ブログ記事126件
2級最後の研究会です(来月から1脇のはず…)花材は,芍薬,梅花うつぎ,鳴子百合です。芍薬は私が何をしたところで綺麗なので長ささえおかしくなければ大丈夫なはず。逆に,梅花うつぎは本番では花付きは分かりませんが枝を見せないといけないと思うので難しいなぁと感じました。鳴子百合の白い線と梅花うつぎの白い花と芍薬のつぼみがあちらこちらにばらけてしまうと騒々しいかなと思ったり…絞まりが悪いとご指摘受けたので足元気をつけようと思います。
花菖蒲の瓶花です花菖蒲花3葉5芍薬花2まず、①フローラルテープで花菖蒲の茎を縛る紐を作成伸ばしつつクルクルねじって紐状に茎を縛るとき2カ所で留めるため長めに作っておくつぎ、②花菖蒲の主枝選び花の大きさではなく、真っ直ぐのもの選んだら、竹串を1/3くらいの長さで縦割りで主枝をとめる止まらなかったら横木留め垂直、から少しだけ前傾小さな花芽が邪魔なら摘んでおく③主枝の前後の葉を選ぶついでに副枝も主枝の前後は自然組で先端の長さの差が少ない2
こんにちは~小原流いけばな一級家元教授渡邊瑞月です小原流いけばな横浜支部では、毎月研究会があります5月の研究会が、先日終わりましたので自分の記録の為にアップしまーす5月研究会花の紹介です小原流いけばな横浜支部一級家元教授(新一級クラス)研究会花【花材】・花菖蒲・撫子・鳴子百合【花器】・基本楕円花器2つ【表現】・琳派調5月の講師の先生
こんにちは~小原流いけばな一級家元教授渡邊瑞月です自分の記録の為4月の研究会花の紹介です小原流いけばな横浜支部一級家元教授(新一級クラス)研究会花【花材】・虫狩り・薊・鳴子百合【花器】・基本瓶【表現】・自由瓶の花器は、決まっていたけど生け方は自由私は、直立型で生けました。4月の講師の先生研究院助教授川上裕之先生審査、講評
様式です。こっそりと?うわー,形があるやつですね…と呟いたら形があるんじゃなくて,様式なのよと突っ込まれたことは伏せておいて…と。お隣で,天門冬を使ってる方がいてあ~,天文冬が入らなくて本当に良かったとこっそり思ったとか思わなかったとか…でも,実は様式の結果的には私は割と良い方?らしいです。決まってるものの方が覚えやすい。単にそれだけかも。さて,今日は,いちはつの代わりにアイリスでした。どちらにしても,葉が大事。様式集で確認するのも大切ですね。
5月研究会2級の花材は、花菖蒲と芍薬で瓶花です。先生が仰られた1回のお稽古で大丈夫かしら…というお言葉から察するにきっと、とても難しいのでしょうというのも私、花菖蒲を瓶花でいけたことがおそらくないです…というわけで、今回は予習をすることに。花材は違いますが工藤先生が花菖蒲をいけてらっしゃる動画を見つけましたのでこちらで勉強し、かつ小原流の皆様のお作品を見て勉強してからお稽古に行きたいと思います。気合いが入っているのは今年入ってからずっと9