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午前十時の映画祭15天は我々を見放した映画「八甲田山」1977年東宝169分<監督>森谷司郎<原作>新田次郎:八甲田山死の彷徨<脚本>橋本忍<音楽>芥川也寸志<キャスト>高倉健、北大路欣也、加山雄三、三國連太郎、丹波哲郎、緒形拳、前田吟、藤岡琢也、大滝秀治、小林桂樹、、神山繁、加藤嘉、浜村純、田崎潤、大竹まこと、栗原小巻、加賀まりこ、秋吉久美子、菅井きん<内容:ネタバレ注意>「冬の八甲田山を歩いてみたいと思わないか」と友田
▲劇場公開時(1977年6月18日)ポスター八甲田山-午前十時の映画祭15デジタルで甦る永遠の名作午前十時の映画祭15デジタルで甦る永遠の名作asa10.eiga.comむか~しテレビで観て以来、何十年ぶりだろうか??音楽は芥川也寸志先生。映画ファンとしてだけではなくクラオタの観点からも観逃せない作品である。しかもオケはゴジラ映画の音楽も担当した東京交響楽団。ご存じの方も多いと思いますが、ではどーぞ♪というわけで、いざ八甲田山。ン十年ぶ
またもや日本海側の寒波到来雪は吹っ飛んでるけど気温が上がらず寒いよー。今日は映画の話し(Φ∀Φ)興味のない方はスル〜っとしてオッケーですよ昨日の情報番組で八甲田山で猛吹雪の映像が流れて思わずパシャ先日夫ットが本棚から出して来た本。『八甲田山死の彷徨』明治35年(1902)に真冬の八甲田山中で199名の犠牲者を出した遭難事件を描いた新田次郎の名著この本の映画になったのが『八甲田山』1977映画は昔TVで観た事はあったけど...当時小学生だった私は映画の内容を覚えてなかったわ
来月は早くも父の三回忌を迎えます。今でも印象に残るのは、逝った頃の暖かな陽気と美しい富士山と桜です。さて以前のブログに書いたかと思いますが、遺っている父の蔵書を少しずつ読んでいこう!という…。いやはや…進みません( ̄▽ ̄;)だいたいが歴史物やら伝記物、ドキュメント(ワタクシが興味を持てない内容の!)。それに働く女は忙しいのよね!休みの日もやることはあるし、友達とランチに飲み会に録画したDVDも観なきゃなりません!!←大事です!!!あはは…とは言え、寒くなったら読んでやるかと思って
消せずに残してるメールはある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう無いですね〜…(^^ゞ日付けは「いいふみ(E文)」、そこはアナログですね…1994年(平成6年)に制定されたそうです…📧ただ電子メールはウイルス等が多いので慎重に扱わないといけませんね…「八甲田山の日」1902年(明治35年)青森県の八甲田山にて青森第5連隊の兵士210名が遭難しました…☃️1971年(昭和46年)新田次郎氏の「八甲田山死の彷徨」が刊行、1977年(昭和52年)「八甲田山
何度か紹介しています、春日太一さんの「鬼の筆戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折」(以下、「鬼の筆」)「鬼の筆」に『9雪の章〜「八甲田山」』という章が、あるのですが、肝心の「八甲田山」が未見なので、当然ながら、読んでいても、あまり理解できないんです。これは、「八甲田山」を観て、あらためて「鬼の筆」を読み直さなければと思いました。「八甲田山」の公開は、1977年です。私は、中学3年生です。映画館のない町に住んでいましので、観る機会は、ありません。(だけど、市川崑監督「悪魔の手毬唄」
新田次郎さん著作「八甲田山死の彷徨」読了出来ず返却しました(・・;)登場人物の名前と階級が、とにかくいっーーーぱい出てきて…。途中でこの人誰やったっけ?ってなるのと、時代と特有の人間関係や思考だったりがしんどくて。八甲田山雪中行軍の事件と、時代背景が重なった小説なんだけど(・_・;すぐに飽きて寝てしまうし…。読了出来ず残念です。八甲田山死の彷徨(新潮文庫)Amazon(アマゾン)最後まで読んでいただきありがとうございました♪
