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『入院中の授乳が辛すぎる(産後0~1日目)』7月16日(産後0日め)19:30初めての授乳に挑戦吸われる感覚が不思議22:30授乳の時間になったから寝てるいちこちゃんを起こしたけれど、ご機嫌ななめで…ameblo.jp『入院中の授乳が辛すぎる(産後2~3日目)』『入院中の授乳が辛すぎる(産後0~1日目)』7月16日(産後0日め)19:30初めての授乳に挑戦吸われる感覚が不思議22:30授乳の時間になったから寝て…ameblo.jp↑の続きです***7月20日(産後4日め)
『朝から大パニック!(4回目の入院)』7月15日(39週と4日め)6:25足の間に何かが伝う感触がある。トイレに行くと、鮮血のさらさらした出血があり、下着を替える間にもポタポタ落ちる。子宮外…ameblo.jp『今から帝王切開に切り替えます!』『朝から大パニック!(4回目の入院)』7月15日(39週と4日め)6:25足の間に何かが伝う感触がある。トイレに行くと、鮮血のさらさらした出血があり、下…ameblo.jp↑の続きです。***手術室のライトが眩しい無痛分娩用の
『朝から大パニック!(4回目の入院)』7月15日(39週と4日め)6:25足の間に何かが伝う感触がある。トイレに行くと、鮮血のさらさらした出血があり、下着を替える間にもポタポタ落ちる。子宮外…ameblo.jp↑の続きです。***7月16日(39週と5日め)1:30陣痛が規則的に7~8分間隔2:15に分娩室に移動夫が到着して手を握ってくれるけれど、断続的に痛みが来て余裕がない呼吸を意識するけれど、骨盤をタンクローリーで潰されるように痛い9時頃麻酔医が来
7月15日(39週と4日め)6:25足の間に何かが伝う感触がある。トイレに行くと、鮮血のさらさらした出血があり、下着を替える間にもポタポタ落ちる。子宮外妊娠手術以来、不正出血は全くなかったので血の気が引く。ネバっとした薄い血じゃないので、おしるしじゃない!急いで病院に連絡したところ、すぐに来てほしいと言われる。夫を起こして車で病院へ。祝日で夫が家にいる日でよかった。胎動を感じない。病院までの20分の道のりが果てしなく長い6:53にちょっ
7月10日(38週と6日め)体重は2370gあまり増えていないけれどNSTで心拍も元気だし胎動もしっかりあるから「小さめなのは個性でしょう」という診断羊水量もひっかかりませんでした!予定日通り7月16日に分娩のために入院それより前に陣痛や破水したら急きょ入院することになりました。7月16日から1週間経っても生まれる兆候がなかったら誘発分娩をすることに友達の妊婦は2日位誘発して、ずっと陣痛が続いて本当にしんどかったみたいなので、できれ
7月5日(38週と1日め)体重は2396gで誤差を考慮しても成長が見られて一安心!羊水量は少な目だけれどギリギリ基準値内。NSTで一瞬心拍が落ちたみたいで測る時間が30分追加されたけれど、寝ているだけ…だったのかな?産科部長にも相談していたけれど、入院もしなくて済みました。エコーでは顔の前に手をあてて口をモグモグさせていて「食いしん坊そうですね(笑)」と先生に笑われていました。実際、生まれてから好き嫌いなくパクパク離乳食を食べていて、
『3回目の入院』6月19日(35週と6日め)産休後、初の診察。エコーで見るとよく動いていて元気なのだけれど、1900gで少し小さめなので6月23日まで4日間管理入院になり…ameblo.jp『羊水が少ない(3回目の入院3日目)』6月21日(36週と1日め)予定通り退院できるかを判断する診察。管理入院がもう1週間延びました。問題は羊水量が少なくなっていること。入院時は9cmだったけ…ameblo.jp↑の続きです***6月27日(37週と0日め)正産期突入!いつ生まれて
