ブログ記事2,172件
令和7年5月19日~営業日のお知らせ5月19日(月)は、臨時休業いたします。5月20日(火)~24日(土)は、18時開店の通常営業です。5月25日(日)は定休日でございます。北海道から転勤で仙台へいらしたとの方が複数人、ご来店がありました。この5月に異動、北海道から仙台への異動、これだけある呑み屋になぜか当店へ。凄いピンポイントではないですか?北海道からのお客さまのご来店は、多いなと思ってはおりましたが、その感覚をさらに増大させてくれました。学生時代は、北海道です。
5月も中旬へ差し掛かってきました。夜になると、雨模様が多い今日この頃です。梅雨の季節には早いように感じます。傘の用意がなく、濡れて歩いていらっしゃる方もおります。折りたたみ式の傘を、念のためにお持ちになるのが良いかも知れません。昼間は暖かくも、夜はまだ少し寒い印象です。着るものを考えてしまいますが、体調管理にはお気をつけください。当の店主も風邪気味の週末となってしまいました。年のせいか、治りが遅くなっていることを痛感します。熱はないのですが、喉がやられっぱなしです。と
令和7年5月12日~営業日のお知らせ5月12日(月)~17日(土)は、18時開店の通常営業です。5月18日(日)は定休日でございます。ゴールデンウィークも終わり、初夏の気配を感じる日が近づいております。暑かったり、急に寒くなったり、体調管理が大変です。お気軽に1杯をどうぞ!ご来店、お問い合わせ、ご予約をお待ちしております。お電話は、022-217-3105メールでのお問い合わせは、こちらから。http://www.bar3103.com/access.html#
ゴールデンウィークは終わりました。楽しい時間は一瞬です。仕事に戻られ、ついつい一杯はどうぞ当店へ。最近増えているのは、ゴールデンウィークに働いた方々の仙台旅行です。ゴールデンウィークの翌週、翌々週くらいに、ふらっと来たのです、という方々です。シフト制、休日交代制、人の動く時が繁忙期である職場で働いている人は少なくありません。これまでは、休みが取り難かったのが、最近は取得しやすくなっているのでしょう。疲れを癒しにふらりと仙台旅行、お待ちしております。ゴールデンウィークの振替
創業は慶応元年(1865年)のことです。土地が平らで水源が豊かなことから、稲作に適した地域である開成町に蔵を構えています。最盛期には600石の生産石高がありましたが、杜氏をはじめとした蔵人の確保が困難になったことから、昭和55年(1980年)より自家醸造を中断していました。自家醸造を再開したのは、平成30年(2018年)です。水が美味しい開成町の魅力を伝えたい、酒蔵を町の活力にしたいとの想いから、醸造の再開を決めました。古い蔵は解体し、醸造所と井戸を一新しました。伝統を大切にしな
創業は文久2年(1862年)のことです。初代は杜氏出身で、奥能登の輪島の地で酒造りを始めました。蔵を構えている輪島は、かつて北前船の寄港地でした。その風土と地域性から、独特な食文化が発展しました。日本酒における能登杜氏は江戸時代から伝承されてきている流派で、能登流と呼ばれる独自の酒造りが行われています。この流れをくみ、酒造りが行われています。銘柄名「能登誉」は、能登を代表する誉高いお酒になるように、との願いを込めて命名されました。令和6年(2024年)の能登半島地震で、
令和7年5月5日~営業日のお知らせ5月5日(月)は、翌日も休日となりますので、営業日でございます。5月6日(火)は、連休最終日ですので、定休日でございます。5月7日(水)~10日(土)は、18時開店の通常営業です。5月11日(日)は定休日でございます。長い長い連休だった人もいるとのことの今年のゴールデンウィークです。それも後半へと流れていきます。例年、後半は比較的穏やかな営業となります。仕事再開の前に、ちょっと1杯もどうでしょう?ご来店、お問い合わせ、ご予約
創業は明治12年(1879年)のことです。日本海に面する海の京都、舞鶴市に蔵を構えています。昭和の終わりから20数年間の酒造り休止期間がありました。このことを、自分たちで新たな歴史を創っていけると前向きに捉え、理想の酒を追求してきています。「飲むと笑顔になるお酒」を造ることを目指しています。それは、毎日飲んでも飲み飽きしない食中酒であり、飲むと幸せを感じられるお酒をイメージして酒造りが行われています。お米のおいしさを伝えるべく、酵素や酵母との対話をしっかり行った造りをしていま
