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目袋3脂肪というクマ取りの宣伝をしている美容外科があるのですが、これを別々の金額にアップセルしているのであれば典型的なぼったくりの方法となります。某真ん中にある美容外科のことですね。そもそも内側、中央、外側の脂肪を目袋3脂肪と言われますが、すべて眼窩脂肪を指しています。下眼瞼脱脂では、本来3つのコンパートメントから脂肪を適切にとるのが当然なので、3つの部屋から脂肪を適切にとるのは当たり前のことなのです。なので1か所2か所3か所によって、料金を変化させている美容クリニックであれば、12
皆さんこんばんは、湘南美容クリニック技術統括医長の片岡です。今日は27歳女性・裏ハムラ術後3ヶ月目の症例写真です。当院スタッフで以前から目の下のクマ、疲れて見える印象にお悩みでした。シンプルに裏ハムラ手術のみを行いました。眼窩脂肪の切除・減量はせずに内側・中央・外側の眼窩脂肪を内固定してます。眼窩隔膜はきちんと温存して、正しく再配置しています。何かと香ばしい下眼瞼界隈。お客様の状態に応じた治療提案が大切ですね。※経結膜ハムラ法の経過・リスク・可能性と
こんにちは控えめな形成外科専門医・美容外科専門医いなとみです🌾先日、ちょっと福岡に行ってきました(福岡生まれ福岡育ちです🌾)夜に着いたのでご飯を考えながら天神散策天神地下街のプリマヴェーラも健在でした。(ウフィッツィでまさかの見逃しをここで挽回)リッツできてるし。5年ぶりくらいに西通り歩きましたね。福岡でおそらく最も有名ないなとみさん。(血縁関係はありません)美容外科もいっぱい出来てる福岡もなかなかの美容激戦区になってきましたね
50歳男性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法です。下眼瞼の断面構造は表から皮膚、眼輪筋、眼窩隔膜に包まれた眼窩脂肪そして一番裏側の結膜へと続きます。裏ハムラ法は結膜を切開し眼窩脂肪の位置を尾側方向に移動させる方法なのでこれより表層の眼輪筋や皮膚には手を加えません。つまり中身を平らにならすだけで表のカバーはそのままです。
『裏ハムラ法』目の下の「膨らみ」と「凹み」を綺麗に改善患者様は40代女性です。お写真への掲載へのご厚意に感謝いたします"下眼瞼の「膨らみ」と「凹み」をしっかり改善したい"のご希望があり▶️『裏ハムラ法』を行いました。お写真は、術後2ヶ月の状態です。目の下がスッキリすることで、優しく若々しく、明るくなったと思います膨らんだ眼窩脂肪と弛んだ眼窩隔膜を、下方の凹み(teartrough)へと移動▶︎膨らみと
今日は目の下のクマについて。・「表ハムラ+α法(Ver.2.5)」単独例札幌院で20年近く地道に改良してきました。ブログへの掲載を承諾してくださり心から感謝致します。とても良い仕上がりだと思います。オペ単独で注入は行っていませんが、目袋の膨らみやタルミが改善しています。ほぼ理想的なオージーカーブとなり、抜群の若返り効果だと思います。シミのレーザー処置をされてますが、症例写真はメイクなしが基本です。当然、加工修正や光&角度マジックなし。この+α法による眼窩隔膜の再建は、
裏ハムラ+ミッドフェイスリフトで50歳以降だとたるみが残ったように感じる事が良くあります。結膜側から手術をしますので、皮膚切除をしていない分、目の下に皺感が残ってしまう事があります。ちなみに、ちりめんジワは表ハムラで良くなるわけではありませんが、炭酸レーザーでちりめんジワを改善する処置を組み合わせることが出来ます。続いて、裏ハムラ+ミッドフェイスリフトでクマが残ってしまう失敗は、脂肪の再配置の失敗、左右差、皮膚弛緩が改善されていないなどが考えられます。目の下のクマ治療=裏
