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もう、過ぎていますが28日は、お不動様の縁日でした。今年最初に「今年は、縁日には参拝致します🙇」と、願掛けしたので今月も行って来ました。商売繁盛のお稲荷様庚申信仰の神様一通り参拝させて頂き、その後の「営業日」、今月もありがとうございます😊✨でした。神社仏閣の御利益は長く続きません。しかし、その後には「御利益」があります!そりゃー、1回参拝したからってずっと御利益が続くなんて有ればビックリです。毎月、御利益を感じられる「売上」を頂きありがとうございます😃✨
2025年5月27日。西村慎太郎です。本日は大字昼曽根大雷神社境内地の庚申碑についてです。年代は明治8亥年(1875)3月23日。庚申碑ということなので、庚申講の記念であるものと思われますが、明治8年3月23日の十干十二支は甲申でした。6名の施主が記されていて、佐々木姓が4名、渡辺姓が1名、渡部姓が1名でした。ちなみに『浪江町史別巻Ⅱ浪江町の民俗』(浪江町、2008年)にも町域の庚申講は掲載されていないので、研究課題として検討の必要がありそうです。町内の庚申講に関してご存知の方
日光東照宮の三猿の像は見ざる、言わざる、聞かざるはとても有名で、悪いことを見たり聞いたり言ったりしないという、控えめな姿勢を表しているそうですがこちらは『お元気三猿』と言われているそうです秩父神社の三猿は「よく見て・よく聞いて・よく話す」お元気三猿として親しまれているですってまだまだ素晴らしい彫刻がありますよまた、今度、お伝えしますね
この辺りには庚申塚が幾つか残されてゐる。庚申塚は、「庚申信仰と呼ばれる民間信仰にもとづき村境の街道などに建立された石塔」(weblio辞書に拠る)。上の写真は三鷹市に残つてゐるもので、解説の札が立てられてゐる。庚申塚は昔の村の境などが多いと書かれてゐるが、この辺りに残るものは、小さな坂の上や川の近くに立つてゐる。ここが村の境だつたのかなあ、とか、この道を昔の人達が行き来してゐたのだなあ、とか、勝手な想像をしながら歩くのも楽しい。
家族で、庚申塔〜こうしんとうめぐり〜を始めました。『庚申塔〜こうしんとう〜めぐり✨』庚申塔〜こうしんとう〜めぐりふとした、きっかけで家族で庚申塔--こうしんとう--めぐりをはじめました。中国🇨🇳からの道教の三尸(さんし)という事柄の考えが由来…ameblo.jp武西の百庚申塚武西の百庚申塚まで、行って来ました。◎庚申信仰は、体内にいる「三尸の虫」(さんしのむし)が庚申(かのえのさる)の晩、人が眠った後に抜け出してその悪行を大帝に告げる、という道教の三尸説に基づいています。これを避けるた
庚申信仰で思い出したこと②プラス、松竹梅についても。まずは、過去記事をご参照いただきまして。『日枝神社~松竹梅猿田彦・八坂神社山王稲荷神社』豊川稲荷をお参り後、てくてく歩いて👣日枝神社へ。山王さま特有の鳥居両脇にエスカレーター利用させていただきました日枝神社の主祭神は、大山咋神相殿に鎮まるのが…ameblo.jp赤坂の日枝神社は、京都は比叡山の山王信仰のお宮です。山王権現のお使いは猿🐵しかも、魔が去るようにと、魔去る=マサルと呼ばれています。直接、庚申信仰が…というのは、ない
庚申信仰について、身近な記憶を呼び起こしていたところでしたが、そういえば、と思い出したことがあります。それは、奈良県の奈良町の庚申信仰です。有名なのが、元興寺の庚申堂と奈良町資料館の吉祥堂。⬇️奈良町の庚申堂🐵赤提灯に、庚申さん、青面金剛、吉祥天女、地蔵菩薩とありますね。屋根の上には三猿がいます。お使いの猿たちが守ってくれているのですね。この庚申堂は、文武天皇の時代に疫病が流行し、元興寺の護命僧正が疫病の救済を祈っていたところ、青面金剛が現れ、疫病がおさまったことが由来となっています。
