ブログ記事29件
●前回の話法務局にイジメられた【6】元・学習塾は相続物件だった。相続の手続きは司法書士がした。で、見つかった資料というのが、司法書士の手続きした登記完了証。この資料から驚愕の事実が分かった!▼添付資料の部分だけアップにする。評価証明情報というのは、コピーは却下され原本を持って行った固定資産評価通知書の事だ。重要なのは、これが原本還付請求されていないという事。つまり法務局にそのまま残っている。法務局と言っても田舎の支局だから取り扱う件数も多くない。司法書士の手続き完了後に俺が行っ
●前回の話法務局にイジメられた【5】法務局へ行った。「契約書の訂正とは、いったいどーゆー事でしょうか?」職員「正確には契約書のコピーの訂正です。これを見て下さい」「どこ?」職員「日付のところです、年号が抜けています」「どーすればいいですか?」職員「令和と書いて下さい」「それだけ?」職員「それだけです」訂正印がいらない訳が分かった。「これだけなら、あなたが書いてもよかったのでは?」職員「ダメです、資料に加筆できるのは、その資料を持ち込みされた人だけです」鉛筆で○を付ける
●前回の話法務局にイジメられた【4】職員「こちら法務局です。すみません、すみません、本当にすみませんが、至急こちらまで来ていただけますか?」「どーゆー事でしょうか?」職員「書類に不備が見つかりましたので、大変すみませんが、訂正にお越し下さい」もうイジメには慣れっこになっていた。「今すぐは無理ですが、午後でもいいですか?」職員「はい」「印鑑、持って行きますわw」すると、彼は不思議な事を言った。職員「印鑑は、必要ありません」んんん?普通、書類に間違いがあれば、2重線を引いて書
●前回の話法務局にイジメられた【3】…しばらくして、彼が戻って来た。職員「これはダメだそうです…」「なんで、理由は!」職員「コピーだからです」「えー!コピーでいい、って言いましたよね?」「固定資産評価証明書ならコピーでいいんですが、固定資産評価通知書は原本じゃないとダメなんです」※ちなみに、どちらも評価額が書いてあるほぼ同じ物、ちがうのはタイトルだけ。ほぼ同じ書類が2つのうち、なぜ1方がコピーで良く、なぜ1方が原本じゃないといけないのか?役人がわざと手続きをややこしくしてい
●前回の話法務局にイジメられた【2】男性職員が聞いてきた。職員「申請書に記載されている不動産評価額は何を見て書かれたのですか?」「固定資産の評価証明です」職員「それが添付書類に無いのですが…」無くて当然!「そんな書類がいるとは、法務局ホームページのどこにも書かれていませんが!」職員「ですが…無いとこちらで評価額の確認ができないのです」できるやろ!今までそんな書類無しで、何度も手続きやってるわwだが、男性職員は悲痛な叫びをする職員「すみません、すみません、大変すみませんが
●前回の話法務局にイジメられた【1】「領収書は、コピーではダメですか?」「コピーだけだと却下、でも原本とコピーの両方、提出すれば、手続きが完了したらどちらかは返却できます」どちらかって、一方は返却、一方は破棄されるので、まさかコピーを返却してもらう奴はいないだろう、決まりきってる事を平然と言う役人「ところで、なんで原本とコピー両方いるんですか?」「規則だから」そんな規則はどこにもないこの女性の席の隣に、でっかいコピー機が置いてある。それを指さして言った。「じゃ、コピーお願いし
対話検索型人工知能のBINGCHAT、本日も対話の結果を掲示していきます。本日第1の話題は、老朽マンションの末路についてです。高築年の老朽マンションは住人も老人化し、住人が亡くなっての空室も多く、建て替えはおろか修繕金すらまともに集まらなくなっていきます。そして金銭に多少の余裕のある人ほど退去してしまうそうですが、その人たちの狙いは、自分が間もなく死んだら子孫はかつての部屋の移転登記をせずに姿をくらまして、行政代執行の肩代わり請求を避けることのようです。本日第2の話
前回の投稿の続きということなのに、すっかり時間があいてしまいました・・・夫は法務局に印鑑を持参し、再度申請を行ってきたのですが、何と!!また、押印を一カ所忘れてしまったので来てくださいと言われまして。その道のプロが、押印忘れとは、本当にがっかりです。何度も呼ばれるとはネットでも見ましたが、まさか!!でした。しかし、その日は金曜日。私もその留守電を聞いたのが閉庁1時間前でしたので、まずは夫に何とか連絡を試みました。ところが、何をしてもつながらないため、担当官にもし伺えなかっ
