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この夏が来てからというもの人に引かれるほど早寝になり日の出と共に目が覚めるようになった算命学師範瑠子です。山の朝焼けはなんとも美しいです。気温が高い今のうちに海まで降りてみてもいいかも。どうせ寒くなったら早起きなんてできなくなると予想はしているけど日の出と共に目覚めるのことが自然と共に生きることと言えるならそれで良いような気もしています。(*^^*)つい数日前、まだ空が暗い4時前に目が覚めました。夢と現実の狭間でまどろんでいる時に頭の中から一
「イエスマン」という映画を見たことありますか?誘いを断ってばかりの主人公がとあるきっかけで全てに「YES」と答えることになり人生が変わっていく…という映画。ちなみに主人公の恋人役の女の子が超可愛い♡実は9月に入ってからお声がけいただいた誘いには基本的に「YES」で答えるようにする試みをしています。…と言いますのも8月に入って天中殺月になってから心身共に低迷していた原因が何もかもに抗っていることにあるような気がしたからです。天中殺は受動的に…が基
本当にここだけの話ですが…天中殺と空亡や大殺界などを同列で語る人に対する違和感が拭いきれません…わざわざ書くことではないけど…書いたら角が立つだろうけど…「混ぜるな危険」だな…と思うのでフォロワーが少ないのをいいことに心の内をさらけ出してみました。算命学の素晴らしいところは占いという技術に対してなぜそうなったのか?という理論が残されているところです。算命学と他の占いとの違いも教わり、似ていると言われている四柱推命とはどこがどう違うのかも教わります
台風が去って連日の大雨が上がり昨日は久しぶりに山を降りました。何日家に引きこもっていたかもう忘れたし数える気もないけど人って暇だと余計なこと考えるよね。余計なこと考えて無駄に悩む。こんなバカバカしいことないよね。算命学がどうのこうのと偉そうなことを色々書いている私も時間が余ると余計なことを考えて悩んでいる風になります。w落ち込んじゃったりしてww台風の間もどこにも行けなくてドツボにハマりそうだから整理整頓や掃除、模様替えをして家の中が更に快適になりま
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。先日、知人の何気ない一言がきになりまして・・・。彼女曰く知り合いの人の健康状態が年齢によるせいか心配である・・・と。算命学という概念からすれば健康に害が及ぶとするのはいくつか「理由」があります。1宿命に合った生き方をしていない2もともと宿命に「病気」の星を持っている3運命の流れの中で「病気」がおこりやすい時期である大きく分けるとこの3点が体調に異変を生じる原因があるのです。で、個人的に興味を持ったので
算命学を説明する時、「一般的には占いで知られていますが算命学は古代東洋の哲学です」…なんていう風に私は言っています。算命学は思想哲学ではあるけれど初めの頃は占いの技術に関するところに興味が湧く人が多いかと思います。私もそうでした。以前、別のお教室に通っている方に「算命学の哲学とはどういったところですか?」というような類のことを聞かれたことがあります。その時は、その方が勉強を始めてそれほど時間が経っていなかったのとそのお教室の授業の進め方を知っているわけではな
イギリス王室離脱の話題の、ヘンリー王子、メーガン妃。今後どうなるか⁉️算命学鑑定してみました。まずは、メーガン妃子丑天中殺です。12月から月運天中殺に入りました。来月2月4日から2年間の年運天中殺に入ります。41歳からは、20年間の大運天中殺に入ります。争官でもあり、名誉を人と争う宿命をお持ちです。天中殺で、始めたことは続きません。年運も大運も、牽牛星、車騎星中殺。夫、仕事、名誉中殺です。宿命通りに生きないと、いずれかに、禍が起きます。つまり①夫と、不仲になるか