新田次郎という文豪がいます。「八甲田山死の彷徨」や「富士山頂」など、山岳に関連した多くの作品を世に出した、直木賞受賞作家です。また、「武田信玄」など戦国時代の武将を描いた歴史小説も発表しています。まず、この人の出自と経歴をたどります。新田次郎(にったじろう)婦人生活社『婦人生活』4月号(1956)より誕生1912年6月6日長野県諏訪郡上諏訪町(現:諏訪市)死没1980年2月15日(67歳没)東京都武蔵野市墓地正願寺(長野県諏訪市)職
シャクルトンの南極探検、スリリングな描写。新田次郎の『八甲田山死の彷徨』は有名ですが、あれで遭難した部隊も極寒地獄の中で苦しんでいましたね。印象に残るのは遠くに見える林が、吹雪のため目の錯覚で、こちらに前進してくるように見えた時のこと。「救助隊が来たぞ!」と兵卒の一人が叫ぶのですが、やがて見間違いに気づき絶望するという場面。この時隊長はラッパを吹くよう兵卒に命じています。小説には書かれていませんが、金属製のラッパが唇に貼りついたことは想像に難くありません。
今日も一日GW明けの健康状態pic.twitter.com/Rld47Gkn21—リロ氏/LiloSHI(@ly_rone)May6,2024-閑話休題-今年のGWは青森に行ってきました。ざっくり書くと以下のような感じ。(mさんのサーチ力&企画力、毎度ながら感服します)1日目は十和田湖~八甲田山周辺2日目は津軽半島(下北地域)3日目は津軽半島(津軽地域)地方振興:津軽半島(青森県)-国土交通省国土交通省のウェブサイトです。政策、報道発表資料、統計情
先日テレビでたまたま映画「八甲田山」を放送していたので久々に観ました。いやあ、改めて名作ですね。実際の事件なのに物語性が強い。消すのが惜しくてまだ録画フォルダに残したまま(笑)原作もオススメです。かごめかごめ目次
いつも、ありがとうございます(^-^)ノ1月19日から公開中の中国映画『緑の夜』ですが、私は自分の完全な思い込みで京都での上映日程を勘違いしていまして、観に行けないことになってしまいました(>_<)緑の夜映画『緑の夜』公式サイトでもまだこれから上映のエリアもありますので、是非、皆様、観に行っていただきたいです、よろしく韓国映画の日本公開にも触れさせてください2月2日から公開が始まってますローリング・
(「僕にもトラウマがあるんですよ。ピットブルは最悪です」とビーグル犬まろさんオス9歳)今日は「八甲田山の日」だそうです。これはどういうものかというと、日露戦争が現実のものとなりそうな1902年の1月23日に、「ロシアとの来る決戦においては、陸軍も寒冷地、雪中の訓練が必要である」との考えのもとに陸軍が青森県で軍事訓練をし、その中の青森歩兵第5連隊210名が猛烈な悪天候の中、しかも装備も十分ではなかったため大雪の八甲田山中にて遭難し、結果として199名が凍死、生還した者も凍傷で足を切断し
【電子メールの日】「1(いい)23(ふみ)」の語呂合わせ。日本電子メール協議会(JEMA・現Eジャパン協議会)が制定。【八甲田山の日】1902年(明治35年)に冬の八甲田山へ軽装で雪中行軍に出かけた兵士210名が遭難した。本来は冬の重装備が必要だが、指導部の無謀な判断で遭難し199名の命が失われた。この遭難事件は、新田次郎により『八甲田山死の彷徨』として描かれ、その後、高倉健主演で映画化もされて大ヒットを記録した。【羅山忌林羅山の命日享年75】徳川家康から4代将軍家綱まで仕えた博覧
亡くなった父の蔵書にあったのでふと読んでみた。史実に基づいて書かれた小説だが、こんな事実があったとは驚いた。日露戦争前に、厳寒地での戦いに備えて、青森の別の部隊が、明治35年1月に八甲田山を両側から登る訓練を行う。無謀ともいえるこの行軍で、片方の部隊では、199名が亡くなる。小説なので細かいやりとりはどこまで本当なのかは分からないけれど、指揮系統の混乱(大尉が最初指揮を任されていたのに、途中から少佐が根拠もなく指示を変えてしまう)や装備などの準備不足が主な原因のようだ。装備なん
