この世界は相反するものの「対向発生」の原理により創造され、自我は天と相反するものとして生み出されました。時代が分離へと向かう中で、自我は、自らの都合の良い世界を生み出し、天から離れていくことで、自然災害や戦争や紛争など、それに相応しい世界が表現されてきましたが、銀河の夜明けを経て、時代は今、統合へと向かっています。陰と陽、男性性と女性性、天と自我、自分の内と外、相反するものが統合することにより「対向発生」による豊かさを表現する時代へと向かっています。そのトキ、すべての存在の「我」は、天との「対向