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『砂の器』の制作が正式に発表されるとハンセン病関係団体の方から会見したいとの申し出があり演出家やプロデューサーが清瀬の療養所を訪ね加藤嘉さんのラッシュを見てもらいメイクアップを確認後日、代表の方たちがこのシーンの撮影現場を見学二人の熱のこもった演技に感動して帰られたそうです。キャスティングに関するエピソードとしては三木謙一を演じた緒形拳は出演依頼の話が来た際和賀の父親・本浦千代吉をやりたいと熱望したがこの役は映画化の話が持ち
ごきげんよう、まんきんたんです。ゆうべはAmazonプライム・ビデオで『砂の器』を見た。昭和スターの顔ぶれが懐かしかった。『キイハンター』『Gメン'75』『大霊界』の故・丹波哲郎(右)。『おれは男だ!』の元千葉県知事・森田健作(左)。故・緒形拳(左)も若い!故・加藤嘉(右)はいつも老人役だったっけ。ハンセン病患者をうまく演じていた。ハンセン病は「らい病」とも呼ばれ、「らい菌」に感染することで起きる病気。ハンセン病患者の見た
◆愛媛、広島で震度4愛媛、広島で震度4の地震(2/26)◎発生日時:2月26日午後3時24分◎震源地:愛媛県南予◎震源:M5.1、深さは50キロ◎震度4:松山市・今治市など(愛媛)、呉市など(広島)【すずめの戸締り】発生日時が午後3時24分ですか。3時ちょい過ぎに歯医者さんを出て家路を急いでました。すると車のNo.「31」とすれ違ったので「あぁ、何処かで地震あるなあ〜」と。pic.twitter.com/rXsQUm0xnZ—アグネス(@agnes20
今日は。東京港区は、区にゆかりが深い、『美少女戦士セーラームーン』のデザインマンホールを区内5か所に設置しました。今後デザインマンホールの設置場所やゆかりのスポットを記したマップや記念品等も配布するといいます。もう、豊島区といい、凄いですね。<小説と小説の映画化:『ゴルゴ13』への脚本提案>「マンガ原作とマンガ制作その裏側」(リンク)のタイトルで、『ゴルゴ13』の現状について書きました。その中で、僕は『ゴルゴ13』の脚本をブラッシュアップしてほしいと書きました。どのようにし
https://youtu.be/yUZ_TC9hrX0?si=M46xgpcqjRxp5fow感動のミステリー大作「砂の器」の魅力と疑問点について解説しています。#映画紹介#映画解説#砂の器youtu.behttps://youtu.be/bCys2V3e9CU?si=jtYK1VDill4h46vE砂の器第1話-SunanoUtsuwaEpisode1EnglishSubbed#砂の器#SunanoUtsuwa砂の器第1話-SunanoUt
今回の出雲大社参りの最後を飾るグルメはコチラ松本清張でお馴染みの“砂の器”で有名になりました“亀嵩駅”の中にあります『扇屋』さんで蕎麦ランチです松本清張ファンのゆずこ「清張せんせい、参りましたよー」と何やらテンションアップちょうどお昼時に到着場所的にはとっても田舎なのですがココだけは人口密度が高かったですね店内はテーブル席が6~7席程度すぐに満席になり、外で待ってらっしゃる方もいらっしゃいました運良く、待ちなしで店内へさてさ、何にしようカナ地元島根の方から「釜揚げ蕎麦」が
昨日はよく眠りました。そのせいか深夜に起きてからは眠れなくなりました。子供の頃ですが、特に松本清張さん原作のドラマが多かったのですが、殺人犯が主人公のサスペンスがあり、だんだん捜査に追い詰められてゆく物語です。私は潔癖なほどの生真面目人間だったので犯罪は軽微でも許せなかったし警察も大好きでした。世の中に警察が嫌いな人がいることが不思議で信じられなかったほどです。そんな私が、殺人犯に感情移入してなんとか逃げ切って欲しいと願うのです。そう思うだけで犯罪を犯した気分になり自分
映画「砂の器」10分間の原作には無い名シーン松本清張原作の映画「砂の器」ですが、小説には掛かれていなかった10分間が名シーン(泣ける)でとして幾度も思い起こされます。『砂の器』(すなのうつわ)は、松本清張の長編推理小説。1960年5月17日から1961年4月20日にかけて『読売新聞』夕刊に連載され(全337回。連載時の挿絵は朝倉摂)、同年7月に光文社(カッ...youtu.be日本で、『美しい「自然」』『「自然」が豊』などで、使われる「自然」がさす風景のほとんどは、人の手が加えられた
皆さんこんにちは!9月まで放送されていたTBSの日曜劇場『VIVANT』、皆さんはご覧になっていましたでしょうか?以前、このブログでも調布のロケ地の話題を書きましたが、主人公「乃木」の生い立ちのカギを握るロケ地といえば、島根県の各地でしたね!調布ロケ地の話題はコチラ↓『TBS日曜劇場『VIVANT』調布ロケ地紹介!』皆さんこんにちは!現在放送中のTBS日曜劇場『VIVANT』、皆さんはご覧になっていますでしょうか。これまでの日曜劇場でも最大規模のロケと言っていい、スケー…ameblo.