ついついみどりの日と思ってしまう本日ですが、現在は昭和の日の認識が定着しております。昭和天皇の誕生日であったがためですが、この祝日名にするのは相当な難産だったようです。国会での二度の廃案を経て、成立したのは平成17年(2005年)となりましたので、年配の方には「みどりの日」のままの感覚の人もいらっしゃることでしょう。さて、週中の祝日は営業日でございます。先週末よりゴールデンウィークが始まりましたが、それらしいご旅行の人たちも多く見受けられました。今年は、意外と仕事を終えて来ました、
ゴールデンウィークが始まりました。仙台へお越しの方もいらっしゃいましょう。この期間の仙台は、雨の心配も少しありそうですが、気温は過ごしやすそうな塩梅のようです。計画されて、東北をいろいろ巡り歩かれるのも楽しいです。1日休みがあるので、ちょっと仙台までという方も、どうぞお越しくださいませ。ここ最近は、長期休みでも、ふらりと1杯を求め、遠方からお越しの人も増えております。ひとときの至酔をお楽しみください。お通しで提供すると、好評な1品がこちら。鶏のきんかんです。醤油で煮
誰かにとっては、懐かしい飲み物です。そして、別の人にとっては、珍しい飲み物であることでしょう。若しかしたら、その人にとっては昔を思い出す飲み物かも知れません。「ガラナ」の語感を初めて聞いたのは、中学生の時です。祭りの出店のチケットで、「ガラナ」の表記があるものがありました。知らない飲み物だったので、どういった飲み物なのか、先生に尋ねたところ、コーラのようなものとの冷たい返しでした。興味があったので、チケットを買い、飲んでみたのですが、馴染みあるコーラの味とは異なり、抵抗感ある飲み
銘柄名「池錦」の醸造元であった池嶋酒造は、明治40年(1907年)の創業です。栃木県大田原市に蔵を構え、初代池嶋仙之丞氏の家訓「主人自ら蔵に入るべし」を守り、手造りの酒に誇りを持ち、地域の人たちに愛されていました。4代目となる池嶋英哲氏の健康上の問題で、酒造りが困難な状況になりました。栃木県鹿沼市の小林酒店さんの小林一三氏が事業継承をし、令和6年(2024年)7月4日より新たな酒造りが始まりました。移転先は鹿沼市の廃小学校です。体育館を醸造所にし、校舎を飲食や販売所として活用します
令和7年4月28日~営業日のお知らせ4月28日(月)~5月4日(日)は、18時開店の通常営業です。5月4日(日)は日曜日ですが、翌日も休日となるため、営業いたします。ゴールデンウィークへ突入します。ご予定はお決まりでしょうか?仙台へ旅行の方、帰省の方、いつも通りで仕事の方も、いつもと変わらない営業をしておりますので、どうぞお立ち寄りくださいませ。ご予約で混み合っている日もございます。ご予約いただければ確実です。急に行こうと思われた時には、お電話をいただければと思います。
馬場家の初代が、大和国より現在の佐原の地に移り住んだのは、天和年間(1681~1683年)のこととされます。糀屋を起こしたのが始まりです。酒造りを始めたのは5代目で、天保13年(1842年)のことです。佐原は利根川に抱かれ、古より舟運で栄華を誇っていました。また、日本で始めて日本全図を作ったことで知られる伊能忠敬氏が生涯を過ごした町でもあります。仕込み米には、最高級の国産原料米・山田錦をはじめ国産のもち米等使用ています。仕込み水には、佐原南部洪積台地より湧き出す地下水を使用し
仙台の桜も散り始めのようです。桜を楽しむならお早めに、でしょうか。先週末は桜色していた公園が、週の始めには緑色の表情に変えておりました。記憶違いで、これから咲く訳でもありませんよね。ゴールデンウィークも近づき、予定を立てている方も多いことと想像します。今年の予定はどちらでしょう。おかげさまで、ゴールデンウィークのご予約も入り始めております。これまでのご予約件数は例年同様な印象で、極端に混み合うこともない程と予想しております。仙台へのご予定があるようでしたら、ぜひ日本酒をお楽し