『羊水が少ない(3回目の入院3日目)』6月21日(36週と1日め)予定通り退院できるかを判断する診察。管理入院がもう1週間延びました。問題は羊水量が少なくなっていること。入院時は9cmだったけ…ameblo.jp↑の続きです。***6月21日(36週と1日め)予定通り退院できるかを判断する診察。管理入院がもう1週間延びました。問題は羊水量が少なくなっていること。入院時は9cmだったけれど、今は羊水過小症にギリギリ引っかからない5cm。羊水過小は胎児発育不全によ
6月19日(35週と6日め)産休後、初の診察。エコーで見るとよく動いていて元気なのだけれど、1900gで少し小さめなので6月23日まで4日間管理入院になりました。小さめな原因はよくわからないけど、妊娠初期にぜろちゃんの影響で出血が続いていて胎盤が小さい可能性があるそう「今日いますぐ入院してください」っていつも言われるからまさかすぎる…!幸い、たまたま出産に向けた入院用荷物をまとめたばかりだったので夫には持ってきてもらうだけで済みました。
『私は糖尿病ですIhavediabetes』4月18日(27週と0日め)50gの糖負荷テストにひっかかり、再検査することになりました。妊娠糖尿病は、妊娠している間に血糖値が異常に高くなる病気です。…ameblo.jp↑の続きです。***血糖コントロールを始めると、外食で食べられないものが多くてとても困りました。炭水化物を一切食べなかった訳ではないけれどすぐに血糖値に反映されてしまうので炭水化物を控える方がコントロールしやすかったです。ご飯、パン、パスタ
4月18日(27週と0日め)50gの糖負荷テストにひっかかり、再検査することになりました。妊娠糖尿病は、妊娠している間に血糖値が異常に高くなる病気です。胎盤がインスリンの分泌を抑制するので、将来糖尿病になりやすい人は妊娠中に妊娠糖尿病が出やすいらしいです。自分の体質やなりやすい病気が早くわかるので「赤ちゃんからのプレゼント」と呼んでいる助産師さんもいました。私の祖父は糖尿病だったので、遺伝的に素質あり…血糖コントロールが上手くいかないといち
4月5日(25週と1日め)スクリーニングエコー検査羊水量、心臓の形(右心房と左心房に分かれているかなど見ていた)腎臓、顔の造形ともに異常なし。「綺麗な背骨ですね」と言われたのがとても印象的。夫の年齢が少し高めなので、出生前診断を受けようと思っていたけれど、診断できる最後の週数がちょうど子宮外妊娠手術で入院中で動くのも大変だし診断を受ける気にはなりませんでした。でも手術があったから、いちこちゃんはちゃんと育っているのかいつも心配で「問題なし」と診断
3月14日(22週と0日め)日本では、母体保護法で定められた生育限界ラインにより、妊娠22週未満の胎児は「流産」になって救命措置がされません。22週を過ぎたら「早産」として救命されます。もちろん22週で生まれるのは早すぎる。子宮の外で生きられるギリギリの週数だから呼吸困難や脳性麻痺など将来にわたる合併症が出る可能性がある。それでも、いちこちゃんは救ってもらえるくらい大きくなれた。生きられる可能性が高くなった元気で生きられるように、やりたいこと
3月8日(21週と1日め)8週間の産後休業が明けて、職場復帰しました。お腹が少し出てきて、見た目でもわかるようだったのでチームの皆さんには妊娠を報告。忙しい時期に突然抜けてしまい大変だったのに、温かく迎えてくれて本当にありがたかったです。「しっかり休むのは大切なことです」と課長からも言ってもらえて…出産まであと少しだけど、できる限り仕事も頑張ろうと思いました。この頃のいちこちゃんは少し小さめだけれど成長曲線の範囲内。妊婦検診で毎回「よく動い
1月30日(15週と5日め)執刀してくれた男性医師の診察日に合わせて予約を取りました。退院してから不正出血はぴたりと止まり「出血の原因はぜろちゃんだったんだな」とはっきりわかりました。子宮内血腫は2ミリ程度で気にならない程度に縮小。お腹の傷口がこすれると跡になるので保護テープを勧められました。テープを貼ると服とこすれてかゆくならないので本当に快適!夫が妊婦検診に付き添いしてくれたのでいちこちゃんが元気に動く姿を見せられてよかった。退院日は車椅子で
