両側卵管閉塞

やっとたどり着いた「採卵」までの道のり2018年3月頃、私は総合病院の中にある生殖医療科を初めて受診しました。そこから実際に採卵を行うまで、なんと約10ヶ月！！今振り返っても、長くて気持ちの揺れる時間でしたその間、さまざまな検査や準備が必要でした。携帯に便利（ダナミ20枚）オーガニックバッドよもぎ蒸しパットよもぎ蒸しパッドヨモギ蒸しよもぎシートよもぎパット韓国エステカイロ貼るダイエット冷房温活冷え対策ダナミ送料無料楽天市場${EVENT_LABEL_01

携帯に便利（ダナミ20枚）オーガニックバッドよもぎ蒸しパットよもぎ蒸しパッドヨモギ蒸しよもぎシートよもぎパット韓国エステカイロ貼るダイエット冷房温活冷え対策ダナミ送料無料楽天市場3,564円${EVENT_LABEL_01_TEXT}「両側卵管閉塞、そして高齢。不妊治療にかかったお金と時間、心の葛藤」時間との闘い高齢という焦りから顕微授精へそれに私AMH0.71体外受精しかない選択肢と心の動揺医師から「両側の卵管が閉塞している」と言われたとき、頭

【私たちの不妊治療記録】TESE手術当日と、奇跡の結果前回のブログでは、夫が受けた「TESE（精巣内精子採取術）」について書きました。今回は、その手術当日のことと、結果を聞いたときの気持ちを記録しておきたいと思います。緊張の手術当日手術当日は、朝から夫婦そろって病院へ。夫は朝からピリついていました私もめちゃくちゃ緊張してました私にも大役がありました採取した精子をなんと私が手術をした病院から私たちが通院している生殖医療科の総合病院へタクシーに乗って運ぶという役目も待って

結局検査の結果色々弊害が待っていました良かったことはここでお酒をバッサリきっぱり辞めれたことでしたなぜなら検査が悶絶痛かったから卵管検査しに病院へ行った時幸か不幸か無知だった私はあんなに検査が痛いとは知らなかったのですほんまっ泣くほど痛かった卵管造影そりゃー両側卵管閉塞だったので痛いハズよ～このときやっと目が覚めました

『もし私が出産することができたなら絶対ブログを書きたい』そう思っていましたなぜなら治療中ホント闇の中にいた時に他の方のブログに救われたから当時、不妊治療して本当に妊娠できるんかなっって思ってました私の5年に及ぶ不妊治療の記録です長い期間のモチベーションや葛藤など回想しなが書き綴っていきたいと思います端折ってのお話になるかと思いますので質問等ございましたらお気軽にコメントくださいよかったら読んでみて下さいずっーーーーーーーっと子供が欲しかった私とうとう38歳

私が早発卵巣不全だと診断されるまで実は生理が「なんかおかしいな？」と思うタイミングが何度かありましたまず、最初におかしいと思ったのはかなり遡りますが私が20歳だった頃。当時絵に描いたようなブラック企業で働いておりストレスの為か帯状疱疹まで出ている時期がありました、、(現在は退職してます！)するとある月になんと生理が3回きたので(不正出血だったのかな?)これはおかしいと思い人生で初めて産婦人科を受診しましたその時、診てくれた先生(この先生のおかげで１人出産できたと思うぐらい

タイトル通りなんですが、妊娠19週にもなったのでそろそろマタニティショーツとブラを買いたいなと思いまして、某マタニティベビーキッズ服のチェーン店をハシゴしてきました今まではスポーツタイプのコットンショーツと、ワイヤー入りの普通のブラジャーを着用してました。ショーツはお腹が苦しくなってきたので、下にさげて履いてましたブラジャーは妊娠前から使っている普通のものを、パッドを抜いたりホックを緩めたり、買ったけど少し大きくて着けずにタンスの肥やしになってたものを活用していました。でもそろそろキャパ

妊娠10週に差し掛かった頃から、体調に著しい異変が発生膀胱におしっこが溜まると、痛い。ガスが降りてきても、痛い。排便も、痛い。どう痛いかって、子宮、膀胱、直腸、お股、肛門が切り刻まれるようにギリギリと痛むんです寝起きなんかもう最悪で、膀胱にそれなりに尿が溜まっちゃってるから激痛も酷く、ベッドから降りるのも苦行トイレに着いても、痛みで普通に排尿できない💦出しつつ我慢しつつ、ゆっくり少しずつ、出せる範囲内だけ出して、残りは時間をおいて出す。おしっこを分割排尿したの初めて。こんなの初め