算命学総本校高尾学館さんのホームページの中に、『中心星から自分にあった勉強方法を知る』という動画があります。↓https://www.youtube.com/watch?v=s4T6b_DLQs8&feature=share私もお客様から、よく「算命学を勉強したいのですが、どのように勉強すれば良いですか?」と聞かれることがあります。上の動画は、算命学だけに限らない、その人に合った勉強方法をお話しして下さっていますので、自分に合った勉強方法を知りたい方は参考になさってはいかがでし
久しぶりのブログアップです。私のブログにお越しいただきありがとうございます。巷では「自民党総裁選」がいろいろと取り上げられているようで。占いを生業にしている私としては当然占わないわけにはいかず・・・。個人的には「高市早苗氏」一択ではあるものの、世間、とりわけマスコミはまったく違う意図をもって伝達しているのが気になるところではありますが。今回の自民党総裁選の立候補が多すぎるので勝手に厳選して占いをし、個人的一択の高市氏は除き他の候補者を鑑定することにしました。で
「天将星」についてこんな記事を書きました。『【算命学】「天将星」が力を一番出せる環境は…?』十二大従星で最も力強い星「天将星」「天将星」は持っている強い力を完全に出し尽くさなくてはならないという独特な星でもあります。(力の発揮先は何でも良いのです)…ameblo.jp十二大従星の中で最も現実に対する力の強い「天将星」がどんな時に力を一番出せるのか?という記事でした。1人の人間が持つ十二大従星は最大で3種類。「天将星」を持っているからといって絶対的に強いかと
余りの暑さに一日伸ばしにしていた畑の片付けにやっと着手しました。オクラとピーマンはもう少し収穫を楽しむことにして他を片付けました。手前にはきゅうりとトマトを支えていた支柱とネットがありましたが、それも全部片づけて鳥よけの糸を張り直しました。夏にアゲハチョウの幼虫に食べ尽くされたディルですが、あると便利なので改めて植えたらあの大雨にも負けずに元気に成長!手前にはリーフレタスが芽を出します。↓こちら、かなり見えにくいけど…奥にゴーヤがあって、その手前にスーパ
このブログで何度目か数えられないほどの登場回数の不思議治療院へ7か月ぶりに行ってきました!不思議治療院ことありす療法院。横浜白楽整体カイロプラクティック律動法「気・ありす治療院」横浜の白楽にある「気・ありす療法院」です。従来の整体やカイロプラクティックで治せなかった疾患に対して、「律動法」を用いて原因不明な難病に対しても高い効果を上げております。www.ki-alice.com今回は、花粉症的症状と膝痛の治療が目的です。膝の痛みはいつも通りあれやこれやで
春は新生活がスタートする季節です。入学、就職、転勤などで引越しをされる方も多いですね。これから引越する方は以下を参考に日程を決めても良いかと思います。既に引越をされた方で実際に引っ越した日が記載されていなかったとしても運勢が良くないと断定しているわけではないので気にしないくださいね。選べるのであればより良い日を…というプラスアルファ的な要素であると思っていただければ幸いです。必要になるのは、ご自身が生まれた日の十二支と引越する日の十二支で
「三位一体」や「三つ子の魂百まで」など「三」がつく言葉がたくさんありますね。ちなみに私は三姉妹w算命学で使う「位相法」という技術に「三合会局」というものがあります。位相法の三合会局については過去記事でも触れているのでそちらをご覧いただければと思います。『【算命学】三合会局は目覚めのチャンス!~今年は亥・未を持つ人~』三合会局には「人間の完全とは一体何なのか?」という古代人の壮大な思いが込められています。人間は誰もが不完全ですが、不完全な人間を完全にするには?という
よく生徒さんからのご質問に出てくるのですが、「龍高星と鳳閣星を持っていると短命になりやすいのでしょうか?」というお話ですね。きょうはこれについて簡単にご説明をしておきます。龍高星と鳳閣星、共に精神星であり、北方水性が定位置の龍高星と南方火性が定位置の鳳閣星は水剋火という相剋の関係になりますし、どちらも陽星であるところから反発しやすい関係にあります。健康・長寿の星といわれる鳳閣星が剋されているところから短命になりやすいといわれるようですが、これをもう少し深く分析してみましょ