『火葬の手続き』厚生労働省は妊娠12週以降に亡くなった赤ちゃんの出産を死産と定義し、死産の届け出と火葬を義務づけています。死産届は出産した日から7日以内に両親の所在地か出産…ameblo.jp『ぜろちゃんの親孝行』子宮外妊娠の中でも、卵巣妊娠は1%位の珍しいケースです。「卵巣は温かくて柔らかくて気持ちよさそうだよね」と助産師さんから言われました。生きている間、ちょっ…ameblo.jp『ぜろちゃんとただいま』1月17日(13週と6日め)手術後6日め11:00に退院夫が迎えに来て
1月17日(13週と6日め)手術後6日め11:00に退院夫が迎えに来てくれました。夫は5日間の忌引き休暇がもらえたので死産届の提出や火葬の手続きを進めてくれていました。私はつたい歩きはできるけれど、まだ傷口が痛む状態。車いすの膝の上にぜろちゃんの棺を置いて助産師さんが玄関まで送ってくれます。車に乗り込んで出発した後も見えなくなるまで深く深くお辞儀をしていただいて…病院で働く方にとっては日常かもしれないけれど温かい心遣いで穏やかに過ごせました。ぜろちゃ
子宮外妊娠の中でも、卵巣妊娠は1%位の珍しいケースです。「卵巣は温かくて柔らかくて気持ちよさそうだよね」と助産師さんから言われました。生きている間、ちょっとでもぜろちゃんが気持ちよかったならいいな。入院して、麻酔の同意書を書いた後でいつでも手術できる状況で激しい腹痛になった。もし普通に出勤していて、何も準備もできてなくて動けなくなっていたら大変だった。きっと最良のタイミングをぜろちゃんが見極めて、「ばいばい、もう行くね」って言ってくれたんだと思う。お腹
厚生労働省は妊娠12週以降に亡くなった赤ちゃんの出産を死産と定義し、死産の届け出と火葬を義務づけています。死産届は出産した日から7日以内に両親の所在地か出産した病院のある役場に提出が必要です。死産届は、病院の書く死産証書と一体になっており病院からもらえます。病院から紹介される葬儀社は、火葬の手続きや病院から火葬場までのぜろちゃんの運搬など全てやってくれるそうです。ですが、ぜろちゃんを一度お家に連れて帰りたかったので自分たちで手配することにしました。手続き関係
「ぜろちゃんに会いたくなったらいつでも言ってくださいね」と入院中、優しい声かけをしていただいていました。けれど、ぜろちゃんを見ると悲しく同じ大きさのいちこちゃんがお腹にいると思うと、いちこちゃんが心配になります。最初にぜろちゃんに会った時に体液が少し沁み出したからなるべく長い間綺麗な姿でいてほしくて、出来るだけそっとしておいてあげたいなと思っていました。お棺の中に折り紙や手紙を入れることもできるけれど、焼いた時にぜろちゃんのお骨や灰とわからなくなってしまうんじゃ…
●1月13日(13週と2日め)手術後2日め朝ごはんを半分食べられたら点滴と尿カテーテルを取ってもらえるので、無理矢理食べて外してもらった。手術後にお通じがないと、腸閉塞が心配みたい。午後に腸が動いておならが出た。元気な時はおならなんて出て当たり前むしろ人前では出さないように我慢するのにおならが出て本当に嬉しくて喜んで看護師さんに報告した。夫が面会に来てくれたけれど、面会ラウンジまで行くのが大変。手術前の3倍の時間をかけてゆっくりゆっくり点滴の棒にしがみつ
1月12日(13週と1日め)術後1日手術後から朝ごはんまではずっと点滴だけ。麻酔が抜けきっていないので、左足がしびれる。なにより、お腹の傷が痛くて起き上がれない。電動ベッドのリクライニングのリモコンに手を伸ばすので精一杯。傷が痛まないような体勢をなんとか探してじっとしている。傷口からの血や体液を受け止める管と、麻酔の時の背中の管は抜いてもらった。午前中はベッドをまっすぐに上げて座る練習をした。頭が90度上がると、貧血で耳鳴りがして目が見えなくなる。痛まない範
フワフワの綿を詰められた白い箱に寝かされたぜろちゃん夫と一緒に病室で対面しました。本当に小さくて、触れると壊れてしまいそう。ちゃんと大きな黒い目と鼻、あばら骨の奥に心臓が透けて見える。手足の指も数えられました。不妊治療で排卵誘発を行った場合の子宮内外同時妊娠の頻度は約1000分の1卵巣妊娠は子宮外妊娠の約1%確率で言うと1億分の1くらいこんな天文学的な数字、なんで私と私の赤ちゃんだったんだろう。なんで卵管から落ちちゃって子宮まで来られなかったのかな。必死に心
