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●前回の話法務局にイジメられた【6】元・学習塾は相続物件だった。相続の手続きは司法書士がした。で、見つかった資料というのが、司法書士の手続きした登記完了証。この資料から驚愕の事実が分かった!▼添付資料の部分だけアップにする。評価証明情報というのは、コピーは却下され原本を持って行った固定資産評価通知書の事だ。重要なのは、これが原本還付請求されていないという事。つまり法務局にそのまま残っている。法務局と言っても田舎の支局だから取り扱う件数も多くない。司法書士の手続き完了後に俺が行っ
●前回の話法務局にイジメられた【1】「領収書は、コピーではダメですか?」「コピーだけだと却下、でも原本とコピーの両方、提出すれば、手続きが完了したらどちらかは返却できます」どちらかって、一方は返却、一方は破棄されるので、まさかコピーを返却してもらう奴はいないだろう、決まりきってる事を平然と言う役人「ところで、なんで原本とコピー両方いるんですか?」「規則だから」そんな規則はどこにもないこの女性の席の隣に、でっかいコピー機が置いてある。それを指さして言った。「じゃ、コピーお願いし
●前回の話法務局にイジメられた【5】法務局へ行った。「契約書の訂正とは、いったいどーゆー事でしょうか?」職員「正確には契約書のコピーの訂正です。これを見て下さい」「どこ?」職員「日付のところです、年号が抜けています」「どーすればいいですか?」職員「令和と書いて下さい」「それだけ?」職員「それだけです」訂正印がいらない訳が分かった。「これだけなら、あなたが書いてもよかったのでは?」職員「ダメです、資料に加筆できるのは、その資料を持ち込みされた人だけです」鉛筆で○を付ける
●前回の話法務局にイジメられた【2】男性職員が聞いてきた。職員「申請書に記載されている不動産評価額は何を見て書かれたのですか?」「固定資産の評価証明です」職員「それが添付書類に無いのですが…」無くて当然!「そんな書類がいるとは、法務局ホームページのどこにも書かれていませんが!」職員「ですが…無いとこちらで評価額の確認ができないのです」できるやろ!今までそんな書類無しで、何度も手続きやってるわwだが、男性職員は悲痛な叫びをする職員「すみません、すみません、大変すみませんが
●前回の話法務局にイジメられた【3】…しばらくして、彼が戻って来た。職員「これはダメだそうです…」「なんで、理由は!」職員「コピーだからです」「えー!コピーでいい、って言いましたよね?」「固定資産評価証明書ならコピーでいいんですが、固定資産評価通知書は原本じゃないとダメなんです」※ちなみに、どちらも評価額が書いてあるほぼ同じ物、ちがうのはタイトルだけ。ほぼ同じ書類が2つのうち、なぜ1方がコピーで良く、なぜ1方が原本じゃないといけないのか?役人がわざと手続きをややこしくしてい
●前回の話法務局にイジメられた【4】職員「こちら法務局です。すみません、すみません、本当にすみませんが、至急こちらまで来ていただけますか?」「どーゆー事でしょうか?」職員「書類に不備が見つかりましたので、大変すみませんが、訂正にお越し下さい」もうイジメには慣れっこになっていた。「今すぐは無理ですが、午後でもいいですか?」職員「はい」「印鑑、持って行きますわw」すると、彼は不思議な事を言った。職員「印鑑は、必要ありません」んんん?普通、書類に間違いがあれば、2重線を引いて書