時々このブログでも書いていますが算命学の考え方は時代錯誤に思えることもあります。今の時代はこうだからと自分なりの解釈を持ち込んでしまうと算命学はとんでもない方向に向かってしまいます。自然の法則の下に時代の流れを持ち出すのは危険ですし無意味と言っても過言ではありません。今、目に見える世界も見えない世界も激しく変化する中でそれでも自然の法則は変わらないし自然の法則こそが真理を語っていると感じます。私に何かを判断する確固たる基準があるとするならそれ
最近の私のYouTubeチャンネルでは天中殺の情報を連続して上げています。天中殺と聞くと、12年の中の2年間生涯定期的に巡って来るあれもしちゃダメこれもしちゃダメなとんでもない悪いことが起きる期間…という風に思っている人が多いかと思います。あれもしちゃダメこれもしちゃダメなとんでもない悪いことが起きる…というイメージは一旦横に置くとして、天中殺は定期的に巡ってくるだけのものではなくそれ自体にとっても深い意味があります。基本的な天中殺は
今回の台風で被害に遭われている方々、今も不安の中にいられる方々、心からお見舞い申し上げます。青空が恋しい…もう本当に勘弁してください!!!と、空に向かって思っているのはきっと私だけではないですよね…情報が不安を煽ることもあるのでその辺りは自分なりの加減で量をコントロールしないととは思っていますが、何も知らないではいられないのである程度は受け取っています。目を覆いたくなるような状況もあって自分の弱さや無力さを痛感します。五行の相生相剋は自然の姿です
皆さまのお住まいの地域では台風の影響はいかがでしょうか。どうか安全に過ごされますように…私は昨夜山の上に暮らして以来初めて寝不足するくらいヒヤヒヤの一夜を明かしました。家中の雨戸を閉めて防災グッズを玄関に揃えて寝ました。スマホの緊急速報が何度も鳴るのでその度に起こされて…その上、昨夜は体調も悪かったのでそれはそれでしんどくて…もう何が何やらわからない状態で朝がきました。汗それにしても最近の天気の様子は異常ですね。大自然に対し人間は無力だと改めて実感
算命学師範の瑠子です。算命学は、現代では占いとして使われていますが本来は、宇宙自然の法則を基につくられた古代東洋の哲学なのです。「算命学」という学問の技術的な部分を占いとして活用しています。算命学は、人も自然の一部であると考え才能、力量、能力、本質などなど…その人の宿命を読み解いていきます。単なる当てものの占いではないため、占い師が最後に辿り着くのが算命学だと言われています。私は最後ではなく最初に算命学に辿り着き、算命学だけを使って個人鑑定をしてい
月の天中殺に翻弄され中の算命学師範瑠子ですw肉体の外側にいる本来の私が揺れ動くメンタルをつかまえて観察して解き放つ…みたいなことを四六時中やっている感じです。そんな日々の中で誰かの言葉が自分を責めているように聞こえてしまうことがあります。そして、あー、相当に心が疲れているんだな…って思ったりします。心が疲れると人の言葉が自分を責めているように聞こえてしまったりしますよね?でも本当はそんな事実はどこにもなくて単なる自分の妄想だったりする。そも
天将星を想像する時にギラギラと野望に満ちた人物を(キングダムの信のような)想像するかもしれませんが、全ての天将星がそうとは限りません。人は肚の奥底にあるもしかしたら本人もまだ気づいていないかもしれない本質を簡単には人に見せませんから表面上に見える人柄で判断することはできません。もしかしたら天将星を持っているのに全くピンときていないという人も多いのではないでしょうか?しかし、たとえ秘めた力に本人が気づかず長年過ごしていたとしてもステージが整った途端に突然本質
十二大従星で最も力強い星「天将星」「天将星」は持っている強い力を完全に出し尽くさなくてはならないという独特な星でもあります。(力の発揮先は何でも良いのです)私自身も中年期に「天将星」を持っています。力を出す尽くせているとは到底言えませんが、すぐに弱気になって引き下がりたくなる思いをなんとか留めながら踏ん張っています。(;^_^Aさて。持っている力を出し尽くさなくてはならない「天将星」さん。その力が一番出しやすい環境とは…ズバリ!