猿田彦大神=田の神信仰から、猿=申とする庚申信仰へのつながり。そもそも、庚申信仰とは。庚申信仰庚申信仰-Wikipediaja.m.wikipedia.org十二支十干で、60日に一度回ってくる、庚申(こうしん、かのえさる)にフォーカスした信仰です。十二支十干は、陰陽五行に基づいています。庚は金の兄で陰陽なら陽、申も陽金なので、ダブルの陽金。ゆえに、陽物を携える男性です。ここで、私の幼い頃の記憶を引っ張りだすことにします。私が生まれ育った地域にも、庚申信仰がありました。ただそ
前回は、田の神様としての猿田彦大神、その神使のカエルについて触れてみました。『田の神としての猿田彦大神だから、神使がカエルなのだ』春を迎えて、桜が咲いて散るころになると、田植えの時期になりますね。『千勝神社』手賀沼親水広場から道路を挟んで向かい側に千勝神社があります。お参りしました。千…ameblo.jpその時から頭をよぎっていたのが、櫻木神社の銭洗いのタノカンサー。櫻木神社には、昨年からご縁をいただいております。『櫻木神社野田市』豊受稲荷本宮を後にしまして、次は、野田市の櫻木
昨日の目黒川「花見散歩」で、目黒駅から目黒川に下っていくのが「行人坂」。もの凄い急坂で雪でも降ろうものなら危険きわまりない坂です(私には、昔雪が降った後のアイスバーン状態のこの坂をおそるおそる下った経験があります)。その急坂の中程にあるのが「大圓寺」。天台宗のお寺ですが。訪れるたびに「派手」になっています。アミューズメントお寺化?」昨日は「花祭り」(お釈迦さんの誕生会)だったからより華やかな境内。インバウンドの観光客受けするのか?外国からの旅行客で賑わっていました。それほ
テレビでは連日、桜開花の話題ですが〜良く見れば、近所の桜並木もチラホラと咲き始めております🌸昨晩の雨も上がり、良い天気庚申信仰です。入り口に貼ってある1番上の小さな紙「庚申の日」が書いてあるのですがセロテープだったので雨に濡れて落ちてしまった様です。他の紙はネジで留めてありますさすがに、ネジでは出来ないのでセロテープでした。寺院の方が、しっかり貼ってくれると良いですが…「庚申の日」は、毎年違うのにしっかり貼ってあるのはもう、何年も前の「庚申の日」なのです😿あ
明壽院は真言宗醍醐派で婦人病・下の病・夫婦和合として信仰を集めています。壁に5本の線が入っているのでお寺としての格は高いんだろうなぁと思い中に入ってみました。Wikipediaによると1638年に創建されており当時はかなりの広さだったのですが明治時代に縮小しています。庚申信仰のお寺なので奥には見ざる・聞かざる・言わざるのお猿さん。赤いぼんぼりのようなものがありますがこれはお猿さんが手足を括られ
早朝外気温氷点下6度日中最高気温1度空気質:32皆さま、おはようございます。北海道苫小牧市「霊観占い大幸」代表の峰ゆり子でございます。本日は『庚申様の御縁日』。古くから伝わる「庚申信仰」では、道教の教えに由来する「青面金剛(しょうめんこんごう)」が本尊とされています。もともとは疫病や災厄を祓う神として敬われていましたが、やがて人の内に宿る「三尸(さんし)」という存在を鎮める神とされるようになりました。また、日本の神道では「猿田彦大神(さるたひこおおかみ)」が本尊とされています。
旧正月(春節)も終わって、太陰暦の暦でも、いよいよ新年……そして、二十四節気の節分と春分の切り替わりまで、あと3日あまりです。すっかり紹介するのが、遅くなってしまいましたが、ゆるぴよりさんが満を持して、5日間の四柱推命ミニ講座(無料講座)を開催しています。四柱推命ミニ無料講座(ゆるぴよ占い研究室)開催↑↑詳しい内容は、上のリンクに綴(つづ)っておきましたが、5日間の講座の内、すでに3日目まで終了し、今夜(1月30日)と明日(1月31日)の2日間を
庚申の夜です。クリスマスイブと同じく、前夜が「庚申の夜」になるのです(と思います)。今日は土曜日で、明日はそれといった予定がないから、今夜は夜更かしできます。でも、たぶん夜の12時を過ぎたら睡魔に負けるはず。すっかり朝早起き生活パターンになっている私です。↓庚申信仰についてここに書いておきました。『街でよく見かける「庚申塚/塔」と庚申信仰について調べてみました。』道端におかれている石仏には「地蔵」「道祖神」「不動尊(不動明王)」「如意輪観音」「庚申(こうしん)塚/塔」などが
