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毎年個展を行うにあたり、“なぜ個展をするのか”についての再確認している。いつものことだが、備忘録としてここに記しておこう。私にとっての個展の意義(目的)とは■晒してなんぼ(自分へ)観ていただいてこそ次への方向性が見えてくる。観ていただいてこそ自分が“何者”なのかはっきりする。■塾長、絵描きやってます(塾生、水彩ファンへ)塾生や水彩ファンに作品と絵描きとしての活動を見ていただく。■元気にやってます(お世話になった方々へ)
4月1日(火)より、青山ギャラリーコンセプト21にて個展が始まります。最新作も展示します。"RealDeepState(真のディープステイト)"ManhattanNYC52cm×102cm"SpringSpring(春、ハル)"72cm×52cm会期中、デモンストレーションも予定しています。スケジュールは未定。※ギャラリーにも言っていませんので、お問合わせはご遠慮ください。毎日在廊予定です。皆様にお会いできるの
常々、水彩画は特別な画材だと思っている。“透明”“Transparent”であることが、全ての源だから。つまり、下の色が透けて見える!↓一度塗った下の色を隠せない↓修正できない↓手順が大事だから、1.先を読んで前もってやっておくべき事を先にやる。2.今やるべき事をその時点でキッチリやる。3.後でもできることは後まわしにする。ということが大事になってくる。この順番が狂うと大概うまくいかない。
桜満開間近の今日この頃。桜が終われば新緑の季節がやってくる!桜~新緑を描きに行きたくなるタイミングなので、私の方法(コツ)をアップしておこうかな。まずはこれを見てみてね。何か気づいたかな?あなたが描く時と順番は一緒だった?明るい所(新緑の葉や桜の花)を先に進め、後から幹枝を隙間に入れていってるのが分かると思う。なぜなら、透明水彩絵の具は一度暗くなったら明るくできないので。これもネガティヴペインティングの考え方が
水彩画はたくさんの水を使う。紙は水を含むと伸びるので、どうしてもヨレヨレと波打ってしまいがちだ。それを防止して平らな画面のまま描くためには、水張りする必要がある。私は、水張りがとても好きだ。絵を描き始める前に気持ちを整え、盛り上げるためにはとてもいい時間。ちょうど書道の墨を磨る時間に似ているかもしれない。いろいろなやり方があるが、私が東京の美術予備校で初めて先輩の水張りを見て感動したやり方をご紹介しようと思う。今でも全く変わらず同じ方法でやっている。
花瓶に絵付けされた円、どう描く?この丸い絵付けがどう見えているか…もしかして、こう描く人もいるんじゃないかな?でも、ホントはこんな感じじゃない?円を斜めから見ると楕円になる。その長軸(長径)はその円の“回転の軸”に直角に交わる。まずはそこを理解していただくことが先決。※長軸・短軸は常に垂直・水平ではないので要注意。サイコロが描けたら、楕円とパースはマスターしたと言ってもいいと思う。この図を見ながら、過去の記事を参照し
※渋谷ファッション&アート専門学校の公開講座は、本年3月を持ちまして閉講。4月からNHK文化センター青山教室へ移管されます。ということで、4月より、NHK文化センター青山教室にて風景デモンストレーションコースを2講座(第4金曜日の午前/午後)を増設しパワーアップスタート!新規受講者大募集!(まだ空きあります。)私のデモンストレーションを観ていただき、描いていただくというローテーションを4~5回繰り返して進めていきます。毎回素材は異なります。
静物デモンストレーションコース新設計画中風景画のデモンストレーションコースが大変好評につき、静物画のデモンストレーションコース新設を計画中。【暫定プラン】■毎月第1・第3水曜日の午前の開催。■デモンストレーション+実技指導■”単品+α”のモチーフ(実物)■F4~F6の小さい画面にゆっくり描く【講座内容】デモンストレーション+手順の解説、透明水彩絵の具の特性解説、色の原理と混色の方法、形の捉え方、光と影の見方・考え方、質感(ガ
