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ふと意味もないのに凹むことがあるよね。なんにもきっかけなんて無いのに、あぁ…って。そういう時、どうしたらいいかなんて分からないから困る。その、ふっと凹んだ時に足にどっと違和感が湧き出るからそれを経験する度に私の症状は本物なんだろうな…と思う時がある。道程は長い。
なぜ、私たちは自分の居たい姿で過ごした上で社会には黙って生きるだけでなく、「個」として存在することを社会に受け入れてもらいたい…のか。働かず、社会の一員として生きずに居たい姿で、ただそこにいられるなら、少し勇気を出して家族に打ち明けるだけでいい。どうしても理解が得られなさそうだったり、息が苦しかったりした場合は、家族と住む家から離れるという手段をとればいいだけな気がします。例えば家族と離れ、車椅子に乗り街を練り歩くだけでいい。でも、ご飯を食べて、屋根を探して、生きていく。そのためには
いつも長らく滞ってしまいすみません。今回は…先日、同じような症状の方たちとお話した時に感じたことを、まとめるような、まとめられないような…そんな感じで…私目線での話でしか無いのですが、思ったことを書いていこうと思います。この問題(BID/BIID)と向き合うとき必ず考えるのが「他人の目」です。何度も引き合いに出しますが「LGBTQ」が周知されてきたこの時代なので、これをお借りしてわかりやすく説明すると、「BID」という私たちの感覚は前者(Tトランスジェンダー)にとてもよく
今日一日、目の前に車椅子あって憂鬱…やってることは楽しいけど、使いたいものが使えないっていう状況がしんどすぎて凹み中。いつも近々車椅子を買おう!と意気込んでいるのに目先の買い物に消費してしまうからいつまでたってもお財布はスッカンピン。ニート向けの短時間勤務だから安月給、倍くらいの給料ないとなかなか車椅子貯金は貯まらないな…まぁ…泣かずにがんばりますわ。では
今日はいつもより症状が強く出ている気が…症状が強いと言っても、痛い・痒いのように患部が目に見えて悪化しているわけではない(というか患部らしきところはない)ので、結局はこの症状を"精神的に許せるかどうか"という心の器の大きさが症状の強弱を決めている気がします。今日は、いつもより心の器が小さい。といったほうが正しいんだろうと思います。自助会も少しずつですが、人が集まりつつあるので、このまま少しでも多くのBIDで辛い思いをされている方々の目に届けば良いな…と思う次第です。
謎の筋肉痛が有り、なくなく両足ほぐしていたのですが、体重をかけるストレッチをしていたのでふと、あーこのまま左脚がポキっと折れて、歩きにくくなったり、今生歩けなくなれないかな〜とぼんやり考えてました。痛いのは嫌だけど、自分で引き起こすよりは一瞬だろうし、白い目もされないと思うので、そうなればいいのにな…そんなふうに落ち込んだ瞬間でした。(自助会があります。身体完全同一性障害の症状でお悩みの方がいます。苦しいと思ったら一度来てみてください)下記ブログの中にURLがあります。『自助会が立ち
精神科でもらっているのは抗うつ薬と睡眠薬。とある記事で私の飲んでいる睡眠薬で悪夢を見る、というつぶやきが有りました。あー、確かに…と思う反面、実感がない(笑)というのも、私は悪夢症レベルで悪夢をよく見る体質?なので正直その睡眠薬は飲んでも飲まなくても夢の内容にそんなにこれといった変わりはなく、飲まなかった日とくらべたところでそこまで弊害がない、というのが本心。絶対とは言い切れないけど、薬を飲んだ日の夢は悪夢なことが多いと思う。でもそれが紛れるくらいほぼ毎日悪夢を見ているので〈これ〉
こんばんは。…というのも、仕事が割と忙しくなり色々思うことがあっても書き切る体力のないまま寝てしまって…というそんな日が何日か続きまして。言い訳です。ところで、少し話は変わりますが。今日はいつもとテイストが違います。今回は身体完全同一性障害に悩む方々への告知といいますか、ご報告なのですが…"自助会立ち上げの宣伝"です。こちらは私が立ち上げたわけではないのですが、立ち上げた方にお聞きしたところ、ここで告知していいと言っていただいたので、載せさせていただくことにしました。↑↑↑こ
