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【シン・小説講座⑤】劇的にわかる!誰でも書ける小説の技術『小説術』今の作家で億万長者!!!。それでも書きたい人たちへ送る、戦略戦術!!第一章の5プロ作家への近道は「新人賞受賞」。「持ち込み」はほぼ無理小説を書いているひとは、ほぼ、プロ作家・プロの小説家になりたいのだろう。一番の近道は「文学新人賞」を受賞することですね。しかも、『小説すばる新人賞(エンタメ)』か『小説すばる文学賞(純文学)』『角川春樹小説大賞』『松本清張小説大賞』『横溝正史ホラー&ミステリ
知らない映画だったのに観たいと思ったのは、桃井かおりの主演作だから。大好き女優ベスト20の中ではチャン・ツイィー、スーザン・サランドンと並ぶ13位でありながら、観ているのはテレビドラマが中心で本格的な"主演映画"はほとんどなかったのです(「もう頬杖はつかない」を観ていないのがいけないのですが)。もうひとつの理由は松本清張原作の野村芳太郎作品であること。大ヒットした「砂の器」は"好き"に毛が生えた程度でしたが、「影の車」は大好きな作品でしたし、そちらに出ていた岩下志麻とW主演というのも魅
民衆個人の涙のレベルは香港火災も足立区クラウン事件も一緒香港の涙も日本の涙も大差はない弱いものはガザも香港も日本もアメリカも中国もどこもかしこも同じなかにし礼夜の歌読書中満洲国橋田壽賀子さんのハルと夏届かなかった手紙松本清張さんの黒地の絵羊の歌加藤周一昭和100年私たちの国はなし崩し的にそっちの方向にいってしまう癖がある芥川龍之介ぼんやりとした不安動物グルメ笑い旅行メディアは私たちから脳みそを奪い阿片のように攻撃山上徹
◆中国軍戦闘機がレーダー照射中国軍戦闘機が自衛隊機にレーダー照射(12/7)防衛省は、中国軍の戦闘機が、6日午後、沖縄本島南東の公海上空で航空自衛隊の戦闘機に対し、2度にわたって、レーダーを断続的に照射したと発表しました。小泉防衛大臣は「極めて遺憾だ」として、中国側に強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れたことを明らかにしました。(引用終了)(関連記事)中国、東アジアに艦船100隻高市首相答弁反発か(12/5)まずは、今朝のニュースからです。中国軍の動きが活発になって
今朝の朝日新聞の「旅する文学」は、石川編だった。冒頭の文が加賀百万石の城下町とその奥の日本海に大きく突き出した能登半島。石川県の文学の第一印象を一言でいえば「ミステリアス」だ。それを端的に体現しているのは松本清張の「ゼロの焦点」(1959年新潮文庫)だろう。この小説のクライマックスになったのが「ヤセの断崖」という、寒風吹き荒れる外浦(西海岸)の断崖で、1961年の映画も大ヒットして、以来サスペンス劇場などのクライマックスに、断崖に追い詰められた場面が多く使われるようになった。
先日、静岡・山梨に行ってきたので、甲府が舞台の時代小説を読んでみた。甲府勤番(書名は「甲府在番」だが、実際は「甲府勤番」という役職名らしい。)として勤務していた主人公の兄が突然失踪。跡を継いで甲府に赴任した主人公が、その謎を追ううちに、武田金山を廻る争いに巻き込まれる。というストーリーである。途中までは、さすがの松本清張。ネタバレは避けるが、主人公が敵の手に落ち、絶対絶命、これから面白くなるぞ、というところで、話は打ち切り漫画の最終回のごとく急展開する。なんか〆切の都合
私、バスと電車で通勤するようになって3週目になりました。妻が、クマに遭遇するのが恐いというので、妻が車を使っています。私が家を出て、職場の最寄り駅に着くまで、こんな感じです。バス30分、電車待ち20分、電車10分。その間、電子書籍を読んでいます。乗り降りなどの時間を除いても、50分ぐらいは読んでいることになります。それが往復なので、合計100分!これはかなりの時間です。10月に東京に行った時から、電子書籍を読んでいますが、これまでに、4冊読み終えました。全部