【主な乗り物:高速バス「とわだこ」号、路線バス「みずうみ」号】昭和63年の初夏に十和田湖から八甲田山系を通り抜けた旅のことは、30年以上も前のことでありながらも、鮮烈に覚えている。──と、言いたいところなのだが、覚えているのは盛岡から十和田湖に向かう高速バス「とわだこ」号と、十和田湖から青森へ向かう路線バス「みずうみ」号の車中ばかりで、何に乗って盛岡に行ったのか、という初っ端の記憶が完全に欠落している。数ある交通機関の中では、新幹線を利用した可能性が最も高いような気がし
八甲田山死の彷徨(新潮文庫)Amazon(アマゾン)★★★★⭐︎最近、八甲田山雪中行軍での遭難を題材にした講演会に参加する機会があった。講演自体は、あまり面白くはなかったが、この機会に久しぶりに本書を読み返してみた。雪の恐ろしさへの無知、偏った思い込みや精神主義からの準備不足、指揮命令系統の不統一など、自分の会社員生活の反面教師としていたものを改めて認識した。一方で、以前読んだときとは社内での立場も、経験や年齢も積み重ねて変わっており、本書では小説としてのフィクションもあることなど
雪中行軍遭難記念銅像7月17日。非常に蒸し暑いので、どこか涼しいところはないかと。数日前に、5years70さんが、高倉健主演の日本映画「八甲田山」を記事にされていたので、久々に実際のところへドライブ。「八甲田山」1977年(昭52)6月4日公開|勝手に生きやがれ(ameblo.jp)↑記事はこちら。映画に関しては大変詳しく紹介されている。私は、高校2年の時…隣人から2冊の本を貰い山が好きなら是非これを読めと。実に50年前のこと。どちらも新田次郎の
映画化もされた有名な小説ですが、映画見てないし、図書館でなんとなく借りてきました。中盤以降は人がバタバタ死ぬ、辛い小説ですが、意外に読みやったです。あらすじは、ご存じの方が多いと思いますが、、、、日露戦争が近づく中、近い将来、北の大地で戦うための実験として、青森と弘前の二つの聯隊で八甲田山雪中行軍が行われた。弘前の第31聯隊は、少数精鋭で、210キロメートル、11日間の全行程を一人の落伍者も出さずに完遂。一方の青森の第5聯隊は、準備不足と指揮系統の混乱により、210名隊員のほどんどを失
明治35年に起きた『八甲田山死の彷徨』の天候状況など、知る由もない、と思っているかもしれませんが――。なんと、NOAA(アメリカ海洋大気庁)による再解析データを用いたら、その当時の様子が再現できたのです!!!そして見えてきた意外な結果は!唐辛子ではない!https://t.co/ssszB2caAQ—山と溪谷オンライン(@YAMAKEI_ONLINE)June16,2023『遭難始末』では雪中行軍遭難事故の時の青森の気温は、観測史上「未曾有の低度(低温)」だった↑
これから読む本です(たぶん)「HSPの心理学科学的根拠から理解する「繊細さ」と「生きづらさ」」飯村周平(金子書房)HSPの心理学:科学的根拠から理解する「繊細さ」と「生きづらさ」Amazon(アマゾン)1,432〜8,614円「あなたの牛を追いなさい」枡野俊明・松重豊(毎日新聞出版)あなたの牛を追いなさいAmazon(アマゾン)1,183〜4,125円「「おいしい」を経済に変えた男たち」加藤一隆(TAC出版)「おいしい」を経済に変えた男たちAmazon(アマゾン)1,
この土日は熱が出てずっと家に引きこもっていた。コロナに罹ってから10日周期で原因不明の発熱がある。多分、これはコロナの後遺症なんだろう。そんな状態だったので、図書館から借りてきた大活字本『八甲田山死の彷徨』を50年ぶりに読んだ。今改めて読み返してみると、実に緻密に取材して書かれた、小説と言うよりドキュメンタリーだ。中でも青森第五連隊の遭難の描写は壮絶で、息をつかせない。合わせて借りた『八甲田雪中行軍120年目の真実』も読んだ。映画『八甲田山』では三國蓮太郎演じる山田少佐はこの行軍で生き残