どーもです。私には特定の足がどうにも気持ち悪くて耐えられなくなったり、存在に気を取られて集中できなくなったりするという症状があります。この感覚は当事者じゃないとなかなか理解しがたいものなのだろうと思いますが…ムズムズしてイライラして、どこにどう置いても気持ちが悪く暴れたくなるような不快感があります。まさに取って外したくなるような感じです。そんな状態で、夜眠れなくなることも少なくないです。なのでそうした時はサポーター(固定具)を装着してなんとかやり過ごしています。これは以前にも書き
取り急ぎ。界隈とは何も関係ないアカウントでSNSサーフィンしていたらふと見つけた「性同一性障害」に言及する記事。そこには同一性障害の一つとして『身体完全同一性障害』の表記もありましたので、ご興味ある方は是非。Xの記事x.comx.com...私のなりたい体になれたとして…その後認知症になったら…私はなぜ片足がないのかと嘆くのだろうか?というもの…私が今まで見てきた基本的な人の形は、生まれつきを除けば→🧍こういう形なので、人イコール↑の形というイメージが私にもあります。
一度、スイッチが入るとSNSのように書きたいことが湧いてきてしまい、何個か思いついたというか、そういったものを下書きしておくことが増えてきました。今、症状が出ています。片足がイライラして、寝付けません。他の身体がじっとしていると、足が異常に敏感でその存在をこれでもかと主張してきます。腹立つ。こういうときは生活の質の為にも眠らないといけないということもあり、睡眠導入薬を飲むこともよくあるのですが、少なくなってきてしまっているので次の通院日まで持たせておきたく、明日の旗日に甘えて自然な眠気
身体完全同一性障害だろうと判明して4年。(多分)以前はSNSで情報収集してたから傷つく記事も多くて否定的になっていたこの症状が、今は調べるより自己発信しようと思ってブログを始めてからは共感してくださる方も増えて、気分はだいぶ楽になった気がしています。しかし、違和感とBIIDという名前は常に付きまとってるので色々考えてしまい…ふと考え始めると割と長引くタイプなので、発散して区切りをつけるためにブログを書いているところもあり、文章としてぐちゃぐちゃだし、結果暴言チックになってしまうのは本当にご
いいね、性同一性障害の人はどんどん進捗してて…体が男性性でも女性名乗れるし、体が女性性でも男性名乗れるし。身体完全同一性障害なんて1ミリも変わってない。まず認知もされなければ、制度の議題にも上がらない。私だって本当は左足に障害があるのに。ただ体が健康体なだけ。私が車いすに乗るのも倫理的に許されないし、障害者を名乗れない。性同一性障害は多様性の一言でまとめられてたくさん許されてる。異性の体して求めた性のお風呂に入れる。正直私もQ(クエスチョニング)だし、LGBTQのくくりになら片
生きてます。しかし、ついうっかりブログの存在を忘れてしまうことが多く、そこは本当にすみません…ひとまず元気です。無駄なほど。高校を卒業してからフラフラと社会に対する恐怖から無職を続けてきましたが、ようやく働けそうな職場を見つけ、働き始めました。徐々に徐々にということで、週◯〜みたいな感じで少しずつ増やしていこうという先方の優しさに甘えさせてもらっています。それはものすっっっっっごくありがたい。のですが、なにんせよこれが『立ち仕事』なのが少し残念な点なのです。でも、いざ働くと正直足が
タイトルそのままなのですが…私は、足に麻痺がないことに違和感がある身体完全同一性障害(個人差有り)と自分の生まれ持った性別に違和感のある(中性or無性or両性の)不定性のセクマイ、クエスチョニングノンバイナリーな人です。中学時代は、思春期のスピード感に自分の精神が追いついていなかったせいか、性に悩んだ結果、自分を男性性だと思い込んで将来は戸籍変更まで済ませたい!と決意していた時期もありました。しかし高校の途中に精神の速度が少し落ち着いてきた頃に、改めて自分の性を見つめ直してみたときに感じ
