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【私の冤罪事件についてNo.30】3人目の証人その3西本元校長先生からは、その年の11月下旬にもまた相談の電話がありました。10月上旬の運動会には見学に来たAさんとは話をすることができたものの、Aさんはその後また学校に来ていません。自宅を訪問しても、やはりAさんはドアを開けてくれないので、Aさんが「まんが図書館」にやって来たら、また連絡してほしい。という内容でした。私が「まんが図書館」に来ているAさんにそれとなく聞いてみると、校長先生はすぐに学校に来い来いうるさいし
【私の冤罪事件についてNo.29】3人目の証人その2本年11月13日(木)、東京高等裁判所での審理において、3人目の証人請求を行いましたが、検察側から不同意、却下となりました。実は、今回請求した証人の他に、より有力な証人がいたので、本来であればその方に証人として参加してほしかったのですが、それは叶いませんでした。その証人の方へは、共通の知人を通じて、証人になってもらいたい旨のお願いの手紙を本人へ渡してもらいましたが、未だ連絡はありません。3人目の証人として私たち
【私の冤罪事件についてNo.28】3人目の証人その1一審の裁判では、2人の証人が証言をして下さいました。10人ほどの証人候補者がいらっしゃった中で、弁護士さんがひとりひとり面談してお話を聞き、その中から2人の方が法廷でご自身が見たままの事実を話してくださいました。お二人とも、私に特に有利な話をするわけでもなく、ただ「ご自身の目で見たままの真実」を話しておられましたが、どちらの方の証言も、検察側の主張やストーリーとは明らかに矛盾する内容でした。その後、お昼を挟んで
No.0362024.3.27(水)守護者の傷/堂場瞬一/角川書店/2024.2.26第1刷2000+10%久しぶりに堂場瞬一の警察小説を楽しんで読んだ。人気作家なのでいろいろあるシリーズが最近は、あまり楽しめずにいた。それは単純に似通った設定になっていることもある。しかし、あくまでも「あまり」。読んでいる最中はワクワクしているのはいつも通りなのだが、読み終わってのホッと一息がなかった。ああ、終わったか、という妙に醒めた読後感が多かったのだが。本書の舞台は〈神奈川県警〉。どう
※ブログの記事は国、警察からの人権侵害を現在も受けている私、村山の実体験に基づいて書いています。A警察署のこの件を担当していた警部補から電話で当時、働いていたホテルの従業員に会って事情聴取したと電話で説明をされました。結果として私が訴えていた被害の事実が確認出来なかったとの事でこれ以上、警察は何もできないなどという理不尽極まりない納得できない報告を受けました。また録音記録についても全部が聞き取れている訳ではないという発言がありましたが、警察署に行った時には実際
※ブログの記事は国、警察からの人権侵害を現在も受けている私、村山の実体験に基づいて書いています。前にお知らせした通り私、村山は3つの警察署を訴えています。警察署を訴えるという事は端的に言えばその県を訴える事なので2つの県知事を訴えていることになります。私は2022年に3か所の警察署に刑事告訴状を提出しに行きました。警察は以前から行く先々で私に対する誹謗中傷やデマの流布を行い時には職場や買い物中の店舗内にやって来ては大声で私に対する挑発や脅迫を行
原口峰雄という不適切な捜査や仕事をする警察官のことを批判していく。
別府警察署違法、不当捜査、逮捕を為した、公務員職権濫用罪、特別公務員職権濫用罪、特別公務員陵辱罪の犯人の氏名と顔写真は以下のとおりである。ただし、氏名不詳のものもいる。また、岡田は顔写真なし。司法巡査岡田諒平司法巡査氏名不詳女(かわた、などと名乗ってるが定かではない)氏不詳女と内林女はとても焦っている様子が確認できる。内林は、時間を確認する。司法巡査内林晃平これから犯罪を起こすにあたって様子を伺っている様子。(犯行前)巡査部長
