非閉塞性無精子症

手術のため飛行機予約とったりキャリーケース買ったりと準備進めてます手術の予約日が変更になったりとトラブルはありましたがあとは待つのみ！！生命保険と補助金の申請とかも病院で書いてもらいたいので準備しないと💦改めて手術を決意してくれた旦那に感謝です

～前回の続き～今回は、実際に特別養子縁組で養子（里子）を迎え入れたうえでの体験談です。※僕の私見です。■子育てを通して思うこと・当初、「血縁関係のない養子（里子）を愛せるのだろうか」と不安が大きかったですが、当該養子（里子）と初めて対面して以降は、このような不安は一掃されました。血縁関係がなくとも子どもは可愛いものです。・想像していた以上に子育ては大変です。「血縁のある実子より大変なのか？」と考えることはありますが、血縁のある実子を育児したことがないため、わかりません。・

術前検査で染色体検査があったのですが、そこでクラインフィルター症候群とわかりましたびっくり！！なぜ今まで染色体検査を受けなかったかというと全くクラインフィルター症候群の特徴がないから泌尿器の先生もクラインフィルターの特徴はないから費用もかかるし、時間もかかるから検査しなくていいと思うよと言われ受けてませんでした身長は170cmで体重90kg以上、体毛もめちゃくちゃ濃いです。髭も夜剃れば朝にはジョリジョリです旦那は俺損してない？背が高くて、細かったらイケメンだったのに…と言ってます今

～前回の続き～今回は、特別養子縁組に係るプロセスの内容です。■特別養子縁組成立の申し立て（家庭裁判所）各仲介団体を通し、養子（里子）を迎え入れた後、家庭裁判所に当該子に係る特別養子縁組を申請します。申請後、試験養育期間（6ヶ月～1年間）になります。この試験養育期間中に、・面談（家庭裁判所に出向く，1～2時間程度）・調査官の家庭訪問（自宅，1～2時間程度）があります。1ヶ月以上前に事前に照会があるため、それぞれスケジューリング（日程調整）は融通が利きます。■特別養子縁組成立後

～前回の続き～特別養子縁組制度を利用するうえで、仲介する団体が大きく2つに大別されます。①児童相談所（※お住まいの自治体）②民間のあっせん団体※日本国内で20団体程度？（2025年4月現在）なのでしょうか。詳細はわかりませんが、各都道府県に当該あっせん団体が存在するわけではありません。以下、それぞれの仲介団体でメリットおよびデメリットをまとめます。※インターネットで各民間あっせん団体のHPを閲覧しますと、これらのメリットおよびデメリットは数多くまとめられていると思います。■児童

今回は、特別養子縁組制度について執筆いたします。まず、大前提になりますが、「養子」など検索されますと、・普通養子縁組・里親-里子の関係（※説明しづらい）・特別養子縁組上述3点がヒットすると思います。注意点として、「普通養子縁組」と「里親-里子の関係」は、=（イコール）ではありません。まったく別物です。当該事務手続きを進めるうえで、自治体職員や職場の事務職員の方も勘違いされることが多いため、本当に注意が必要です。（余談ですが、自治体職員の方は立場的に勘違いされないでいただきたいで

非閉塞性無精子症と診断された日2人でたくさん泣いて話して自分が落ち込んでいてもだめだつらいのは夫だと思ってわりと前向きでいられたのですが次の日からお互い仕事で夫と離れるとひとりでいろいろ考えて悲しくなって消えたくなりました全然笑えなくなって仕事最低限の家事で精一杯すぐに涙が出てしまう誰にも会いたくない何もしたくない本当に子供がいない人生でいいのかな妊娠出産経験できなくていいのかないろんな方のブログなどをみて遺伝するとわかっていてもMicro-TESEをして顕

2周期目リセット後やっぱり何か問題があるのではないかと思い時間も無駄にしたくなかったので2人で検査をしたいと言いましたまだ始めたばかりでそんな簡単にできるわけないのに納得できないと言われましたが毎月生理がきてメンタルがつらい原因があるなら早めに対処したいとお願いをして了承してくれました初診はお互いひとりで違う日に前受けた検査結果も持って行きましたエコーは問題なし甲状腺クラミジアAMHの検査をしました夫は仕事が忙しくてなかなか休みがないしひとりでレディースC