意外にも、超音波検査は順調なんです。1つ前のブログで語った、どうせ育たないんだから説を力説する人らを黙らせるかのように、赤さんは元気に育っています凍結融解胚移植の実施日は10月7日。そして妊娠陽性後、初の超音波検査は10月26日。この日の超音波で、11ｍｍの胎嚢が確認されました。11月2日の超音波では、胎嚢は25ｍｍに成長。胎芽と卵黄囊も見えました11月9日には、胎嚢は30ｍｍで心拍確認もできました。心拍見えてるーと聞く先生に、見えてますよーと答えたら《スマホちゃんとスタンバイ

クリニックで妊娠判定をしてきたこと、陽性だったことを旦那に報告しました。微妙な反応。そんなに喜ばない方がいいよと言われた。何故かって?そもそも不妊の人なんだから、一回目の陽性で出産まで行き着くわけないんだから。妊娠できたっていう経験をくれた事だけ感謝した方がいいよ。知り合いの不妊治療夫婦も何度も流産して諦めたんだから。今からそんなに喜んで、流れたあとの悲しさが倍増するからやめな?もう凍結胚無いんだから、次はまた採卵からだし。そっちのことを考えていこうね。ってことらしい。私の

10月7日の胚移植から5日後。・BT5からP〇ェックで妊娠検査薬を始めました。BT5、BT6は変化なしで、安定の蒸発線が現れました。さすがに2度目なので、蒸発線で陽性への期待をすることはありませんでした。・BT7の朝、判定の上側が少しだけ濃くなりました気になって気になって、BT7の夜にもう一度検査実施。蒸発線よりちょっと濃いかもしれない線が現れました。こうなってくると、感度が高いと言われるド〇テストを使ってみたくなり、隣町まで探しに行って買ってきました笑・BT8の朝、ド〇テストで

実は前回も買って怒られた、アレ。妊娠検査薬です笑BT5から、やっぱり検査したくなりました笑家の近所のドラッグストアに行ったら、前回使いまくったP〇ェックが半額の棚に大量に置いてありまして。まとめ買いしました。それを見た旦那から、怒られましたクリニックで妊娠検査する日がちゃんと設けられてるのに、自費でこんな高い検査薬を何度も何度も使うなんて…オコだよって感じの内容です。反省はしました。でもやっぱり…やりたいんだよね。でも、その旦那の怒りはすぐに収まることに。次回、妊娠検査をし

転院後、初めての移植は稽留流産に終わりました。手術から少し経った今、体にも心にも大きな爪痕を残した短い妊娠生活でしたが、忘備録として残しておこうと思います。手術ですが、生理痛程度と聞いていた痛みはそれ以上に痛く、今もズキズキしています。2ヶ月後の生理から治療周期に入れるようですが、まずゼロ地点に戻るまでも時間がかかるだろうな…という気しかしません。判定日ですが…何の症状もなかったため、陽性だと聞いた時はポカーンhCGから計算した妊娠継続率も70％くらいあったけど、本当に実感がな

やっと2度目の胚移植の当日を迎えました。前回と同様、過活動膀胱が健在な私は11時半に1度膀胱を空っぽにしてからトイレ禁止、水と麦茶を飲みました。食事は移植後まで摂らないことにして、それまでは水分だけ摂取しておしっこを溜めることに集中しました。あと、しょうもない話ですが、前回の移植前に便意を催してトイレ禁止時間にトイレに入ったことが最大の原因でおしっこも全て流してしまったんです。なので。11時にはイチジク浣腸も行い、トイレに行く必要性を完全に断ちました12時50分、クリニックに着いた時

初めての胚移植が陰性で終わり、私は迷っていました。3BCの胚を移植したからダメだったのか、自分の身体の問題だったのか、染色体異常なのか、過ごし方が悪かったのか。もし3BCの胚のグレードの問題で陰性だったのなら、次回の移植も無駄に保険適応回数だけ減らしてしまう。でも、採卵でまた0個、凍結胚0個だったら余計に長引く。かなり悩みました。悩みすぎて、クリニックに在籍するカウンセラーさんに相談しました。確かに14個の採卵から2個の凍結は少ないし、初回の採卵も0だったし、２回目の採卵後の痛みをこ

