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今日の問題はこれMr.Lhasa,CEOofTibetCafe,hasdecidedtointroduceanewsysteminorderto______drasticchanges.(A)deal(B)indicate(C)accommodate(D)organize↓↓↓↓↓↓【答】(C)選択肢はすべて動詞で、語彙問題です。「劇的な変化に~するために」という流れなので、accommodate「対応する」がぴったり
12日午前5時11分(現地時間)、チベットのシガツェでマグニチュード5.5の地震が発生した。震源の深さは、10kmだという。中国地震局からの情報だ。中国地震局によると、救援部隊が派遣されたが、死者は出ていないという。この地震のニュースを、ロイターが「中国チベットでマグニチュード5.5の地震」と報じ、批判を浴びている。「中国のチベット」という表記は、1950年代まで独立国家であったチベットを中国が侵攻し、1950年から不法統治をしている現実を無視し、中国政府の主張を認めるものだ。
13日、ミャンマー(ビルマ)国軍の空爆で10人超が犠牲になった。空爆はラカイン州の14の町で行われた。「13人が犠牲なりました。負傷者も20人以上います。死傷者数は今後さらに増えると思われます。確認作業が追い付いていません。」国軍からの報復を恐れ匿名を条件に証言してくれた人物はこう語った。犠牲者には、2歳の少女、82歳の女性も含まれるという。また、2~10歳の子供6人が負傷している。残りの犠牲者は、19~50歳だという。「空爆の後、村人は避難しています。」複数の地
12日、ミャンマー(ビルマ)国軍が学校を空爆し、子供20人以上が死亡した。空爆が会ったのは、サガインのタバイン町オーテインクウィン村だ。空爆により、子供20人以上と教師2人が死亡した。また、20人超が負傷している。国軍からの報復を恐れ匿名を条件に証言してくれた人物からの情報だ。今回の空爆は、国軍が今月31日までの停戦延長に合意した後で起きた。空爆が行われたのは授業が行われていた午前9時半頃であった。多くの重症者がいて、病院の対応が追い付いていないという。【亀田浩史
6歳以上のチベット人の子供が、軍事訓練、中国愛国教育を受けている。この教育はチベット全土に中国当局が配備した軍人によって行われている。この動きは、幼い子供に中国政府への忠誠心を植え付けるためのものだ。チベットのアイデンティティを葬り去る同化政策だと専門家は指摘する。国営メディアは、疲れた表情のチベット人の子供が中国旗を掲げて後進する様子を報じている。また、教師からの指示通りにフォーメーションを組む様子も映っている。また、空爆を想定して、机の下に身を隠す訓練や、ノートを頭に
4月18日、チベット人ケルサンが中国当局に拘束された。家族に水と電気が届くよう求めたためだ。家族は9年以上にわたって、水と電気の供給を中国当局に拒否されていた。インドのダラムサラに拠点を置くTibetanCentreforHumanRightsandDemocracy(TCHRD)からの情報だ。ケルサンが逮捕されたのは、家族に水と電気が届かない状況をSNSに投稿した直後であった。ケルサンは、現在、テンチェン警察署で拘束されている。家族がケルサンのもとを訪ねようとしたが
ミャンマー(ビルマ)国軍の爆弾が病院を襲った。これにより、8千人の人々が避難を余儀なくされている。5日、国軍は5月末まで停戦を延長することで合意していた。大規模空爆が行われたのは、バゴとモン州の境界付近だ。KarenNationalUnion(KNU)からの情報だ。4月28日、モン州でキャイクト町には300ポンド弾が投下された。5月2日には、チョー村に空爆が行われた。4日には、フパランタウン村の病院に2度空爆が行われた。国軍による空爆が続いており、人々は家に戻