20代同い年夫婦です妊活を始めて4ヶ月非閉塞性無精子症、精索静脈瘤ありと診断されました思った以上にメンタルがつらくて同じような方々のブログをみて泣いてます、気持ちの整理と記録のためにはじめてみましたよろしくお願いします

～前回の続き～今回は、里親登録（研修を含む）のプロセスを中心に執筆いたします。まず初めに、里親登録はお住まいの自治体で異なると思います。※国主体（管轄）ではありません。ご興味がある方は、インターネットで「お住まいの都道府県里親登録」など検索されますと、当該制度に関する情報を閲覧できると思います。※政令指定都市の場合、その自治体になると思います。情報がわかりづらければ、ご担当者に電話で問い合わせされても良いと思います。僕が、実際に里親登録を進めていく際に経たプロセスは、1.電話

アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。当該Googleフォームは、もう少し開設したままにしておこうと思います。感想では、温かい言葉をいただき、ありがとうございます。今後も無理のないように、当ブログの執筆を続けたいと思います。----------今回は、里親登録（研修含む）について執筆したいと思います。まず大前提として、特別養子縁組で養子（里子）を迎え入れるうえで、里親登録は実質マストです。厳密に言えば、民間のあっせん団体を通して養子（里子）を迎え入れる際に、里親登録を

最近はブログの執筆・更新が滞っていますが、久しぶりに近況報告（「近況報告（2025年3月25日）」参照）を執筆したところ、当ブログは相変わらず安定した高アクセス数（200～500）になります。安定した高アクセス数を見ていると、当ブログは削除せず、無理のない範囲で執筆し続ける意義があると考えています。しかし、安定した高アクセス数ながら、「コメント」をいただくことはほとんどありません。（以前、個別に「メッセージ」をいただいたことはありますが。）※ブログの知名度が

手術に向け術前検査を受けました事前の説明はなかったのですが、届いた書類をみると自費で受けることになりますとの文字が手術を受ける病院で術前検査を受けるわけではないので自費になるそうです会計にならないと分からないと言われ５万から10万とのこと。幅が大きすぎる病院からも自費ですが大丈夫ですかと何度も確認されました非閉塞性無精子症と診断されたときに先生の方針で染色体検査はしなくていいと言われたのでやってませんでしたが、ここにきて染色体検査の指示がありました病院でも何度もほんとに検査するの！

今回は近況報告です。■養子を育てるということ「子育ては大変」とよく言われるように、現在進行形で確かに想像以上に大変です。特別養子縁組で子どもを迎えるうえで、「（血縁のある）実子を育てるのですら大変なのに、養子を育てるなんて無理だと思う。」といったネガティブなことを言われることが多いです。文章だけ見ると、罵倒されているような意味合いに感じられるかもしれませんが、将来を心配して、上述のような旨を言われることが今でもあります。「養子を育てる大変さ」を問われると、僕自身の考えとして、血縁の

先週の出来事。夫のTESE（精巣内精子採取術）から３ヶ月。術後の通院は、これが最後になると、元から言われていました。また、今後の方針もあるので、この最後の受診は、二人で一緒に来るようにと先生から言われていました。しかし流産してしまい、術後１週間は遠出は避けるようにと言われており、一緒に行くか悩みました。病院へ事前に問い合わせましたが、今後の治療方針の話をするのであれば、奥様もいらしてくださいとのこと。治療方針の話は無しで、経過を見るだけならご主人だけでも大丈夫ですと。いやー・・・今

もともとは旦那の両親と同居していました別居理由は身バレしそうなので省きますね私達夫婦は不妊検査や治療のことはある程度見通しが立つまでは言うつもりはお互いありません。同居中に義両親に知られずに不妊検査を進めるのは難しかったと思います別居してすぐに不妊検査を始めました！！私は別居になったことでいつでも気兼ねなく検査結果や治療のことをとことん話せるので別居で本当によかったと思います早く原因が分かって動けるのも別居だったからかなメリットのもう一つがあと書類関係です！！助成金の申請と