目黒辺りには庚申塔が多くあります。上目黒の「寿福寺」(上目黒5-16)の本堂には、東京のお寺には珍しい木造彩色「青面金剛」立像が本堂にあります。そしてその寿福寺の門前にも「青面金剛」の庚申塔が・・・、でもこの石像は台座の「三猿」が削り取られているようです。庚申塔というより「○○明王」風になっています。こういう「加工」時々あります。民間信仰の庚申塔」はそのままでは「お寺のもの」にはなりにくいのでしょうか?これは神社も同様で「猿田彦」と合体する形になれば、神として丁寧に祀られるけど、そのままだ
これまで、庚申信仰でいわれる人の体内に棲み寿命を縮めさせる三種類の虫「三尸(さんし)」について、何度も取り上げてきました。『「腹のムシ」2』「チネイザン」という、気功療法による腹部マッサージがあります。チネイザンは「氣内臓療法」とも呼ばれる、2500年以上前から伝わる中国のタオ(道教)の気功療…ameblo.jpその毒虫三尸を押さえる、といわれるのが・・「青面金剛(しょうめんこんごう)」です。(青面金剛明王とも)「青
想いを馳せるだけではやはり我慢できず、モアイ様を探しに行ってしまいました。牛久市東猯穴というところの集会所の奥にあるとのこと。牛久市と言ってもほぼつくば市で、会社からかなり近い場所にありました!茨城県立牛久栄進高校の近く。この高校には長女が高校の時、部活の試合でよく行ったものです。ここは牛久市東猯穴(うしくしひがしまみあな)というところで、猯はタヌキのことらしいです。タヌキがいっぱいいたんでしょうか?新卒で入った会社の同期に「マミちゃん」がいたのですが、「牛久に猯穴って地名あるで
「ヘテロドックスに参る天ノ宮神社1【神活】」『ヘテロドックスに参る天ノ宮神社1【神活】』ますます日が短いこの頃です。休日なので【神活】しようと思っていたのに、駅に4往復するはめになり・・・しかも時間は3時半過ぎ!神活のタイムリミットがすぐ迫ってい…ameblo.jp↑つづきです磐座のような「於初稲荷神社」をあとにして細い道を進みます不安になるような細い砂利道ここらへんは柿とかぶとう刈りができる農園がたくさんあります向こうには柿の木がみえますあれっ!?何か建物がある!あ
「猿田彦」と言えば珈琲は知っていましたが、神社があるのは恥ずかしながら初耳(カフェで店主との雑談)でした。調べてみると、猿田彦大神を祀る猿田彦神社は全国に二千社余りあることが判り、その総本社は三重県鈴鹿市にある椿大神社とのこと。猿田彦珈琲は、「みちひらき(道開き)」の神様である猿田彦大神から名前を拝受したとか。京都では右京区山ノ内にある(通称:山ノ内庚申)ことを上記の店主から聞き、早速参詣しました。鳥居の前から見た猿田彦神社のほぼ全景ですが、下調べした際の写真にはあっ
パリ・オリンピックも終わり、映画「熱烈」の公開まで約2週間ほどとなりました。残暑厳しい折ですが「熱烈」公開が楽しみで待ち遠しくて仕方がありません。魔道祖師の日本版漫画の一部が先行公開されたり、映画「無名」Blu-ray/DVDに日本語吹替版音声と中国語(簡体字)字幕がつくとのニュースが入るなど、秋に向けての楽しみ事が満載で嬉しさ倍増の今日この頃です(笑)さて、パリ・オリンピックは終わりましたが、TVを持たない私が今回唯一競技を見たのがブレイキン男子3位決定戦でした。ブレイキン女子
武士の鑑と謳われた畠山重忠公縁の地、深谷市畠山を訪ね、その菩提寺である白田山満福寺さんをお参りしました時にいらした青面金剛さまです。満福寺は元は鳥羽天皇の頃の開山ですが重忠公が中興され菩提寺とした古刹です。ご本尊は不動明王ですが、重忠公等身大と伝わる観音さまが江戸の頃はご本尊と見られていたようです。山号の白田山は畠山を崩したものになっています。青面金剛さまは写真のもの以外にももう一体いらしたのですが、どちらも似たような像容になっており同時期に造立されたのではないかと思われます。駒形に日月と三猿