ストレッチマンって知ってますか?NHK、Eテレのレモンみたいな頭をした体操をするおじさん。小さい時分によく見ていた記憶があります。今日、久々に見たらおじさんはいなくなっていて、女の子がレモンみたいな頭をして怪物と戦っていました。私の知らないストレッチマンになってる……(;_:)なんて思っていたら思い出したことがあるので書き留めておきます。これもまた、BIID関連になるのですが、、あの番組、ストレッチ体操をする会場は各所の養護学校の体育館なんですよね。お察しの通り。私は心のなかで
『身体完全同一性障害とヘルプマーク』3年間、月1で通った精神科で診断を受けてからの生活は、当たり前だけど特に何も変わることはなく…ふとした瞬間に、うわ…この足なんだ?となって、負荷がかかるとすご…ameblo.jpこの記事で散々ヘルプマーク使用の可否を書いて一人でパニクっていたのですが。よくよく考えてみると私は母以外にはカミングアウトしていません。他の身内は至って健全な家族の一人だと思っているだろうから、ヘルプマークを持っていたら妙な顔をしそうな気がしてなりません。家族自体周りに障害者
3年間、月1で通った精神科で診断を受けてからの生活は、当たり前だけど特に何も変わることはなく…ふとした瞬間に、うわ…この足なんだ?となって、負荷がかかるとすごく苦しくて泣きそうになります。生活していればうっかり使ってしまっていることもあるので、そのへんについてはもう「仕方ない今この足はあるんだし…」とため息をつきながら、一瞬諦められるようになったけど、気持ち悪いことには変わりないです…こういう時、ふっと考えることがあります。私はヘルプマークを持てるのかな?と。(ヘルプマークとは、内部
『身体完全同一性障害の片鱗を考える。』片鱗、、遠い記憶の中で、小さな時分にローラースケートで家の近所を駆け回っていた頃のこと。足をローラーシューズのマジックテープで固定されていて、ローラースケート…ameblo.jp↑続きです。________________そうした中で、高校生になってふと気づいたことがありました。私は階段がものすごく苦手だということ。上るのが疲れるからとか辛いからとかではなく、泣き出したくなるような明らかな嫌悪感。「階段イップス」のような感覚もあったけど、階
片鱗、、遠い記憶の中で、小さな時分にローラースケートで家の近所を駆け回っていた頃のこと。足をローラーシューズのマジックテープで固定されていて、ローラースケートの付属品で肘と膝のプロテクターが入っている。それをつけたときのなんとも不自由な感情に、好きだ、という感情が芽生えていたのを覚えています。それが自分の身体に実感した初めての「不自由体験」だったのだろうと思います。私にはそれが、自分の姿を初めての肯定された気分で、その時間が大好きでした。小さい頃の私は主張の乏しい子だったので、ロ
とある精神科クリニックに通院して、2年、3年目?になりました。最初は、身体完全同一性障害の症状も含みつつ、それ以上に生きづらさを感じたり、気持ちが沈んだりすることが多かったので勇気を出して行ってみることにしました。過去に何度か精神科に行ってみたことはあるけれど、どこも先生や雰囲気が合わずすぐに通うのをやめてしまったのですが、この病院は私に合っていたようで楽に通えています。先生も包容力があり、真摯に話を聞いてくれるのでとても落ち着きます。優しい雰囲気(実際も)の先生だからか、、足の違和
4月に入りました。春になったのかこれからなのか。微妙な時期になってきました。この季節、なんのせいなのか毎年手湿疹に悩まされます。花粉なのか、気温なのか、はたまたストレスなのか。。よくわかりませんが、掻き壊さないように我慢すれば治りは早いので、私にとってはひたすら耐えるのみ!な季節になりました。そして謎の精神不良が起こるのも何故か春が多い気がします。春の眠気も関係しているのでしょうか?そんな春、なんとか乗り越えなければ、ですね。
長らく更新をできずにいました。忘れている日もあれば、文を綴る体力もない日もありました。お久しぶりの投稿です。ここ最近は、割と落ち着いた日々を過ごしていました。精神科の通院に行くのは毎月ですが、進展はさしてありません。ただ、【身体完全同一性障害】の病名を正式に"こちらから"伝えることができたということくらいです。また進展があったときはできるだけ早く更新しようと思います。この一ヶ月ほど、左足の症状は驚くほど軽く、病名を認識してからの二、三年のうちで一番違和感の薄かった日々を過ごしてきま