手術日決めました。術前検査があるため少し余裕をもちたくて夏頃にしました。だいぶ先なのにもう飛行機の予約が埋まり始めているんですね。びっくりです地元にも一応飛行場はありますが、本数が少なく希望の時間がない成田か羽田まで行って乗るしかないかーこれからは術前検査を進めていきます術前検査は保険適用じゃないからとにかく高い手術は保険適用になってもお金かかりますね…男性不妊には厳しい世の中です

６～７週の稽留流産で、８週１日に流産手術を行ったので、術後の経過を診てもらうために、昨日受診してきました。術後、強い腹痛や大量の出血などは無く、過ごせていました。軽い生理痛に似たような痛みは、手術した日から2日程度は、たまに感じましたね。おなかの様子は問題なさそうだったのですが、一度発熱がありました。手術翌日の１８日は元々公休でしたが、家族の通院付き添い、自分の歯医者の予約など、朝から夕方まで予定がパンパンに入っていました。リスケするか迷いましたが、近日中にずらすことができず、自分の体調

今日は８週１日。前回、残念ながら稽留流産と診断されてしまい、今日、流産手術を行ってきました。１２：００手術開始予定で、１１：３０までに来るようにと言われていたので、１１：２０頃に到着。今日も、夫も休みを取ってくれて、一緒に来ました。これまで何度も二人で通院してきましたが、クリニックへ向かうのが、こんなにも重い気持ちなのは初めてでした。１１：３５頃にまず内診室へ呼ばれ、エコー。やはり胎芽は何も見えず、心拍も無く、流産の診断で間違いないでしょうと言われました。「手術するということで、よ

前回の記事『近郊の不妊専門クリニック⑫』いよいよ心拍確認。とうとうここまで来ました。前回の受診の際、次回は７週５日～８週５日の間の平日で予約を取るように言われていました。夫も一緒に来たいとのことで、…ameblo.jpが、２回目のアメトピに載り、多くの方に見て頂いているようで、驚いています。ありがとうございます。稽留流産と診断され、先生からお話を聞いているとき、冷静に聞いていたとはいえ、多少動揺はしていて・・・記憶が定かでない部分もあるのですが、こんな感じのやり取りだったかな、と、思

いよいよ心拍確認。とうとうここまで来ました。前回の受診の際、次回は７週５日～８週５日の間の平日で予約を取るように言われていました。夫も一緒に来たいとのことで、休める日を選び、２人共予め有休を取り、受診しました。この日は夫婦二人でゆっくりと過ごしたく、半有休ではなく、一日有休を使用しました。１１：００の予約でした。この病院は、どの先生にかかりたいかの希望がある場合は、受付時に希望することができるようなのですが、これまで一度も希望を出したことはありませんでした。しかし今回は、妊娠が維持

妊娠することができたので、甲状腺の病院へ。前回「妊娠したら来てください」とは言われていませんが、妊娠成立後は、甲状腺はちょくちょく検査が必要であることを知っていたため、受診。採血結果、TSHは1.5で、今のところは問題なし。チラーヂンの量もこのままでいきましょうとお話ありました。こちらの先生からも、おめでとうございますと言って頂き、嬉しかったです。だんだんと、実感が湧いてきます。妊娠初期は４週に１度くらいの頻度で検査が必要で、次回は２月末頃に来るように言われ、終了。次来る頃は順調な

昨日、胎嚢確認のための受診をしてきました。前回の受診の際、次回は５週０日～５週５日の間の平日で予約を取るように言われており、公休日の５週４日で受診。前回は、採血結果でhCGが上がっていて、妊娠陽性。このときは、エコーをしてもまだ何も見えないでしょうとのことで、エコーは無しでした。今回、妊娠陽性となって、初めてのエコー。緊張するー！どうか、袋、見えてくれ・・・！１０：００の予約でしたが、少し過ぎた頃に到着。少し待って、１０：２５頃にエコーに呼ばれました。プローブが入ってきて、すぐ