チベット地震救援募金のお願い1.チベットやビルマの問題をまわりの人に伝えてください。2.会員として私達の活動をサポートしてください。【年会費】個人会員様:1口5,000円法人会員様:1口10,000円※会費は私達の活動費として使わせていただきます。【会員特典】・各種イベントへ割引料金でご参加いただけます。・限定書籍購入の際の送料が無料になります。・年1回詳細な活動報告書をお送りします。・会員限定イベントへご参加いただけます。・ご希望がありましたら、
1.現地で難民の状況の調査を行い、情報発信を行っています。亡命してきた人たちに現地で聞き取り調査を行い、難民の発生原因・状況に関する情報を収集し、書籍・講演会・ブログ等で情報を発信しています。出版物はこちら。2.現地で難民の生活・教育支援を行っています。・食糧・衣類・文具等を必要な場所へお届けしています。・難民が通う学校を運営し、無償の英語・コンピュータ教育を行っています。・大学進学を希望する生徒への奨学金支給も行っています。難民の学校ブログランキングに参加
RadioFreeAsisaチベット語サービスが今月末で終了する。RFAチベット語サービスは、チベット内外のチベット人が情報を入手できる数少ない独立したメディアであった。トランプ政権によるRFAへの資金カットは法廷闘争に発展している。同じくトランプ政権に資金をカットされたVoiceofAmerica(VOA)のチベット語サービスは先月末に停止している。2日に発表された大規模なリストラに伴い声明が発表されている。「5月末までに、RFAの半数の言語サービスが停止する。チベ
【購入方法】当NGOのイベント(主に大阪近郊)、および、インターネット注文での販売を行っております。インターネットで注文される方は、各書籍のタイトルのリンク先からご注文下さい。●「尋問の記憶」●「暗闇に差した光」●「故郷を追われるチベット人遊牧民」●「チベット人女性の悲劇」●「弾圧で引き裂かれた家族」【当NGOの限定販売である経緯】チベット難民の就業支援を兼ねて、チベット難民に印刷を委託しており、日本の出版社は通しておりません。※そのため、紙質・印刷・製本は日本の
1か月間支援を待ち続けている人々がいる。彼らは緊急支援が届くと願っている。ミャンマー(ビルマ)地震の死者は3,700人を超えた。国軍による支援の妨害が続いている。支援団体は直接被災地に物資を届けられない。国軍は、物資を国軍に渡すよう求めている。マンダレーに暮らすある住人は、何の支援も届いていないと語る。「余震が続き、家には帰れません。道路で寝る日々です。昨日は余震がいつもより多かったです。みなが神経をとがらせています。」国軍からの報復を恐れ匿名を条件に証言してくれた人物はこう
3月のミャンマー(ビルマ)地震後の国軍による空爆の死者は約250人となった。4月26,27日にもサガインで空爆が行われ、8人が死亡、28人が負傷した。この2日間で投下された爆弾は47個にのぼっている。現地のほとんどの人が家を捨てて避難しているという。安全上の理由で匿名を条件に証言してくれた人物からの情報だ。「人々は空爆に備えていたため、攻撃の程度の割に被害は少なかったと言えます。備えていなかったらもっと被害は大きかったでしょう。」「村人が避難しているため、正確な死
本日の産経新聞朝刊関西広域面で、代表亀田浩史のインタビュー記事「ダラムサラ訪問記」が掲載されています。2008年の初訪問から、かれこれ14回訪問したインドのチベット難民街ダラムサラの様子が、4枚の現地写真とともに掲載されています。ダラムサラメインですが、チベット本土のことについても触れています。ご覧いただけますと幸いです。チベット地震救援募金のお願いブログランキングに参加しています。応援のクリック、ポチお願いします。↓↓↓
東チベットのアムドのゴロクの著名な教育機関ラギャ・ガンジョン・シェリグ・ノルブ・ロブリンが条件付きで再開校した。中国当局による強制閉鎖から1年がたった。現在、学校が行っているのは職業教育だけで、チベット語の授業は禁じられている。SNSに投稿された動画には、設立者で校長のラギャ・ジグメ・ギャルツェンが、学生、両親、地域の関係者に向けて演説する様子が映っていた。ギャルツェンによると、職業訓練部門は当局からの許可を得られたという。そして、携帯電話の使用法指導を含む実用的な訓練を行う計画だという