こんにちは!あじクリの一番人気の治療目の下のクマの手術今回は、色々な手術方法の中でも最強クラスの効果を持つコンビ治療裏ハムラ法&脂肪注入をお受けになられたモニター様をご紹介します。⬇︎手術前→術後3ヶ月⬇︎とても滑らかですね!笑顔時に食い込んでいたハの字の溝もしっかり改善していますよねこの溝については、裏ハムラ法だけでも相当綺麗になりそうですが、より滑らかな立体感と色味の改善を狙って脂肪注入も併用しました。頬側のふっくら感が増してリフトアッ
こんにちは控えめな形成外科専門医・美容外科専門医いなとみです🌾先日SBC同期入職の橋本先生が裏ハムラの見学に来てくれました橋本先生は二重や眉下切開で有名ですが若返り系も得意な女医さんです(祝SBCご卒業→祝開業)アドベントカレンダーいただきましたワクワクしちゃう季節ですね2件ほど裏ハムラを見学していただき、自分なりの、剥離や脂肪の移動固定のこだわりをしっかりと共有させていただきました。説明することで自分の理解も深まるし今後も
11月11日3Dオーダーメイドプロテーゼ隆鼻術と鼻尖形成(耳介軟骨/ストラット法併用)のbefore/afterです。20代女性1️⃣鼻全体の低さ2️⃣少し出っ張り(ハンプ)がありストレートな鼻背ではない3️⃣鼻筋がないがお悩みでした。3Dオーダーメイドプロテーゼでストレートに。耳介軟骨を用いてストラット法にて鼻柱を補強しつつ鼻先を調整。右ななめ比較右側面比較左側面比較正面比較スマートな美人鼻に🌸患者さまのコメント🌸「鼻がすごく綺麗にな
皆さんこんばんは、湘南美容クリニック技術統括医長の片岡です。症例写真のご紹介です。今回は何かと誤解されやすい下眼瞼治療、いわゆるクマ取り。ちなみに目の下のクマとは俗語で、医学用語ではありません。。29歳女性のお客様です。目の下の疲れた印象にお悩みでした。術前診察では・眼窩脂肪は少なめ・リガメントはそこまで強くはない・軽度のネガティブベクター(目より中顔面が凹んでいる)これらの状態を考慮して、裏ハムラ法(経結膜眼窩脂肪移動術・ゴールドバーグ法)+プレミアムPRP皮
こんにちは!あじクリでとても人気の✳︎目の下のクマ治療✳︎たくさんのご予約をありがとうございます!クマの治療には色々な方法がありますが、今回ご紹介するのは表ハムラ法という手術です。表ハムラ法とは?下まぶたの縁を切開して、目の下のお悩みを解決します!⬇︎⬇︎⬇︎脂肪は取らずに移動させるので、脱脂術のように「術後に凹んでクマになってしまった」ということはほとんどありません。『凸凹があるし、皮膚のたるみも気になる』という場合にうってつけの手術です
『スタッフ感謝デイ』×『ライブサージャリー』患者様はオペを希望するスタッフそして、みんなの前でオペまずはオペ内容を解説by牧野,川端1件目.表ハムラDr.川端眼窩脂肪、眼窩隔膜の固定の仕方、眼輪筋弁の固定、皮膚切除など講義しながらの手術2件目.裏ハムラDr.牧野表ハムラを川端先生が解説してくれたので、さらに視野の狭い状態での内部処理のコツをLIVE3件目.耳介軟骨+鼻中隔軟骨による鼻中隔延長・鼻尖形成(他院修正)Dr.牧野今回は、肋軟
聖心美容クリニックの美容外科医・形成外科専門医、川端優也です先日スタッフ感謝デーでハムラ法を行った記事を載せたので、本日は、目の下のクマ治療:『ハムラ法』術後1ヶ月の患者様をご紹介いたします。お写真の掲載にご協力いただき誠にありがとうございます。おさらいですが、ハムラ法は眼窩脂肪移動術とも呼ばれる方法で、大きめの目袋(眼窩脂肪)を下の溝にスライドさせて目立たなくする治療ですね。単純な脂肪切除の手術に比べて皮膚のたるみが生じにくい
表ハムラ法、下眼瞼切開術は目袋(眼窩脂肪のヘルニア)によるふくらみを改善する目の下のたるみ取りの手術になります。ティアートラフの溝をどうやって改善するかがポイントです。以下にまとめます↓経結膜脱脂→目の下の膨らみの脂肪を除去表ハムラ→眼窩脂肪を目袋の下に移動して皮膚のたるみ切除裏ハムラ→眼窩脂肪を目袋の下に移動するが皮膚のたるみまでは取らないただ脂肪を取るだけの経結膜脱脂から、更にハムラ法では眼輪筋を骨膜に固定することによって=lateralcanthopexy、目の下