昨日の続きです。3日前に行った女装子の大きいイベントで、今回も大喜利に参加しました。お題を出して、それに対して何か面白い答えを発表するという物です。今回も、答える観客が舞台に来て答えを書いたボードを他の客達に見せながら言っていくというやり方でした。それで、こちらも答えていきました。お題は、4問を前もってXで公開していました。それに対する答えをこちらは何日か前から考えていきました。今回は答えをデジタルカメラで撮影しました。これはなぜか持ってきてました。スマートフォンに考えた答えのデータ
「黒地の絵」松本清張『黒地の絵』(くろじのえ)は、松本清張の短編小説。『新潮』1958年3月号および4月号に掲載され、同年6月に短編集『黒地の絵』収録の表題作として、光文社から刊行された。あらすじ朝鮮戦争でアメリカ軍が苦境に立たされていた1950年、小倉では7月12日と13日の祇園祭が近づき、太鼓の音が街に充満する中、街から一里ばかり離れた城野キャンプ内の兵士の数はふくれあがっていた。夜9時ごろ、キャンプの土堤にはめこまれた排水孔の土管に、自動小銃をにない手榴弾を背負った
11月に柳ケ瀬の名画座で昭和の名作を観たという件を書きました。これでしたよね。なかなかおもしろかったでした。『七人の刑事(劇場版)』昨日の午前中、柳ケ瀬にあるロイヤル劇場という名画座で昭和の映像を観てきました。今回の映画はこれです。七人の刑事終着駅の女|映画|日活上野駅に起った…ameblo.jpまた行きました、ロイヤル劇場へ。今度もおもしろそうな映画だったからです。今回の映画はこれです。点と線|東映松本清張氏の小説の映画化。時刻表を駆使したアリバ
こんばんは無職のアラフォー元OLです実は先日、夫と飲んでいる時に尺八奏者の方に出くわしたのものすごく気さくな方で外国人の夫のためにお店で生演奏を聴かせてくれて、私も初めてだったのでとっても良い体験でした松本清張のドラマとかちょうど先日見たイクサガミに出てきそうですよね〜日本人の私も尺八の音色を生で聴くのは初めてなので、夫にはかなり貴重な体験だったのではないかしら尺八ってね、竹の根元を使って作るんですって!だからタケノコについてる王蟲の目のようなプチプチがついてたり、10年も乾燥させ
80円しか違わない!清張が聞く!一九六八年の松本清張対談(文春e-book)Amazon(アマゾン)1,900円${EVENT_LABEL_01_TEXT}ebookだとこんな値段なんだ。清張が聞く!一九六八年の松本清張対談Amazon(アマゾン)1,980円${EVENT_LABEL_01_TEXT}タブレットを持っていたらeブックかもしれないけれど、やはり紙の本がほしい。ということで1980円のを注文してある。今年のベストセラーていうことで、文庫本
悪戯されて桑田佳祐-悪戯されて(fromBlu-ray/DVD『THEROOTS~偉大なる歌謡曲に感謝~』)2016年11月30日(水)発売夜の街角で酔って口づけた通り雨に濡れた肩を抱き煙草の薫りと溜め息からめて囁いた愛の言葉忘れないあの時よ帰らないあの夜かりそめの恋だとは知らないで抱かれていた青山あたりで歩き疲れたら『ラヂオバー』でお酒飲みながらやなぎの細道ドアを開けた瞬間心に沁むジャズのメロディJ-POP史上初の“歌謡サスペンスビデオ”-
※彼が画面に現れると、場の空気が一瞬にして浄化されるような、不思議な魅力を持つ俳優、小泉孝太郎。主演作でその実力を証明しつつも、多くの作品で主人公を支える「名脇役」としての存在感も際立っています。その爽やかさの中に時折見せる冷徹さや人間味溢れる葛藤は、観る者の心に深く響きます。今回は、小泉孝太郎の多面的な魅力が光る出演作を厳選して5つご紹介します。1)『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜』シリーズ【魅力】愛すべきバディと絶妙な「脱力感」①小泉孝太郎の代表作の一つとして外せない
野村芳太郎監督による日本のサスペンス映画。出演は加藤剛、岩下志麻、小川眞由美。<あらすじ>旅行案内所で働く浜島幸雄は、住んでいる団地と会社を往復するだけの人生を二十年続けていた。妻の啓子は、団地で奥様達との社交を楽しんでいるが、幸雄には何の楽しみもなかった。そんなある日、幸雄は幼馴染の小磯泰子と再会する。彼女は美しい女性に成長していた。誘われるまま泰子の家に遊びに行くと、彼女は夫と死別し、六歳の息子・健一と慎ましく暮らしていた。幸雄と泰子は急速に接近したが、四年前に父を亡く
