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人生も真理の探究も算命学の勉強も急いでも良いことはほとんどないな…と思います。早く早くと急かされたりあれもこれも欲しいと思わされるような社会ですがそういう誘惑からは距離を取るように心がけたいです。もしかしたら「何歳までに」とか「いつまでに」とか「そろそろ○○しないと」とかそういう時間的なものを変に意識した時こそ立ち止まるタイミングなのかもしれません。進むのは一歩ずつでいい。のんびりと今を楽しもうではありませんか。…なんて書いておいてなんで
昨日の記事で書いた交流会では10月頃からのブログ記事のことも詳しく聞きたかったという声もあったりしました。『【算命学教室】クラス別オンライン交流会絶賛開催中!』算命学教室はるの門、年二回のクラス別オンライン交流会が始まりました!日程は各クラス2日間ずつ設けていて昨日で1ターン目が終わりました。上のクラスになって…ameblo.jp9月後半頃からの自分自身の状態を振り返ってみるとどうにかなってしまったのかと思う程冴え渡っていたり、実際には相当に苦しい状況もあったりで
算命学教室はるの門、年二回のクラス別オンライン交流会が始まりました!日程は各クラス2日間ずつ設けていて昨日で1ターン目が終わりました。上のクラスになってくると交流会にも慣れてくるし顔なじみのクラスメイトも増えて友達とお茶しているみたいな和気あいあいとした時間を過ごせてもらえているのではないかと思っています(*^^*)普段は一人で勉強しているので自分の勉強姿勢を「こんなんでいいのか?」みたいに厳しい目で見ている人も多いので意見交換ができると気持ちも
YouTubeに新しい動画をアップしました!【星が運命を連れてくる現象】生きているといろんな出来事に出くわしますよね。時には想像もしていなかったようなとんでもない出来事が起きたり…そんな時に人は出来事が向こうからやってきたように感じたりするものですが、星が運命を連れてくる…ということが起きていたりします。自分が持つ星たちが引き起こす現象は私たちが頭で考えたり感じたりする「幸・不幸」の概念を超えて奥深い魂の歓びが隠されています。あなたの星はこ
今週は算命学教室の通いクラスの授業ウィークでした。こちらの記事への生徒さんの反響が大きかったので補足したいと思います。シンプルに占い師は聞かれたことにしか答えられないということです。記事内で「茨の道」という表現をしていますが算命学から見た時のことであって、当人にとっては希望の道です。意気揚々とその道を前進するので不幸なことではありません。その人が魂の示す方向ではなく自我を道を進もうとしている時、占い師は道を指し示したいという自我と闘わな
生きることが一瞬のきらめきだとわかってからもズドーンと重く低くなる時もあるしこの瞬間だけに生きている時もありでまだまだ修行は続いていますw『【算命学】生きることは一瞬のきらめきだ』今朝、世界が一変してしまった。(…ような気分になった)生きることは一瞬のきらめきだ過去、現在、未来…起きたこと、起きていること、起きること、なんてどーでも…ameblo.jp瞬間に生きるのは四六時中ヴィパッサナー瞑想をしているようなものです。今に集中するので頭の中が無になって時間も思
算命学の考え方に・神への入口は五行である・人は有からしか無を学べないといったようなものがあります。算命学は自然そのもの、自然の法則を神という言葉で表しています。でも実際のところは自然のさらに向こうに在る大いなる創造主といった意味合いも含まれていると私は思っています。目に見えないものたとえば、神とか、精神とか、魂とかそういったものを学ぼうとする時人間は、目に見えるものたとえば、肉体とか、現実とか、実体験から学ぶしかないということを算命学は語っています。