聖心美容クリニックの美容外科医・形成外科専門医の川端です先日聖心美容クリニックの『スタッフ感謝デー』という企画で、表ハムラの手術を行いました。スタッフ感謝デーは、聖心のスタッフに日頃手術を受ける時間が取れないため、感謝の意を示して、スタッフ施術を希望のドクターで行うというものです。今回、ハムラ法の手術の希望のスタッフがおり、普段ハムラ、ミッドチークリフトの手術をよく行なっている私が指名されました。その風景⇩⇩真ん中で見え
バギーアイリッドというのは、目の下のクマの一種で、目の下の皮膚のたるみ感とふくらみが目立っている状態を指しています。年齢的に30代以降で起こりやすいですが、10代でも、眼窩脂肪が突き出ているタイプの下瞼の症例もあるので、特に適応とされる年齢は問わない症状です。バギーアイリッドの修正方法は、・眼窩脂肪部分を平らにする・ティアトラフ~ゴルゴラインを充填するのいずれかになりますが、経結膜脱脂法で手術を行うのが最も簡単な手術にはなります。ただし、これは誤診されてしまって、取らなくてもよい脂
10月29日今日は目の下のクマ+たるみ治療についてです。ハムラ法(経皮的眼窩脂肪移動術)の症例をお示しいたしますね。表とか裏とかSNSの影響もあり、まあ流行りと言えば流行りですが、以前から、地道に行なっております。50代女性このたびはお写真掲載にご協力くださり心より感謝申し上げます正面比較特徴的な大きな目袋でした。斜め比較目の方が頬よりも突出している、いわゆるネガティブベクターでしたが外反(あっかんべー)は認めず、よい仕上がりと思いますお顔立ちもガラリと印象が変わり若々しい
クマ取り手術の下眼瞼除皺術でアッカンベーが起きた失敗の修正は技術的に困難を極めるが、皮膚切除の過剰がないかどうかが一つの分かれ目となる。余剰な皮膚切除が起きていると、足りない分をどこかから持ってこなくてはならないので、植皮術が主な修正手術として行われます。余剰な皮膚切除が無ければ、外眼角に縫い付けることで改善が期待できるケースもある=lateralcanthopexy。ちなみにダウンタイム中に1か月~数か月程度、麻痺性のアッカンベーが続くことがあるので、安易に修正を早まるのではなく
こんにちは控えめな形成外科専門医、美容外科専門医いなとみです🌾突然ですがこれは何でしょう?簡単ですね。そう、プリンではなくパンナコッタですね見た目はほぼ同じですが卵を使っているのがプリン卵を使っていないのがパンナコッタですね。ちなみにプリンはイギリス発祥🇬🇧パンナコッタはイタリア発祥🇮🇹と、偉そうに言いましたがこれ食べた後に違いが気になって調べまし
こんにちは!今回は、目の下のクマ治療として行われた注入治療によるしこりの摘出を行ったモニター様のご紹介です。今回のブログは、以前に一度ご紹介したモニター様の続報となります。⬇︎今回のモニター様⬇︎こちら、当院初診時のお写真です。真顔の写真だと少しわかりづらいのですが…笑顔や目を閉じるなど、目周りの筋肉を収縮させるとデコボコが浮き上がるのがわかります。そして、触ると硬い!過去に、他院で数回エランセという注入製剤やヒアルロン酸製剤による注入治療をお受けになっており、そ
某クリニックの目の下のクマ治療界隈が香ばしいことになっています。とあるクリニックでハムラ法の手術を受けた方が、再発しているという指摘をされていています。A医師がB医師に眼窩脂肪、眼輪筋、解剖学の構造が分かっていないという風に指摘をしているのですが、経結膜脱脂の術式の理解が足りていないのではないか?と意見しています。理論が謎理論ばかりだと言っているのですが、今回の症例に関しては、若い年齢に表ハムラ法としてしまっていることへの警鐘として、・若いのに表ハムラ法している・傷跡が付いてい
今日は、いつものメンテナンスでボトックスと、4ヶ月ぶりのリジュランiをしてきましたリジュランiは最初に3回間隔を詰めて受けたけど、4ヶ月経過してきた今頃にまた、目の下のクマとシワが目立ってきたと感じるようになりました半年後にリジュランiするつもりだった。予定と違う。『リジュランi3回目を受けてきました』3回目のリジュランiへ行ってきました!3〜4週間おきにって書いてたけどわりと間隔短く行ってるなぁと思いながら…まぁええかって感じで行ってきましたあんまり空け…ameblo.jpボトック
