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どこの地元でも何年も、イヤ何十年も続いている個人塾があります。たいてい塾長一人か、スタッフ数人で教えています。こうした塾は地元の人たちに多大な信頼を得ている塾が多いです。地元のご家庭のご子息たちの勉強を責任もってみてあげて、地元の高校へ進学できるようにきちんとサポートしています。地元に根付いた塾だけに失敗は許されません。小学生から中学卒業・高校進学まで長いお子さんだと5~6年間も指導をしているからです。普通、地元の個人塾は高校合格まで指導し
塾がいくら頑張っても学校の授業には勝てません。だって、授業時間数が違いすぎるから。普通の塾は週に2回各2コマです。これで学校の授業より詳しく教えるのは至難の業、というかムリです。ましてや、いくら付きっきりといっても週に1回90分の個別指導塾でどれだけの勉強ができるのでしょうか。ですから、まず塾で予習的にざっと教科書の内容を理解しておいて、それから学校の授業をよく聞けば本当に良く分かるというものです。塾に行っているから学校の授業はいい加減に聞いていて
昨日の朝刊に載っていた「大丈夫!すべて思い通り。」(Honami著)KADOKAWA出版なぜか目に留まり、ちょっと気になった本だったのですが、その日に近くのスーパーマーケットの本屋さん(本屋があるとどこでも立ち寄るのが私の癖です)に行くと、まさに私に読んでくださいと言わんばかりに(笑)、目に飛び込んできました。早速立ち読みして気に入ったので、買って家で一気に読みました。読了後すっごく元気が出ている自分に気づき、前向きにやっていこうという気持ち満々
5日間連休で塾をお休みにしました。蔓延防止の期間でもありますし、私もジッとがまんの日々を送ってきました。おかげでたくさんの本が読めました。1番感動した本が「自省録」マルクス・アウレーリウスすっかり世界史のとりこになってしまって、昨日は遅くまで世界史の教科書を読んでました。こうしたことができるのが連休ですね。でも、そろそろ生徒たちに会いたくなってきました。明日になればまた生徒たちと一緒に勉強出来ると思うともうワクワクしてきます。去年の今頃は本
希望の高校に合格できなかったらどうしよう…定期テストで順位が落ちたらお母さんに怒られる…そんな気持ちはパアーっと捨ててくださいね。勉強だけでなく他のこともそうですけど結果にこだわると精神的に委縮してしまって思うような結果が出ないことはよくあることです。それよりも、その過程を楽しみましょ。がんばったことが何より大事なんです。がんばった結果成功することももちろんあります。でも、がんばったのに結果が出ない時もあるんです。それでいいんです。
勉強や進学・受験に関して町の学習塾をお勧めします。その理由は1)近くて安心ですわざわざ電車で1時間もかけて通ったりするのは体力的にも大変です。近くなら行き帰りも安心です。2)経験豊富な先生がいます町の学習塾はたいていその町で長年教えてきた先生が多いのでその地域の受験情報なども精通してます。3)相談しやすい子育てや勉強のことなども気軽にいつでも相談できます。4)信頼できる学生のアルバイト先生などは
長年塾で教えてきて勉強ができる子には共通点がある気がします。それは「自分は勉強ができるやつだ」という自信をひそかに持っているということ。塾に入会してその子と話しているうちにその子が「自分はやればできるんだ」という自信を持っている子なのか、自信がない子なのかわかります。その時点の成績は全く関係ありません。「やればできるんだ」という自信をもっているなと私が感じた子は100%成績が上がります。「自分は自分に自信がない...」と思っている子もいます。
算数がどうしてもできない、というか算数が大っ嫌いな生徒さんがいました。なんとか得意とまではいかなくても嫌いにならないものかと石研の門を叩きました。一緒に算数を勉強してみると計算は何とか出来るのですが、文章題になるとものすごい拒否反応。その子からどうしてそんなに算数が嫌いなのか聞いてみると石研に来る前は他の塾に通っていたらしくその塾で計算ばっかりやらされてしかもプリントの宿題が毎回何十枚も出されてそれで嫌気がさして、その塾をやめて今度は高校
中学生になると小学生の時は勉強に何の心配もなかった(たいていのテストで90点以上だった)お子さんが全然できなくなったり、反対に小学生の時は勉強に関してはほんと心配ばっかりしてたのに急に自覚が出てきて勉強をやるようになってきた。そんな生徒さんてたくさんいます。だから小学生の時できた、できなかったということは全く関係なくなります。中学生は特に親の言うことが通じなくなる年ごろです。本人の自覚が大きく影響してきます。だからこそ周りは一個人としてわが子と接する
とりあえず勉強はしているのに成績がよくない…勉強しなさいと強く言っても勉強をいやがる…そんなお子さんはもしかしたら国語力が十分でないのかもしれません。最近問題になっているのが教科書を読めないお子さんが増えているということです。教科書が読めないということは音読して声に出して文章を読めるということではなく教科書に書いてあることの意味が分からないということです。教科書に何が書いてあるのか分からないといくら勉強しろと言ってもまったく意味がありません