ブログタイトルを変更しました。理由としてはブログを書き始めた当初の自分の考えが変わったからです。当初は証拠をだして裁判に望めば正義は勝ち取れるのだと当たり前に信じていましたが日本は偽装法治国家であり法に縛られない存在がいる事も分かりました。警察が法を犯し人権侵害を行い更に防犯などの警察活動の一環として市民に人権侵害をほぼ強制的に協力させる事が出来るのです他の先進民主主義国家でこの様な事をやれば大問題に発展すると思いますが日本では何故か出来るので
大川原化工機えん罪鈴木法相が陳謝“関係者におわびしたいhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20250624/k10014843221000.html大川原化工機えん罪事件武藤経産相“省令改正など対応検討”https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250624/k10014843131000.html「大川原化工機」えん罪警視庁と地検の幹部社長などに謝罪https://www3.nhk.or.jp/news/html/
私は今、新聞を取っていないので、新聞の記事を読むのは、専らYahooニュースになっていて、覚醒剤関係の事件を見つけるとついクリックして読んでしまいます。最近で気になったニュースと言えば、埼玉の全裸男。絶対シャブに違いない、と思っていたら、やはり正解。どんだけ逝ったのか気になってしまいました笑もう一件気になったニュースが。静岡県での事件で、今年5月のニュースでした。「判決は対応した警察官の証言を検討した結果、強制採尿令状の請求のために提出された捜査報告書で男性が発言していない虚偽内容が
つれ:「そもそも東京地検さんが起訴を取り消したくらいだから検察警察ともに上告を断念して、大川原化工機さんへの違法捜査が確定したそうだよ」ズレ:「会社側が損害賠償を提訴したから明らかになったものの、起訴取消でホッとしてそのまま埋もれてる事案もあるんじゃねぇか」つれ:「そういう疑念を払拭する意味も含めてか、警視庁さんや最高検さんが再発防止に向けて問題点を検証するんだってさ」ズレ:「黒星を喫したからには何もしない訳にはいくまいけれど、内輪の検証効果はいかばかりかと疑問視されてるみたい
大川原化工機えん罪事件民事裁判2審も都と国に賠償命じる横浜市の化学機械メーカー「大川原化工機」の社長ら3人が警視庁公安部に不正輸出の疑いで逮捕され、その後、無実が明らかになったえん罪事件をめぐる民事裁判の2審で、東京高等裁判所は1審に続いて警視庁公安部と検察の捜査の違法性を認め、都と国にあわせて1億6600万円余りの賠償を命じる判決を言い渡しました。横浜市の化学機械メーカー「大川原化工機」の大川原正明社長など幹部3人は5年前の2020年、軍事転用が可能な機械を中国などに不
【私の冤罪事件No.20】千葉県警捜査一課と千葉地検の捜査はなぜこれほど杜撰であったのか第2回目の公判において、I検察官によるAの証人尋問では、現場の再現や現場検証をしていないままの「事務所兼まんが図書館の図面」が検察側から証拠提出されました。「事務所兼まんが図書館の図面」は、私が成田警察署に任意同行したのとほぼ同じ時刻である2023年6月7日8:30頃に、妻の立ち合いの元、M警部補と鑑識が計測し作成した物です。しかし、この図面自体も通路や物の長さ、配置などが実際とは異なっ
【私の冤罪事件No.15】「お前を逮捕する」ドラマの名シーンでよくある台詞です。逮捕された人のニュースを見ると、何故か悪人の顔に見えてしまいます。しかし私が実際に体験して思うことは「逮捕」された人でも”罪を犯していない場合がある”ということです。私もその一人です。逮捕には、疑いがかけられた人を拘束する効力があります。「この人は◯◯をしたかも知れないから、警察が拘束して調べることにしました」そして私たちは、警察が「逮捕」する場合、その人が犯行に及んだこ