裏ハムラ法、ティアートラフ+目袋(目の下のふくらみ)がある人に向いています。若いころから目の下のふくらみが目立っている人は皮膚のタルミはないけれど、クマやゴルゴラインが目立っている症例が多いので、20代~40代までの方が対象メインとなります。手術は経結膜で行うことが出来まして、皮膚側に傷跡が付きません。拡大鏡、高周波メス、CO2レーザーを使っている出血を最小限にできるような処置をしている外科医もいます。リガメントをはがして、内側から中央までの脂肪を移動させることにより目の下をなだ
lumiere-clinic-tokyoさんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/meクマ取り(脱脂)は40歳まで!?「40代を境にクマ取りだけでは綺麗にならない」「ハムラ法がいい」「脂肪注入とのセットがいい」と言われているのをSNSで見たり、YouTubeで聞いたりしたことがあると思います。実際に診察をしてみると、確かに上記の施術をした方が満足度が高くなるなーという方はいらっしゃいます😌しかし、絶対に脂肪注入やハムラをしなくてはいけない方は
48歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法です。当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)が起こってしまうのをなるべく予防する目的に2日間ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後2日目にもかかわらず皮下出血や腫れはほとんど目立ってい
こんにちは控えめな形成外科専門医・美容外科専門医いなとみです🌾先日鼻整形が得意な4Dクリニックの髙塚先生とランチからのカフェに得意分野は違いますが細かいこだわりなどの話ができて楽しかったです綺麗なラテアートやはり他のドクターと直接ディスカッションするのが一番勉強になりますね。ちょっとした工夫を共有したりわかりにくいところを突き詰めて聞けたり困っていることの相談やより良い方法のアドバイスを聞けたり意外と自分が普通にやっていること
顔の組織は、皮膚、皮下組織、浅層脂肪、表情筋、深層脂肪、骨膜、骨といったレイヤー構造になっています。フェイスリフトやHIFU、サーマクールといったレーザー施術は、こうした解剖学を熟知している美容外科医でなければ神経を傷つけてしまう機能トラブルにつながります。SMAS=筋膜というのは、浅層脂肪と深層脂肪の間に存在するレイヤーをSAMSと呼ぶことが多いです。SAMSは筋膜として考えられているのですが、顔全体に渡って一枚でつながっている訳ではありません。例えば、頬の中央はSMASは無い
こんばんは。今回は僕が行っている表ハムラを紹介します。表ハムラとは、、、目の下のクマの治療で行われる手術の一つです。皮膚を少し切り取って目の下のシワ、たるみを改善させ、膨らみの原因である脂肪を移動させ、凹んでいる箇所を膨らませる(ゴルゴ線や頬を膨らませる)治療です。つまり、①まつげ下の皮膚を数mm切除。②眼窩脂肪()を切除せずに凹んでいる位置へ移動。このような施術となります。①皮膚切除にて目周りのシワ感や皮膚のたるみが改善します。また切り取った分だけ
こんにちは!いつも私のブログをご覧くださりありがとうございます!「インスタやブログ見てます!」というお声掛けもたくさんいただき、本当に嬉しく思っています目元の若返り手術がとても人気のあじクリ!全国からたくさんの患者さんが受診されています今回は、●上まぶたのたるみ●下まぶたのたるみ&クマを同時に治療しています!治療内容はこちら!⬇︎手術前→術後1年⬇︎とても若々しくスッキリとしたお目元になりましたね二重埋没法でたるみを治療する!?上まぶたの眉下切開や、下まぶ