いよいよ妊娠判定。胚盤胞移植をしたのが、１月１０日。この日を２週５日相当として計算するので、今日が４週４日となります。フライング検査、ガッツリやっていました。自分のhCG分泌量を知るためにも、早めに始めても損は無いと考えていたので、胚盤胞移植の翌々日から始めました。序盤は出ないだろうと思っていたので、コストも考慮して、毎日は行いませんでした。案の定、初めは線は出ませんでしたが、移植７日後から、うっすらと陽性のラインが出ていました。（規定の１分ではラインは出ず、数分経過してから、ジワ

1ヶ月半待ちにまった泌尿器科受診でした夫婦２人で行ってきました初めての受診でしたがとてもいい先生でした今回も精液検査を行い、３回精液検査しても精子見つからず奥さんも一緒に見てていいよーと言われたのでエコー検査も見させてもらいました先生も大学病院時代はテセの手術をしていたそう。正直精巣が1cmしかなくそこににメスを入れるのはかなり難しい手術になること。相当な覚悟をしてくださいと言われましたもう片方はもっと小さい。男性ホルモンも基準値内だが少ない方なのでやるなら1回がチャンスやっ

いよいよ移植。１５時からの移植予定でしたが、採血が必要なので、１４時に来るように言われていました。この日、私は丸一日休みでしたが、夫は午後半休を取って一緒に行くとのことで、クリニックで待ち合わせ。１４時過ぎに到着し、すぐに呼ばれ採血。採血から戻ると、夫が到着していました。結果が出るまでゆっくり待ち、１５時前頃に一度呼ばれ、診察室へ。いつもと違う診察室で、はじめましての先生でした。まず採血結果は、エストラジオール：１６３．３pg/mL、プロゲステロン：１４．４ng/mLで異常なし。

朝早くに甲状腺の病院へかかり、午後の胚移植まで時間がありました。家に帰ってまた行くとすると、家でゆっくりする時間は取れないので、カフェでゆっくりまったり過ごしていました。感染症が流行しているので、ガッツリマスクをして過ごしましたね。その間に思い出したのが、オリゴスキャン。手のひらにセンサーを当て、体の中のミネラルと金属の量を調べることができる検査です。不妊治療施設で、この検査をやっているところもあるみたいで、以前から気になっていました。この空き時間でどこかでできるか？と思いつき、運良

移植目前で、甲状腺の病院へ。ちょうどチラーヂンの手持ちが無くなり、昨日までは飲んでたけど今日飲む分は無い！という、ギリギリの受診でした。実は今日が胚移植の日です。TSHが2.5を下回ったら移植ＯＫとなりますが、前回惜しくも2.86で、そこからチラーヂンの量を増やしているので、さすがに今回のTSHは目標の2.5以下に入っているはず！と思い、先に移植日を決めていました。有休をあまり使いたくないので、今日はありがたいことにシフトを代わってもらっての公休確保。職場の皆、本当にありがとうございま

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。乱筆乱文ですが、引き続き通院記録をつけて参ります。今日は久しぶりの通院でした。ホルモン補充をしながら移植周期を迎えていますが、エコーと採血で経過を確認し、いつ移植になるかが決まる日。１３：１５予約でしたが、少し早めの１３：００頃に到着。年明けで混んでいるだろうなと思ってはいましたが、案の定、大混雑でした。採血に呼ばれたのが１３：４５頃で、ここから待つのか・・・！と覚悟をしました。１４：００頃にエコー。子宮内膜は

みなさん不妊治療のとき夫婦で行ってますか？今月受診予定の泌尿器科受診は夫婦で行くつもりでいます私たち夫婦の考えとしてはできるだけ受診は一緒にしたいと思ってますが、2箇所の婦人科ではどちらも基本的に男性同席不可でした。なので精液検査の結果を最初に一人で聞いたときはとても辛かった…夫婦の問題なのに旦那には検査結果を説明できないと言われたこともありました今回はお互いの仕事に影響しない程度に行けたらと思います😊一緒に行ったほうが温度差は少ないような気がします。足並みは揃えていきたい世の中の