毎月第1・第3火曜日(午前)、第1・第3水曜日(午後)、及び第2・第4水曜日(午前・午後)はデモンストレーションデー。さらに、さらにバリ島シリーズ。バリのホテルはどこも”リゾート&スパ”が基本で、入り口は狭い通路(花のトンネル)、奥に行くと海に向かってパーッと開けるリゾート感満載のスタイルがデフォルトになっているようだ。昼食で立寄ったこのホテルもそんなスタイル。海辺のプールもゆったりした時間が流れていた。Googleストリートビューでは近くに行けないので、Y
毎月第1・第3火曜日(午前)、第1・第3水曜日(午後)、及び第2・第4水曜日(午前・午後)はデモンストレーションデー。さらにバリ島シリーズ。夕陽がきれいなことで有名なジンバランビーチの一日の終わりの風景を蛍光色を使って描いてみよう。Googleストリートビューではこの辺り。なぜかGoogleではモノリスの様なものが…。私が現地で撮った写真。明日日本へ旅立つという最後の日。幸運にも水平線に陽が沈む瞬間を見ることができた。《St
NHK文化センター青山教室、今期最終講座。4月から新しいタームが始まる。今回は季節柄春爛漫の俯瞰の桜の風景。横浜市都筑区の山田富士公園に向かう歩道橋からの眺め。Googleストリ―トビューではこの辺り。地元の住人の憩いの場所。桜のシーズンでも人通りは少なくスケッチには最適。私が現地で撮った写真。人がいないので、小川で遊ぶ子供を入れて描いてみよう。《StepbyStep》構図と塗り残しの確認のため鉛筆で下描き。桜の塗
毎月第1・第3火曜日(午前)、第1・第3水曜日(午後)、及び第2・第4水曜日(午前・午後)はデモンストレーションデー。午前の部デモンストレーション作品午後の部デモンストレーション作品《午後の部》塔の街サン・ジミニャーノのトスカーナらしい田園地帯を貫く農道。ジリジリと照り付ける太陽に炙られながら日陰を求めて彷徨った。Googleストリートビューではこの辺り。左の花は咲いていない。私が現地で撮った写真。赤枠で切り取ってみ
毎月第1・第3火曜日(午前)、第1・第3水曜日(午後)、及び第2・第4水曜日(午前・午後)はデモンストレーションデー。午前の部デモンストレーション作品午後の部デモンストレーション作品《午前の部》バリ島、ウブドのホテル内の中庭。ここでも十分描けるほど植栽と建物がバランス良く配置され、トロピカルリゾート感満載。メンバーが朝食会場のレストランに向かって歩いていくと、猿の親子の群れに出くわしたそう。私は残念ながら遭遇できなかった。Go
遅ればせながら、個展のハガキができました。今回のサブタイトルは「カオスとコスモス」。世界は今、混沌(カオス)の中でわずかな間隙から秩序(コスモス)を見つけ出せるかどうかの正念場にあるように思います。その一方で、私は、敢えてコスモスからカオスへ…。笠井一男水彩画展―カオスとコスモス―4月1日(火)~4月6日(日)11:00~18:00(最終日は15:00まで)ギャラリーコンセプト21〒107-0061東京都港区北青山3-15-16Tel.&Fax.03-34
最近画塾で「バリューで描くか」「色で描くか」のお話をする機会が多い。以前、こんな記事を書いていたのを思い出した。以下、過去の記事より++++++++++++++++++++++++海外の水彩雑誌から取材を受けた時、「あなたは自身を“トーナルペインター”だと思いますか?“カラリスト”だと思いますか?」と聞かれたことがある。その時は、迷いもなく「私は、トーナルペインターです。」と答えた。しかし最近「自分は本当にトーナルペインターな