今朝、世界が一変してしまった。(…ような気分になった)生きることは一瞬のきらめきだ過去、現在、未来…起きたこと、起きていること、起きること、なんてどーでもいいことで今ここにある一瞬しかないしここに在るだけだった百万回はこすられた表現だけど実際がこんな風だとはわかっていなかった。この世界に飽き飽きしていたけどそんなの今に始まったことじゃない。生まれた時から変わりなく繰り返し繰り返し似たようなことがそれぞれの人生設定で起きて、右往左往しながら
占い師は本人の希望を叶えるためのサポートをする仕事です。道を示す仕事ではありません。たとえ目の前に本来進むはずの道から外れていく人がいたとしても黙って見送らなくてはなりません。つい先日、茨の道を進む人を見送りました。私はこういう時、占い師を辞めたくなります。こんなことを思うなんて修行が足りませんね。きっと占うよりもお教室に比重を置くのはこれが原因なんだと思います。算命学は開運とかそんな薄っぺらいものじゃなく生きることの奥深さを教
ホラー漫画家の楳図かずおさんが亡くなったと、今日ニュースで知りました。最近はお見かけしなくなったので心配していたんですよ。「まことちゃんハウス」(赤と白のストライプの家)は私の吉祥寺のサロンのすぐ近くなので、何度も何度も、毎日のように、ご本人をお見かけしていました。まー目立つんですよ。楳図かずおさんが歩いていたら、すぐ分かります。遠くからでも分かります。だって赤と白のストライプのシャツを着ているんですもの。冬はそれに赤のジャンパーと赤いお帽子。
物理的な法則は物理的次元では絶対なので誰も抗うことはできない。ここ最近は様々な法則をまざまざと見せられていて息を絶え絶えな算命学師範瑠子です。ここ数日のキーワードは「追い風だけでは浮上できない」とか「運動の第三法則」とか。むかしむかしちょっとだけデートした理系男子に「飛行機はどうして飛ぶか知ってる?」って唐突に聞かれて「え?ガソリンとか?燃料?」みたいなことを答えたら「そういうことじゃなくて…」って半ば呆れられたことがありますwそんな記憶の重箱
YouTubeに新しい動画をアップしました!【異常干支さん、普通になろうとするな!】算命学というものを知りちょっと調べてみたらとんでもない言葉が出てきちゃった…というのは算命学あるあるです。異常干支…なんてひどい名称なんだ…でもね。安心して下さい!私も異常です(*^^*)異常干支を2つ持ちつつ右往左往しながら53年生きてきた占い師からの異常干支所有者様へのメッセージです。見に行ってもらえたら嬉しいです!(*^^*)【鑑
突然ですが…自然が循環するようにやはり因果応報も自然の摂理なのでしょうね。与えたものが受け取るもの。とも言いますよね。本当にその通りのようです。じつは最近私も因果応報の直撃を受けていて与えたものを受け取っている最中です。外側には何もなく全ては内側の問題。…というのも良く知られていること。与えたものを受け取りながら過去・現在・未来すべてこがここにあることを実感しています。時間の存在を全く感じないわけですw嘆いているわけではなくあり
今年7月に免許を取って車が来てから毎日のように練習して少しは運転に慣れてきたということで長距離移動に挑戦しました!長距離と言ってますが、時間にして2時間程度…長距離って言ってもいいよね?w運転してみた感想は意外とイケるかも!でした。あくまでも「かも」ですが…w私の住む町は車線はほぼ一車線で右左折専用レーンみたいな場所もないんじゃないかな?たぶん。ところが都会の駅周辺まで来ると四車線とかあったりするし先を見越しての車線変更とかハードな面もあったけど
3年前に書いた記事、「54歳人生の転換期説」『【算命学】54歳人生の転換期説』私は鑑定経験を通して、54歳を人生の転換期として迎える人をたくさん見てきました。「54歳人生の転換期説」…なんてタイトルをつけましたが、54歳が人生の転換…ameblo.jp↑この記事に書いてある通り、誰でも54歳になる年には現実の未来、精神の結果の世界が完全破壊される条件が巡ってきます。現実の未来、精神の結果という言葉は算命学的で一般的には解りにくいのでこれから進んで行こうとしている