イスラム教のラマダンに断食をしていない証拠映像を提出するよう中国当局がウイグル人に命じた。SNSDouyinにカシュガルの住人が投稿した内容によると、毎日昼食を食べている映像の提出がラマダン終了まで義務付けられたという。今年のラマダンの最終日は3月29日であった。「毎日昼食をとっている動画を村の幹部に提出しなければなりません。」「電話で毎日撮影をしています。」近年、ラマダンの断食を中国当局は禁じてきた。また、金曜日にモスクに集まって祈りを捧げることも禁じてきた。
今日4月25日は、チベット仏教の高僧パンチェン・ラマ11世の誕生日です。パンチェン・ラマ11世は6歳のときに中国当局に拉致され、今も拉致されたままです。中国政府はこの6歳の少年を拉致した後、別人をパンチェン・ラマ11世として祀り上げ、操り人形にしています。チベット地震救援募金のお願いブログランキングに参加しています。応援のクリック、ポチお願いします。↓↓↓
ベトナムで謎の死を遂げたチベットの高僧トゥルク・フンカル・ドルジェが、20日、ホーチミンで密かに火葬された。トゥルク・フンカル・ドルジェの支持者は、遺体の引き渡しを求めていた。火葬にあたっては、30人超の中国の役人と40人超のベトナム警察が監視を行ったという。インドのダラムサラに拠点を置くAmnyeMachenInstituteのジュ・テンキョンからの情報だ。火葬関係者全員の携帯電話は押収されたという。トゥルク・フンカル・ドルジェの僧院であるルン・ンゴン僧院の僧侶一行は
終末、ミャンマー(ビルマ)国軍がミャンマー中部で3日間にわたる空爆を行い、50人が死亡した。負傷者も80人近くになっている。マンダレーのシング町キタウクパウク村、タベイッキン町レイクチャ、ヤエトウェット村では20人が死亡した。「500ポンド弾が投下されました。男性4人と女性2人が負傷しました。」安全上の理由で匿名を条件に証言してくれたキタウクパウク村の人物はこう語った。学校の3つの寮が倒壊したという。レイクチャ村では12人が死亡した。死亡したのは、子供1人、成人女性3人、成人
ベトナムで中国当局から拘束された後で謎の死を遂げたチベットの高僧トゥルク・フンカル・ドルジェ(56)の写真をインターネットに投稿したチベット人が中国当局から拘束され尋問を受けている。インターネット上にお悔やみのメッセージを投稿した人も拘束されている。トゥルク・フンカル・ドルジェの僧院は24時間体制で中国当局の監視下にある。現地の人の携帯電話は中国当局によりランダムにチェックされ、トゥルク・フンカル・ドルジェの死の情報を拡散するのが難しくなっている。中国当局からの報復を恐れ匿名を条件に証言し
ミャンマー(ビルマ)国軍の見境のない空爆が、新年を祝っていた仏教僧院を襲った。新年に功徳を積むために僧院を訪れていた11人が死亡した。15日、カレン州カウカレイク町カンニ村僧院に対し空爆が行われた。死者は6人、負傷者は25人以上となっている。空爆はサガイン、マンダレー、カレン州、ラカイン州で12日から続いており、合計で死者は11人、負傷者は51人以上となっている。空爆は国軍が停戦に合意した後で行われた。停戦は地震を受けて合意されたものだ。地震の死者は、3,700人を超えている。
今日の問題はこれIfcustomerswanttogetarefundinTibetStore,theyhavetopresenta______receipt.(A)expensive(B)valid(C)commercial(D)urgent↓↓↓↓↓↓【答】(B)選択肢はすべて形容詞で、語彙問題です。「~なレシートを提示する」という流れなので、valid「有効な」がぴったりですね。expensiveは「高価な」、c
地震の被災地に支援部隊が入るのを国軍がブロックしている。「支援部隊は何もできません。支援をしようとしている人が支援を阻まれる現状を憂えています。」国軍からの報復を恐れて匿名を条件に証言してくれた人物はこう語った。今回の地震の死者は、3,600人を超えた。負傷者は5,000人、行方不明者は148人となっている。また、別の支援組織の人物も国軍により行く手をは阻まれていると語った。6日、国軍は、すべての物資を国軍を経由して届けるよう命じた。10以上の支援団体が支援の継続