この数日は秋らしい朝晩寒暖差のある気温ですね。青空のいいお天気が続くので、家事日和の日々です。大掃除はこの時期から行うといいと聞いたことがありますが、なかなか手が付けられない現実があります。さて、相続手続きをガンガン?!進めるべく金融機関と法務局へ夫と出向き、順調過ぎる2日間を過ごし帰宅したのですが、ここからがまた問題の日々でした。法務局への名義変更の手続きについては、万が一不備があると県外からの手続きのため、再度管轄法務局へ出向くのはハードルが高くなります。その為に、申請書類の
結論:土地所有権移転手続きの流れ…司法書士さんにお任せ1ヶ月で完了古家を壊して新居をたてることじ土地所有権移転手続きを司法書士さんにお任せ…することに第1回目の打ち合わせで自宅まで来ていただき、土地について説明。土地権利書など諸々お預け。(この時までに、住民票やら戸籍謄本やら何やら揃えておくと諸費用を抑えられます…実家の敷地のため、今回はことじの親がテキパキと書類を揃えてくれていたので…詳しい種類はなんだかはっきりわかりませんすんません!)打ち合わせが終わり、連絡があるまで親族の印鑑
境内地東側に隣接する約93㎡の荒地(関屋1366番2)ですが、5/29に地主様と西光寺との売買契約が成立し、令和3年5月31日付で”宗教法人西光寺”に所有権が移転致しました事、ここに謹んでご報告申し上げます。これもひとえに門信徒よりのご懇念と、総代・責役様をはじめ門徒会からのお力添えのおかげと感謝しております。道路を隔てておりますので、拡張というよりは『飛び境内地取得』が的確な表現かもわかりません。今後の使用目的ですが、ご法事・ご参拝や仏事相談などでお越しになる門信徒や業者様向けの”駐
今年は自治会の班長さんです。会長さんが回覧する書類を各班長さんに配ります。昨日、郵便受けに回覧という印の入った書類が入っていました。「土地の売却」という言葉が目に飛び込んできます。自治会の土地が売れたのです。うれしくてうれしくて、思わずガッツポーズをしました。「売地」の看板を出してから4年来、宙ぶらりんの土地でした。毎日このあたりを散歩で通ります。草ぼうぼうになった空き地を、「早く売れないかなあ」と眺めていました。4年前に自治会を法人化したときに、集会所や神社や大楠の土地を移転
■事務所を同じ都道府県内の別の市に移転することになりました。両親の住む家の6畳間を借り、そこへ事務所を移転することにしました。いくつか疑問が湧いてきます。以下、その疑問への回答です。【代表者本人が両親の家に住むことは必要?】→必要ありません。「事務所を使用する権原に関する書面」として賃貸借契約書や使用貸借契約書など写しを提出する必要がありますので用意しましょう。もしあなたのご両親の家が持ち家の場合は、所有権を証明するために固定資産税納付書のコピーを用意しましょう。また、ご両親
こんばんは、今日もイマイチ仕事の進みが悪いスタッフさとうなんだわ(´-ω-`)なんか懸案事項がずっと引っ掛かってるって気分良くないよね。しかも2つもさぁ(´Д`)ハァ…え~っと、午前中は火水の反響の処理して、媒介契約の更新にお客様宅を訪問する途中に中央区千代田の花みずきさんで週末行われる友人の二女ちゃんの誕生日ケーキを予約してね。今日はママととっても素敵な1日を過ごしてるんだろうね(^_-)-☆
1日1回押して頂けるとほんの少し人気ポイントが上がります。《↓どなたでもこれ押すだけですのでお願いします♪》にほんブログ村アメブロ使ってなくても押すだけですのでぜひ(◍ᐡ人ᐡ◍)ヨロシクネ移転登記所有者不明の不動産増えてますふどたく事務局スタッフMですこんな世の中でも季節は着実に廻りますねみなさん花粉症は大丈夫でしょうか『移転登記』不動産登記のひとつである所有権移転登記のこと。不動産の売買取引や相続において
保険の請求手続き終了あとは、相続と移転登記このところずっと風邪引いてたのでもう少し落ち着いたら司法書士さんに連絡するつもりあと少し、がんばろう
昨年、自治会の土地が売れ、ただいま建築中。所得税は掛かりません。永く自治会が所有している土地を売った場合は、申告する必要もありません。しかし、自治会の土地を個人の名義にしている場合は、その人のところへ税務署から書類が届きます。我が町は3年前に法人化しました。それまでは、町の長老4人の名義を借りて登記していました。集会所や神社がある土地は、その年に自治会へ移転登記しました。しかし、すぐに売り払うつもりだった土地は、長老名義のままにしました。登録免許税が高かったからです。そのせいで