お久しぶりです。日常系のブログになりますが、ここ数ヶ月、謎のフケっぽさに悩まされていました。しっかりシャンプーをしても、洗い残しのないように洗い流しても変わらず割とたくさんのフケが出続けるのでなんとなく気になっていたのですが、先日、少し久しぶりに美容院に行ったので、担当してくれた美容師さんに聞いてみたらどうやら美容師さんもシャンプー中に頭皮の所々が赤く炎症っぽくなっているな〜と気づいたらしく、教えてくれました。その日までなぜか気にしたことなかったけど、美容院を出てから頭皮を気にかけ
私の身体完全同一性障害(BIID)の症状は、切断欲より麻痺欲。ただ、麻痺が叶わないのなら切断を望む、というのがベースにあります。割と小さい頃の時分に、麻痺欲があったのは覚えているのでその頃からの症状なのだろうと思います。それが顕著に辛くなり始めたのは3年前。不思議なもので身体完全同一性障害という名前を聞いた途端にアバウトだった麻痺欲が片足に集中しました。それから一度もこの症状が消えたことはありません。麻痺欲で一番辛いのは眠るとき。この片足がどうも邪魔で、どこに置くべきかがわからない
先日、月1の心療内科に行ってきました。足のこと、なかなか伝わらないと億劫になっていましたが、少しだけ進展しました。身体完全同一性障害、そのフレーズを口にすることができて、医師の視野にその名が入ることが、ようやくできたかな?と思うところです。しかし、そこに至るまでの時間が辛い。待ち合い席で自分の順番が回ってくるまで、色々考えます。どう話せば今の自分の状況が伝わるのだろうか?いつも言い損ねていることを今日は伝えられるだろうか?伝えたところで、スルーされたらどうしようか?(温厚な方なの
少し間が空いてしまいました。新年早々あんなことが起こるとは思わず、気づいたら今日でした。私のいる地域は特に被害はありませんでしたが、以前旅行したことのある石川県や新潟県があれほどまでの姿になってしまうとは、、心が痛いです。少しでも早く復興されることを祈っています。話は変わりまして、今年の私と身体完全同一性障害の付き合い方について考えてみました。精神科に通い始めて、三年経った今ですがまだ、身体完全同一性障害の診断がおりません。それもそのはず、日本では未認可の病気だからです。医者に
二年前、ありとあらゆる自分の苦しみを検索に掛けたら、ふと現れた『身体完全同一性障害』の文字。読み進めていくと、自分みたいだと感じた。なにかとずっと不便だった私の人生また一つキズが入るのか…と思いながらもものすごく腑に落ちてものすごく楽になったわがままではないんだと。苦しんでいいことなんだと、スッキリした自分もいた。もちろん病気が増えることは喜べるようなことじゃないけど、この病名を見つけたときだけは心から嬉しかった。それから、他の理由もあったけど精神科に通い、この症状も伝え続けれい
このブログで足が足がと言っているので、24時間365日ずーーーっと違和感があると思いそうだけど、実際はそんなでもない。特段刺激がなければ気にならないし、足があるとかないとか考えないときもある。歩いている時に違和感を忘れていることもあるし、気を失いたくなるくらい違和感がキツイときもある。そりゃそう。例えば、「唇の乾燥が無性に気になるとき」と、「パキパキなのに気づいていないとき」がある、みたいなもの。私の足は"乾燥した唇が異常に気になっているとき"みたいにずっと片足に違和感がめくれた皮みた
東京と隣県へ遊びに行き、帰ってきた翌日にサンタさんからの贈り物が。遠征の理由が理由だったので、歩き回るわ、叫ぶわ、電車内外の温度差などにやられ…珍しいくらいわかりやすい風邪を引きました。割と楽しいことの連続だった12月、このまま静かに新年を迎えると思いきや…無理をして平然を装えないくらいあからさまなキツイ風邪を喰らいました。日々の日課もできないほど、しっかり寝込んでおります。サンタさん、休息は飽きていますのでやりがいをくださいな。しかしこの風邪、喉から上だけが異常にしんどくて、喉