チベットの高僧トゥルク・フンカル・ドルジェ(56)がベトナムで死亡した。死亡前、トゥルク・フンカル・ドルジェベトナムで中国政府から身を隠していた。この件を受け、インドに拠点を置くチベット亡命政権は、8日、独立した調査を求めた。4日、チベットのゴロクにあるルン・ゴン僧院は、トゥルク・フンカル・ドルジェの死亡を確認したと発表した。死亡したのは3月29日で、健康状態の悪化が原因だったという。死亡場所は、ホーチミンであった。トゥルク・フンカル・ドルジェの弟子によると、トゥルク・フンカル・ドルジェは
ミャンマー(ビルマ)国軍の空爆で市民30人超が死亡した。一家全員が死亡した家族もいる。地震発生後の2日、国軍は停戦に合意していた。9日夜、サガインのウント町で国軍による空爆が行われた。NUG(NationalUnityGovernmen)のネイボーン報道官からの情報だ。「女性や子供を含む26人が死亡しました。負傷者は23人です。」この空爆について国軍はコメントを発表していない。また、チン州テディムでも国軍による空爆が行われ、12人が死亡した。「午前0時
RadioFreeAsiaは先週、ラジオ放送が激減したと発表した。アメリカ政府が所有するリレー局からの通信がストップしたためだ。3日、RFAは、中国語、チベット語、ラオス語短波ラジオが完全に停止したと発表した。アメリカのトランプ政権は、アメリカ議会から支援を受けているRFA,VoiceofAmerica(VOA)に対する資金を大幅カットしている。【亀田浩史訳】元の英語記事はこちらチベット地震救援募金のお願いブログランキングに参加しています。応援
ミャンマー(ビルマ)国軍が、地震の救援活動を行う海外組織に対し国軍の許可を得るよう求めた。地震の死者は、3,500人を超えている。国軍が空爆を継続し、支援活動を妨害し、被害を拡大させていると、現地の住人や国際人権団体は国軍を非難している。「支援部隊が独自の支援を行うことは許可されていません。どの組織であってもです。」軍事政権のソーウィン副首相はこう述べた。「支援部隊は事前に当局からの許可を得なければなりません。当局と協業できることが認められた組織にのみ許可が発行されます。」
インドのダラムサラでは、3月、VoiceofAmerica(VOA)が活動を停止した。また、RadioFreeAsiaは4月に活動を停止する。チベット難民コミュニティメディアの大きな後退だ。27日、チベット亡命政権ペンパ・ツェリン主席大臣が明かした。ペンパ・ツェリン主席大臣によると、VOA本部のスタッフは全員管理休暇を取っているという。ダラムサラの支局も活動を停止した。また、RFAの本部スタッフも一時休暇扱いとなっており、支部はこれまでの余剰資金を使って、4月末まで活動を続
3日、ミャンマー(ビルマ)国軍は、今回の地震の死者が3千人を超えたと発表した。一方、国軍による取り締まり強化で支援に遅れが出ている。MyanmarRadioandTelevisionは3日、死者が3,085人、負傷者が4,700人、行方不明者が341人にのぼっていると報じた。国連の推測では、地震の影響を受けている人は、200万人にのぼるという。これまでに65回の余震が観測されている。余震が続くマンダレーでは、人々は公園などの野外で暮らしている。「マンダレーの
私たちは、素手で瓦礫をかき分けた。その先には、13歳と16歳の少女と75歳の祖母がいた。3人は、倒壊したアパートの光の届かない瓦礫の下に閉じ込められていた。マンダレーでの出来事だ。「私たちはここです。ここにいます。」3人は代わる代わる必死で助けを求めていた。金属でコンクリート片を叩いていた。灯りは、携帯電話のライトだけだ。血が流れる祖母の顔が一瞬見えた。3人が救助されたのは、3月30日だ。この数十年間でミャンマー(ビルマ)で起きた最大の地震の悪夢の中、一瞬の幸せな瞬間が訪れた