出来たら小銃もホワイトカラーにしましょうよ!狙撃手から良い目印だわ!しかし八甲田山死の彷徨はいまだに語り継がれる日本陸軍の重大なる訓練計画ミス!雪に理解有る部隊長の隊はそれなりにきちんとしたらしいがいかんせんあの時代の装備じゃあ対雪中訓練には話にならない生き残った方も凍傷で手足を失い辛い人生だったろう誠に馬鹿な上官を持ったばかりに無駄死に凍死した兵隊さんらはお気の毒だった!気合いと魂じゃあ気温、雪はどうにもならんし兵隊よりホワイトカラーのドローン飛ばしたり無人攻撃ミニ車両の方が遥
🐍🕊🐍🕊🐍🕊🐍🕊🐍🕊🐍🕊🐍🕊🐍お立ち寄り頂いてありがとうございます☕️☕️☕️PERSONSからのいきなりなんだか硬いタイトルになり💦相変わらず統一感のないブログなのですが😅その昔、同級生が『私、映画とかにものすごく心が揺さぶられ不安定になるから、あまり観ないようにしているの。』と語っていて…(へー、そうなんだ。とっても変わってるなぁ…)と思ったのですが…何年も経って、自分も同じということに気付き😅…彼女は自分自身のことをよくわかっていたのだなぁと思います
北海道断念しなきゃかなぁと考え出して、津軽鉄道、弘南鉄道、八甲田山の樹氷かぁ...新幹線なら、って思いついた。1月も終わりの頃。八甲田山雪中行軍遭難もその頃だったって、新田次郎先生著八甲田山死の彷徨(新潮社)新田次郎『八甲田山死の彷徨』|新潮社日露戦争前夜、厳寒の八甲田山中で過酷な人体実験が強いられた。神田大尉が率いる青森5聯隊は雪中で進退を協議しているとき、大隊長が突然“前進”の命令を下し、指揮系統の混乱から、ついには199名の死者を出す。少数精鋭の徳島大尉www.shinch
「神戸ニニンガ日誌」(第2,891号)○1月25日朝、阪神・三宮駅着。六甲山と道路が真っ白だ。クルマがノロノロ進む。自転車がスリップして転ぶ、若者が歩道をスケートのように滑り歩く。私も危うくコケかけた。事程左様に都会は積雪に弱い。○小学生時分、昭和40年代は大阪にも結構雪が降った。「耐寒訓練」と称して堤防を歩いた時も吹雪いていた。○同じ頃、一家5人で冬の北海道に旅行した記憶がある。登別か白老か。大きな温泉宿に泊まった。温泉内にプールがある大きな温泉。○移動でタクシーを使っ
【活彩あおもり】…と謳われ魅力溢れる伝統文化に彩られた【みちのく青森県】❗演歌歌手★三山ひろしくんは…2009年にデビュー❗2009年のデビュー曲【人恋酒場】が10万枚を売り上げ…翌年新人乍らゴールドディスク認定に輝きました❗別名【津軽富士】と呼ばれ霊験あらたかな【岩木山】を舞台に2015年…デビュー7作目にして又…又ゴールドディスク認定に輝きました❗演歌に歌われた青森の魅力❗日本の原風景が鮮やかに蘇ります…🎵★そして…今日1月24日は…歴史に大きな足跡を遺した物語❗旧陸軍が日露戦争に備
いろんなブログでトピックになっているので、知ってはいましたが、我が家にもとうとう来ました1月の電気料🐤🐤🐤🐤🐤🐤🐤🐤昨年より8000円増😱夫より受験生の部屋以外はエアコンを使わずに岩谷カセットガスストーブポータブルタイプマイ暖CB-STV-MYD2iwataniイワタニストーブコンパクト持ち運び暖房簡易防災足元省エネ小型防寒停電対策災害対策2022年新製品コードレス楽天市場10,180円これで過ごそう!という提案がありました昨年買
衣生活分野の、被服の保健衛生機能に関連して、家庭総合の授業で扱ってたのが、この内容↓八甲田山死の彷徨(新潮文庫)Amazon(アマゾン)35〜2,137円ヤマケイ文庫たった一人の生還「たか号」漂流二十七日間の闘いAmazon(アマゾン)600〜2,900円授業の元ネタは、昔どこかで見た気がしますが忘れてしまいました。八甲田山の映画は以前、白黒バージョンのを観ました。生死を分けたのは衣服だけではありませんが、それぞれの装備の違いは興味深いです。↓何度も再放送されてる番組の