渡辺プロダクションタレント友の会会報「YOUNGヤング」1984年4月号に掲載された日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞受賞後、相次いでテレビドラマで主演をされている小柳ルミ子さんを紹介するグラビア記事です。日本テレビの火曜サスペンス、松本清張さんの「一年半まて」(松尾昭典監督)のロケ現場を訪ねた内容で、存在感あふれる演技に”女優”への自信をみたと書かれています。夫役の高橋長英さんとのツーショットの写真も載せられています。
野村芳太郎監督による日本のサスペンス映画。出演は大木実、高峰秀子、田村高廣。<あらすじ>警視庁捜査第一課の下岡と柚木は、質屋殺しの犯人を追っていた。実行犯の石井は拳銃を持ったまま故郷の佐賀に逃走を図っていた。佐賀には石井の元恋人のさだ子がいる。さだ子は、石井と別れたのち、銀行員の横川に嫁いでいたため、ふたりは横川の自宅を張り込みした。一週間が経過し、張り込みが柚木ひとりになったとき、さだ子がようやく外出した。柚木は彼女を尾行し、ひと気のない森の中でさだ子と石井が会って話をし
久しぶりの宮本輝の小説最初に読んだのがオレンジの壺それからほぼ全制覇一番好きなのは森のなかの海といってもほぼ忘れてる面白かったのは流転の海10作彗星物語と骸骨ビルの庭小説の底辺に流れるテーマは普遍家族、運命、生と死などが丁寧に描かれる多分作風が私のツボかも?最近読む作家は三浦しをん、阿川佐和子、柿谷美雨、過去の好きな作家はほぼ故人田辺聖子、遠藤周作、松本清張、井上ひさし、瀬戸内晴美、平岩弓枝、井上靖、新田二郎吉村昭、水上勉、渡辺淳一御存命は五木寛之、佐藤愛子図書
高市さんの「台湾有事」も正論。中国との「友好関係を大切に」というのも正論。その正論を武器にして、「本当に日本人なのか」とか「戦争を始めるつもりか」などと、互いの正論の「間違い探し」のようになってしまっている。それをまたメディアが面白可笑しく煽っているから、厄介極まりない。テレビは朝から晩までそればっかりである。かつて大宅壮一の唱えた「一億総白痴化」を思い出す。「テレビというメディアは非常に低俗なものであり、テレビばかり見ていると人間の想像力や思考力を低下させてしまう」とい
私、横溝正史さんの作品が好きなんです!さすがに全作品は追えてないですが…(シリーズ多すぎて訳わからんから)なぜ好きなのか…?やはり母の影響が大きいでしょうね。子どもの時からリメイクされる度に母親が見ており、それを横目で見ることが多かったですから。その中でも強烈に印象に残っているのが、皆さんご存じ『八つ墓村』。見たことがある人は絶対共感できると思うんですけど、トラウマ級ですよね?(笑)頭に懐中電灯を巻き付け、刀と鉄砲を両手に持ち、年寄り赤子関係なしに村人を次々と大惨殺!!子ども
「“赤いピル”を選びたい。」ニュースやSNSを見ていると、「本当に起きたこと」より、いつの間にか“わたしが信じたいストーリー”に乗っかってる時ってありません?たとえば、ちょっとワルそうな顔してる人を見た瞬間、「ほら絶対この人が犯人でしょ!」って思っちゃったり、かわいらしい人を見ると無条件に「いい人」って思いたくなったり。…はい。ええ、わたしもよくやります。松本清張のドラマ「疑惑」ってまさにそれで、世間は“悪女に違いない”というストーリーを勝
初めは、ブログのタイトル「山陰旅行」にしてたが、山陰と言えば、出雲大社、石見銀山、鳥取砂丘、足立美術館、、、、、そんなメジャーな所、行ってないのよ。山陰旅行の参考に見て下さる方がいたら、私のこのブログは、時間の無駄になるので、タイトル「山陰旅行」は却下😝😝「奥出雲」に、昔からずっーと行きたい場所がある。今まで、伯耆大山に登った帰りに寄るつもりでも、福岡ー大山は遠く、いつも早く帰りたくて「この次行こう」になってしまう。「この次」、「この次」でいつまで経っても行けない
