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【フジTV】前社長らを提訴、元編集部長らも処分(6/6)元タレント・中居正広氏をめぐる問題でフジテレビは監査役が港浩一前社長らに対する訴訟の準備に入ったと発表しました。★フジテレビ・清水社長弁護士の調査検討の結果を踏まえ、当社監査役は港前代表取締役社長および大多元専務取締役に対して法的責任を追及することを会社法に基づき決定し、訴訟の準備に入ったとのことです。フジテレビと親会社が設置した第三者委員会は、中居氏と元女性アナウンサーの事案について港前社長らが「プライベートな男女
名作の舞台を進むこれまでの旅路『24/5/26その1あめつち〜木次線〜登り編』「おろち号」と異なる魅力「【旅行記】24/5木次線」は後半,5/26編になります.これまでの旅路『【目次】2024/5/25〜5/26木次線に乗る』…ameblo.jp「【旅行記】24/5木次線」はこの記事が最後です.出雲横田駅は奥出雲町の一つの中心地であり,町内各地へバスも出ています.しめ縄が特徴的です.出雲横田駅と出雲三成駅では有人窓口がありますが,指定券は買えません.
9月末に奥出雲町に行って来たとブログに掲載していました、その報告です、もう一度「奥出雲」がカラオケDAMで配信となるので、告知動画を作成する為に風景の撮影に行ってきたのです。歌詞の内容に沿った景色を撮影しようと思ったんですが中々難しくてちょこっとだけになってしまいました~玉峰山?湯野神社砂の器覚融寺その他、動画を少々と、10/10のステージの模様を交えて動画を作りましたので、ご覧ください。カラオケDAMの配信は10/18(火)と、聞いていたのですが、少し
皆さんこんにちは!ここのところ、すっかり秋も深まって寒くなってきましたね。この季節になると、あったかいきりたんぽ鍋が恋しくなります。さて、全国ロケ地紹介の記事も、いよいよ今回で日本一周となりました。最後にご紹介する県は、秋田県!個人的なお話ですが、仕掛人の苗字のルーツは秋田県の内陸部の湯沢というところ。今でも親戚が多数住んでいます。祖父はずっと秋田弁でしたし、稲庭うどんの「佐藤養助商店」さんも遠い親戚なのだとか。とにかくご縁の深い土地なんです。さて、そんな秋田県。ロケ地といえば、名
おはようございます昨日菅総理の突然の退陣表明...想定はしておりましたがこの時期にですか(~_~;)果たしてコロナ禍の難局を乗り切れるそんな議員がいるのでしょうか…という訳で本日の一曲ですやさしいキスをして/DREAMSCOMETRUE表題曲は、TBS系ドラマ『砂の器』の主題歌として書き下ろされ、ドラマチックな大人の歌謡曲に仕上げられた。12thアルバム『DIAMOND15』にも収録され、こちらではフェードアウトしないアレンジとなっている。ドラマヒットの影響も
自分への備忘録として書くんですが2月28日発売のUNIQLO:Cのスポーツウェアが、個人的にかなり気になっている。※UNIQLO公式サイトより結構可愛くないっすか?伸縮性とかハラと尻のカバー具合はどうかとかが重要なので購入するかどうかは実物見てからとは思ってますが。カラバリも豊富。以前愛用していたUNIQLOのレギンスも結構使えたんですよね。でもそのレギンスはワンシーズンのみの展開で、その後は販売されなくなっちゃったんでそれっきり。まあ、その後ルルレモンに浮気しちゃったこ
足立美術館から40分。奥出雲町にある亀嵩温泉玉峰山荘に到着。ここへ泊まるのは2度目。元々ここは公共の宿で日帰り入浴施設も兼ねてます。翌日の出雲大社参拝を考えると、安来市から山陰道を西進して玉造、湯の川、出雲に泊まるのが楽なのですが、島根に住む妹夫婦と一緒に夕食の予定にしており、地理的に妹夫婦が来やすい場所で温泉があるお宿ということで、ここを選びました。お部屋や食事、温泉の写真は撮ってません。10数年前に撮った写真があったはずと思い、PCのフォルダを探しました
