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藤豆達のお稽古でシャガの様式を生けましたので、家のお稽古でも生徒さんにやって頂こうと言う事にしましたら、最初にお見えになった方が華展で使う予定のツボをご持参する事をすっかり忘れていて、ありゃりやになりました。でも、ツボでもシャガを生けてみたいとの事で、傾斜で生けてみました。ツボの肩口が、少し長さがあるので思いのほかシャガをうまく位置付ける事ができました。トルコ桔梗と合わせスッキリいけ上がりました。家に晒しヤマシダがあったので、ちょっと付け足してみましたら、それも可愛らしくなりました。まあ
花材をもらったら最初に花材のお手入れからはじめます。桔梗は蕾を取って水揚げします。薄は霧を吹き新聞紙に包んでおきます。鳴子百合は花茎を整理しておきます。蕾を取っておくお花にアザミもありました。ポンプで水を入れる…↓忘れていたので復習です。お花は扱う前の手入れが大切。『5月の研究会の練習』5月の2脇は瓶花花材:虫狩、鳴子百合、アザミ虫狩はためられますが弾力がありすぐ戻ってしまうそうです。鳴子百合はヒゲを整理しておき、アザミは蕾を取り水揚げしたら…ameblo
2級最後の研究会です(来月から1脇のはず…)花材は,芍薬,梅花うつぎ,鳴子百合です。芍薬は私が何をしたところで綺麗なので長ささえおかしくなければ大丈夫なはず。逆に,梅花うつぎは本番では花付きは分かりませんが枝を見せないといけないと思うので難しいなぁと感じました。鳴子百合の白い線と梅花うつぎの白い花と芍薬のつぼみがあちらこちらにばらけてしまうと騒々しいかなと思ったり…絞まりが悪いとご指摘受けたので足元気をつけようと思います。
花菖蒲の瓶花です花菖蒲花3葉5芍薬花2まず、①フローラルテープで花菖蒲の茎を縛る紐を作成伸ばしつつクルクルねじって紐状に茎を縛るとき2カ所で留めるため長めに作っておくつぎ、②花菖蒲の主枝選び花の大きさではなく、真っ直ぐのもの選んだら、竹串を1/3くらいの長さで縦割りで主枝をとめる止まらなかったら横木留め垂直、から少しだけ前傾小さな花芽が邪魔なら摘んでおく③主枝の前後の葉を選ぶついでに副枝も主枝の前後は自然組で先端の長さの差が少ない2
前回から少し学びました迷路だと思うこと。つまり、スタートとゴールは一つずつ。今日の学びは、器を引き立たせること。器を無視しない。器の穴はちゃんと活かす。ポカッとそのままにしない。器と花材を関わらせる。花は花、枝は枝、葉は葉、にしない。花材同士も関わらせる。後は自由。(花材によっては自由度低い気もする…)
虫狩りの葉を取り過ぎないように気をつけました。癖で、根締まり良く、アザミを手前に入れてしまいましたが、やはり奥ですね。左側、水盤の水が見えないようにと気にして鳴子を入れていたのですが、壁になっていたので外していただいています。中央の虫狩りの花を、低めに入れたところ、やはり自然感がなかったので、少し高めに入れるようにとのこと。色彩など見ていると、ついつい大きな花を低く…としてしまいがちですが、自然ではむしろ、低いところには花はないはず。頭の切替が必要な点です。手前の枝、花がつい
盛花5種です。丹頂アリアム天門冬カーネーションスプレーマム鳴子百合こちらは師匠おまかせ取り合わせです。綺麗な取り合わせですね。こちらは専門教授者研究会で出題された4種盛花です。素馨ガーベラレウカデンドロンバラ菊の5種いけを思い出していけると難しく考えなくて良いのだそうですが、2種の中間枝、高低のリズムが難しいなと感じました。僕僕は🎼僕が僕じゃないみたいだ“わたし“は🎼私が私じゃないとな。ライターさんが同じ方というのが関連してくださっているのか、面白
5月の研究会は花菖蒲です。2年前にいけたので,記録を見つつ…2022年の花菖蒲のお稽古下準備として,フローラルテープを伸ばしつつクルクルして,藁の代わりの紐を作る。花に葉を括り付けたり,葉を組み直したりする時使う。また,花菖蒲の葉先は触れると痛むので大切に扱う。ではまず,(1)主枝となる花菖蒲を決める。花よりも,姿が真っすぐなものを選ぶ。少し長めに長さを決め,長さが足りなければ竹串で足を足す。(この時点では花のみ)(2)主枝の前後の葉を選ぶ。この時,一緒に
研究会にて、先生のご指導メモ「潔く」「お喋りさせない」「ポイントを絞る」論文の指導みたいな感じになってますねここは、個人的な趣味とかもっと大きくいえば「生き方」に通ずるものかなと。いけばなの先生方は「いけばな」にポイントを絞って生活をされていて我々?は他に仕事があり趣味として「いけばな」をしている。そういう意味でいえば「いけばな」への気持ちの絞り方が異なっているのではないかなと。正直、今日は90点のお作品の方が華やかで私は好きでした。
こんにちは~ブログ訪問ありがとうございますブログランキングに参加しています下のバナーをポチっとクリックしてくださるとうれしいです←ココ生け花ブログランキングへ←ココいつも応援ありがとうございますすごく励みになりますちょっとまた、少し前の記事になります6月の研究会花を紹介します・・・・(自分の記録のためにUPしておきます)2018年6月小原流いけばな横浜支部一級家元教授(新一級クラス)研究会花【花材】
様式です。こっそりと?うわー,形があるやつですね…と呟いたら形があるんじゃなくて,様式なのよと突っ込まれたことは伏せておいて…と。お隣で,天門冬を使ってる方がいてあ~,天文冬が入らなくて本当に良かったとこっそり思ったとか思わなかったとか…でも,実は様式の結果的には私は割と良い方?らしいです。決まってるものの方が覚えやすい。単にそれだけかも。さて,今日は,いちはつの代わりにアイリスでした。どちらにしても,葉が大事。様式集で確認するのも大切ですね。