毎月第1・第3火曜日(午前)、第1・第3水曜日(午後)、及び第2・第4水曜日(午前・午後)はデモンストレーションデー。午前の部デモンストレーション作品午後の部デモンストレーション作品《午前の部》”曖昧さと明快さの対比”をテーマに春の風景を描いてみよう。下となる資料写真は日差しが強く初夏の新緑の頃。これを下に花を添えて春の景色にしてみよう。私が現地で撮った写真。《StepbyStep》鉛筆下描きは
毎月第1木曜日は屋外スケッチデー。1月・2月と天候に恵まれず延期となっていた屋外スケッチを敢行した。横浜市営地下鉄グリーンラインの川和町駅の真下に広がる菜の花畑を描きに行こう。陽射しがなく、実際の気温より低く感じるのは風のせいだろうか。それでも皆さんやる気満々で描き始めたが…寒い…今年は菜の花の開花がおそく、今日の時点で8分咲き。いつもより小さいF6でサクッと描こうと思う。ここまで描いた所でポツリポツリと雨が降り出した。寒い上に
毎月第1・第3火曜日(午前)、第1・第3水曜日(午後)、及び第2・第4水曜日(午前・午後)はデモンストレーションデー。バリ島スケッチ旅行の終盤、デンパサール空港近くのジンバランへ移動後最初のスケッチは、ケドンガナン魚市場前の漁船の係留地にやってきたが、日陰が少なく長時間スケッチするのは危険だったので、日陰のある場所に移動した。この時わずかな日陰で撮った写真を下に、木漏れ日とカラフルな漁船をモチーフに灼熱のビーチを描いてみよう。Googleストリー
毎月第1・第3火曜日(午前)、第1・第3水曜日(午後)、及び第2・第4水曜日(午前・午後)はデモンストレーションデー。先週行ってきたバリ島の記憶が新たなうちに、みなさんにもその雰囲気をシェアしようと思い、さっそくバリらしい風景をピックアップしてみた。Ubudで滞在したホテルのプール。朝食会場のレストランの横にある小さいがプライベート感たっぷりのプールをモチーフに水面の映り込みなどについて勉強しよう。私が現地で撮った写真。《StepbyS
今まで何度も紹介してきたので釈迦に説法かもしれないが、あえて掲載しておこう。あなたは筆をどのように保管してるかな?洗った後、穂先を上にしてコップなどに立てて乾かしていないだろうか?まさか、筆巻きに巻いたままにしているなんてことはないよね?これは絶対にしないほうがいいよ~!※これは、ラファエルの筆やシュミンケの絵の具を輸入している丸善美術商事㈱の元会長、故・小林善安氏から生前に『くれぐれも生徒さんに伝えて欲しい。』と言われたこと。会長の意思をみなさんにもお伝
私は、講評会はとても大切だと思っている。横浜画塾のある日の講評会風景※2025年2月より定員を11人に増員して募集中!新規入会金50%OFF、初回無料体験受講可能!一番の理由は、一堂に並べた瞬間に、自分の良いところ、悪いところ、やってきた方向性、これからやるべきことを一瞬にして、直感的に“体感”することができるから。そして、もうひとつ、他の人の作品の良いところ、悪いところ、どんな人で、なにを求めている人なのか等を“体感”できるから。
バリスケッチ最終日。終日フリーなので皆さん午前中はホテル前のビーチに出てスケッチするとこに。スケッチに出る前にホテルのレストランの小さいステージで急にバリダンスが始まった。手のしなやかさ、体の曲線を活かした動きもさることながら、首と目の絶妙な関係が魅力的‼️ホテルの前のビーチ左側では、カラフルで独特な形の漁船を人力で陸上げしていた。右を見るとビーチ沿いにレストランの席が並んでいる。私はビールを頼んでここに座って描くことにした。まだ開店前なので私たちの