ご父兄と面談をしていて「うちの子は最近私の言うことすべてに反抗してきて困ってます」というお悩みを打ち明けられました。しかし、子どもが反抗期に入ったということはそれだけ自我がしっかりして、批判精神の芽生えととらえればこの反抗期は大事なことなのです。塾でも急に成績が上がってくる生徒の大半がこの反抗期を派手に(?)経験した生徒だという気がします。そんなお子さんをお父さんお母さんはやっぱり優しく忍耐強く見守ってあげてください。きっと親御さんが頑張った
勉強に関して、大事なのは集中度でただだらだらと勉強していてもしょうがないという人もいますが、私はやっぱり勉強量だと思うのです。よくスポーツなんかでも一流のアスリートであればあるほど人の何倍も練習するっていいますよね。勉強もとくに小学生や中学生の場合優等生は別にして、普通のお子さんは家でもあまり勉強しないじゃないですかそんなお子さんに集中して効率よくやろうって言っても、時間が少ないとやる内容が限られます。それよりもやっぱりある程度時間数を多くした
午前中にテニスで1時間ばかり汗をかいてお昼を近くのショッピングセンターの中のお店で食べようと、リン○ー○ットに立ち寄りました。レジで注文してお金を払ってるとき、そのレジ係りの女の人から「あの~、石川塾長先生ですよね。私は以前に塾に通っていた○○です。おひさしぶりです。塾長は全然変わりませんね」と声をかけられました。すでに石研を卒業して25年、それから一度も会っていなかった元・生徒さんなのに、そして、私はスポーツウエアを着て、しかもマスクまでしてい
授業中とっても真面目に数学の問題に取り組んでいる中3生がいます。真面目というより熱中しているといったほうが適切かもしれません。やっている姿がもう楽しくてたまらないって様子なのです。解くスピードも異常に(?)速いんです。因数分解をやってたと思ったらもう二次方程式まで進んでました。本人に聞いたら、やっぱり「面白くてたまらない」そう…勉強もやっていて分かるとはまります。
やる気がなくだらだらと毎日を過ごしているゲームには熱心だけれど…そんなお子さんは自分ができるってことを知らないんです。やればできるじゃん!自分に高評価をつけてくれる人がそばにいないからやる気がでないんです。自分を認めてくれる、自分の知らない自分に気づかせてくれるそんな人がそばにいたら、きっとやる気がでます!塾に行ってごらんなさい。塾の先生は子どもの可能性を引き出す名人ですよ。
勉強ができる子どもの親に共通していることがあります。それはお子さんの前で「お前は頭悪いなあ...」とか「算数ができないのは誰に似たんだろうね。私が小学生の時は算数得意だったよ。」最悪が「お兄ちゃんは勉強出来るのになんでこの子はできないんだろうね…」などとは決して言わないということです。むしろ本人や周りの人に向かって「この子は本当は頭がいいんだからやればできるはずだけどね」「今は遊んでばかりいるけど、やり始めたらきっとすごいことをしてくれる
算数が苦手…理科が嫌い…英語がよくわからない…こんな時自分だけでいくら勉強してもなかなかよくはなりません。ちょっと勇気をだして、誰か近くの塾の先生に教えてもらってみてください。きっと得意になりますよ。塾の先生は一人ひとりの勉強でどこで分からなくなっているのかすぐに見極めてくれます。そして、あなたにピッタリの勉強法で楽しく教えてくれます。その意味では塾は個別指導の塾がいいでしょう。いつ塾に入ればいいのか?あなたが算数をなんとかしたい。
社会が好き、特に歴史にとっても興味があるというお子さんは多いです。石研でも社会を一生懸命に勉強している生徒さんがいます。聞くと歴史が楽しいらしいのです。特に単に何年に○○したということを覚えるのではなく、その事件なり人物なりの背景を知ることがたまらなく面白いらしいのです。塾の先生という立場からすると、歴史から入って、それに関連した書物を読むことで文章読解力もつくことだからと大いに歴史の勉強を奨励してしまいます。自分の興味から入っていくことは理想的な勉
どの教科もそうなのですが、英語にはまるお子さんって特に多い気がします。一旦英語にはまるといつも英語の勉強をしていて発音も良くなってまるでネイティブのような英語を話す生徒も出てきます。高校生になって新入生たちの前で英語で高校の紹介をした女生徒もいました。親が外語大出身で家でも外国語放送を聞いているらしいお子さんは中3の時の実力テストで100点を取ったようです。ちょっとしたきっかけで英語が好きになる読書がそれほど好きでもないのに国語に自信をもっているお子さ
今石研では保護者面談を毎日続けています。1日にできる人数は2~3人なんですけど日頃のお子さまの勉強ぶりや進学・受験などのお話もできてとても充実した面談になってます。親御さんから見たお子さんの素顔などの話も聞けて私もとても新鮮な思いで面談ができてます。やはり子どもが伸びる背景にはお父さん、お母さんの暖かいサポートがあればこそととても癒される思いです。いつも昼間に授業の予習をしているのですがそれプラス面談で1日ずっと朝から夜まで仕事をしている感もするので