============================================================「砂の器」(公開:1974年11月19日)1974年配給収入:7億円・第3位------------------------------------------------------------※原作では1960年の設定今西(栄太郎)丹波哲郎警視庁警部補吉村(弘)森田健作西蒲田署巡査------------------------------
女優島田陽子さんが、ご逝去されました。今時の69歳は若すぎる死でした。今日は、彼女にちなんだ作品を紹介し、冥福をお祈りします。1972年に放映されたドラマが、光る海でした。原作が、石坂洋次郎氏ですから青春ドラマの中に、必ず屈折した人間像が描かれています。主人公役を今は亡き冲雅也さんが演じていました。この時の島田陽子の演技を今でも思い出します。中野良子さんも主人公に絡む役でした.加えるなら、歌手デビュー前の石川さゆりさんもこのドラマに出演していました。光る海のあらすじ性格はまったく対
今、アマプラで、松本清張作、野村芳太郎監督の「砂の器」を久しぶりに見ました。「砂の器」はいろんな俳優さんや監督さんが映画化、ドラマ化していますよね。私は1974年公開の、丹波哲郎さん、加藤剛さん主演の映画がいちばん好きで、何度も見ました。もちろん松本清張の原著も何度も読んでいます。(すみません、あらすじから書いていくと長くなるので、かいつまんで書きます。内容をご存知の方でない方、ネタバレになりますので、ゴメンナサイ)でも、和賀は何故、恩人である三木巡査を殺めてしまったのか、なぜ生き別れと
>>嫁『砂の器』、2004年中居くん主演のドラマです過去に、感想ブログ書いていますね過去のブログに記載の通り、私はちょっと苦手ですが、悪い意味ではなく、『ミッドナイトスワン』(←DVDを購入したけど未視聴です)同様、観るのがつらいと言うか、体力がいると言うか、、、『ミッドナイトスワン』はラストちょっと救いを見出すことができますが、『砂の器』はマジ救いがない!ドラマはさて置き、その『砂の器』の主題歌、ドリカムの『やさしいキスをして』のお話ですMASATONAKAMURA(D
推理小説の巨匠といえば、やはり松本清張です。社会派推理小説なるジャンルを確立し、数多くの作品を著しました。なかでも大作『砂の器』は、とりわけ人気があります。再三にわたり、映画やテレビドラマ化がなされてきました。いささか冗長な原作より、映像の方が感動的ですらあります。今日はこの小説の、とある部分を取りあげます。物語の重要な端緒ではあるものの、下に論ずることは、本筋から離れた、とてもマニアックな話です。でもブログ筆者にとっては、とても興味ある話です。清張ファンのごく一部でもいい。関心をもってい
皆さんこんにちは!ここのところ、すっかり秋も深まって寒くなってきましたね。この季節になると、あったかいきりたんぽ鍋が恋しくなります。さて、全国ロケ地紹介の記事も、いよいよ今回で日本一周となりました。最後にご紹介する県は、秋田県!個人的なお話ですが、仕掛人の苗字のルーツは秋田県の内陸部の湯沢というところ。今でも親戚が多数住んでいます。祖父はずっと秋田弁でしたし、稲庭うどんの「佐藤養助商店」さんも遠い親戚なのだとか。とにかくご縁の深い土地なんです。さて、そんな秋田県。ロケ地といえば、名