カルマという言葉好きな人少ないと思います。↓こちらの記事でチラッと触れました。『【算命学】生きる役目や目的の完全燃焼を邪魔するもの』こちらの記事で↓『【算命学】宿命を体現すれば結果は後からついて来る』先日書いた記事↓『【算命学】天中殺を現実世界に体現する方法』「天中殺」と聞くと「運の悪…ameblo.jp算命学でも因縁や業といったものを見たりします。そもそも生まれて来たこと自体が因縁とも言えると考えるのが算命学です。上にリンクを貼った記事でも自我やカルマの解消を
こちらの記事で↓『【算命学】宿命を体現すれば結果は後からついて来る』先日書いた記事↓『【算命学】天中殺を現実世界に体現する方法』「天中殺」と聞くと「運の悪い2年間」みたないことをイメージする人が多いかもしれません。運が悪い…ameblo.jp生年月日は座標です。(個人的見解)そこが生きる範囲でその範囲での役目・目的を果たす。それをやりに来ています。と書きました。でもその役目や目的を完全に果たせる人はなかなかいないようです。それはなぜなのか…?きっ
先日書いた記事↓『【算命学】天中殺を現実世界に体現する方法』「天中殺」と聞くと「運の悪い2年間」みたないことをイメージする人が多いかもしれません。運が悪いかどうかはさて置き、天中殺は定期的に巡って来るものですがその前…ameblo.jp宿命を現実の世に体現する時、結果を気にするということがないと思います。なぜって?私自身の体験からすると宿命と実際の人生が一致した時の満たされ感がすごいから。宿命を体現する。それ以上でも以下でもない!…みたいな。とこ
昨夜、急にあることを思い出してそういえばこの季節だったと思い確認してみたらちょうど10年前の昨日が持病の手術をした日でした。ずっと忘れていたのに急に思い出した日がぴったり10年だなんて不思議…私の根元部分の存在が時空を超えて語り掛けていることを実感します。この手術は今も私を傷めつけ続けている面があって、それが人間劇場の哀しさを物語ってて半分辛くて、もう半分無になる。痛みがあるのは器(肉体)がある証拠だ。それが心だったとしてもね算命学をや
このブログは私の場所なので変なことを言わせていただくけど…最近自分の人生がもうすぐ終わるような気がしていて、この予感めいたものと共に日々を過ごしています。こういうことを言うやつに限って長生きしたりするんだよねw何故そんな変な気がするのかと言うとザックリ言えばいろんなことが明らかに見える気がするって感じですかね。こういうことを言うやつに限って何にもわかっちゃいないんだよねw後になって恥ずかしくなるに決まってるwwその予感が当たるかどうかはどうでも良い話で、そん
今回の記事では宿命の位相法についての私なりの観点を書き残します。宿命にある位相法はその人の無意識でする行動の癖みたいなものです。具体的な例でお話しするために私の宿命の位相法で説明します。私は宿命に「刑」を持っています。刑は四種類ありますが私が持つのは「自刑」です。「自刑」は「私的世界の補佐との争い」という形で現象が現れます。つまり「自刑」を持つ私は配偶者やパートナーに対して無意識に闘争心を抱いてしまう癖を持っているということです。実
YouTubeに新しい動画をアップしました!【宿命は鎖みたいなものではなく例えて言うなら左利き】動画内でも話していますが、時々やってくる算命学の神様から宿命のたとえが降ってきましたw※算命学の神様とは私が勝手に名付けたあだ名みたいなものです算命学での宿命という言葉の定義は「今回の人生で生きる範囲」です。そして宿命は変えられません。そう説明されると宿命は重い鎖みたいなものでがんじがらめにされている気分になる人もいるかと思います。でも実際はそうではありませ
「天中殺」と聞くと「運の悪い2年間」みたないことをイメージする人が多いかもしれません。運が悪いかどうかはさて置き、天中殺は定期的に巡って来るものですがその前に天中殺には人生の大枠に影響を持つそれぞれの特徴があります。特徴と言っても一言では言い切れないほどの情報量になってしまうので、今回はタイトルにある通り「天中殺を現実世界に体現する方法」をお話しするために以下の内容をピックアップしたいと思います。子丑天中殺…切り拓く者寅卯天中殺…受け継ぎ守る者
