取りにくいから。豆柿の実は、
研究会で失敗したので練習です。大分良くなりました。練習あるのみです撮る角度を少し変えたところ
こんばんは小原流いけばな一級家元教授渡邊瑞月です今日は、朝から晴れ今日は、小原流いけばな横浜支部の11月研究会のことを自分の忘備録としてブログに残したいと思います小原流いけばな横浜支部11月の研究会の紹介です(2021年)一級家元教授(新一級クラス)研究会花【花材】・行李柳・小菊・木苺【花器】・丸水盤【表現】・写景自然11月の講師の先生小原流研究院教授川上裕之先生審査、講評でした。結果は90点。普通…。ひと
秋の多種挿しです。女郎花尾花竜胆吾亦紅日蔭のかずら去年はお稽古していませんでした。久しぶりです。ここ最近の日蔭のかずらの敷き方が雑で、お手直しの時にご指摘頂いてて…。今回はチョイと頑張ろうと。ヒタヒタ、ふあっと敷くイメージでヽ(^o^)丿と…。お姉様方から『日蔭、綺麗に敷けてるわねー。』と褒めてもらいまして🤗。日蔭が良かったからでしょうかね。大幅なお手直しがなかったんです。向かって左側副枝の女郎花の後ろを通る薄の葉さばきを替えて頂き
9月の研究会のお稽古ポイントは1点「入り」と「出」根締まり流れがブツブツ切れないように根締まり良くボサボサにならないように入りと出を意識するだそうです私は形、形と意識し過ぎるなのですが自由と言われると何でも良いんだ〜と、気ままに入れ過ぎてスッキリと美しくなりません自由といってもキマリはあるいつものことですが難しい〜
こんにちは~小原流いけばな一級家元教授渡邊瑞月です1月ももう、あっと言う間に半ば過ぎセンター試験も終わりこれから受験本番に突入ですね先週末今年初めてのいけばな研究会がありました2019年1月小原流いけばな横浜支部一級家元教授(新一級クラス)研究会花【花材】・赤目柳・金魚草・レザーファン【花器】・丸水盤(一尺)【表現】・観水型
おはようございますブログ訪問ありがとうございますブログランキングに参加しています下のバナーをポチっとクリックしてくださるとうれしいです←ココ生け花ブログランキングへ←ココいつも応援ありがとうございますすごく励みになりますこの何カ月か全然いけばなの記事もパンの記事もランチの記事もサボっていたことに気がついた~たまりにたまっている写真季節が変わってしまったが・・・自分の記録のためにUPしまーす2017年1月横浜支部一級家元教授(新一級)
来年からどうも一脇になるようですということで二級最後の年,琳派調いけばな友禅のお着物のように絵で描けるように誇張・省略・デフォルメを意識する。(こういうの絵画では何技法っていうのでしたっけ)菊(アナスタシア)が主役になるため椿の葉で繋ぎます。花が落ちてしまうので拾って枝に挿して咲かせます小菊は長くし過ぎず本番では白色が来るみたいです。椿の絵を少し見ておいた方が良いのかも。実際に咲いている風景よりも絵画のほうが鮮明かもしれない。
地区別の練習です。(あぁぁぁ…何だかんだと,座学暗記が壊滅的だ…)まず,瓶花つる梅もどき,瓶花にするときは,直立系とのこと。細いけど,ちゃんと足をつけて。だら~んとしているけど,実を取ると割りと上がる。木苺は,枝先の細いところを使うより下のしっかりした葉を数枚,きっちり入れる。竜胆は1本,又は2本竜胆は葉を大切に見る。花がモリモリしていたら整理する。(葉の色が変わっていても秋はok)尾花は段下がりにならないように。全体として,立体的に奥行きを出し
花材サンシュユ・トルコキキョウ・レザーファン
恩師がいるから続けられるいけばな小原流10月のいけばな小原流の研究会の課題は、「自由表現」花材は、ニューサイラン・クッカバラ・トルコ桔梗。小原流鹿児島支部研究会10月年に5回開催されるいけばな小原流の研究会。毎回、資格の段階ごとに課題が出されます。そして、10月の課題が「自由表現」でした。まず、思うのが、「型がないいけばな小原流自由表現をどうやっていけるの?」ということです。花材を目の前にして頭が真っ白になってしまい、手がと
花材・ホトトギス・小菊・日陰