【私の冤罪事件No.14】普通ではない私への捜査①一般的な捜査のやり方としては、①「家宅捜査」②「証拠品押収」③「現場検証」※今回の事件においては現場検証は一度も行われていません④「供述調書作成」となるようです。6月7日の朝の任意同行で自宅を出た私は、成田警察署の取り調べ室に午前8時半頃入室しました。9時10分頃、一度帰ろうとしていた私は千葉県捜査一課栗原刑事から「帰るならこれに署名して」と出された紙にサインをした結果、
【私の冤罪事件No.13】同じ頃私と妻は2023年6月7日9時19分突然、私が千葉県警捜査一課S刑事から手錠をかけられた時、妻は捜査一課前田警部補と証拠物品押収担当の警察官らと「まんが図書館」にいました。妻の前で前田警部補が右手をあげて「はい!星野さん9時19分逮捕されました!」と言ったその頃、私は一旦手錠を外されましたが、帰るつもりでいた私は結局帰らせてもらえず、再び取り調べが始まり昼まで続きました。前田警部補は妻に「星野さんは市議会議員で有名なので昼のニュ
【私の冤罪事件No.11】担当の栗原刑事曰く「誰が逮捕したか覚えていません」2022年6月1日(木)この日は、私は以前からストーカー被害にあっていたので成田警察署の生活安全課に相談に行っています。その頃、私によからぬ噂があると知り合いの人から教えられていたので、その件も"ついで"に相談しました。「私が子どもに暴行している」という噂を流されていることを生活安全課の方に相談したところ、管轄が刑事課になる、刑事課は忙しいのでまずは電話で予約した方がよいと言われ、私は成田警察署
【私の冤罪事件No.10】Aと友だちBの証人尋問Aは、「まんが図書館」に午後5時過ぎに入り、先に私と話していた親子が帰るのを5分ほど待ち、お菓子を持ってまんが図書館から10分程の場所にある友だちのBの家まで行ったと証言しています。11月の日没は午後4時半頃ですが、AとBの証言では「外はまだ少し明るかった」となっています。Aは、この時の話しをBにするとBが「えー、やばくない」と言っていたと話しています。Aの「6月の供述書」には、Bに話した後「Bとお菓子を食べながらゲームをして過
【私の冤罪事件No.9】クッキーの箱は手に持っていたAは夕方の5時過ぎ、「まんが図書館」にお菓子(クッキーの箱と証言)をもらいに行ったと証言しています。検察官とのやりとりでは、お菓子の存在には全く触れておらず、抱きつかれた時の体勢については、Aは私に向き合った状態で真っ直ぐに立って腕を下に下ろしていたと話しています。しかし、弁護人からの質問で、お菓子のことを聞かれたところ「クッキーの箱を最初からずっと持っていました」と答えています。さらにAは、弁護人に「クッキーはB
【私の冤罪事件No.5】2023年6月7日起きてしまった妻の懸念妻は、事務所兼「まんが図書館」でよく仕事の資料を作っていたので、児童(A)とその周りの子ども達の様子をずいぶん見ていました。(A)と友人(R)はつるむと、妻に「奥さんかわいいね」「ねぇねぇ、奥さんなんで離婚しないの?」「星ぐり(私のニックネーム)は、どんな女の人が好きなの?」と聞いてくるので困っていました。妻は私に「この子たちは気をつけた方がいいよ。グループで口裏あわされたら怖いよ」と言っていました。
【私の冤罪事件No.4】千葉県警捜査一課栗原刑事の取り調べ成田警察署に拘束されていた時は、同じ部屋に2~3人勾留されていました。着替える服がないので、ほぼ全員が警察から渡されたジャージかスエットウエアに着替えていました。取り調べに行くときは、名前ではなく番号で呼び出されます。拘束されている部屋から出て取調室に移動するときは、担当官に手錠を掛けられ腰ひもで縛られ、廊下に立っている千葉県警捜査一課の刑事に引き渡されました。今でも思い出すと苦しくなります。取り調べ