梅雨空が戻ってきました。これから1週間は雨がちの日が続きます。気象庁あたりの予報では東京の梅雨明けは7月19-20日あたりのようですが?どうかな?とにかく1週間。猛暑にやられた体調の回復期間とします。水曜日は取り留めもなく書きます。昨日歯科医に行って歯を一本「修理」しました。これで部分入れ歯に、ブリッジ、被せもの・・・、歯に金属が目立ってきて、口の中がだんだんとサイボーク化していきます。昔、中国の殷代の人は、歯が痛かったりすると、それは誰のせいか?どの死者が苦しめている
サルタヒコノミコト天孫降臨神話にも登場する猿田彦命(さるたひこのみこと)は、高天原から降りてきた邇邇芸命(ににぎのみこと)の道案内ガイドをしたとされる神様。先導役を務めたことから「道の神」「航路の神」ともいわれ、“良い方向へのお導き”のご利益を授けてくださるそうです。芸能を司るセクシーダンサーな女神、天宇受売命(あめのうずめのみこと)と結婚。猿田彦命の風貌は鼻が伸びたあの“天狗”として描かれる。天狗の見た目もふまえてユダヤ人ではないかとも考えられる。猿田
以前「庚申信仰(こうしんしんこう)」について書きました。↓『赤い薬はムシ封じ?』マトリックスの印象的なこのシーン。「赤い薬」か「青い薬」どちらを選択するか、問われる場面ですね。この薬・・なんですが、「不思議の…ameblo.jp「庚申信仰」とは、中国道教の「三尸説(さんしせつ)」をもととする信仰です。「三尸説(さんしせつ)」とは、人間の体内には三尸(さんし)という三種類の虫が棲んでいて、60日に一度の庚申(かのえさる)の日に眠る
柴又帝釈天(題経寺)において、所在不明であった日蓮聖人の親刻になる帝釈天の板本尊が、200年前安永8年の本堂修理の際に棟上から発見されたの日が十干と、十二支の組み合わせで、60日ごとにやってくる庚申(かのえさる)の日で、縁日としたと伝えられています江戸時代の民間信仰の「庚申信仰」によると、この庚申の日には、寝ている間に人間の体内にいるとされる三尸虫(さんしちゅう)という虫が天に昇って天帝にその人の悪事を告げるといわれています。そのためこの日は三尸虫が出てこないように、
花が咲き始めました…春ですね🌸石油ストーブもそろそろ卒業の季節ですね🤲✨新ジャガが手に入りました春の味覚にとザク切りにしてチーズ焼きにしようと思っていますそれから冬越しで残ったネギをこれもざく切りで鶏肉と焼きそうめんつゆと醤油の半々で味付けてテリがつくまで煮込むと完成ですニラが冷蔵庫でさみしそうにしていました😊とろみのついた葉を除くのが一苦労ですが頑張ります✨🌱ニラは袋の根元の方から口を開けテープを切ると数本からでも取り出しやすいです☝️✨むかしからの
大大大好き💗山極さんのお話しが調べてきた神さまのこと庚申信仰のことをわかりやすく説明してくれててびっくり🩷神さまの存在がやっと理解できたその思いをFacebookで投稿したあたち、日本の神さまのイメージがよくわからんかったけど、この本よんで神さまがなんなのかやっとこさ腑に落ちた!八百万の神も意味も!神さまが宿ってるってから崇めなくてはではなく神さまは人間の感動や感謝の想いで生まれるも当たり前に生きてると神さまは存在しない本の中でいま自分が古代人になって電氣もガスも
NHKの大河ドラマ「光る君へ」を見ている。大河ドラマ「光る君へ」【NHK公式】大河ドラマ「光る君へ」(2024年)。主人公は紫式部(吉高由里子)。平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。彼女は藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。キャスト相関図・見逃し配信・あらすじ…www.nhk.jp忍者のような盗賊の直秀(毎熊克哉