初めての凍結融解胚移植を終え、その足で私はドラッグストアにいきました。目的は、妊娠検査薬のまとめ買いSNSでよく見るアレをしたかったんです。胚移植5日目辺りから妊娠検査薬で毎日検査して、陽性になるグラデーションを観察するアレ。ド〇テストの感度がとても良い、みたいな某袋の回答を沢山見つけたのでド〇テスト探しをしました。私の住む田舎では(田舎関係あるかは不明)、ド〇テストを売ってる店が見つからず泣ク〇アブルーでまとめるか、P〇ェックでまとめるかという選択肢に絞られました。個人的には青よ

婦人科の定期検診主治医に離婚のことを伝えるカウンセリングも同じ病院だったので主治医から『カウンセリングの記録も拝見しました大変だったね旦那さん変わらなかったかぁ旦那さんの家族は誰なんだと言ってやりたいね不妊治療から流産、妊娠切迫、帝王切開って一緒に頑張ってきたのにね辛かったね、ゆうさんは頑張ったこれからは娘ちゃんとゆうさんのために生きようもし、仮に新たに素敵な人が現れてお子さんを望むようであれば僕が全力でサポートしますまた産める、大丈夫だから』まだ再婚とか新しいパー

突然ですが、私はおそらく過活動膀胱です笑凍結融解胚移植の時、膀胱をおしっこで満たしておかないと移植する場所がよく見えないのです。そのため、胚移植当日は、2時間前からおしっこを貯めるように言われました。私は過活動膀胱気味。1時間に1回はそれなりの量を出せる自信がある(自信を持つ話ではない)でも特別おしっこを貯めなきゃいけない状況で貯まらないとか、おしっこを我慢しなきゃいけないタイミングですぐ漏れそうになるとか、余計な時に余計なことがよく起きる体なのです。念の為、胚移植当日は13時から

2月から、無事に？生理が復活していたので、2人目の不妊治療について相談するために、新しい不妊治療クリニックへ相談に行ってきましたどこへ行っても、婦人科系のクリニックって、独特の空気感に緊張する〜前回のクリニックでは卵管閉塞と診断されたので、体外受精（顕微）で娘を妊娠。採卵した凍結胚が、引越し前の場所に2つ残ってる（4ABと4BC）ことなどを説明したところ、「卵管が詰まってなかったら、タイミング法や人工授精も試されたいって気持ちあります？」と、院長から質問が…そりゃあ、体外受精以

今回は採卵できたため、5日後に胚培養士さんに結果の問い合わせをすることに。5日間、ドッキドキでした。電話をかける手が震えて、メモ用に持っていたペンがぷるぷるしていました。胚培養士さんはとても明るく内容を伝えてくれました。顕微授精できた卵子が4個。顕微授精には不向きだったけど、状態が良かったからダメ元で培精(濃縮精子をふりかけた状態)した卵子が5個。そこまで聞いて、正直そこまで進めた卵子の少なさに驚きました。でも現在38歳で、この数が培養に進めたのなら御の字なのかもしれない。そうも

採卵数0でした。と言われた日から、あっという間に来た2度目の採卵日行動を起こす度に何かしらトラブルが起きて延期延期が続いていた私にとって、こんなに順調に、良さげな診断が出て採卵日を迎えたことが逆に怖くなりました。そして流れは前回と同じ。7時半に病院のベッドで着替えて待機。8時には手術台で麻酔開始。麻酔薬の注入が始まると、血管の中を激痛が通り抜けて体に巡っていく感覚がよくわかる。この腕の血管がどこに通っているのか、どこで分岐するのかがよくわかる。激痛に線を引けば血管が描けるくらいにく

前回、レコベル皮下注ペンで卵胞刺激法を行い育った卵胞は4個、採卵数0という悔しい結果を受けまして。ダウンタイムで1周期のお休みを挟み、3月にまた卵胞刺激法にトライ。今回使う注射は《ゴナールエフ皮下注ペン900》と、レトロゾールの内服薬。タイトルに書いてる地獄というワード。ゴナールエフの注射開始から始まりました。1回300ngだったんですよ。最大量ですね。900ngの皮下注ペンが3日で無くなる。量が多いせいか肉を強く掴みすぎたのか、途中で入らなくなって肉をつまみ直したり、注射針