手術室麻酔は脊椎から入れるので、背中を丸めたエビのような姿勢になりました。消毒の時にヒヤッと冷たい感覚があり針を刺すチクっとした後はすぐ寝てしまいました。手術後はとにかく寒くてブルブル震えていました。(手術室が寒いらしい)手術後に執刀医から夫ともに説明を受けたらしい…けれど、私は麻酔で意識がもうろうとしていて全然覚えていない。夫曰く、出血は150mlと予想の500mlよりだいぶ少なくて輸血なしで済んだ。卵巣妊娠で腹膜に癒着していなかったので手術時間も1時間半で
病室に着いてから、お腹の痛みがどんどん増していきます。ベッドでじっと横になっていれば痛みを逃せそうなのに、身の置き所がないくらい痛い。ゴロゴロと寝返りを打ったりベッドの上に膝立ちになって柵にしがみついてみたり床に下りてベッドに頭を預けてみたり…とにかく痛みでじっとしていられない。これは夜間救急に行った時以上の痛みだ…!うなり声を上げながら、のたうち回っていました。気づけば助産師さんや看護師さんが一人、また一人と病室に増えて身体を支えてくれたり指に機械を挟んで酸素
1月11日(13週と0日め)手術は翌日なので、今日は麻酔医からの説明を受けるだけとのんびり。朝トイレに行っても出血はなく、朝ごはんも完食。助産師さんから様子を聞かれた時にも、「元気です」って答えていました。久しぶりにちゃんとお通じも出たので、栄養バランスの取れた食事って大事!と改めて思いました。職場には急に手術をすることになったので、2週間休むと伝えていました。仕事用のスマホで引継ぎ事項をメールしたり、廊下に出て電話したりしていました。麻酔医の診察は昼頃と聞いていまし
夫は次の日も仕事があるので、19:00頃に帰ってもらいました。病室は4人部屋だったけれど、患者は私1人だけ。静かな病室で夕食を食べた後、21:00には消灯になりました。どうしてぜろちゃんは子宮外で着床してしまったのか。子宮内外同時妊娠で出産できた事例はあるのか。子宮内外同時妊娠は約30,000件に1件だけれど、不妊治療で排卵誘発を行った場合の頻度は約1000分の1といわれている。(関東連合産婦人科学会より)でも、出産に至った報告は平成15年のものしか検索できなくて。
夫に仕事を早退して入院の荷物を持ってきてもらい、17:00に一緒に手術の説明を受けました。説明をしてくれたのは最初に診察をしてくれた中堅の女性医師と若い男性医師です。子宮外妊娠(異所性妊娠)は放置すると赤ちゃんがどんどん大きくなってお腹の中で大量出血するので、妊娠の継続は望めない。私の場合は、左の腹膜か卵巣で子宮外妊娠をしているとおもわれるが、実際に手術で見てみないとわからない。手術予定時間は2時間で、予想出血量は500ml。腹膜で妊娠していた場合は、どの組織
1月10日(12週と6日め)10:30から総合病院の診察。珍しく朝にトイレに行っても出血がなく、チクチクした腹痛くらいだったので、調子がよかった。出血もだんだんと減っていたので、「12週の壁を越えたし、週数が進んで落ち着いたのかな」と思っていました。診察で聞くことメモに「通勤毎日しても大丈夫?」と書いたくらい、楽観的でした。総合病院は担当がつかないので、いつもお医者さんとは初めまして。今日は若い男性医師です。腹部エコーを受けていたら、男性医師からふと「あれ?双子ちゃん
通勤緩和の診断書が12月いっぱいだったので、年明けの1月4日、5日と9日は電車に乗って通勤しました。年末年始はチームの皆が交代で休みを取っており、私は年末に休みをもらっていたので、私が出勤しないと誰かに余計な気を遣わせてしまうのも悪くて。でも皆からはすごく驚かれて心配されました(笑)「大丈夫なんですか?」と聞かれても、自分でも本当に大丈夫なのか、赤ちゃんも元気なのかよくわからない…けれどなんとかやっていけると思うから「大丈夫です」と返すしかなく…。一般的に妊娠で何が「普