9月末に奥出雲町に行って来たとブログに掲載していました、その報告です、もう一度「奥出雲」がカラオケDAMで配信となるので、告知動画を作成する為に風景の撮影に行ってきたのです。歌詞の内容に沿った景色を撮影しようと思ったんですが中々難しくてちょこっとだけになってしまいました~玉峰山?湯野神社砂の器覚融寺その他、動画を少々と、10/10のステージの模様を交えて動画を作りましたので、ご覧ください。カラオケDAMの配信は10/18(火)と、聞いていたのですが、少し
前々から観たいと思ってた、最初の映画版「砂の器」。最近アメンバーMさんも、「砂の器」は、やっぱりよかった~、と書かれてました。そしたらタイミングよく、大画面で上映されるというので、行ってきました、リニューアル・オープンした「埼玉会館」。埼玉会館は、「砂の器」のロケ地で、加藤剛演じる、音楽家の和賀英良がコンサートした場所です。和賀の作曲した「宿命」にあわせ、日本の四季、風景、親子2人が歩んできた人生が映し出される・・・(コンサートを行った、大ホール
明けましておめでとうございますヽ(´▽`)/昨年はいっぱいありがとうございました!今年も仲良くしてください今年1番のブログです中居正広くん主演ドラマ、【砂の器】をやりたい『砂の器』は、松本清張先生の長編推理小説です。都会の駅の操車場で起きた、とある殺人事件を発端に、刑事の捜査と犯罪者の動静を描く長編小説であり、松本清張の作品の中でも特に著名な一つです。原作ではハンセン病を物語の背景としたことでも知られ、大きな話題を呼びました。時代背景が古いのでハンセン病設定は無くなり、大量殺人事件設
子供の頃、一度観た時は「ライ病を差別してはいけません」と啓蒙する映画だと思ってた。でも子供心にも違和感があって、お世話になった人を殺すのが理解できなかった。いくら出世を妨げるとはいえ、変だなと。今改めて視聴していて「魚っ!」となった。幼少期の犯人、大阪空襲で死亡した夫婦の実子になりすまし、焼失した戸籍をいいことに戸籍登録。嫌韓ブームで初めて知った、これって「背乗り」じゃん!犯人親子はライ病に感染したために故郷を追われ放浪の旅に出るとあるけど、これって朝鮮戦争で日本に密航した人のこと
春川ますみさん(1935~)と言えばまず「江戸を斬る」の第Ⅱ~Ⅵシリーズ(1975~81)の魚政の女主人・お政の印象だろうか。徳川斉昭の妾の子である雪姫(松坂慶子)を自分の娘”おゆき”として育て、また遠山金四郎(西郷輝彦)の乳母でもあり、遊び人”金さん”の正体を知っているこのドラマのキーパーソンを好演した。その後「暴れん坊将軍」シリーズでもめ組の頭・辰五郎(北島三郎)の妻・おさい役(初代)を1978年から87年まで演じた。お政と役回りは似ているが、お政の方は金さんの正体を知っており陰ながら見
ちょいと奥様みんな大好き犬神家の一族あおぬま~しずまだよ~~市川崑市川崑よきこときんよきこときんOIん?金田一の石坂こうじ地毛なんだって(ブッフォwずーっとカツラだと思ってた何度も何度もパーマかけて地毛を虐め抜いてぼさぼさヘアーにしたって春日太一がいってるまさかフケも自前だったらどうしよう助けて~タクシードライバーのロバート・デニーロモヒカンだってカツラなのよ?役に合わせて太って痩せてのデニーロ、モヒカンぐらいやるでしょついそう思うけど、