”親の土地を勝手に売る疑惑の息子の話”の続きの話を以前しだんたけど、やっと先週、連絡が来た。息子「あのですね、実は父から移転登記をする話ですけど・・・・・ちょっと移転登記費用のお金がないんですよね。」え?何て?NOMONEY????「分割払いって、できませんか?」「できませんね・・・・・。」せめて、個人の登記は心配だから、司法書士に依頼してくれるなら売買仲介をしますよ、と手紙も出していたけど、理由は個人とかそんなとこじゃなかった
株式会社宏陽の代表の田島猛です。埼玉県所沢市と東京都東村山市にお店を持ち、不動産業と建設業を営んでます。(販売中の畑です。本文とは関係ない農地です)ここで当社が所有している埼玉県所沢市の土地の決済・引き渡しがあります。登記料を司法書士さんに計算してもらう為に、所沢市役所に「固定資産(土地)評価証明書」を取ってきました。固定資産(土地)評価証明書には、・固定資産の所有者の住所と氏名・固定資産(土地)の地番・土地の地目と地積・㎡当類似宅地価格(円)・土地全体の評価額(円)が
父は二男に土地Aを贈与しました二男が土地Aの登記を移転しない間に父死亡父の遺言でその他の不動産を全部長男が相続しました二男は土地Aの上に住んでいますが移転登記をする金がないので土地Aの登記は父親名義のままそのせいで固定資産税の請求が市から相続人代表の長男のところに来ます二男に早く登記を移すように言うのですが「今は金が無い」の一点張り長男が代わりに登記できませんか?無理です普通の移転登記請求は土地の代金を払ったのに売主が移転登記をしない
東京法務局に行ってきた。3/1に行こうと思ったが、天気悪かったので月曜にしよう、だったんだが今日も天気悪かった(笑)なんか書類が違ってたりしたら連絡が来るらしく、そうでないなら出して終わりなんだそうだ。しかし年金事務所に出すための登記簿謄本は8日以降でないとダメらしい。つまりまた来なければならないけど、まあまた来りゃいいんだ。しかし今回は、面倒なことを苦労して乗り切った経験でもなく、他所に任せられるとこは任せてしまおうという経験でもなく・・・こんなの全然どうということがないという
少しずつ、手続きを進めて伯父伯母を思い出さない日がありません移転登記や準確定申告も自分でやります基本、ケチな私なのででも勉強になる事もいっぱいあります
こんにちは。今日は民法です。民法は問題がちょっと長めなのでいつも苦労します。本試験は、1ページで、すべての肢が確認できますからね。大きな違いです。問題を記憶しながら検討しましょう。。。今日の過去問は、平成25年度問31の問題を○×式でやりたいと思います。契約の解除に関し、民法の規定及び判例に照らして○×れって問題です。それでは、早速。問題AとBが、その共有する建物をCに売却する契約を締結したが、その後、AとBは、引渡し期日が到来
自治会の土地の権利を、長老格4人の個人名義から自治会名義に移すことになりました。その所有権移転登記の完了証と登記識別情報通知書をもらってきました。法務局へ出向くのは、いったい何度目になるのでしょうか。そもそも、今回の騒動の発端は自治会の法人化でした。その本体の手続きである認可地縁団体への申請は、昨年5月にあっさり片付きました。前任者からは何年もかかると言われましたが、2ヶ月でこなしました。鼻高です。勢いに乗って、今回終了した移転登記も自分でやっちゃおうと思いました。司法書士さん
カーリング男子の表彰式で、もらったメダルの裏を見たら女子のメダルだったそうです。みんな含み笑いを浮かべていました。解説者は、起きないことが起きたといっています。とんでもない。そんなことは僕の周りで、しょっちゅう起きています。現にこの目で見たばかりです。先日行われた多度町駅伝大会の表彰式で、女子と書いたメダルを男子に渡してしまいました。この目で見たというのは正しくありません。間違えて渡したのは、かくいう僕自身です。ずらりと並んだ金銀銅のメダル、裏の文字を確かめずに選手の首にかけて
相続に伴う移転登記、無事に完了しました結局、法務局からの不備の訂正等のお呼び出しはなく、一発でした『やれば出来る』5〜7万位と言われている司法書士さんへの報酬分が丸々浮いたし…浮いた分は、有意義に使いたいですね〜
自治会の土地を売却する話が進められています。そのお金を集会所建設にあてる腹づもりです。自治会は昨年すでに法人化しましたが、所有する土地は長老格の個人名義のまま移転登記していません。移転登記するには登録免許税がいりますが、その額がバカにならないのです。そんな時に、土地を売る話が持ち上がりました。そこで、いいことを思いつきました。登記する前に売ってしまえば、登録免許税が浮くのです。ところが、個人名義のままで売却すると所得税がかかります。国税15%、地方税5%、合わせて20パー