不妊治療を始めて、意味もなく涙が出る事が増えました子供を授かりたい、夫と子供と家族3人で楽しく日々を過ごしたい…どれだけ願っても叶えられないまま、体だけがボロボロになり、無駄に年だけ重ねています。転院した理由は、前院では胚盤胞を3回移植したけど一度もかすらなかったことです。確かにグレードは4BBだったけど、見せて頂いた写真は私にはキレイな卵ちゃんに見えました。新鮮胚で戻さずに凍結して体調を整えていたら…結果は分からないけど、その日から少しの不信感が生まれてしまったのが転院の原因です。

うさこと申します。2022年より不妊治療中です。今年から自費治療になり、そろそろ潮時なのかな…と気弱になりつつも、最後に悔いなきよう北九州市のS産婦人科医院に転院しました。ゴールの見えない治療ですが、今年いっぱい精一杯頑張ろうと思っています。

そろそろ採卵しないといけないんだけど全然育たないねー卵胞ちゃんだいぶ年老いたおじいちゃん先生の言葉だ。見た目はメガネをかけた菅〇文太そのまんまの顔である。看護師たちは全く顔色ひとつ変えない。彼女たちにとっては日常なんだろうと思ったら、少しだけ笑えて来て、卵胞が育たない憂鬱が少し吹きとんだ採卵日が決まって、先生からは「4個取れれば上等な感じ」と説明を受けた。診察を終えて自宅に着くまでに、「4個は取れる」と変な期待により悪い脳内変換が起きてしまった。そう、4個は採取できる気持ちになって

1/17からレコベル皮下注ペンを開始した私。1日1回6.00ng。結構多くない？とやや疑問。経過観察でエコーを見ると、小さな卵胞がびっしりありました。これってどんどん育ったら卵巣もバカでかくなって、卵子いっぱい取れるんじゃない!?なんて期待しちゃいました。先生も「卵胞いっぱい育ってるねぇ。これは期待できるぞ」なんて言ってました。でも数日後の検査で、あれだけ育ってた卵胞がどうして小さくなってるのか謎だらけのエコー。まともに育ってる卵胞が左右で3個しか見当たらず、小さな泡の集合体のよう

アンタゴニスト法とは何ぞや?体外受精教室から日数が経ちすぎていたし、体外受精教室の内容すらカオスだったため全く覚えていなくて、資料を改めて熟読しました。卵巣刺激法で卵胞を育てながら排卵抑制を行い、採卵術で卵子を採取する方法ですね。そしてやってきた、自己注射の指導日私はピアスも3個開けてるし、腕に注射されても平気だし、胃痙攣持ちでお尻に筋肉注射もよくやるし、背中からの麻酔も何度も経験あるから全然余裕やろ笑と、実物を見せられるまでは思っていました。出てきた注射は《レコベル皮下注ペン》

前回受診から3週間がたちました。今日は夫婦でリプロダクションへ受診です。2人てで大学病院へ向かいますリプロへの道のりそういえば、お互い受診したことあるけど2人でこの道を歩くのは初めてだなぁ、、なんか変に緊張して変に周りの目が気になりますあの人たち不妊治療してるの？子供出来ないんだそんなこと言われてるんじゃないかって。不妊治療に対してまだ私自身が否定的で。子供ができないのも私のせいな訳で。普通に授かれないのがなんか恥ずかしくて。スタスタと足早に待合室へ向かいま

完全不妊かぁ、、体外受精かぁ、、まさか、不妊治療するなんて数ヶ月前の私は考えもしなかったなこの年の4月”体外受精が保険適応になります”夜勤明けで、ホールのテレビからこの音声が流れてきてへぇ少子化対策かぁなーんて、思いながらニュースを見てたなぁ。まさか、私が適応になるなんて。金銭面的にはとても有難い。タイミングが良かったと思えば良かったのかな。・・・そんなことを頭の中で考えているといつの間にか数十分経過していて待合に居た私の名前が呼ばれました今度は看護師さん

さてついに培養結果のお知らせが届きます加藤レディースではアプリ上にお知らせがきます3つのうち、ひとつは凍結完了とのことでした。いつどのようになったのかわかるのは患者としてはありがたいですね〜次回は月経11日目受診していつ移植するか決めるそうです。いくつか凍結できてる方は何度か移植できるからいいですね〜私はひとつなのでもし着床しないとまた採卵からスタートです！！次は保険のことや病院のことをレポートします。