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インドのダラムサラの新博物館がオープンしました。場所はガンキです。マクロードガンジに滞在している人にとっては、旧博物館よりは行きにくくなったと思います。しかし、新博物館は、展示がリニューアルされ、わかりやすくなっています。実は、水面下で新博物館のレイアウトを考えてくれないかと打診され、「どうしても博物館の専門家が見つからなかったら、やってもいいよ。」と言っておいたのですが、無事博物館の専門家が見つかったようです。ダライ・ラマ法王の写真を掲げる人々亡命の道中で中国当局の無差別
チベット人テンジン・タルパが懲役2年半の刑を受けて服役していることが判明した。チベット人がインド在住のチベット難民の家族に送金するのを手伝ったためだ。刑期は今年12月までだという。インドのダラムサラに拠点を置くTibetanCentreforHumanRightsandDemocracyによると、タルパは秘密裁判で判決を受けたという。家族は弁護士を雇うことができたが、公正な裁判は受けられなかったという。タルパの従姉妹ラモも拘束されたが、中国当局から拷問を受け死亡した。中国当
【5月31日まで】新規会員様募集キャンペーン!1日14円からの難民支援1.チベットやビルマの問題をまわりの人に伝えてください。2.会員として私達の活動をサポートしてください。【年会費】個人会員様:1口5,000円法人会員様:1口10,000円※会費は私達の活動費として使わせていただきます。【会員特典】・各種イベントへ割引料金でご参加いただけます。・限定書籍購入の際の送料が無料になります。・年1回詳細な活動報告書をお送りします。・毎年6月に実施予定の
新規会員様募集キャンペーンを行います。キャンペーン期間内に会員になってくださった皆様に、チベット難民がつくったレターセットを2つ1組で進呈します。※上記写真はレターセットの一例です。一枚一枚手作りで絵柄が異なるため、絵柄はお選びいただけません。>入会申込はこちらからどうぞ※レターセットご希望の方は、連絡事項欄に送付先もご記入ください。【DreamforChildren年会費】・個人会員様:一口5,000円・法人会員様:一口10,000円会費は我々の
【購入方法】当NGOのイベント(主に大阪近郊)、および、インターネット注文での販売を行っております。インターネットで注文される方は、各書籍のタイトルのリンク先からご注文下さい。●「尋問の記憶」●「暗闇に差した光」●「故郷を追われるチベット人遊牧民」●「チベット人女性の悲劇」●「弾圧で引き裂かれた家族」【当NGOの限定販売である経緯】チベット難民の就業支援を兼ねて、チベット難民に印刷を委託しており、日本の出版社は通しておりません。※そのため、紙質・印刷・製本は日本の
昨年インドへの亡命に成功したチベット人元政治犯ナムキが、中国政府の統治下での苦境、迫害を証言した。ナムキは、ンガバのチャロ村の遊牧民の家庭で生まれ育った。ナムキによると、チベット人活動家は中国当局による行動制限があり、文化や仏教の慣習も抑圧されていたという。ナムキは、中国統治下のチベットの苦境を国際社会は把握できているのかと懸念を示した。2015年10月21日、ナムキは仲間とともにダライ・ラマ法王の写真を掲げ、チベットの自由とダライ・ラマ法王、キルティ・リンポチェのチベットへの