バリ島!4日目は、アルマ美術館の中庭で現地衣装の人物画を描く。朝7時前にホテル内のレストランに向かう途中で野生のさるに遭遇した人が続出したが、残念ながら私は会う事はなかった。明日が移動日なので、明朝会えるかな?レストランは丘の上にあってとても見晴らしがいい‼️朝食後準備をしてアルマ美術館へ。車で約30分とそれほど遠くなく程なく到着。アルマ美術館のエントランス。広いオープンスペースにコンテンポラリーアートが展示してある。中庭に出ると椅子が並べられ、その前に男女のモ
天気予報では降水確率85%ながら、朝起きてみるとすっかり晴れて、最高の朝‼️プールの水面が鏡のよう。朝焼けが美しい。今日の予定は、寺院とライステラス(棚田)。ウブドからさらに標高を上げ、水の神を祀るグヌンカウイ寺院へ。露天風呂のような場所でたくさんの欧米人が沐浴していた。水槽によって別々の願いが叶うのだそう。池や沐浴場が点在し、何か神々しい雰囲気のするところだった。バリ人も多く参拝に来る聖なる山寺。皆さん、“水の神”にちなんで池のほとりに
毎月第1・第3火曜日(午前)、第1・第3水曜日(午後)、及び第2・第4水曜日(午前・午後)はデモンストレーションデー。先日はミラノのドゥオーモ広場を描いたので、2026年冬季オリンピックにかけて、ドロミテ国立公園のコルティナダンベッツォならぬ、すぐ近くのコルバラの景色を夕焼けの景色に変えて描いてみよう。Googleストリートビューではこの辺り。私が現地で撮った写真。赤枠でキャプチャリングしてみた。《StepbyS
今週末からインドネシアのバリ島へスケッチ旅行に行く。20代の時に5年連続で行ってから40数年ぶり。ワクワクはもちろんだが、あの頃の素朴で観光地として注目され始めたばかりの“田舎”だった島がどう変わった(変わってしまった)のか、ドキドキしている。前半の滞在先は芸術村のウブド。今では高級リゾートとして人気のスポットになっているらしい。私が知っているのは舗装されていない水溜りだらけの道とほったて小屋のようなレストランが点在する村だったが…。ウ
画塾では、色の名前を“言葉”に置き換えないで描くように言っている。言葉には強い強制力があると思うから。●017塾長の一言『葉=緑?陰=グレイ?言葉は邪魔だ。』"leaves=green?shade=gray?Thelanguagebindsus"●画塾やカルチャーセンターで実際にあった例▶真っ白なカサブランカを描く時、『陰は“灰色”でいいですか?』▶金色のクリスマスオーナメントを描く時、『先生、“金色”、持ってません。』▶人物
毎月第2金曜日の午後は、NHK文化センター青山教室でデモンストレーション講座。少し早いが、春の訪れを切望しつつ暖かそうな桜咲く小道を描いてみよう。Googleストリートビューではこの辺り。春の景色とは全く違う閑散とした道。都筑区の山田富士公園。私が現地で撮った写真。赤枠で切り取ってみた。《StepbyStep》鉛筆下描きはフォーカルポイントとなる点景中心。桜の部分はほぼ絵具だけで描く。ファーストウォッシ
毎月第1・第3火曜日(午前)、第1・第3水曜日(午後)、及び第2・第4水曜日(午前・午後)はデモンストレーションデー。午前の部デモンストレーション作品午後の部デモンストレーション作品《午後の部》イタリア、ミラノのドゥオーモがある大聖堂広場。背景にドゥオーモ、手前にヴィットリオ・エマヌエーレ2世の騎馬像を配置した構図で、スケール感を意識して描いてみよう。Googleストリートビューではこの辺り。現地ではもう少し後ろから描いた。現地では皆さんがドゥオーモを
毎月第1・第3火曜日(午前)、第1・第3水曜日(午後)、及び第2・第4水曜日(午前・午後)はデモンストレーションデー。午前の部デモンストレーション作品午後の部デモンストレーション作品《午前の部》青森、雨上がりの十和田湖の恵比寿大黒島をモチーフに、スピリチュアルな空気感を描いてみよう。実際にここら辺一帯は、霊感の無い私でも、何か尋常でない”気”を感じた不思議な場所だった。※ちょっとググってみたら、パワースポットとしても、心霊スポットとしても十和田湖周辺は特