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元々醸造元である天賞酒造さんの創業は文化元年(1804年)のことです。創業家となる初代丸屋勘兵衛氏は、伊勢商人でしたが、藩政時代に仙台に来て澱橋町に住み道具地金商を営んでいました。2代目勘兵衛氏が八幡町に移り住み、3代目勘兵衛氏が大崎八幡宮向かいの場所にて、御上酒酒屋として酒造業に転じました。創業時の屋号は「鳩正宗」でしたが、日露戦争終結時に、「天勝正宗」へと変更しています。そして、明治41年(1908年)には、大正天皇が皇太子として仙台に行啓され、蔵のお酒をお求めになり、「雲上嘉賞
創業は慶応元年(1865年)のことです。土地が平らで水源が豊かなことから、稲作に適した地域である開成町に蔵を構えています。最盛期には600石の生産石高がありましたが、杜氏をはじめとした蔵人の確保が困難になったことから、昭和55年(1980年)より自家醸造を中断していました。自家醸造を再開したのは、平成30年(2018年)です。水が美味しい開成町の魅力を伝えたい、酒蔵を町の活力にしたいとの想いから、醸造の再開を決めました。古い蔵は解体し、醸造所と井戸を一新しました。伝統を大切にしな
寒い日が続いています。冬と呼ばれる3ヶ月のうち、2ヶ月が終わりました。3月は春のイメージですから、残る冬は2月です。日本海側は大変ですが、仙台は大雪の気配はなく、このまま春を迎えられればと思ってしまいます。が、2月の大雪は意外と多いので、油断大敵です。しっかり冬の装備をしたまま、乗り切りたいです。2月は日数も少なければ、ご来店も少ない月です。今年は選挙もあって、更に呑みに行く意欲を押し下げるのではないかとの懸念があります。ごゆっくり楽しむには最適の月かも知れません。ふらりと