【私の冤罪事件No.3】言ってもいない私のセリフマスコミの偏った報道「キスなんて挨拶のようなものだと思った」と、私からは出るはずもないセリフが報道されました。2人目のT弁護士と接見した際、報道内容について初めて教えてもらいましたが、まったく事実と異なる内容でした。それは、千葉県警捜査一課の栗原刑事が私に向かって「キスなんて、Aちゃんにとっては挨拶のようなものでしょう」と言った言葉そのものでした。報道では、それがまるで私が言ったかのように流されていました。T弁護士から他
【私の冤罪事件No.2】あの日からできなくなった活動私は、2023年6月7日から突然246日間、家族とも一切会うことができず身体を拘束されました。千葉県警捜査一課による不当な逮捕でした。その結果、本来であれば進めるべく計画していたことが、まったくできなくなりました。その2日後に予定していた6月議会での一般質問では、“市民の居場所づくりについて”として〇高齢者の集いの場について〇成田市社会福祉協議会の地域支え合いの場づくり事業について〇子どもたちの居場所づくりについて〇地域住民
裁判を戦っている間悪逆非道を行う警察はしつこく私の裁判を潰そうとしてきました。訴状を裁判所に提出したのが7月後半相手が答弁書と呼ばれる私の主張に対しての反論を提出したのが8月後半そして裁判が開かれたのが9月後半です。兎も角、遅いこの間にも職場や生活圏での脅迫や挑発行為は続いています。「村山(私の名)は警察に逮捕される」「犯罪者だって」「精神異常者だから何するか分からないんだって」「女子高生を写した」などそのようなデマの情報を拡散している面識の無い人間が複数い
ここ数年の間に市街地に設置される自治体の防犯カメラが増えて来ているが、これら市街地に設置されている自治体や地区、商店街の防犯カメラの全ては実は警察にるながっている。この防犯カメラは本来は令状などがあった場合のみに、必要に応じて警察は活用できる事となっているのだが、実際は警察がこの自治体、地域、商店街などに設置されている防犯カメラに違法ハッキングを行い、常時市民を監視しているのが実態の運用であるのだ。また、この防犯カメラが全て警察本部とつながっている事を把握している為に、制服警
以前公開した「日本の在日警察は自身に不都合な押収品を破壊する」がなぜか強制的に非公開となった為に、そのコピーを再公開します。恐らく大阪府警、日本の警察、日本政府にとって都合が悪い情報が載っている為に非公開となったのだと思います。
取り調べや精神鑑定に異議を感じたら上級機関に事実の手紙を出す事である。取り調べなら公安委員会。精神鑑定なら裁判所。私も取り調べや精神鑑定で大きく違法性や無理矢理な供述の採取を行おうとしていた事から、公安委員会と裁判所などに何通も事実を記した手紙を差し出している。こうする事で、事実として記録が残り、証拠採用の幅が狭まり、釈放へ一歩近付くのだ。(捜査側や精神科医は証拠採用の機会を失う事を恐れ、態度は一変される)
袴田事件再審での被告無罪確定後の刑事訴訟法による刑事訴訟手続きについて(経過)朝日新聞デジタル令和6年9月26日配信によれば、袴田事件再審で静岡地裁が捜査当局としての警察などの人為的加工と捏造であると判断した証拠は、主に3つである。その1つは、被告から警察などの捜査当局が取った自白調書について、静岡地裁のこの度の判決では、黙秘権を侵害し、非人道的な取り調べで獲得された虚偽のもので、被疑者の全く任意性が欠缺している実質的な捏造とされた。さらに、被告の逮捕から1年後に突然ということで発見さ
最近、フジテレビで昼間に[踊る大捜査線]の再放送をしているので録画をして見ている。本放送のときは織田裕二演じる青島に対して、何ら嫌悪感は無かったが、今再放送で見返して見ると、青島の言動にはかなりイラつかされる。第一話では、殺人事件の捜査をさせてもらえなくて、深津絵里(役名忘れました)の捜査の助手みたいなことをさせられて「もっと大きな事件の捜査がしたい!」と言っていたのに、気が付けば「事件に大きいも小さいも無い!」とか言い出しているし。。。今日再放送されてた話では、「任意で引っ張った方が早い