「ホーホケキョ」と鶯の囀りが聞こえると、春が来たと思うものです。この声、春しか聞かれないので、鶯は春しかいない渡り鳥なのかと思いますが、そうではないらしいです。春以外は、鳴き声が異なるのだそう。巣作りに勤しむ繁殖期のみ「ホーホケキョ」で、夏以降は「チャッチャッ」と発するとのことです。鶯というと、その声だけを気にして、その姿にはあまり関心が無いかも知れません。越冬は台湾、東南アジアなどの南国へとのことでしたから、気にかけないだけで視界には意外と入っていた鳥さんなのでしょう。さて、春
創業は大正7年(1918年)のことです。中国酒類醸造合資会社として設立されましたが、令和3年(2021年)に現社名へと変更されました。酒造りに使用されるアルコールの製造会社として設立され、ウィスキーなどの洋酒も製造していました。清酒醸造に進出したのは、四季醸造蔵を新設した昭和38年(1963年)です。昭和42年(1967年)に、業界初となる、紙容器使用清酒「はこさけ一代」を、ドイツの会社との共同開発にて販売を始めました。銘柄名「一代弥山」は、平成23年(年)に、全国新酒鑑評会に
関東からのお客さま曰く、このタイミングでの仙台出張は、再び桜を見ることが出来てラッキーでしたと。そのことば通りに、仙台の桜は、今が見頃です。この週末、花見を企画されている方も多いことと想像します。気温も上昇傾向、雨の心配もなさそうです。こうした好条件が揃うと、屋内の呑み屋界隈は、静かになるかもです。この金曜日土曜日は、ご予約も頂戴しておりますが、カウンター席の空きはまだございます。これから仙台旅行の週末計画しても、お席のご用意が出来そうです。関東などで、桜鑑賞のタイミングを逃さ
令和7年4月21日~営業日のお知らせ4月21日(月)~4月26日(土)は、18時開店の通常営業です。4月27日(日)は定休日でございます。ゴールデンウィークが近づいてきました。仙台へ予定を立てている方もおりましょう。東北へ行ったら日本酒ですか?ゴールデンウィーク中のご予約は、まだまだ承っております。空席少なくなっている日がございますので、「この日」と思いましたら、お早めにご予約いただきますようお願いいたします。ご来店、お問い合わせ、ご予約をお待ちしております。お
雨が降ってきたりする仙台です。このタイミングの雨は、桜が散ってしまい、とても残念です。そうでなくとも、短い鑑賞期間である訳ですから。桜の様子とは逆に、呑み屋街の人通りは少な目な印象です。そろそろ歓迎会の頃でしょうか。週末を中心に、大人数でのご予約でお席の少なくなっている日がございます。仙台、東北へ来たからには、日本酒ですね、と思いましたら、ぜひ当店へ。東北、地元の銘柄に限らず、全国の美味しいところを取り揃えております。おかげさまで、ゴールデンウィークのご予約もボチボチと入
寛政年間(1789年~1801年)に、大火により蔵、及び資料を焼失してしまったため、創業年は不明となっています。この時代に、現存している前蔵を新設しました。蔵のある西予市宇和町卯之町は、江戸時代末期の建築物が多く、重要伝統的建造物保存地区に指定されています。宇和島藩の宿場町として栄え、造酒屋が5軒あったと資料に残されています。仕込み蔵は、安政年間(1854年~1860年)に建てられたものです。高い標高であるがゆえ、冬の寒さをもたらします。肥沃な土地であり、昔から米処として名高
コロナ禍後顕著だなと思うことのひとつが、時季を問わずに旅行で訪れる方が増えたことです。それ以前は、3連休など、まとまった日数で仙台を訪れる方が多く、平日はそれらしい人はほとんどいらっしゃらなかった印象です。また、東京から出張でも、仙台泊で来られる方は、とても増えているように感じます。呑んだら、そのままお宿でお休みください的な商売をしている身からすると、これは嬉しい変化です。となると、お酒はもちろんですが、仙台的な料理を期待される方が増えております。ホヤホヤと、食べたことがないのです
令和7年4月14日~営業日のお知らせ4月14日(月)~4月19日(土)は、18時開店の通常営業です。4月20日(日)は定休日でございます。日中は過ごし易くなりました。桜も綺麗に咲き始めました。外でお花見も良い感じですが、室内で快適に日本酒も美味しいですよ。ご来店、お問い合わせ、ご予約をお待ちしております。お電話は、022-217-3105メールでのお問い合わせは、こちらから。http://www.bar3103.com/access.html#sec02