海と山に抱かれた小さな町に1人で引越して来て1年がたちました。今、振り返ってみたら離婚して丁度10年目の出来事でしたw昨今の移住ブームを遠目に見つつ、友達が長年営んだ飲食店をたたみあっさり地方移住したのを見送りつつ「庭で畑ができる家に住みたい」と何年も言い続けていた私に突然やってきた転機。その流れはこちらの記事で触れています。『【算命学】占い師、移住するの巻』2023年10月私、算命学師範瑠子は海と山を身近に感じるとある町に移住しました。…なーんて「移住」と
ここ数日「孤独」という言葉が色を変え形を変え頭の中を駆け巡っています。私が小学生の頃に好きだった言葉は「孤独」でした。どんな小学生だよ!wってツッコミたくなりますね。子供の頃から孤独に親しみを感じていたので基本的には孤独を恐れる感覚は薄い方だとはおもうのですが、最近私の頭の中を駆け巡る孤独はとてつもない不安や恐怖に形を変えることもあります。孤独に対する不安や恐怖はそのことについて考えるほど勢力を増すわけですが、穏やかに宇宙や全体を感じることです
そう来たかぁ~!と、毎回、驚かされるNakagawaTakayukiさん若いんですけど、スケールの大きい凄い経営者さまなのです。今回も接運で大きな転換を選び、ガラッと流れを変えようとしています。普通は選択しない方法を進んでゆく。これが、宿命天○地○+三○○○の正しい生きる道!だから次から次へとイノベーションを起こせる。私もお話をうかがっててワクワク(ハラハラ(笑)します(^o^)しっかりと自分の答えを持ち、ココで答え合わせと微調整をしています。今年は既に2回目の算命学鑑
ある本を読んでいて静かであることに関してハッと気づかされることがありました。50過ぎて都心部を離れ山の上で暮らし始めてから静かな環境が自分にもたらす恩恵をしみじみと感じるようになりました。以前住んでいた家は大通り沿いにあった上に救急車や消防車がよく通る道だったので余計静かに感じられたのかもしれません。だから今の暮らしの静かさを単純に「音」だけの面で捉えていたけどある本の中に広告がないことが静けさに繋がっているという文を読んで確かにそうだ!と気づかされまし
【算命学講座本科終了】少し前(9月下旬)算命学講座の本科を終了した11期クラスの皆さんです。残念ながら欠席の方も数名いましたが、無事、本科の終了証をお渡しできました。よく頑張りましたね~^^10月からは、さらに専門的な専科に進みます♪算命学の技術を通して、世の中や人間の(自然界)の仕組みを知る。運命は決まってないけど、それぞれの特徴がある。それをどう活かすかは、その人次第。環境や行動や思考で道は選べます。そのために知ることは大切。コロナ禍以降、私の算命学講座はリアル
私が運営する算命学教室は、今はオンライン授業になっていますがかつては対面で授業を行っていました。全て修了するまで7年かかるので対面授業で入門された方は今でも対面で授業を続けています。昨日も対面での授業があって十二大従星の天馳星の話をしながらまさに天馳星の世界観は私がひっくりかえっていく世界だな~と思ったのでした。『【算命学】夢か?現実か?ひっくり返るってこういうこと?』9月ももう終わりますね…ここであえて書かせていただくと10月は特に意識して心穏やかに過ごすこと
自分も含めてですが、現代人が時間を気にし過ぎている…というか時間に支配されているような気すらしてくる今日この頃。こんなことを感じるのは年齢を重ねたからだとは思います。でも…それだけではなく自然界と人間界の動きのズレが大きくなり過ぎているのかも…と思ったりもします。算命学でも自然の範疇の動きと自然の範疇外の動きに関して語られている部分があります。自然の範疇から外れるということは当然不自然なことなわけで…私は仕事柄もあり自然と一体でありたい…とか本来