映画「国宝」を見てきた。私はこの10年、いや20年、30年……日本映画を見て心が震えたことはない。高校生の時に「砂の器」を彦根の映画館で見て、ものすごく感動した。そして、大学生の時に東京の名画座で「サンダカン八番娼館望郷」を見た時にも大きな感動があった。ひょっとしたら、その2本以来かもしれない。見ている間は映画世界の中に完璧に浸りきり、見終わってからもずっと酔いしれている。原作は吉田修一。李相日監督。演じる役者は吉沢亮、横浜流星、渡辺謙…
松本清張の「砂の器」清張作品の中でも特にお気に入りの作品原作は勿論のこと、映画やドラマは逃すところなく鑑賞視聴してきました。フジテレビ開局60周年特別企画松本清張「砂の器」も録画しながら視聴していました。正直年代的に私の中の和賀英良は加藤剛さんのイメージが強く、この作品で若い中島健人君がどのように和賀英良を演じ切るのか、とても興味津々でした。しかし・・・その演技力に完璧に圧倒されました。今だからこそ、セクゾ~ケンティーなんてここで書かせていただいていますが、ドラマとしては
BS松竹東急は6月30日で放送終了だったんだけどこれは特別なのかな?渥美金田一の八つ墓村や加藤剛さんの砂の器はBlu-ray持ってるし、TV放送でももう何十回と鑑賞したがそれでもまた見たい映画監督・野村芳太郎再発見&再評価プロジェクト始動!松竹シネマプラス|松竹の2000本以上の映画作品から、オススメ映画をご案内cinemaplus.shochiku.co.jp『砂の器映画の魔性』樋口尚文|筑摩書房筑摩書房『砂の器映画の魔性』の書誌情報www.chikumashobo.co.j
女優の島田陽子さん(1953~2022)がお亡くなりになった。まだ69歳。早すぎる・・・。子供の頃、年上の「キレイなお姉さん」が大好きだった私の中で1・2を争う大好きな女優さんだった。ショックすぎる。心よりご冥福をお祈りいたします。トップの写真は出世作のひとつ「続・氷点」(1971~72)のヒロイン・陽子役のもの。「仮面ライダー」(1971)の野原ひろみ役のおかげでこの特撮俳優名鑑に載せる事が出来て嬉しい限りだ。なんという清楚な美しさだろう。「砂の器」(1974)の高木理恵子役「犬神家の一
春川ますみさん(1935~)と言えばまず「江戸を斬る」の第Ⅱ~Ⅵシリーズ(1975~81)の魚政の女主人・お政の印象だろうか。徳川斉昭の妾の子である雪姫(松坂慶子)を自分の娘”おゆき”として育て、また遠山金四郎(西郷輝彦)の乳母でもあり、遊び人”金さん”の正体を知っているこのドラマのキーパーソンを好演した。その後「暴れん坊将軍」シリーズでもめ組の頭・辰五郎(北島三郎)の妻・おさい役(初代)を1978年から87年まで演じた。お政と役回りは似ているが、お政の方は金さんの正体を知っており陰ながら見
明けましておめでとうございますヽ(´▽`)/昨年はいっぱいありがとうございました!今年も仲良くしてください今年1番のブログです中居正広くん主演ドラマ、【砂の器】をやりたい『砂の器』は、松本清張先生の長編推理小説です。都会の駅の操車場で起きた、とある殺人事件を発端に、刑事の捜査と犯罪者の動静を描く長編小説であり、松本清張の作品の中でも特に著名な一つです。原作ではハンセン病を物語の背景としたことでも知られ、大きな話題を呼びました。時代背景が古いのでハンセン病設定は無くなり、大量殺人事件設