勉強だけではないのですが、何事にも自分の意志で積極的に行動できることって大事ですよね。そのためには、私(俺)ならできるっ!っていう自信が必要です。でも、子どもの場合は自信がないお子さんが多いです。というか、なにをもって自信があるのかわからないじゃないですか。その自信をつけさせてあげるのが塾です。塾で問題が解けた時、あっ、自分でやって解けた!テストでこれまで40点しかとったことがなかったのに、今回は89点とれた!こうした小さな成功
学校で質問するのが苦手な子がいます。「だって、変な質問だって笑われたら恥ずかしいし、授業の進度を邪魔したら悪いし...」でも、塾でならどんな質問でも気軽にできますよ。しかも、分かるまで1対1で何回でも質問してください。それが個別指導の塾の利点です。同じ問題の質問を何回もしてくる生徒もいっぱいいます。いいんです。分かるまで納得するまで聞きまくってください。個別指導の塾ならそれができます。
春休みをきっかけに理解力のある子がどんどん増えている気がします。1を教えることで10を理解するような子が増殖しているのです。例えば数学の因数分解などもどんどん解けてしまうし、英語で仮定法や現在完了進行形なんてこれまでは高校の学習内容だったので、中3で習うのは大変だと思っていたららくらくマスターする子がたくさんでてきてます。小学生も割合の問題なんか難しいと思うのですがスラスラ解ける子がどんどん出現しています。いや~、すごいことです。すごく嬉
今年の4月からの中学生用の教科書が大改訂です。内容は正直言ってこれで生徒たちが消化できるの?というくらいの質・量です。かなり気合をいれて勉強していかないと大変なことになってしまいそうです。大体これまで高校に教えていた内容をどうして中学生がやらなくてはいけないのでしょうか。塾ではその辺りをわきまえて、指導を開始しています。学校の授業が始まって、わからない、難しいと感じたら塾を考えてください。塾ならこうした事態にもしっかり対応ができますから。
来春の高校入試で合格を勝ち取るための勉強法を1から10まですべて教える高校合格特訓講座が明日から始まります。中3にとって高校入試はまだまだ実感できないことです。だからこそ今入試特訓をするんです。早く始めればそれだけ合格に近づくのが高校入試です。入試ほど誰にも平等なものはありません。誰でもやれば点数が取れるのですからそして高得点が取れた人が合格するのですから。頭がいい悪いはさほど影響しません。マスターすべきことをしっかりマスターするだけで合
親が自分で塾探しをして、この塾は有名な学校に合格者をたくさん出しているからあなたも入塾しなさいとむりやりお子さんを納得させてもきっとその子はやる気もでなければ、成績も上がらないでしょう。それどころか欲求不満が高じて陰で悪いことをしたり、家庭内暴力まで起こす心配があります。それでは何のために塾に入れたのか、高い月謝が無駄になってしまいます。塾に入れたいのなら、お子さんとよく話をして一度塾に行って塾の先生と話したり、実際に授業をうけてみることが大事です。そ
新中1生で他の学区から引っ越してきたお子さんが石研をネットで探して入会しました。当然知り合いがいない学校でしたが石研に来てビックリ!なんと今日学校で始めて話した同級生が石研の教室にいたのです。『えっ、○○ちゃん?今日初めて学校で話をした○○ちゃんだよね?』こんなこともあるんですね。これで親しいお友だちができちゃいました。新学期早々いいお話でしたよ。
勉強をしっかりやっていい成績を取ることはとっても大事なことです。でも、毎日の生活が勉強だけじゃつまらない…ゲームだってやりたい、コミックも読みたい、お気に入りの音楽も聴きたい、部活だってがんばりたい...いいですねえ。我慢することはありません。全部やっちゃおう。そのほうが楽しいよね。勉強だけできたってちっとも楽しくない。だから、そのためには自分で効率的にやれるよう工夫が大事です。部活をやっているから勉強ができないなんて言い訳をしていいわけ?
塾に入れば100%成績が上がる!というわけにはいきません。実際成績が上がらずに塾を転々としている生徒もいます。私の塾でもこれで4つ目の塾ですなどと豪語する生徒もいました。でも塾に通えばたいていは成績が上がります。上がるのは当たり前です。ただ、…成績が一時的に上がる場合もあり長続きしないときもあります。高校入試で合格したのに高校に入ったら成績がビリに近いなんて生徒もいるようです。そこで成績が上がってそれが高校大学入社試験まで上がり続け
勉強はやる気が大事です。やる気がある子が集中して勉強すれば成績はどんどん良くなります。でも、そのやる気がでないのよね~とおっしゃるお母さんは多いです。任せてください。塾ならやる気を出させる工夫がたくさんそろってます。一人では絶対にできないと思っていても塾で先生や仲間たちからの励ましがあれば誰だってやる気満々の生徒に変身します。へえ~、うちの子って塾だとこんなに集中してやってるんですね。授業を見学に来られたお母さん方はみんな口をそろえて