前回書いた記事の天将星の例のような場合、自分の本質に気づかない段階で占いを受けると全くピンとこないアドバイスを受ける可能性があります。『【算命学】星が運命を連れてくる現象』天将星を想像する時にギラギラと野望に満ちた人物を(キングダムの信のような)想像するかもしれませんが、全ての天将星がそうとは限りません。人は肚の奥底にあるもしか…ameblo.jp算命学は哲学といった特性もあり聞かれたことに答えるのが鉄則です。聞かれてもいないことは言わないが基本なのです。本人が
算命学は生年月日を干支暦に置き換えて、生年、生月、生日の3つの干支をもとに様々な情報を導き出していきます。干支は、十干と十二支に組み合わせで順番に組み合わせていくと60個で一巡りします。それが六十干支(ろくじっかんし)です。六十干支のうちに13個「異常干支(いじょうかんし)」と呼ばれるものがあります。甲戌、乙亥、辛巳、壬午、丙戌、丁亥、戊子、癸巳、戊戌、己亥、庚子、辛亥、丁巳上記が異常干支で生年月日を干支暦で置き換えた時、3つの干支の中に上記の干
占いは一般的には統計学だと思われていますが算命学は「分類学」です。算命学の占技(占いの技術)は何百もしかしたら何千?もあって、1人の人間で占技一つ一つの答えを出していても矛盾する結果が出てきます。あちらで結婚運が良好と出てもこちらでは結婚運が薄いと出る、みたいな矛盾です。算命学的に考えれば人に矛盾があるのは当たり前ですが、普通に考えればどっちの答えが正しいの?と思ってしまうことでしょう。「1+1」の答えが「2」だったり「0」だったりするならじゃ
自分の宿命はいやだろうが否定しようが今回の人生での生きる範囲であることには変わりありません。私は日座中殺という宿命ですが、そのことはもうマルっと受け入れて生きられるようになっています。注釈を入れておきますが、当ブログに日座中殺関連に記事がたくさんあるのは私自身が日座中殺だからであって、日座中殺が特別おかしな宿命だからというわけではありません。日干支が「甲戌」と「乙亥」の人を日座中殺といいます。日干支以外が「甲戌」と「乙亥」も日座中殺同様の性質
天中殺期間に起きたイヤな出来事は全部天中殺のせいにして気が済むならそうすればいいと思っている申酉天中殺の算命学師範瑠子です。2024年8月前後から忍び寄る天中殺のムードは感じてましたよ。この時期に体調崩すのも毎年のこと。毎年そうなのに毎年崩してから気づく学習しないおバカさんです。涙それだけなら良いのですが、わかりやすいヤツがきちゃいました。申月に入った初日から自宅のWi-Fiが使えなくなりましてん!なぜか関西弁…ちなみに月の天中殺は現実より想念に影響するので
YouTubeに新しい動画をアップしました!最近のYouTubeは天中殺情報を続けてアップしています。今回は天中殺の引越についてです。前回の転職と同じようにしても良い引越とダメな引越があります。気になる方はぜひ参考にして下さいませ。こちら↓も合わせでどうぞ!【鑑定について】現在、鑑定受付は停止しています。不定期となりますが募集の際には当ブログにて告知いたします。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願い申し上げま
こんにちは算命学師範瑠子です。たまに明け方に算命学の神様から(勝手にそう呼んでいるだけ)何かが降ってくるのですが、今朝方「宿命は左利きみたいなもの」という言葉がやってきましたw「宿命」と聞くとがんじがらめにされた逃れられない足かせのように感じる人もいるけど算命学で言う「宿命」は範囲であって人を縛り付けるものではありません。そう、例えて言うなら左利きとか、右利きみたいなものです。私が子供の頃には(昭和生まれの53歳)左利きの子は右利きに直すこと