晴れて気温も上がって湿度も低くてこんな日はベランダへ茎が曲がってしまったラベンダーを小さい小さい芽がチョンチョン出てる先を残してチョンパして一週間立派な芽が育ってきましたそれでも茎は曲がったままアメリカヅタ葉が繁って冬の細い棒は想像できない程に〜新たな茎も伸びてるから一回り大きくなるかな今年は青梅を手に入れました去年は八百屋さんに並び始めたと思ってるうちに見なくなりとうとう一袋も買えずに梅仕事できず・・・梅が不作の年なんて今までなかったから油断し
柄本明で救われた!名作「砂の器」が設定変更で“コント”になってた?3月28日に放送されたフジテレビ開局60周年記念特別企画「砂の器」が放送中から大ブーイングだったようだ。言わずと知れた松本清張氏による昭和の同名小説が原作なのだが、このドラマでは時代が現代に置き換えられたことにより、原作の主軸であった「言われなき差別」が消失。「父も兄も弟も殺人を犯した家族の物語」になっていたのだ。さらに有名作曲家でありピアニストでもある主人公の和賀英良を演じた中島健人と、和賀の秘
今日午前中は晴れたものの午後は曇天。それでも雨は降らずフェアレディで国道を南下。いつもの海岸から羽越本線羽後亀田駅へ。松本清張の小説「砂の器」冒頭に登場する駅です。映画は丁度50年前の1974年制作。駅舎は1920年築、今年で104年目です。最近JR東では駅の建て替えが進み昔は良く見られた木造駅舎はすっかり少なくなりました。1981年に無人化。近年まで業務委託駅でしたが現在は完全に無人駅に。かつては新潟や青森までの鈍行列車も停車しましたが現在は秋田と酒田が終点に。農産物や木材の集
推理小説の巨匠といえば、やはり松本清張です。社会派推理小説なるジャンルを確立し、数多くの作品を著しました。なかでも大作『砂の器』は、とりわけ人気があります。再三にわたり、映画やテレビドラマ化がなされてきました。いささか冗長な原作より、映像の方が感動的ですらあります。今日はこの小説の、とある部分を取りあげます。物語の重要な端緒ではあるものの、下に論ずることは、本筋から離れた、とてもマニアックな話です。でもブログ筆者にとっては、とても興味ある話です。清張ファンのごく一部でもいい。関心をもってい
前回のブログで映画「砂の器」ロケ地秋田県由利本荘市岩城町亀田を巡りました。羽後亀田で下車した丹波哲郎と森田健作演じる刑事は駅前食堂で食事を済ませ亀田警察署に向かいます。その亀田警察署の前にはケンメリパトカーが!!映画は1974年11月の公開。日差しと植物の生育具合から7月頃か。ケンメリパトカーは型落ちのセダンから仕立てた劇用車ではなく当時新車のケンメリセダン!装着した1800用グリルはパトカー仕向車として組み立てられた車体か。わざわざ映画の一瞬のカットの為に東京から秋田まで劇用
松本清張原作×橋本忍脚本×野村芳太郎監督のトリオの作品は傑作が多いが、この「砂の器」に関しては原作者の松本清張が「原作を越えた」と絶賛し、多くの映画賞も受賞し、興行的にも大ヒットした。<ストーリー>国鉄蒲田操車場構内に扼殺死体が発見された。被害者の身許が分らず、捜査は難航したが、警視庁の今西栄太郎刑事(丹波哲郎)と西蒲田署の吉村正刑事(森田健作)の必死の聞き込みによって、前夜、蒲田駅前のバーで被害者と酒を飲んでいた若い男が重要参考人として浮かび上った。そしてバーのホステス
ちぇるしいですお越しいただきありがとうございますこのブログは私のひとり行動のアレコレを綴っておりますよろしかったらお付き合いくださいませ本当に…たまたまなのですが24日に映画「砂の器」を見ていました砂の器1974年野村芳太郎監督言うまでもなく辛く哀しい物語でありますが捜査のために日本縦断するシーンのそこかしこに「昭和の日本の夏」の風景が描かれています草いきれの田舎道を炎天下歩く今西(丹波哲郎)と吉村(森田健作)大きな入道雲居酒屋でビールに枝豆、もちろん扇風機