飯は食ってたけど二日酔い。サッカーを観てジムに行った。金曜夜にも行ったから二日酔いもあるけど筋肉痛も来ていたのだろう。体がだらしい。さらに今夜も行ったから更に。でも気を付けないと。これで盆休みに腰をやったのだ。手首は変な動きをさせると不安な感じ。JCOMはつまらないが、エロ動画みたいなのがあった。そのチャンネルは色々やってて。今は昔テレビでやってた松本清張の疑惑をやっている。余りドラマをみないけどこれは面白かった。松本清張のは面白いね。でもドラマとかはかなり設定が変わっ
2009年11月AmebaブログからCMの阿部サダヲさんと短髪にした小栗旬くんとはんにゃのカナタくんの、顎のラインが同じ系統に見えます。三人が兄弟役を演じたらおもしかろうと思うのはたぶん私だけだと思います。その場合、下村湖人の次郎物語がいいと思います。そういえば昔、テレビブロスとかいうテレビ番組案内雑誌のぴぴぴくらぶってところに、似て蝶というコーナーが有ったのを思い出しました。片桐はいりさんと石田ひかりさんのえらのラインが似ているということは、石田ひかりさんは悔
参加しました印象に残った本をご紹介します~『クォ・ヴァディス上・中・下』(シュンキェヴィチ作)こちらは、映画化もされている本です。暴君ネロのキリスト教迫害の残虐性などが書かれているそうです。過激な宗教争いを考えると、八百万の神々がおられる日本人の考え方が見直されているとか…。そうであれば、いいのですが…。『三屋清左衛門残目録』(藤沢周平)「隠居した武士が自由な立場で考えることもいいのでは」と。老後のヒントになりそうです。『運命の人』(山崎豊子)全4巻毎朝新聞の特ダネ記者が逮捕
今日は、大切な同僚でもあり、友人のお誕生日だったので、お昼休みにいつものランチメンバーとケーキをよばれました(ホントは当日のものがいいけど、早朝からやってはるケーキ屋さんは田舎にはないので、昨晩購入しました)大好きな友達とニコニコお祝いできるってむちゃ幸せなことやなぁとしみじみしましたご存知の方もおられるかもしれないのですが、マリリンモンローが大統領に歌ったバースデーソングの歌い方を真似して歌ったら、むちゃウケました素敵な友人を産んでくださった彼女のご両親にも感謝であります!仕事後は、
庭のミカンを収穫。あと5~6個残っています。今年のミカンは甘さが足りないんです。松本清張はほとんど読んだことがありません。ミステリー長編なんて苦手ですし。で、短編集を借りてみました。上巻の第一編の”或る「小倉日記」伝”すごくいい。芥川賞受賞作だとか、知りませんでした。こういうものを書くんだぁ~とびっくりしました。チビ太、邪魔せんで。来年になったらうちに来てもう11年目かな。宝くじの福なんて全く呼び込んではくれなかった。飛び飛びで一部分しかまだ読んではいませんが
野村芳太郎監督による日本のドラマ映画。出演は松坂慶子、片岡孝夫、梶芽衣子。<あらすじ>デザイナーの槇村隆子は、ショーの途中で突然乱入してきた男に殴られた。駆け付けた医師の戸谷信一は、美貌を誇る隆子を密かに狙っていた。だが彼には多くの愛人がいる。そのうちのひとり横武たつ子は、戸谷の毒牙にかかり、金蔓にされているのだった。戸谷が経営する病院は経営不振が続いており、彼は愛人の女たちに金を貢がせていた。戸谷から渡された薬を夫に飲ませていたたつ子は、夫が死ぬと警察に嫌疑をかけられた。
最近こんな本を読みました。帯裏の紹介文を一部抜粋します。「永井荷風に激賞され、アルベール・カミュから賛辞を贈られた浪漫主義文学の傑作」戦前に書かれた男性作家による究極的な恋愛小説ですね。私は決して性的描写が嫌いなわけではありませんが、現代の恋愛小説は、セックスを必須の要素としているわりには、とりあえずビールじゃないけど、とりあえずセックス。性的行為がないといけないというような感じがするんですよね。これは好みの問題だから、なんともいえないけれど、もう少しオブラートに包
今日は、妻が車を使いたいと言うので、私はバスと電車で通勤しました。普段は車なので、少し気持ちがワクワク。電車では、運転席の窓の前に立って車窓を眺めていました。乗っている時間はバスのほうが長いです。その時間は、電子書籍を読みました。文庫本だと揺れるバスの中で読むのは、ちょっと無理です。でも、スマホだと読めますね~助かります。今日読み終わったのは「小説帝銀事件」後味がすっきりしないまま終わりました。松本清張は、731部隊やアメリカ(GHQ)の介入について、